3年担任


一般に3年担任というのは大変と言われています。たしかに本気でやれば大変な仕事ですが、手を抜く人にとっては1年、2年と何ら変わりません。

なぜ大変と言われているかの理由と、「いや、手を抜く人にとってはそうではない」という私の反論を行事ごとに書いていきます。この反論はあくまでも手を抜く人に対する反論であって、本気で3年担任をしている大部分の人には当てはまりません。

まず1学期の体育大会は縦割りで団を作って団対抗で行うため、団長の3年生を指導しなければなりません。1年、2年をまとめる3年生を指導するのですから大変です。

反論「いつ指導した?いつでもほったらかしで生徒会担当任せやないか。」

夏休みから就職希望者の調査書作成と受験企業決定の指導があります。

反論「たしかに調査書は書いてるやろけど、あんたら求人票公開の時閲覧室におるか?進路任せでほったらかしやないか。」

9月16日から企業の入社試験が始まり、合格した生徒は良いのですが不合格だった生徒に2次受験企業を探してやらなければなりません。

反論「合格した子には『おめでとう、良かったね』不合格やった子には『進路行って次探し』だけやないか。」

毎年9月の末か10月の初めに文化祭があります。就職試験は一段落ついていますが、まもなく大学・短大の推薦入試が始まります。あまり浮かれさせて勉強を忘れさせる訳にもいかず、かといって勉強ばかりさせていてもおもしろくない文化祭になってしまいます。微妙なところで指導しなければなりません。

反論「いつ指導した?いつでもほったらかしで生徒会担当任せやないか。」

秋から推薦入試が始まります。それまでに進学用調査書を仕上げる必要があります。

反論「秋になってあわてるくらいやったら夏休み中に書いとけ。『特記事項なし』でごまかすなよ。」

と、こんなあんばいです。他にも行事はありますが同じことです。

そして最後に・・・、3年生は3学期が1月で終わってしまい、そのあとは卒業式を残すのみです。生徒はもちろんガッコに来ませんが、担任もガッコで顔を見るのは難しくなります。毎日ガッコへ来い、とは言いませんが1年、2年はまだ授業しているのだから少しは気をつかって欲しいところです。

大部分の3年担任は「生徒のためを思って」毎日真剣に仕事しているのですが、一部にはどうしようもない○○もいるということです。


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