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NTGサイクリングクラブ 15年6月クラブラン報告
紀の川〜ニタマ駅長 [哀悼]たま駅長 15/06/07 参加7名:森、秋田、武内、寺尾(L)、植田、大久保、増田 |
クリックすれば大きな地図が出ます。→→ 以下、写真もクリックすれば大きくなります。 本文中の( )内の番号は地図中の番号と同じです。 |
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6年ぶりの紀の川ルートの今日、南海なんば駅に集まったのは常連5人[写真→]。8:45発の「サザン」自由席に乗る。 1時間で和歌山市駅(1)に到着。予想どおり、秋田と大久保は堺市の自宅から走ってきて、疲れた顔をして待っていた[写真→→]。 |
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10:20に出発し、路地を抜けて紀の川の土手に上がる。知る人ぞ知る南海廃線跡の河西橋(2)[写真→]は健在だ。 橋を渡って右岸に下りると、「紀の川自転車道」だ[青いライン→→]。最初のうちは広くてバリケードがないので、とても走りやすい。 日差しはきついが、気温が低めなので気持ちいい。 |
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気分よく走っていたら、突然大きなバリケードが目の前に。この手前で自転車道は土手に上がっていたようだが、そんな標識はなかったで。 無理矢理バリケードを抜け[写真→]、走行を続ける。水上バイクを楽しむ人たちの車がたくさん止っていた。 このまま走り続けると道がなくなるので、やむなく紀の川橋(3)で車が通る土手(県道134)に上がる[青ラインない→→]。 |
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11:10、大きな木陰で10分ほど休憩、武内嬢は食事タイム[写真→]。 少し走って北に向かうと、岩出市街だ。昼食を調達するため、オークワミレニアシティ岩出店(4)[写真→→]に入る。 睡眠不足の植田は、オロナミンCで元気を付けている。 |
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広くて緩い上りの県道63を北に向かう[写真→]。12:15に市立岩出図書館(5)に到着、うってつけの東屋があるのでここが昼食場所だ。 ガラス窓の内側で読書する人を見ながら、我々はランチタイム[写真→→]。そして、記念撮影[写真→→→]。 |
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13:10に出発、根来寺(6)からアップダウンのある山麓の道[写真→]を西へ向かう。 京奈和自動車道をくぐって南に向きを変え、粉河寺(8)を素通り。そして、ゆるーい下りを楽ちんに粉河駅まで下る。 竜門橋(9)[写真→→]を抜けたら山に突き当たるので、今度は西に方向転換だ。 |
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桃畑を抜け、どんどん走る。路面を見ると青いライン[写真→]、なんだここも自転車道か。 県道10に入ってしばらく走り、標識に従って右に入る。やってきました、新装なった和歌山電鉄貴志駅(9)[写真→→]だ。 |
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「たま駅長」は病気療養中のため、「ニタマ駅長」が代行している。外国人観光客がいっぱいだが、駅長はひたすらおネンネ[この中→]。ネコは寝るのが仕事だから、これでも勤務中。 お土産を買い、峠越えで自宅までの大久保と別れ、15:15に出発。和歌山電鉄線沿いの道を走ってると、うまく「いちご電車」[写真→→]に遭遇。 |
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16:05、超狭い道を抜けて[写真→]JR和歌山駅(11)に到着。快速で帰る3人と別れ、残る3人は16:25に南海和歌山市駅にゴールイン、走行距離は64.1km。 秋田[写真→→]は走って帰ると思いきや、あれれ電車の中でお酒を飲んでいた。お疲れさまでした。 |
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病気療養中だった「たま駅長」は、このクラブラン後の6月22日、16歳で逝去されました。ここに哀悼の意を表します。 生前の活躍などは和歌山電鉄のページをご覧ください。 |