四弐九四九六七弐九六の坩堝(るつぼ)

不定期更新、微香性、青色4号、直射日光を避け、常温で保存してください。

※坩堝(るつぼ)【意】物質を溶かしたりする耐熱性の容器
はやい話がガラス工房にあるアノ熱い釜のことである
某トライ○スロンのパクリと云っちゃ〜…そうなんだけどね

※4294967296とはunsigned long(32bit変数)の最大値に+1
した数値である。Cやアセンブラでこんな事をすればオーバー
フローして0になる。ただそれだけ

06 Eatman+Ragnarok+家計?
(※)オチはありません「・・・」間は話(記憶)が飛んでます。
気づくと川のある村にいた。どうやら私は人に追われているらしい
その村には飲み屋や競艇場、港しかなく開発でどんどん整備されている
(EAT-MANのような環境だと思ってくだされ)



その男の名は宗○。北方に友好のウチを建てたあの人である。どうやら競艇場と裏で繋がってるらしい
私はなぜかそんなヤバイ系組織に追われる事になってるらしい
(この後某国土交通省の大臣な千景様が出現。話とは全く関係なく顔出しだけ。ただのオバチャン役でした(笑))



終戦直後のバラック小屋のような飲み屋の地下に私は潜んでいた
そこで2人の少年とであった名前は「ラグナ」と「ロキ」
2人共孤児でバラックで生活している。
(オイ、なんか話が別の方向にヤバクなってないか?)
ラグナは行動派、盗賊まがいの事もしてるらしい
ロキは温厚。引きこもり系かもしれない



どうやら私はこの2人を引き取る事にしてしまったらしい。

なんかサッパリ訳わかんないですねー(笑)まー夢なんだからしょうがないか
さすがにムネオが出てきたのにはビックリです。しかも悪役(笑)
「ラグナ」と「ロキ」ですが私が引き取ってどうなったかはわかりません。引き取る直前で目が覚めました(ガックシ)
この2人の人物像についてはまた別の機会に

05 無茶苦茶遅い豆まきの日
どんよりとした曇り空、何処から陽の光が入っているのか見当がつかない。
俺は何処かからの帰りであろう、長屋の前を歩いていた。

なぜか、俺は長屋に住んでいた。それも三軒ぐらいの小さなヤツで
向かいにも同じ建物が軒を並べていた。
そして進行方向には袋小路になっている。とはいっても壁があるわけでもなく
なぜか通れないという、なにがなんだかよくわからない。
俺の家は袋小路の所、一番奥である。

俺の家は畳敷きの一部屋しかない粗末なモノで、時代劇に出てくるような造りである。
家の戸を開ける。鍵が掛かっていない。ま、そんな事は気にしない。
俺は座ってゆっくりとテレビを見ようとした時、今入ってきた戸が開く音がした。

誰か来たのか?。玄関を見てみると誰もいない。外の光がまぶしい。そう家の中が暗いのだ
あれっ?。

なにか肩に重みを感じる。ふと横を見ると見ず知らずの女性がビール缶を片手に
俺の肩に腕を乗せてくつろいでいる。(…なんだこいつ)

その女性の顔はよく見えなかったが体格、つまり巨乳で女性とすぐ判った。
ちょっと年上のお姉さんっポイ女性である。他には髪の毛は茶色
ヘアースタイルの名称を俺はよく知らないので大雑把にしか云えないが
茶色の髪は肩までありちょっとクルクルっとカールしていた。
服装は白い浴衣をまとっていた。

家の向かいの長屋に住んでいるご近所さんらしい。
なぜだろう…直感でそう思った。しかも大酒飲み。
俺の知り合いこの女性に該当するような人物は存在しないし
名前など個人を特定する情報は何一つ判らなかった。

なぜか「浴衣の女」は俺にベトベトとくっ付いて離れない。俺的には嬉しいのだが
身動きが取り難くなるのはいくらなんでも困るので離れろと云っている…が
なかなか離れない。

………

次の瞬間「浴衣の女」は俺の目の前に座っていた。そして目の前に一袋のビニール袋を
差し出している。中にナニか入っている。……大豆?
「浴衣の女」は突如その袋に入っていた大豆をポリポリと食べ始めた。
よく見るとその大豆は「生」。そう茹でても煎ってもいないのだ。
俺は「そんなモノを食べるな」と云って「大豆の女」(旧名:浴衣の女)
からその袋を取り上げた。と同時に袋の大豆は目の前に四散した。
そして手持ち無沙汰たとなった「大豆の女」はまた俺の肩に腕を乗せ
くつろぎ出してしまった。

以下3回繰り返し。


「オイ、なんやこの話は…」
「今朝みた俺様の夢だ。最近年上のちょっとだけキツ目のお姐さんがイイと思うんだよ」
「ふ〜ん、相変わらず変だな、お前」
「んで、俺はあんまし酒が飲めねぇもんだから「しゃぁねぇなぁ〜俺が飲んでやるよ」なんて言ってくれるのが夢(^^;)」
「女性なのに「俺」…なんですか?」
「ま、そんな事云うヤツはいねぇけどな。ホント夢だなこりゃ。もしかしたら潜在意識内にある理想の女性像なのかも」
「知るか!どうせ漫画とかアニメの影響やろ、しかし大豆を食ってる女ってのは…俺はヤだな」
「そこがよくわからんのよ、なんで大豆なんやろ?」
   (※)オチはありません(笑)

04 大阪日和の日
最近お気に入りのキャラにあずまんが大王(コミック電撃大王連載)の
大阪(本名:春日歩)ってキャラがいるんですが
イイ雰囲気出してます。いつも「ぼー」っとしてます。
(悪く言えばマヌケ?)
まるで高校時代の自分を見てるようです。

ちなみに「大阪」というのは関西から転校してきた春日歩に
につけられたニックネームなのです。

私はもう大阪の虜です(笑)
メールとかBBSでよく「…ちゃうん?(大阪風)」とか書いてて
「アレ?」って思う事もしばしば
(当然ながらメール相手も大阪というキャラを理解しているのが大前提)

こちらの意図としてはあずまんが大王の春日歩のつもりで
「大阪風」とか書いているのだが
相手にちゃんと伝わっているのか心配になったのだ。
お好み焼きみたいに大阪風とか地名で取られちゃうと

「勘違いせえへんかなぁ〜(大阪風)」
やっぱりお好み焼きかたこ焼きのように見えてしまいます(ちよ風)

「勘違いせえへんかなぁ〜(大阪ちゃん風)」
ダメです。「ちゃん」をつけるほどのキャラではありません(笑)。

「勘違いせえへんかなぁ〜(大阪調)」
まぁコレならちょっとはマシか…
ほんならや〜春日歩風ならエエやん(大阪調)」
それは不可です(笑)春日歩より大阪の方がイイのです。(みょ〜なこだわり)
大阪を文字で表現するには困難であるというお話でした

☆おまけ☆
ちなみに、以前掲載された4コマに
 大阪「ほんならや〜」
 暦「?」
という1コマがありました。
私は何の違和感も無かったのですが
関西人ではない人に「ほんならや〜」は通じないんですね。
「それじゃぁ〜」なら通じるかもね。(注・サヨナラの意味ではない)
関西弁を文字にするととんでもない意味に捕らえかねない危険性もある。

「ほんじゃぁ〜ねぇ〜」
(注)「本じゃない」という事ではない。
「ほんじゃぁ〜」−>「それじゃぁ〜」(サヨナラの意味で使用)
「それじゃぁ〜ねぇ〜」(じゃぁ〜コレですか?<ツッコミ)
う〜ん、日本語って難しいです。

03 インターネットバンキング日
「ふゥ〜」
「…オイオイ?とうとう壊れたか?」
「在る意味においては壊れてるかも、俺」
「…ハイハイ。で、ナニやってんの?」
「コレに指いれると気持ち良いんだよ」
「……。変態?」
「し、失礼な!世間様に見せられん様な事はしとらん。」
「で、ナニこれ。」
「商品名は知らん。」
「それじゃ、わかんないよ。」
「う〜ん仏壇に置いてあった。」
「バチあたりな…」
「たぶんお線香を立てる為の砂だよ」
「砂?コレ砂じゃないよ、ガラスのビーズみたいだね」
「♪ギラギラした街を抜け〜ぇ」
「…ハイハイ。それはBzね」
「ホレ、お前もやってみろ」
「あ、ヤメロよ……ひっ……あっなんか不思議な感覚ゥ〜」
「こんなモンに指突っ込んで喜んでるって、…やっぱりお前、変態だな」
「(--メ)お前の手ぇ貸せやぁ〜、片栗粉に突っ込んでやる(--メ)」
「ひぇ〜それだけはご勘弁を〜、お代官さまぁ〜」

【注】商品名はクリスタルビーズというらしいです。仏具屋さんで取り扱ってます。

02 「みつき」ってイイ名だよな〜って思った日
「う〜〜〜〜〜」
「どしたの?寝起き?イヤ〜ンな夢でもみたか(笑)」
「スッゲ〜イヤな夢」
「なに?無職になったとか、フラれたとか、刺されたとか?」
「家のドアが外れた夢をみたんだ」
「なんじゃそりゃ〜?で…なんでイヤなの?」
「ウチのマンションのドアって鉄製やろ」
「あの金庫みたいに重いヤツかい。」
「そのドアが外れたのよ」
「なんで?どやってハズしたの?」
「う〜ん、原因不明。」
「原因不明?」
「隣りの部屋に、女だけの団体さんが引っ越してきたのだ」
「…オイオイ?」
「どんな人かな〜?なんて思って、ドアののぞき穴から覗いてただよ」
「…アンタの部屋散らかってるからドア開けられなかったんだ…」
「…そーだよ。よくわかったな。んで覗いてたら結構タイプの娘がいたんだ。」
「ほほう。それから」
「その娘がドアの前を通った瞬間、ガコンってイキナリ蝶番のついてる側からドアが開いたんだ」
「(笑)物理法則を無視してるなぁ〜」
「俺様、もう大慌て、その娘は唖然としてるし」
「んで、ソレからど〜したの?」
「取り敢えずドアを元に戻そうとしたんだけど…」
「けど?ハマらんかったん?」
「ハマるにはハマったんだけどね。実は蝶番の溶接部が壊れてたのよ」
「あんた、溶接したとこ壊したんかい」
「やっぱ俺が壊した事になるのね…、これって素人ではどないもならんやん。」
「ま、そりゃそうだわな」
「ど〜やって大家さんにバレ無いように直そうかって考えたんだよ」
「オイオイ、普通は「直してくれ」って云うだろ」
「それソコは俺様だから…それと、ど〜やって会社行こうか?って考えたんだ」
「ま、鍵がかけられんし、部屋散らかってるし…人様には見せられんわな」
「うわ〜ど〜しよ〜って困ってたら…」
「困ってたら…」
「目から覚めたんだ」
「あっそ…」

01 困ったちゃんの日
「よっ最近ど〜よ?」
「う〜ん公私共ダメダメって感じ。身体しんどいし…」
「そりゃ太り過ぎだから(笑)」
「…だよな。30前でこれじゃ確実に病気へ直行だよなぁ。
 昨日なんか岡田斗○夫(東○大学オタク文化論ゼミ講師)みたいって云われたし…」
「あんた毎日運動しなきゃダメだよぉ、そうでなくてもデスクワークで運動不足なんだし」
「運動不足は判ってんだけどなぁ〜あっそうだ!ミラクルブレ○ド!(そりゃ包丁だ)  ボディーブレ○ド!」
「ヤル場所あるんかい…アンタの部屋って年中散らかってんだよ(--メ)。
 あんなモン振り回したらコケてテレビに突き刺さるのがオチね」
「…それじゃ〜アブフ○ックス!」
「腹筋だけ鍛えてど〜すんだよ!(--メメ)」
「…う〜ん、よし!。千里へ引っ越しだ!」
「なんでそ〜なる!!(--メメメメメメメメ)」
「毎日、駐輪場〜駅間の3分間の掛けこみ乗車ダッシュ(やってはいけません)
 と混雑No1な地下鉄御堂筋線ラッシュ、オヤジな人混みに30分間もまれてダイエット(笑)」
「…なんかやだなぁ〜、遅刻ギリギリに出社するアンタなら出来そう。
 っていうよりアンタの性格じゃそ〜なるよ絶対、ところで毎日ソレやって体力持つの?」
「うっ…自信…ない(^^;)、だから八尾に引っ越したんだけどなぁ〜」

【訂正】  
困ったちゃんの日の記述について
「運動不足は判ってんだけどなぁ〜あっそうだ!ミラクルブレ○ド!」
という記述がありましたが、コレはTVショッピングで某社が切れ味を保証する包丁の事でした。
正しくは「ボティーブレ○ド」です。お詫びするホドの事ではないのですが気になっていたので
訂正します。m(_ _)m