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NTGサイクリングクラブ 13年9月クラブラン報告
播磨 13/09/29 参加10名:北尾、森、秋田、岡、武内、寺尾、植田(L)、大久保、東、増田 |
クリックすれば大きな地図が出ます。→→ 以下、写真もクリックすれば大きくなります。 本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。 |
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ちょうど10人になって、9:20に駅を出発する。加古川市街[写真→]を走って、目指すは西隣の高砂市。 総合運動公園前で、植田リーダーのお姉さんから差し入れをいただく[後の者は、なんで止まってるか分からない→→]。 |
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最初の目的地は、すぐそこの生石(おうしこ)神社(2)。厳しいリーダーは、石畳のきつい坂を登れと言う。登れたのは超健脚だけ。押して登るのもしんどい[写真→]。 ここは日本三奇の「石の宝殿」で有名な古い神社。詳しいことは神社のサイトを見てちょうだい。 興味ある人は、石段を登り、拝観料を払って中へ。巨石を見て、山の上まで登って景色を眺めてきたらしい。 |
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いつまでもここで休んでるわけにはいかない。10:00に神社を出発[写真→]。 坂を下って東に少し走る[写真→→]と、右に平荘湖(3)[ピース→→]が見えてきた。 |
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このあたりから、「加古川右岸自転車道線」に入る。右岸とは言っても、平荘湖から先は川からずっと離れた道だ。 気持ちよく走っていると、目の前に石積みの要塞が見えてきた[写真→]。権現第一ダム(4)だ。 上まで登るため、道はジグザグ[写真→→]。しまなみ海道の練習かな。 |
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10:45、ダムに上がると[写真→]、一挙に視界が広がる。しばらく休憩だ[ここならいいでしょ→→]。 そして、湖を左に見ながら、第二、第三のダムの上を走り抜ける[写真→→→]。 |
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山陽自動車道をくぐると[写真→]、道は「播磨中央自転車道」。赤茶色の舗装[写真→→]なので、すぐに分かる。 万願寺川を渡ると、イチョウの巨木の下に北条鉄道網引(あびき)駅(5)[写真→→→]。 |
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1945年、不時着しようとした紫電改が線路を引っかけ、列車が転覆して11人が死亡している。当時の状況が、駅前の碑[見入るメンバー→]に詳しく書かれている。 一方、北尾嬢はといえば、やっぱりギンナンの実を拾ってる[写真→→]。 もっとたくさん拾いたかったようだが、もう11:30。昼食場所までまだ距離があるので、先を急ごう。 |
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「播磨中央自転車道」では、他のサイクリストにはほとんど出会わず、稲穂を見ながらのんびり走れる[写真→]。 飯盛山(6)の麓で一旦自転車道がとぎれたので、方向を間違えてしまう。 ちょっと遠回りして、加西市北条町街に到着。12:30、見えた、ガストが(7)[写真→→]。 |
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「またガストか」と言われそうだが、お好きなものを注文してガツガツ[リーダーもご満悦→]。 店がだんだん混んできた。予定より早く着いて良かったよ。 1時間ほどで、再び炎天下の店外へ[写真→→]。 |
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ここからは滝野町まで、小さなアップダウンでのどかに走行[写真→]。人も車もおりません。 国正町公民館(8)で休憩。なんでここかというと、このクラブランの下見の日、1時間ほど土砂降りの雨宿りをした、歴史的な場所。 そして出発時、リーダーがリュックを忘れ[写真→→]、さらに歴史を追加した。 |
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播磨中央公園(9)[写真→]で南に進路変更、加古川線沿いに走る。このルートはここまでとは違い、普通の田舎の生活道路[写真→→]。車に気をつけ、道を間違いながら進む。 | ![]() |
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15:00、順調に走ってきたので、大きな工場(?)の日陰で長い休憩。差し入れのチョコレートを食べる人、エンド金具の改造をする人、タニシを捕る人、それぞれの時間を過ごす。 粟生駅(10)を過ぎて、加古川堤を走る[写真→→]。 |
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しかし、すぐにダート、そしてとぎれて砂利道を歩いて下りる(11)[写真→→]。 ゴールの神戸電鉄三木駅(12)には、16:15に到着。74.7kmの走行だった。 大阪から遠いので、あまり走る人がないのかもしれないが、満足の自転車道だ。 |
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