2000年8月8日(火) 枕の世界
前回、「チャイルドシートを \14,000 で買った」と書いたが、その後、某ホームセンターで
\8,800 のチャイルドシートを発見した。くぅ〜!
さて、買ったチャイルドシートを車に取り付けると、後には大きな段ボールの箱が残った。即つぶして捨ててもよかったのであるが、せっかくなので三太をおもちゃと一緒に入れてみる。檻がわり(笑)。なかなかよい。最近、つかまり立ちをするようになったので、見ていないと危険ではあるが、見ていれば安全だ。
すると、次郎がうらやましがっている。
「僕も入っていい?」
「いいけど、狭いよ」
すると、長介もうらやましい。
「僕も入っていい?」
「いいけど...」
3人狭い箱の中。まるで、お風呂に入っているようだ(笑)。三太も喜んでいる。この調子だと箱はすくに壊れそうであるが、まぁ壊れるまで遊ばせてやろう。
翌日、三太は昼寝、長介は友達の家、次郎が一人家の中で遊んでいる。が、静かだ。手が空いたので様子を見に行ってみると、例の箱の中で次郎が大きな枕3つに埋もれている。そう、埋もれているのだ。枕の間からこっちを見ている次郎。おい、暑くないのか?
やがて、三太が昼寝から目を覚まし、長介帰宅。すると、次郎、三太を箱に入れ、枕を入れて自分も入る。
「三太、枕の世界へようこそ〜」
三太、さすがに迷惑そうである。すると、長介参戦。
長介 「よ〜し、三太、今、枕の世界から救い出してやるからな〜」
次郎 「やめろ〜、三太は枕ワールドで進化するんだ〜」
長介 「それなら、オレもパワーアップしてやる〜」
結局、箱の中には息子3人と枕が3個。気分はすっかりアドベンチャー。
お〜い、三太、大丈夫か?
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