投稿日 | : 2007/06/30(Sat) 14:54 |
投稿者 | : キザ |
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タイトル | : Re: 宣伝係さんへ |
>斎藤さんは、はっきりと全治を言えるが、キザさんは言えない。
全治は治す努力の成功で無くて、治す囚われから解脱した時に、自然に訪れるものです。
>斎藤さんは神経症の心理分析をしっかりとできるが、キザさんは、ただまじめな生活を送れとしか言わない。
神経症を分析して朝から晩まで考えているのが病気ですね。治す事を止めて考える事が無くなったら
自然に「まじめな生活」を送るしか無くなるよ、そしたら勝手に幸せと治癒が飛び込んで来るよ。
>斎藤さんは、神経症を治すことがすべてと言い切れるが、キザさんは神経症に囚われないことを言うだけで、神経症を治すことを軽視している。
神経症は治そうとする病気だろう、それを「神経症を治すことを軽視している」は無いだろう。
治そうとする囚われから解脱して治さなくなるのが治癒の全てであり、治す努力など病気そのものだね。
>斎藤さんは、神経症を治した上で、アパートでの一人暮らしを充実したものにしているが、キザさんは治らないまま中途半端に社会に出てしまって、会社の社長などをしている。
一生アパートで一人暮らしか?消毒した部屋に一生いた財閥の御曹司と大差ないだろう。
人間なら人間社会に出て活躍するのが当然だろう。しかし会社の社長はなかなか難しいぞ。