1999年11月3日(水) しゃべる遺伝子
テレビで「光るクラゲの光る遺伝子をカイコに入れたら光るカイコになった」と言っている。それを見た長介が、
「しゃべる遺伝子ってないの?」
う〜む...あるかもしれんし、ないかもしれん。直感的には、なさそうな気がするが、はて?
そんな母にかまわず、長介は続ける。
「もしあったら、ぼく、しゃべらせたいモノがいっぱいあるんだ。」
なんかドラえもんチックでほのぼの...(笑)。
しかし、もしかしたら声帯を作る遺伝子なんていうのがあるかもしれない。九官鳥とかオウムとかはしゃべるもんね。知能の高い動物に声帯つけたら、人間と会話できるかしら? サルやクジラは話せそうだな。イヌやネコも話すかもしれない。すると、ウシやブタも話すだろう。そんなことになったら、お肉が食べられないじゃない(泣)。
と、くだらない心配をする文化の日であった。