はじめまして
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(99/8/24 update)


はじめまして。天間(amama)と申します。私のホームページへようこそいらっしゃいました。

長男(平成3年5月生)は、赤ちゃん時代からしょっちゅう熱を出しては医者に「あぁ、のどが真っ赤ですね」と言われていました。 生後2週間から湿疹が出て以来、今では立派なアトピー性皮膚炎。ヒューヒューという呼吸とともによく咳を出していましたが、6才でやっと「喘息です」と診断されました。親はずっとそうじゃないかと思っていたけど...。

そして、6歳半(年長さん)の時、血管性紫斑病という病気になり6週間入院しました。それでも、なんとか治り無事小学校入学。1学期は一日も休まず「この子も丈夫になってきたなぁ」と思っていたら、夏休みに入って喘息の発作がひどくなり、ついに入院。しかし、まぁ落ち着けばすぐに帰れるだろうと思っていたら、なんと今度は紫斑病の再発です。3ヶ月半に及ぶ入院生活を経てなんとか退院しましたが、紫斑病性腎炎になってしまい現在に至っています。

そんなわけで、長男誕生以来小児科通いが絶えません。その代わりと言っちゃなんですが、2歳下の次男が丈夫で医者知らず。「助かったぁ」っていう感じです。 三男は産まれたばかりで、どうなることやら...。

さて、実際の小児科の待合室では、お互いの子供の病気について話したいと思っても、なかなか聞けないということがありませんか?もしかしたら、相手の方は重症でふさぎ込んでる時かもしれない。でも、我が子がよくわからない病気になってしまった時は、同じ病気のお子さんの話を聞きたいと思うものです。育児書や医学書で一般的な情報は手に入りますが、実際にああだった、こうだったという情報は、とても参考になります。もちろん、他の子供に良かったことがそのまま我が子に当てはまるわけではありません。でも、同じような子がいるというだけで不安な気持ちはだいぶやわらぐはずです。

そんな気持ちからこのホームページを作ってみました。どうぞ、ゆっくり語らって行って下さい。

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