3Dプリンター


少し勉強するためにアマゾンで3Dプリンター「GEEETECH E180]を買いました。
3万5千円位だったかな。

2万円台も、PCに出ていました。

 

使い方は、インターネットを見ればわかると思いますが、私は
 「3Dブリンティングのためのデザイン3Dモデリング入門}梶山喜一郎
で、2つの作業を知りました知りました.。6ページ程の資料ですが、そんなにむきになるほど理解する必要はありません。



①3D CADソフト で、作り、
②「GEEETECH E180」にGコードに変換して、本体、裏側の下にある、TFcard「miro sd]
で、読み込みさせました。

私は、ソフトとして、「Metoseguia4」と「123D Design」を使ってみました。
「Metoseguia」は、5千5百円程度の使用料金のソフトですし、123Dも、同じくFreeで、試すことが出来ます。
STL形式のファイルが必要ですので、これで、まずは大丈夫です。
STL形式をG-codeに変換するのに必要なソフトは[EasyPrint3D]で使います。
これは、{GEEETECH E180}で書いてある方法で、手に入れることが可能です。(PCで入手)
参考に
[GEEETECH 3D Printer E180 User Manual]
と言う取扱説明書を手に入れる。

これで、使うソフトは、

Metoseguia(参考文献 「パソコンと3Dブリンタでフイギュアを作ってみた」関根清一 )
123D Design(参考文献「初めての 123D Design」 (ver2) nekosan)
それに
EasyPrint3D
(参考文献として使う。EasyPrint3Dの日本語版の本が出ていれば、便利かもしれませんが、本があるか、わかりませんでした。)

ソフト 3本を揃えました。
EasyPrint3Dは、STL から、G-code に変換するために要ります。
(PCの{機械設計エンジニアリングの基礎知識 ーー 3Dブリンターの基礎が理解出来る本)

次に、”3Dプリンター”の使い方ですが、GEEETECH E180 取扱説明書を見れば分かると思いますが、英語なので、私のように、CASIO の電子辞書を片手に頑張りましょう。

ブリンターの使い方

最初は、G-code に、「しょんべん小僧のカツプ」のソフトが TF card に付属していました。
いろんなソフトかあるようです。
まず、これを作りました。

これを作るために、底に貼るシートがついていました。
このシートは、値がはるので、注意すべきところです。一番小さな物を買っても、4枚 2,500円位。
それなのに、2,3個作るだけで効果が落ちるからです。
まずこれをベース板に貼り付けます。

次に、フィラメントを通します。

電源をを入れます。

左側の、柱上部の裏側にある Extruder (取扱説明書 7ページ)と言う、小さなボックス(歯車状態のフィラメントの送り)からチューブの中をって、ノズルまで達するように行います。

下側、6つの絵の、左側下部(Leveling)を押すと、位置調整のために、上部のアームが降りて来ます。(z軸が0部(Leveling)を押すと、位置調整のために、上部のアームが降りて来ます。(z軸が0になります)

調整が終わったら、次に、下側真ん中の Filameut を調整します。

写真の丸印を出す。(温度「200度)


フィラメントがノズルから出てきます。


作るものを決めて Print を押します。



「しょんべん小僧」が6時間。
少し長いと思います。


オブジェクトは、x-y-z いずれも 130mm以内に調整して、拡張子を ..stl で保存します。
それを EasyPrint3Dに取り込みます。
Priner ->E180
Load -> Save jod でTEcard(micreSD)に名前と拡張子を付けて ○○.gco で変換。

「Metoseguia」


漢字は、立体になるものとならないものがあるので、注意してください。「123D」


 下の方も、 STL形式で出ていたものを参考にしました。
本物とは、似ていないですが、病人の治療として使うのを、お許しください。

恐竜

 
風車とMetoseguaの、招き猫。
ショベルカー

3Dプリンターに準備するものは、工作物を作る材料となる、PLA樹脂フィラメント 1.75mm。2500円程。
それと、一番底になるブラットフォーム イートアンド シート(3M製)1000~2000円(1,340円)
が必要です。

ノズルの故障で、予備が必要です。
まさか、こんなに早くノズル部が溶けるとは思いもよらず、大変でしたね。

取扱説明書とか、インターネットで載っているものとは、取り外し写真が違うのです。
上の写真が、そのときのものです。細いボルトを切り口に沿って少し叩けばはずれました。

【問題への言葉】

私のプリンターの Build platform が、取扱説明書の写真のように、がっしりとしたものとは丸っきり違っていました。かっての日本製の物ならまず、売れないでしょう。もの作りに慣れた日本製のことです。チャチなものでもそれなりの物を想像していたのが間違っていました。
見かけは、ともかく、動かすのに、道具を持っていないと使えない、など無かったらからです。(とは言っても、こう言う、安かろう悪かろう、といった会社が無かったわけではないし、今も、超一流の会社が悪いことをしているのもあります。)


その辺の事になると
「涙と激安3Dブリンタ くみたて.調整」本が役に立つようです。参考文献に紹介します。


ま、色々書きましたが、勉強になりました。メーカーに感謝。




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