9月4日付スターブリテンから
ハワイアン航空のパイロット約40名が,レイバーデイの朝から,ピケを張りました。
彼らの主張としては,以前にハワイアン航空が倒産の危機にあったときには,エアラインを
救うために,給与の削減に応じたのだけれど,状況が変わった今も,以前と同じく,給与を
押さえている。会社が儲かっている今は,仕事に見合った分の給与を支払うべきである。
ということで,レイバーデイにピケを実施しましたが,これによる運行への支障は生じなかった
模様です。
しかしながら,パイロットたちは今年の2月以降新たな契約をなさずに,現在に至っている
模様です。早期の解決が期待されるところです。