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どこでもコンセントの会　（どこでもコンセントTMの利用者をむすぶコミュニティー）

個人情報の利用目的（法18条1項、法26条1項、法27条1項 関係）

[1]当団体が取得する個人情報の利用目的は次のとおりです。
　　(1)警察への情報提供協力を目的とした被害者リストの作成、被害総額の算出
　　(2)テレビ局&新聞社など各種報道機関への取材協力、犯罪被害状況の情報提供
　　（入会応募者の方および会員の情報の利用目的は、別途通知または公表することと致します。）

　保有個人データに関する事項（法24条1項関係）当団体が取り扱う保有個人データに関する事項は次のとおりです。 
　　(1)当該個人情報取扱者（当団体）の名称：　インターネット被害者連絡会ターゲスト
　　(2)すべての保有個人データの利用目的：当団体の下記の事業目的に関する取扱いは以下の通りです。

１．インターネット上で行われる詐欺行為をはじめとする犯罪行為に対処する。
　　被害発生が明らかになった時点において、疑いのある加害者に関する個人情報は、被害者から提供されるものであり、
　　ホームページ内の掲示板等への書き込みについては、 書き込みを行う者の責任においてなされるものとします。
　　ただし、書き込みに際しては匿名での書き込みは禁止いたします。また、当ホームページへの接続状況が特定で きない
　　接続方法（プロクシ・サーバー経由による書き込みあるいはＩＰアドレスが特 定できない機器を経由した書き込みなど）、
　　また、掲示板管理人が不適当と判断した個人情報に関しては、その個人情報を含む書き込みの全文を削除対象とします。
　　削除に関しては、当団体の責任によるものとします。

２．警察への情報提供を行うことで、協力を積極的に行う。
　　被害発生が明らかになった時点において、その時点までに報告された
　　個人情報は、全て警察への情報提供を行います。　　

３．被害者への情報提供および情報交換の場を提供するとともに、被害者の会の組織化のお手伝いを図る。
　　上記１同様とします。

４．被害者に対し、法的対処による被害金額の回収などによる被害者救済活動を行う。

５．被害者が独自で行う法的対処による被害金額の回収行動を支援する。
　　上記４同様とします。

６．インターネット上のオークション事業者をはじめ、商行為の場を提供する事業者に対し、被害を生まない仕組み作りを提案し、
　　システムの改善を働きかける。提案に際し、事件事例として引用する場合には、被害者に関する情報に関して事前に承諾を
　　得た上で取扱を行います。加害者情報については、事前承諾の問い合わせは行いません。

７．学識者・有識者との連携を図るとともに、弁護士などの法律専門家のボランティア参加による、被害者が相談できる活動を行う。
　　上記６同様です。

８．被害を受けているが対処の方法が分からない被害者に対し、広く告知する活動を行う。
　　被害者に関する情報は取扱を行いません。加害者情報に関する取扱は上記６同様です。

９．犯罪行為を未然に防ぐことを目的とした監視活動、勧告活動を行う。
　　加害者に関する情報の取扱について、上記６同様です。

10.現行法の不備に対し、法改正の必要性を訴える活動を行う。
　　上記６同様です。


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