コマンドラインを使った設定変更  目次へ



 1. display current configuration.
  本器のIPアドレス/参照DNS/Lメニュー・マイメニューへの
  URLなど、現在本器に設定されている内容が一覧できます。

 2. change network configuration.
  DHCP参照の使用の設定、もしくは、
  IPアドレス/参照DNS/ネットマスク/デフォルトゲートウェイ
  の手動による設定を行うことができます。

 3. change URL configuration.
  Lメニュー/マイメニューへのURLを変更することができます。

 4. restore default setting.
  本器の設定内容を工場出荷時の状態に戻すことができます。

 e. save and exit.
  変更した内容を保存し、変更を生かすために本器を再起動します。
  再起動中は、本器前面のLEDが消灯します。
  【重要】LED消灯〜点灯 の間、システムの再立ち上げが
      行われています。この間に電源を切らないように
      してください。

 q. quit without saving.
  このツール内では一貫して q というコマンドは、
  「ひとつ上のメニューに戻る」ことを意味します。