テーマ | 「子供のための五條市史」 | |
設置目的 | 今、五條市には私たちの郷土の歴史・生い立ちを知る資料はたくさんあります。 「五條市史」「五條市史新修」が集大成で、素晴らしい内容だと思いますが、 歴史家でない私が読むには、難解な語句や専門用語があふれているような気がします。 まして、小中学生が読むには・・・。そこで、今ある専門書的な「五條市史」を簡略化し、 より幅の広い人にも五條の歴史、伝統を目にすることが出来るようにしたいと思います。 この作業を通して、委員会メンバーに「五條の歴史」を勉強していただき、 五條の風土・文化にあった「特徴を持った五條の未来」を語れる人となってもらいたいと思います。 | |
活動形態及び内容 | 五條市史化の中からまた、下記のシナリオ作りのヒントを元に、五條の昔話・伝説から テーマをいくつかに絞り、「子供のための五條市史」を手分けして作成していく。 内容はイラスト・写真等を使用し、やさしい言葉で"まち"を語ることの出来る、視覚的な 「五條市史」を作りたい。具体的には、絵本・漫画のようなものか、スライドもしくはビデオにより、 五條の歴史を紹介し、子供たちが興味を持って学習できるものを作りたい。 | |
シナリオ作りのヒント |
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テーマ |
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設置目的 | 五條ユースフォーラムも今回で第5期目を迎えますが、実際に市民への行動を起こしたいと考えています。 その行動の一つとして、市民に対して〜五條のいいとこ〜を紹介するタウン誌を発刊したいと考えます。 ただしこの雑誌は、単なる情報の紹介にとどまらず、一つのテーマをもって発刊したいと思います。 それは、ソフト事業の収集とネットワーク作りです。五條市は市民が考えているよりも、 もっと"いいとこ"で、それを知ってもらうだけでも意味があります。しかし、それと同様に、 五條のソフト事業も、質・量ともに同じ規模の市町村に負けないくらい充実しています。 そのソフト事業の紹介と、それを活かすネットワーク作りを行います。 | |
活動形態及び内容 |
活動形態としましては、タウン雑誌またはミニ新聞を発刊します。
具体的な内容としましては、
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テーマ | 生涯青春 | |
設置目的 | 高齢化社会が進む中、現在65歳以上の人口比率は全国平均で13%、五條市においては 実に16%と全国平均を上回る数字が出ています。 21世紀の「人づくり」「まちづくり」を考える今、シルバー世代はもっとも不可欠な世代なのであります。 にもかかわらず、現在実行されているイベントは、対象者がほとんど青少年中心のものばかりということに 気づきます。そこで、シルバー世代中心のイベントがあってもいいのではないか?いや、あって当然 なのです。 「料理の鉄人」ならぬ「人生の鉄人」ともいうべきシルバー世代の方々に、「人生の生きがい」を感じていただき、 未来の青年に継承出来るようなイベントづくりをしてみたいと思います。 | |
動形態及び内容 | シルバー世代の貴重な「経験」「知恵」を、子供や若い人たちとの交流の中で伝えていただき、 それを通じて、シルバー世代に「まだまだ若いもんだけではあかん。俺らが教えてやらな。」 という意欲・生きがいを感じていただけるようなイベントを企画・実行してみたいと思います。 |