が,現在のところ,ホームページでは,やはり送迎ありとしているんですが,,その辺りは,なぞですね
成田にて
国内線,リムジンバスと乗りついで,午後4時頃には、成田に到着しました。
早速チェックインを行ない,身軽になってから,軽い食事をとります。(最近の研究レポートだと,航空機の登場前に軽い食事を取ったりしておくことは
エコノミークラス症候群を防止するのに効果があるということです。)
食後は,現地でのチップや細かい買い物食事用にと2万円をドルに両替します。しかし,昔は2万円だと200$越えていたのに,と思いつつ,セキュリティー
を抜けて(成田の1タミのセキュリティは改修なったおかげで,以前よりは混雑が少なめになりました。)
さて,Red Carpetクラブに入り,しばしの間のんびりしていると,しばらくして不吉な放送が、、、
「本日機材変更のためゲートが変わります。」 しかもその番号はバスゲート、、、、
うーん、と思いつつ,とりあえず搭乗時間になってゲートに行ってみると、予想どおり修理のため遅延する、、、
仕方無しに,もう一度RCCに戻り時間をつぶすことにします。さて,再度,ゲートに戻り仕切りなおしをして,バスに乗り,搭乗します。
搭乗口前では,遅延したことへの対応で,いなり寿司3個パックとバナナを配っていたので,もらいましたが,結局食べずに終わってしまいました。
なんだかんだで,結局1時間40分程遅れで、成田を離陸することになりました。
ホノルル空港にて
到着して,ロビーから,エスカレーターで1階上に上がり,ウィキウィキバス(これも,ウィキウィキバスですが,到着から入国審査場に行く分です)
に乗り,いつものとおりメインターミナルに到着し,イミグレへと降りていきます。
目の前は,久しぶりの長蛇の列,うーん,今回の旅はついていない、一番空いている奥の列に並んだが,結局は40分程度待つはめになってしまった。
しかも,自分の後ろに並んだ家族連れ(高校生くらいの子連れ)は、まったくデリカシーが無い、自分たちの過去の旅行の話で盛り上がっている(どうも
話振りからすると,自分たちの旅行経験がさも多いかのように周りに自慢したげな感じであるが,その割には,行ったところが少ないし,そんなに旅慣れ
ていないようである)が,別にそれはそれで,一向にかまわないのだか,列の前が詰まっているのに,平然と前を押したり,手荷物をぶつけるなど,
傍若無人の振る舞いをしている。人に物をぶつけても謝りもしないで平然としている。うーん,困ったものだ,,
そうこうするうちに,やっと自分の番が回ってきたが、担当した審査官がEチケットの旅程表を良くわかっていない人に出くわしたおかけで,余計に時間を
取られてしまうで,最低の到着だったが,何はともあれ,無事に到着だ。
レンタカー
到着して、レンタカーブースに行こうとしたが,,よくよく考えて見ると、今まで直接オアフ到着後,そのまま空港からレンタカーを借りたことが無いので、
バス待ちの場所がわからない,多分真中の島だろうと思い、渡ってみるが、道の端にレンタカーのペイントが無い,しばらく迷っていたら,送迎バスのお兄
さんが,レンタカーバスの待ち場所を教えてくれて,無事、ハーツの送迎バスに乗り込むことが出来た。ちなみに,レンタカーのバス待ち場所は,真中の島を
ずーっと,右に歩いていったところに位置します。
レンタカーは、いつもの通り2ドアのスポーティ車を予約していたところ、今回実際に割り当てが来たのは、オープンだった。
これは、ラッキーと思ったけど、案の定トランクが小さくて、スーツケースが入らない。(^^;悪戦苦闘してみるが,やはり入らない,,,
スーツケースは結局後部座席に入れて、何とかOK、一路ワイキキを目指す。
荷物が丸見えなので、とりあえずは直接ホテルに行き。荷物だけは預けることにした。
午前11時頃に,ホテルに到着すると,ベルボーイがすぐに,荷物を預かってくれ,フロントに向かう,いちおう,オークラの会員証を見せてチェックイン可能か
と聞くと、さすがに直ぐに入れるとのこと。
チェックインのために部屋に案内され,手続きは部屋で全て行なった。チェックインが終わり担当者が出ると同時に荷物は直ぐに来るし、このあたりはうわさ
どおりさすがと思わせるものがあるが,たまたま,午前11時頃だったので,部屋が空いていたのかも知れない。
それから,ここのエレベータは,結構早い。エレベータもフロントロビーに位置するのだが,設計が良いのか案外人通りが少なく感じる。
しばらくすると,ウェルカムフルーツとハレクラニチョコのサービスを持ってきてくれた。
一息ついてから部屋の中をチェックすると,部屋はワイキキにしてはまあまあの広さである。スクエアな作りなので,そこそこに広く感じる。
入り口は,廊下から少し入りこんだ作りになっているため,入り口からして,プライベートな空間を演出している。
バスルームはクローゼットを開けると,そのまま海が見える作りになっている。海を見ながら入浴できるというわけだが,実際には使わなかった。
あと,シャワーブースとトイレは別になっている。それから,バスルームにはスピーカーがセットしてありラジオの音楽を聞きながら入浴することが出来るように
なっている。 これは,良く出来た作りである。リラックスしながらバスタイムを過ごすことが出来るのは,良い作りである。
一眠りしてから、アラモアナセンターに行き,ホノルルコーヒーで一息入れることにする。しかしながら,アラモアナセンターはいつもの通りの込み具合である、
ここで、しばらくウインドーショッピングをして、リバティハウスにて小物を買い,ついでにパイナップルルームを見てみてる。
昼間は案外空いているようだ。しかし,おなかは,まだいっぱいなので,そのままホテルに戻ることにする。
夕方、ハウスウイズアウトアキーでカクテルタイムにする。日が沈んで行き,夜の帳が降り始める頃に聞く,ハワイアンとカノエミラーさんのフラ,うーん
ハワイはいいなーと,思わずつぶやいてしまう。
しばし,フラとハワイアンを楽しんでから,部屋に戻る。
ここも,ターンダウンサービスがある。ここは,日によって,カード(ちょっとした料理のレシピだったりする)や,貝殻など,日によって違うものが置いてある。
初日は,やはり眠い,しばらくすると眠くなってきたので,おやすみなさい。