トゥープアのポイント水深約20m、4〜5匹のレモンシャークが悠々と泳ぐ。 いや、泳ぐと言うより”這ってくる”という感じだ。そのサイズたるや度肝を抜く。 上と下の写真でのレモンシャーク、ホワイトチップシャーク、ダイバーのサイズを比較してもらえればその理解を頂けるだろう。 |
浅場ではトゲチョウチョウウオが群れている。レンズを向けるとむこうから覗きこんできた。 |
ANAUは別名マンタ・バレーと呼ばれ、その名前のとおりマンタが次々と飛来(?)する!こちらもサイズはデカイぞ〜! |
![]() |
![]() |
マンタの下にくっついてるのは後でも登場する コバンザメ(約90Cm) |
「誰だあ〜!こんな色に塗ったのは〜!」と思わず言いたくなるようなお顔。ピカソトリガーフィッシュやこのムラサメモンガラの大胆な(?)カラーリングにはきっとゴーギャンもビックリするだろうに違いない! |
”サメ”と名付けられたが、ホントはサメじゃないボク。 一人はさびしいから。いつも誰かにくっついていたい... コワそうなサメでも、マンタでもどこでもペタペタ。ダイバーが潜ってくれば、ダイバーの太股にペタ! 頭の上の小判型吸盤は伊達じゃない。 「あれ〜、ひっつく相手を見失っちゃった!」 |
カスミアジはかなりの数で群れていました。60cm級がほとんど。近くでみるとキレイな色しているんですよメタリックブルーのラインを体にまとっている。 |
![]() |
![]() |