重文民家を訪ねて

今井町の重文民家は勿論、現在生活しておられるわけでして
またここを訪れる人々を快く迎えてくださいます。そして各々の住宅の
歴史・特徴など親切に分かり易く説明をしてくださいます。

又、お話によると・・・・自分の家でありながら勝手に手を加えることも出来ず
といって、保存に気を配らなくてはならず・・・・公的な援助もないので維持が大変である
という事をお聞きしました。見学料が200円〜300円とはほんとに安すぎるのでは?。。



重要文化財の一部を紹介

 

 入り口を入ると大きなかまどが目に入る。大勢の奉公人も加え、
 大量のご飯を炊くので大きなかまどである。
 又、土間の天井は高く、凄く大きな梁があって、長年経ているにも
 かかわらず、現在もりっぱな姿を留めていた。
 煙が殺虫剤の役目を果たした結果だと説明された。

かまどのある土間には明り取りの窓があり、それも高い場所に設けてあって、その家々で縦や横のスライド式(紐を使用)の窓になっている。何百年も前からこうしたお洒落な窓が作られていたことにひどく感激した。
また当時の壁の
厚が大火からの類焼を防ぎ、今日まで、家を保存することが出来たということです。

大名貸しをしている商家では商人とは別の入り口を設けていた。(左)

また右の格子窓の下につけられた金具は馬を留め置く場所である。又馬が暴れないように低い位置にしてある。