休暇の取り方


うちのガッコは変なところで生徒や保護者からの欠席、遅刻の電話連絡は教務がとっています。もちろん教員の休暇の連絡も。

そのため教務の人は曜日ごとに朝の電話当番を決めて朝8:20頃から職員室の電話の前に座っています。

それだけでも充分おかしいのに、もし教員が急に休暇を取ることになった場合の自習監督も教務がその時間あいている教員を探して割り振っています。

心ある人は休暇を取る以前に時間割を変更して自習を出さないようにするのですが、中には○○な人もいて何日も前から休むつもりでいながら当日の朝電話で「休みます。」と言ってきます。「○○は死ななきゃ治らない。」という見本です。

また、旅行のための長期の休暇は定期テスト中がとりやすいのですがそれも限度があります。

以前こういうことがありました、たかしが2年生を担任している時、2学期末テスト中に2年学年主任H本、2年担任K松、2年担任O野、教務部時間割係M川、図書部長I上、実習助手S方の6人が韓国旅行に行きました。

その結果どういうことが起こったかというと、他にも休む予定の人がいたためテスト中のある1日は監督の予備がいなくなったのです。ふつう、急な教員の休暇に備えて試験監督は1時間ごとに5人くらい予備を用意しておくのですがそれがなくなったのです。

すなわちその日、ガッコに出てくる教員はどんなに熱が出ても、出勤途中に交通事故にあって大ケガをしても学校に出てこないと試験ができないのです。韓国へ行った6人のおかげで。

韓国へ行くというのはかなり前から聞いていたのですが冬休みに行くんだろうと思っていたのです。

まさかテスト中に6人も抜ける非常識な「人の道を外れたこと」はしないだろうと、まさか教務の時間割係がテスト中に学校をあけるなんてことはしないだろうと、まさか学年主任がテスト中に旅行などしないだろうと、こないだまで入院していてたかしが主任代行をしていた学年主任がまさかそんなことはしないだろうと、信じていたのですがあっさり裏切られました。

これには腹が立ってH本に文句を言ったのです。素直に謝ればこちらもそれで忘れたと思いますが彼は論点をすり替えて「遊びに行ったのではなく、研修に行ったのだ。」とぬかしやがったのです。

みやげ話を聞くとはなしに聞いていると思い切り物見遊山していたくせに。これには開いた口がふさがらず、それ以来彼のたかしの中での評価は「人間の○○」です。

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