門田笛空/Tekikuu Monden

琴古流を始められ後、桜井無笛師より明暗尺八を習得。桜井師の亡き後”古典尺八研究会”を引き継がれ、古伝尺八曲、明暗尺八曲を伝承。
博多一朝軒の曲は中村掬風師から桜井師に伝承されたものである。
主に長管尺八(2尺5寸等)を吹かれ、その吹奏は独特の飄々とした演奏で聞く者を魅了する。
古き良き時代、太古の響きである。


地無尺八を制作


桜井無笛(1893-1964)
新潟市生まれ。十歳頃から、生家の使用人が作った尺八で民謡を吹いていた。
山口県立大島商船学校卒業前頃専門家に琴古流尺八を習う。
外国航路の機関長として勤めながら日本に入港すると、その地の尺八大家を歴訪し学ぶ。
昭和3年福岡の中村掬風師の明暗尺八の接し開眼。以降明暗尺八一筋に研鑽を重ねる。
京都八瀬の谷北無竹師、小林紫山、津野田露風師などに明暗本曲を修得。
数度にわたり虚無僧で全国行脚し本曲の収集に努められた。
尺八行脚の途中、小樽に再三立ち寄り追分も勉強された。


門田笛空師(左側)と発信者津田笛舟(雅風


門田笛空先生は現在大阪府吹田市泉町4丁目23に在住
稽古場は阪急電車豊津駅そばのファミリーマート上5階で毎週土曜日稽古をされています。



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