umeの活動


Pythonへの長い道のり

Pythonをを知ったのは実は1999年頃だった。その後大きく遠回りし、何度かニアミスを経験し、ついにたどり着いた。Rubyで挫折した時、GAEを知った時、Pepper君が出てきた時と 何度もチャンスを逃してきた。Pythonの良さを十分認識しているにも関わらず。そしてAIブームが決定打となりようやくPyhtonをやる気になり、今に至る。自分の先見性の無さが悔やまれる。

【2020/04/30】

結局Node.jsに転向

Pythonを始めるつもりだったが、何故か諦めかけていたNode.jsの仕事をすることになってしまった。ちょっと前なら大喜びするところなのだが...。 とりあえず時代に追いつくまではしがみつけるものにはしがみつくことにしよう。

【2017/09/28】

Pythonに流着

約3年の間、様々な紆余曲折の末、Pythonをやることになりそうである。ぶっちゃけ流行りに乗りました。多勢に無勢。長いものに巻かれた。 関数型言語F#は思ったほど普及せず、Androidも再開したりしたが、やる気がないため長続きせず。Node.jsにも完璧に乗り遅れ、最後の崖っぷちでAIブームに乗っかるという安易な選択になってしまった…。 と思いきや意外に面白いかも。言語自体にもF#の軽量構文のお陰で抵抗がなく入れそう。プログラマー人生最後の悪あがきは果たして成功するか?

【2017/08/27】

Appleの新言語Swift

どうやらいろいろな言語の集大成的なものらしく、我がF#、OCamlにもクリソツと言うことで、怒り心頭と思いきや、 大歓迎なのである。というのも、いまいちF#が広がって行かないのでイライラしていたが、この言語が普及することで、 関数型ってイケてるという風潮になればF#も注目されるのではないかという楽観的かつ他力本願的な期待を抱いているのである。

【2014/09/10】

Google離れ

わけあってGoogle離れをすることを決意した。これから目指すものはより自由でオープンで平等なインターネットである(意味不明)。 ということでもちろんAndroidの仕事もやめた。これからやりたい仕事としては、サーバーサイドに戻り、ScalaやF#などの関数型言語を使った 仕事である。プログラマ人生の最後を飾るにはふさわしい仕事と言えるだろう。その後にどうなるかはまったくわからない。。。

【2013/09/15】

新たな野望

Mono for Androidというのがあるらしい。これは実はそれほど新しいものではなく、以前からUnityというゲームなどのマルチプラットフォームの開発環境で使われている。 また、C#で動くAndroidアプリも1%ほど登録されているらしい。.NETといえばF#である(俺だけだが)。つまりAndroidでF#をうごかしてみようということだが、 どこまでできるかは全くの未知数である。

【2013/01/07】

SH-02Eを購入

IGZOスマホを買いました(今年は買いまくってるなあ。大丈夫か俺?w)。というのもXperia arcのWiFiの調子が悪く、バッテリーもへたり気味なので思い切って 買い換えることにした。やはり動作は速いしかなり快適だが、ドコモご自慢(?)のプリインストールアプリがかなりうざい。動画再生の問題もあるが、動画の方は Nexus7がメインなので気にしてはいない。決して負け惜しみではない(半泣)。予想外だったのは快適過ぎてNexus7の出番が減り気味になったことである。 一方Kindle Paperwhiteは支払いを忘れて来年に持ち越しになってしまった(アホ)。

【2012/12/15】

Nexus7を購入。そして…

Nexus7買いました。すぐに32GBが出たので泣きました(ウソ)。というわけで室内用の無線LANも急遽買って万全の体制と思いきや、Xperia Arcがモバイルルーターとして ちゃんと動いてくれないことが発覚。しかたがないので専用のモバイルルータ買うか…。実はもうひとつ重大な転機が我人生に起きようとしていることを言わな いわけにはいかない。それはKindle Paperwhiteの予約である(つまりまだ届いていない)。実は去年ぐらいから突然電子ブックリーダーが欲しくてしょう がなくなった。それまではフーンという感じだったが。歳を取って鞄が重くなったせいもあるかもね。感想は後日。

【2012/11/03】

F#を始める

Androidをやっている最中、非常に気になる動きがIT界で起こっていたようだ。それはF#の普及である。いままでもOCamlの書籍が売られることはあったが、 なぜかML系はHaskellやLispなどの陰に隠れる存在だった。MSというメジャーな企業がF#を出したおかげでMLが一躍脚光を浴びることになるのは、アンチMSの 自分にとっては皮肉に感じるが、それももはや恩讐の彼方(日本語がおかしい?)。ここはひとつドーンと胸を借りてみますか。ただしフリー環境である SharpDevelopとMonoでいきたい。なにかわざわざ無用な困難を招いているようにも感じるがもはや気にしない。

【2012/03/25】

HTML5にアップデート

長いことXHTMLのままだったこのページをHTML5に対応した。と言ってもヘッダ部分を書き直すだけで良かった。Webもずいぶん進化した。これはひとえにWebを扱うデバイスが増えたことに起因するものだろう。はじめはPCだけだったが、今ではスマートフォンやタブレットなど一家に一台から一人一台、否それ以上になってしまった。その先には何があるか?それは私も分からない。

【2012/01/17】

Android開発

震災が起こって2ヶ月。被災された皆さんには心よりお見舞い申し上げます。今年は自分にとっても重要な分岐点となるかも知れない。というのは、ついにAndroid開発初挑戦となったからである。初めてということもあってなかなか思うように進まないが、久しぶりに手ごたえのある毎日を過ごしている。これが落ち着いた暁には新たな世界が見えるに違いない。(大げさ?)

【2011/05/22】

iPhone, iPad, AndroidそしてGo言語

スマートフォンやタブレットPCは、間違いなく次の時代の主役になっていくだろう。他には、3DTVとAR(拡張現実)である。HTML5の動向も気になる。 ところで、最近気になる言語がある。それはGoogleが去年発表した、Go言語である。今はそれを習得するのが楽しくてしょうがない。特徴は、高速でLL(Lightweight Language)のように柔軟で、マルチコアに対応している。久しぶりにやる気が出てきた。

【2010/04/26】

時代は変わった

この2年の間にすっかり時代は変わった感じがする。今個人的に最も力を入れているのは、英語である。(なんで?) それまでは、Ruby, Python, Perl, OCaml, Scala, R言語とバイオインフォマティクスを勉強して(かじって?)きたのだが、最近どうしてもやりたいのがCUDAである。CUDAはNVIDIAのグラフィックカードに搭載されている、現時点で最大480個のプロセッサを汎用的に使えるようにするためのCライブラリ(他言語からも呼び出せる)である。 他にも、Googleのクラウド開発環境のGoogle App Engineや、携帯OSのAndroidなど、やりたいことがどんどん出てきてしまった。ああ、いそがしい。

【2009/07/02】

Ruby on Railsでこのページを生成する

とりあえず、DBの2つのテーブル(channels, items) 上に乗せてみた。やはり作成する最初のときはテーブルカラムの変更が多発するので、Ruby on Railsのscaffoldの機能は非常に助かる。技術者の中ではこの機能を軽視する人がいそうだが、開発初期段階の場合、特に試行錯誤する段階ではものすごく助かる。RoRを作った人はこういう経験を数多くしてきたからこそ、この機能を入れたんだろうな。やはりすごいといわざるを得ない。

【2007/04/29】

GroovyとAjaxの仕事

Ajaxの仕事を探していたところ、たまたまGroovyもやることになった。多少文法の違いはあるが、Rubyの美味しい部分はしっかり動くので助かる。これでもはや完全にJavaには戻れなくなった。(笑) Ajaxの方は、クロージャの良い使い方を模索中。ようやく慣れてきて、面白くなってきたところである。 JavaScriptは本当に面白い言語ですなー。

【2007/04/21】

RSS化

勉強がてら、このページのRSS化に挑戦してみた。というのも仕事でRSSをやっているがいまいちピンとこないので。というか行き詰まって現実逃避中(笑)。じかにXMLを書くのは辛いのでRubyでRSSを吐き出すプログラムを作ったりしている。 (ちょっと中途半端な作りだが。)やってみて気付いたが、リスト構造のものはいいが、木構造とか、入れ子(同じ?)の場合は表現しにくい気がする。ひょっとしてリンク先をさらにRSSファイルすればいいってことか?うーーん。まだまだ修行が足りないようですな〜。

【2006/12/23】

RubyとAjaxの仕事

いつのまにやら仕事でRubyを始めてしまった。今はまだ他人のソースを読んでいる段階だが、これがまた読みにくい。全然オブジェクト指向じゃない感じ。やれやれ。あと、Ajaxもやることに。こっちもやっぱり読みにくい。まあいいか。読みにくいほどソースを読む勉強になるかも知れない。反面教師的な見方でみるのもいいかも。本当はもっとまともなソースを見たいけどしょうがない。Rubyの仕事にありつけるだけラッキーだと思わないと。普通未経験じゃ、門前払い食らうのがオチだからな。

【2006/11/05】

Rubyもはじめました

Ruby on Railsは非常に楽である。そして楽しい。JavaのフレームワークではXMLファイルの管理が大変だが、RoRでは不要である。雛形のソースを自動生成したり、DBのデータ管理画面が簡単にできるし、テーブル構造の変更にも簡単に対応できるマイグレーションなど、至れり尽せりである。ただ、この命名規則に従わないものは難しい。例えば既存のシステムをRoRに乗せ換えるのは難しい。 RoRはWebフレームワークの世界に新しい方向性を生み出したといえる。というわけで、以前は、セミコロンが無いという単純な理由で毛嫌いしていたRubyを勉強する気になってきたのである。

【2006/08/25】

はてなに復活

この節操の無さは、自分でも呆れるが。(笑) 要は、アフィリエイトをやりたいというか、やる必要に迫られたというか。金に困ってというか。(泣)

【2006/03/16】

AjaxだけでBlogのようなものはできるか?

できたらすごいことになりそうだ。サーバーサイドのプログラム無しでHTMLのアップデートができたらBlogが劇的に変わってしまう。 FTPもMovable Typeみたいなものもまったく必要なくなる。でもセキュリティ上はかなり危険な気もするが。

【2006/02/28】

XHTML+CSS化

Validatorでチェックし、XHTML(1.1)+CSS化ができた。5日もかかった。2回ほど徹夜した。(笑) エンコーディングはUTF-8に統一した。(RSS化までいけるかどうか分からんが、やってみたい気もする。)

【2006/02/26】

はてなに入って、すぐにやめる

とはいっても、3ヵ月半はやったかなあ。やはりブログは更新が圧倒的にやりやすい。Ajax等を使って普通のホームページを更新しやすくできるといいのだが。それは今後の課題である。

【2006/02/18】

PHPへの転向

web2.0が進行中である。はっきりいってJavaの世界にはあまり浸透していない感がある。ということで、PHPへ転向しようと思う。というか、した。現在、PHPの仕事を始めて1週間になった。最初は型がすべてvariant型なのと、arrayがHashtableなのと、foreachの使い方でとまどったが、今はすこし慣れた。今後、PHPの案件は増えるだろう。スケーラビリティや、信頼性が要求されないシステムならPHPの方が適しているから。システム稼動中に更新をかけるのはPHPは普通にできるが、Javaの場合はできる場合とできない場合がある。 PHP5はかなりオブジェクト指向の機能が増えているので、乗り換えるのは今が最後のチャンスと思う。ただ、開発環境の面ではEclipseがそこそこ使えるが、WSADのような高機能は期待できない。今はひさびさに初心者として緊張感のある毎日を過ごしている。

【2006/01/06】


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