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投稿日: 2008/04/01(Tue) 22:22
投稿者naoto
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タイトル神経症は治そうとする病気

「症状の治癒は副産物」は森田博士の言葉だが「神経症は治そうとする病気」は宇佐博士が言っている、東京大学と京都大学を出た二人の秀才が言っている。
結局に神経症は治そうとする病気だから、治すのを止めて「あるがまま」に生きると、囚われから解脱して治すものが無くなり、その副産物として症状の治癒が有るのです。

神経症を治そうとすれば囚われた生き方となり、あるがままでない治そうと計らいの生活となる。感心は神経症の治癒にあり、現実の生活はいいかげんな生き方となろう、落伍者となる。
治すのを止めたら、自分えの思考の時間は無く、現実の諸問題を意欲的に処理する様になる。現実の生活も仕事も上手く行き、自分の今までの間違った生き方を悲しく自覚します。

そういった自覚が、神経症の治癒の努力である囚われた病気の生き方を放棄させるのです。治す変える考えが興っても、一瞬で否定するので、結果的に自己えの思考の時間は無くなる。
出来た時間は自分の生活のため仕事のため家族のため具体的な努力がされるでしょう。
それが普通の人の普通の生き方であり、皆なそうなってほしいと思う


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