投稿日 | : 2007/12/09(Sun) 01:48 |
投稿者 | : naoto |
Eメール | : |
URL | : |
タイトル | : Re: 森田式の矛盾点を説明してください |
エメラルドさんは残念ながら神経症真っ盛りですね、私はそう診断します。
>森田式で頭がガチガチに固まってしまって、お湯をかけてもシンナーかけても・・・
>森田は本当に正しいのだろうか?という常識的な角度からの検証が必要です・・・
私にとっては森田式が正しい正しくないなど、どっちでも良い事です。神経症は
数十年も前に治ってしまって、治す必要が無いので治す方法は要らないですね。
でも治癒の過程、結果は皆同じであり、森田さんでも誰でも同じ事を言うでしょう。
だからお湯もシンナーも遠慮しておきます。貴方には治す方法、理論が必要みたいで
いっぱい治す理論を書かれていますね。これを毎日数時間も行えば、目の前の現実は
無視され上手く行かず落後します、それが神経症の病気です。
>>改善にいくら努力しても成功は無く
>なぜ努力しても成功が無いのか?
神経症は治そうとする病気であり、症状を治す事の成功から治癒が有るのでは有りません
症状に囚われて治そうと悪戦苦闘する事自身が病気であり、治癒には治すを止めるです。
治す事を止めれば、自分について考え治す時間は無くなり、その時間を目の前の現実に
しっかり取組めば、成功の山と囚われが外れ幸せが手に入るでしょう。それが治癒です。
>この世の科学も医学も日夜専門の研究者が「努力し、改善に取り組んだ」からこそ・・・
神経症には医学も科学も対応出来ないでしょう、その一つの例が皇室の重要な女性が
もう何年も休養している、そばには名医が一杯い付いているのに治癒は無いですね。
私が対応するなら3ケ月あれば治癒に導く自信が有ります。
>医者にかかるな、薬を飲むなという森田式の主張についてもなぜそれが正しい・・・
治そうとする病気は治す努力からは治癒は無く、治す囚われから解脱から治癒が有ります。
薬など酒と同じで、その時だけ変化します、薬で心や考え方を治す事は不可のでしょう。
神経症の治癒には医学も薬も対応出来ないですね。
>何度震えても頑張ってしっかり喋ろうと努力する。ちゃんとできるまでどこまでも・・
>対人の恐怖感を解決するにはまず、恐怖に対抗する事。つまり絶対負けないで・・・
>物理的に直しながら行動する。なりそうならならない様に努力する。表情をしっかり保
これが神経症の病気の症状です、即ち自己を「治そうと」する病気を実行しているのです。
これを行うと感心は自己についてであり、目の前の現実は適当になり、多くの失敗が出来ます。
自己を治す変える努力を止めて、目の前の現実に前向きに取組むと、多くの成功と同時に
囚われから解脱してきます、その時に明るい元気な心が生じてきます。
同時に今まで自分が行ってきた間違いの努力に気付き目が覚めるでしょう。次からは
自己を治す変えるなどの無駄な思考努力などまったくやらなくなり、生き甲斐に満ちた
幸せな人生を生きる様になるでしょう。