ようこそ！ 私の研究室へ。ここは、アルス・ノーヴァのメンバーの一員である松本昌敏の活動を紹介するページです。
ピアニスト、大学講師、そしてホームページの管理人←これに関してはかなりダメですが(笑)……などと、肩書きを並べてみれば結構いろいろな事をやっている私ですが、本職である研究や活動の紹介から『音楽の人』の生活の実態まで、色々と書いてみたいと思っています。
まあ、音楽を専門職として、その技術の研鑚・向上のために「練習をする」というのはやはりそれなりに時間が掛かることであり、なかなか思ったように筆が進まないこともありますが、気長に付き合ってやってください。←いきなり予防線を張るなよ(^^;;
Page IndexContents Index／最近の傾向と対策(笑)
2006年1月11日
新春コンサート、何とか無事に終了いたしました。ご来場頂いた方々、当日を含め色々と協力した下さった方々、本当にありがとうございました。今回は来客数が多く、それなのに椅子を十分に用意することが出来ず……というのも、他のグループの方々がエキストラの椅子を使っていたようなのです……立ち見をして下さった方もいらっしゃいました。大変申し訳ない…と思いつつも、本当にありがとうございました。
さて、トップページでもしばらく言い訳(苦笑)していたのですが……、体調を崩しました。それも盛大に(T_T)。
仕事柄、よく声を出すので、喉が炎症を起こすことはよくあります。で、毎年2回位は医者の世話になってしまうのですが、それにしても今回は酷かったです。点滴を受けても熱が引かない…というのは初めての経験でした。まさしく医者のハシゴをすることになってしまって……その辺の様子は日記で……ってアップされるのはいつのことやら(笑)。
しかしまあ、39度を超える熱ってのも久し振りで、結構大変でした。熱を出していても大学へ出なければいけない日があり、社会人の悲哀を感じつつ、マスクをして完全装備で電車へ乗っていたのも、治ってしまえば笑い話にしかならないわけですが。
8日にはアルス・ノーヴァの本番があるわけで、いつものようにチラシまきや、練習をしなければならない中で、結局10日間くらいは熱のある日々を過ごしてしまいました。当然のごとく頭が朦朧としてきたり、レッスンや練習をしていても持久力が極端に無くなってしまったりと、病気になると普段考えられないような状況が次々と現れてしまいます。
普段何でもないときには、「病気になったらゆっくり休めるのに」という不届きなことを考えるのはお約束ですが(笑)、実際に悪くなると、やっぱりしんどいものです。健康第一ですよね。
あと、病気になってしまうと、体が臭くなります。…………いえ、ちゃんとお風呂には入ってますよ(笑)。薬を、特に抗生物質を飲み続けていると体の中が独特のにおいがするようになってしまうのです。これは、他の人には感じられないようなのですが、自分ではこれがとても鼻についてしまっていや〜な感じです。で、そのうち胃が荒れてくるのか、食事が美味しくなくなってしまうんですね。
健康管理は基本とはいえ、忙しくしているとそれもままならなくなったりするものです。気をつけていかないといけませんね。
＜Preambule ／ 前口上＞ … 自己紹介
自己紹介です。開発環境の紹介もあります。＜How About＞コーナーのリンクからと同じ行き先です(^^;;; ←工事中です
＜Liebesfreud ／ 愛の喜び＞ … デビューＣＤの紹介
松本昌敏のデビューアルバム「愛の喜び」の紹介です。収録曲やそれらの曲目解説、また演奏者としての想いを綴っています。
＜Soirees de Vienne ／ ウィーンの夜会＞ … 今後の演奏会情報
松本昌敏の出演する演奏会についての情報です。 ←工事中です
＜Musica Ricercata ／ 探求された音楽＞ … 楽曲解説や分析
たまには(笑)専門家らしく。色々な曲の自分なりの分析や、執筆した演奏会でのプログラムノートなどを載せてみます。
＜Feuillet d'album ／ 音楽帳の一頁＞ … その他の色々なお話
お約束の日記です(笑)。やっと公開開始です(^^;;。