【フェニックス・ゼミの理念とは?】

生徒が合格するために

必要な量の知識を必要な時に処方してくれる

または、適量個人に合わせてブレンドしてくれる

そんな所がないだろうか?

マックやドトールコーヒーに入るように気軽に自分

の好きなものを適量注文して満足させてくれる

カフェテリア方式が教育システムの中で採用できな

いか? それも個人のニーズを的確に捕らえた高い

レベルでできないか?

フェニックス・ゼミは従来の予備校や塾の概念を

180度転換し、生徒が必要な時に必要な部分を

個別にブレンドし、無駄な部分を排除し

生徒の自宅までもお届けできるのです。

1、フェニックス・ゼミは講師が動きます。

従来は、経営と講師は全く別組織ですが

フェニックスは、全員が教授経験を持って

いる講師により運営されているため理想に

かなり近づくことができます。

従来のように「教室で自己中心にふんぞり返って教えている、ましてや多数の生徒に

レベルも進路も考えず同じことを教える。」「生徒の1人1人に目が届かない」「質

問にも充分に答えられない(医療の世界で言えば3時間待ちの3分医療と同じ)」

「答える時間もない」という姿勢を改めます。1人の講師に対して、少人数で60名

以上、 100名以上の講座も当たり前などという時代がありました。1989年〜

92年位の頃です。当ゼミ講師の全員が「異常な時代であった」と振り返ります。 

そして「新しいシステムを創り出そう。」と..................従来の大学受験教育サービ

スは、とても教育といえるサービスとは言えませんでした。しかしそうせざるをえな

い時代でした。それが当たり前だったからです。しかし時代は、変わりました。質問

したい生徒が長い列をつくって後ろに並ぶ生徒に気を使い、よくわからずに去って行

く。講師も早く処理したいから気持ちも乗らないし、次の移動場所への電車の時間の

方が気になる。もっとひどい場合は、「質問したくても長い質問したい生徒の列を見

て、「もう、いいわ」とわからないまま帰っていく。何もためになっていない。「黒

板が遠い、遠すぎる」そして「この空間は、自分がいてもいなくてもいい空間であ

る」とやっと最後に気がつく。だんだん出席もしなくなる。これではいけない。まる

で映画館に映画を見に行くようなものである。またはノートを写すための作業をしに

行くようなものである。(できる生徒であれば、どんな条件でもできるだろう。それ

はそれでいいと思う。ブロイラーのように詰め込めば、それだけ生徒の学費負担は安

価になるためそれはそれで良いと思う一面もある。ただし、「もう1年浪人する時間

的、経済的、精神的負担」を考えればダッシュをかけ、逃げ切らせることも重要では

ないか?)講師もアンケートを下げないために「全体をできるだけわかった気にさせ

る授業」に全力を尽くす。「アンケート至上主義」が産み出した弊害である。100

人以上いれば極論すれば100種類のニーズが教室内に混在している。そこに1種類

の講師の講議の「生徒のニーズへの的中率は非常に低くなる」ことになる。単純に考

えてもわかる。こんなひどい状況で医学部等に入れるのか? 「ぬるい空間」を楽し

んでいるだけではないのか? 一言で言えば「集団の中での孤独」である。多数の生

徒が周りにいるのに、無意味な時間がひたすら流れていく。わからない部分を残して

いくうちに最も大切な「合格する!」というモチベーションまでが急速に冷めてゆ

く。時間も限られているし、ナビゲートもされないために道がわからないから迷う。

「最後の数点」が取れずにもう1年となる。上記の問題点の改善からスタートしてい

るのです。ただし、まだまだ完璧ではありません。常に試行錯誤と検証を現在も繰り

返しています。

【フェニックス・ゼミの改善理念】

1、生徒と1対1の指導から少人数のシステム指導のため、緊張感を継続することが

できます。そして、必要な時に必要な量だけ自分の好みでブレンドもできる

のです。また、「講師が講師を充分に吟味して採用しているため、選ばれた

人材で構成されています。御安心ください。」(派遣システムは単に派遣するだけ

ではダメである。進路指導と第3者の監査システム、更に監査部門が必要である。)

少人数集団指導は集団が引き起こす

「熱」を大切にするために!

個別指導は

「言ってみれば生徒のかゆい所に手が届く」

ために!

2つのシステムの

相互作用のMAX効果を狙います

2、関西地区だけではなく地方も含めた全国レベルの集中指導を目指しています。

3、地方の生徒に都心と同じレベルと最新情報を提供できるよう日々努力していま

す。

4、フェニックスは、強引な勧誘行為は一切しておりません。御安心ください。

フェニックスは、マス教育ではなく最短で合格させるために

個別のプロジェクトをどうすべきか常に試行錯誤を繰り返しています。

完璧ではありませんが完璧に近づく

努力を常にしています。

5、最後に当ゼミでは月謝制を採用しており、最初に高額な金額を払うという「一括

納入」の負担がありません。授業を受講した分だけ「後払い」で支払うという良心的

なシステムを採用しています。 つまり仮に当ゼミのシステムに合わなかったとして

もリスクはないのです。これは生徒を最後まで脱落させない自信があるからこそ初め

てできるシステムなのです。また生徒を脱落させないために講師にもリスクを背負わ

せるシステムも併用しています。つまり個別指導の生徒が脱落した場合は、ペナルテ

ィとしてその講師の仕事は減っていくのです。つまり生徒も講師も互いに「緊張感」

を持つ思いきったシステムを採用しています。一度、他と比較したらその素晴らしさ

が理解できると思います。医学部受験は、大学入試というより資格試験に近いので

す。「医学部に入らないと国家試験を受けれない。国家試験を合格しないと医者に

なれない。」という鉄則があるからです。したがって講師も生徒も「共に必死にな

る」という原点のないところに合格は発生しないのです。

医歯学部受験予備校フェニックスゼミ

  フェニックス・ゼミの理念


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