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東京のある街並みをイメージして作りましたが、全く想像の産物です。
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VRM4第3号に収録されている「碓氷第3橋梁」を使いたいと思ったのですが、碓氷峠ってどうやって作っていいのか分かんないしぃ〜、ってことで、代わりにこんなのを作ってみました。橋梁自身が576mmもありビネットのサイズじゃないので、こりゃ無理だな‥‥‥と色々弄くっていたら、いつの間にかに、それらしくなってしまっていました。 ■レイアウト全体図 |
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かなり複雑な構造をしています。複々線(中央線と総武線かも)は段違いになっていますし、手間の道路は坂道になっています。このレイアウトは上図の方向から眺めるようになっていますが、構造が分かるように裏側からの画像を載せておきます。 ■裏側から見る |
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坂道の構造です。道路の下には、トンネルポータルを敷いて基礎としています。一方、建物が建っている場所は水平ですので、地面を段々畑のようにして造成しました。実際の街もこんな構造になっていると思います。 ■坂道の下から |
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冒頭の画像もそうですが、天候を「都市」にしてみました。ビネットは面積がないので、天候(フォグ)の効果は薄いのですが、ここまで大型だと遠景に靄がかかり、なんとなくいい雰囲気になりました。気だるい昼下がりの午後って光景かも‥‥‥まあ、昼下がりは大抵午後なのですが、そのイメージを大事にするため、人や自動車は最小限に止めました。矢鱈と、小物を並べて賑やかにするだけが能じゃないってことですな。 ■坂道の上から |
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