投稿日 | : 2007/05/05(Sat) 14:57 |
投稿者 | : naoto |
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タイトル | : Re: はじめまして! |
貴方に、アドバイスが有りますので書いてみましょう。
>何か、治療に物足りなさを感じます。ただ話して薬もらって終わり。
薬は酒を飲むと一緒で、心を大きく明る元気にくしてくれます、しかし覚めてしまえば
元の木阿弥ですね、それは酒で人間が変わらないのといっしょでしょう。
なのに医者はなぜ薬を出すかですが、結局は治せれないし治す方法も理解出来ていません。
神経症は体や脳にまったくの疾患は無く、純粋に心、考えの問題でしょう。
その心、考えを薬で治せるはずは無いのです。疾患でない心、考えには薬は利きません。
>薬もらって飲んでも、毎日の生活でどう病気に対し取り組むべきか?
薬は酒と同じで、利いている時は自分を安楽にしてくれるが、覚めれば元のままです。
まず神経症は色々の症状があり、不安、疾病、対人、不完全等色々有り悩みは皆違います。
しかし神経症と言う一つの病気であり、治す方法は皆同じでしょう。
>目標をどこに置くか?どう克服するか?発作や予期不安時の対処は?
克服の為には発作や予期不安を治すのではありません、上に書いた通り色々の症状を
相手に対策を立てて治すのでは有りません。神経症は一つの病気です。
一つの自分の嫌な状態を取り除けたい、治したいの願望に懲り固まった病気でしょう。
その凝り固まりが神経症でありこれを取り除けないといけないでしょう。
どう取り除くか、それは取り除こう、治そう変えようとしている事自身が病気なのです。
その名の通り神経症です、神経を起こしているのです、囚われています。
症状を取り除くの止めて、治す事を放棄して、治癒の努力を止めてしまうのが良いのです。
治すのを変えるのを止めて、日々の現実に専念していれば自然に治って来るでしょう。
日々自分を治す変るに専念するのが病気であり、これでは悪化、持続しか有りません。
治すのを止め日々の生活、仕事、勉強に真剣に取り組むなら治癒して来る事を請合います。