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これは、俺様に義務づけられたマシン増強計画に対する私的意見書である。内容については不正確な点が多々ありますのでご注意を。

■俺様工房(ジャンク工作所)
(今のところ「光るエンブレムの製作」だけ)
■TopPageへ行くのだ
■これが栄光の俺様マシンだ
2003/08/24

2005年7月1日(金)
GeForce6600GT AGP版(玄人志向/Prolink製)
一年ぶりの更新でございます
今回はVGAです。
GeForce6600GT AGP版(玄人志向/Prolink製)
スペックはいろんなサイトに出てるので割愛しますが、このボードに搭載されてるGPUは
EnhancedPCI用に設計されたGPUだそうで、本来であればウチのAGPマザーには使えないんです。
だけどチップのそばについてるE-PCI→AGP変換チップのおかげでAGPでも使えるということらしいです。

実は昨年末に調子の悪かったGA-7VT600からGA-7VT880に鞍替えしました。
その後某3Dエロゲーの影響でGeForce5700からGeForce6600GTにバージョンアップしたのですが…
まともに動いてくれん
デスクトップ面がぐちゃぐちゃになって使えないよ_| ̄|○
でもDOS-BIOS面とかちゃんと出るから回路的な問題ではなさそうですし
某巨大掲示板を眺めても解決策がありません。

某氏曰く「玄人志向買うからや」…かなりの曲者ボードでした。

その後裏ドライバとか裏BIOS等色々試したのですがサッパリだったので諦めて放置してました

二ヶ月ほどして
Nvidiaでドライバーのバージョンが70系から75系に上がったのでリリースノートを眺めてたら

General Issues

-Desktop corruption occurs with VIA KT880 chipset.
This was not an NVIDIA bug. See “VIA and ATI AGP 3.0 Chipsets”on page 16 for further explanation.

訳「ウチのバグじゃなかったんだけど、VIA KT880チップセットだとデスクトップがぐちゃぐちゃになるわよー。 詳しくは16ページをみてね」 と書いてあるではないですか。ウチのはKT880。大当たりではないですか_| ̄|○
でリリースノートの「16ページ目を見ろ」って書いてあるので…

VIA and ATI AGP 3.0 Chipsets

-Problem
The use of AGP-protocol cycles for coherent access to regular system
memory results in data corruption on systems based on VIA and ATI AGP
3.0-compatible chipsets.
AGP-protocol cycles to the AGP aperture are not affected.

-Workaround
To correct the data corruption problem, the Release 75 driver exclusively
uses PCI-protocol cycles to access regular system memory when it detects a VIA or ATI AGP 3.0-compatible chipset.

書いてある意味はサッパリなんですが要約すると
問題はNVIDIAのせいじゃなかったんだけどー
この75系ドライバーからなんとか動くようにしたよー的な事と理解しました


でドライバーをいれてみたら 動いたよ

ベンチマークを取るほど気力に余力が無かったので後日追加します

2004年6月26日(土)
160GB HDD MAXTOR 6Y160P0
シーク9.0ms, 7200rpm, 8MB, UltraATA133
ちゅースペックのHDDです
ウチのパーティション構成はC:30GB/D:120GBです
こいつが突如クラッシュしました
正確に言うとネットワーク上のマシンからMPEGデータをD:に転送してたときです
しかも再起動できません。
どうやら起動ドライブであるC:が潰れてしまった模様
仕方ないのでWin2KのCDで起動しパーティション構成を見るとC:はなくなっていたがD:は生きてました (転送中のデータは死んでたけど)
たまたまC:のバックアップをXpressRecoveryで取ってあったので戻して復旧完了
D:を最適化ツールで分析したところどうもHDDの137GB領域以降に書き込んでおかしくなった模様
※137GBは28BitLBAの最大容量
ネットで調べたら48BitLBAのリジストリを操作しなくてはならぬとある<SP4でデフォルトにしとけよMS(怒)
ちゅーわけで今後再インストールした時に忘れそうなので48BitLBAを有効にするレジストリキーファイルを用意しました(Win2K用)
EnableBigLba.Reg(右クリックで「ファイルに保存」してね。保存したファイルをダブルクリックする事によりインストールされます)

2004年6月24日(木)
MP3プレイヤー クリエイティブMuVo2/4.0GB
CREATIVE社の人に読んで欲しいと思い、無駄だとは思いつつもイロイロと書いてみたりします。

4GBのMD(マイクロドライブ/CFフラッシュメモリと同サイズの超小型HDD)を搭載したプレイヤーです。

.WAV.MP3.WMAの各ファイルが再生できます。
以前使用していたIntelPocketConcertと比べると結構な音質です。

バッテリは専用リチウムイオン電池です。これで10時間以上は再生できます。充電用のDCプラグも装備されているのでDC5Vプラグさえあれば、俺様的にはその先がACアダプタや電池、ニッケル水素電池でもかまわない
で、充電は専用アダプタとUSBからできますが、USB使用時は再生等一切の操作が出来なかったりします。

現在販売されてるバージョンではリモコンがついています。しかしメニューボタンや液晶はついていないのでリモコンだけではフォルダ操作等、再生系の操作が全て可能ではありません
このあたりはファームで改良できると思うのですが…どーなんでしょうね

ファームウェアですが…もちっと改良して欲しいと思います。以下にイロイロと列挙してみましょう


1)再生しながらの早送りなどの特殊再生ができない。この表現はちょっと誤解を生むかもしれません。
再生中でも早送り等はできますがその操作の間は無音になっています。なのでドコまでシークしたのか再生しないとサッパリわかりません
特許があるのかもしれませんが…無理ならせめてLCDに%表示をして欲しいと思います

2)操作時の確認音が欲しい。読んだまんまです。リモコンで電源ONしてもラッシュ時の電車内では本体が見られないので

3)"再生中のフォルダ"(←重要)から「1つ上に戻る」メニュが欲しい。MS-DOS的に言うと"CD .."の事です。
現状ではいちいちルート選択しないといけない

4)USB給電モードがほしい。当然充電はできなくて良いのだ。その代わり再生ができる様にして欲しい

5)ファームの空き容量が厳しいのなら各言語専用にファームを用意すればかなり余裕が出るのではないか?

番外)液晶付き(当然メニューボタン等操作系もフル装備な)リモコンは設計上不可能なのでしょうか。可能ならぜひとも出して欲しい

以上6点が搭載されればiPodの対抗馬として十二分に戦えると思います。
クリエイティブ社の方が見てるとは思えませんが…もし見てたらヨロシクですm(_ _)m
デザインよくできました
音質たいへんよくできました
設計よくできましたがイヤフォンとリモコンはダメダメです
ファームウェアもうすこしがんばりましょう

2004年6月24日(木)
ネットワーク対応DVDプレーヤー TRANSGEAR DVX-500
なにをするものか?PCにあるMPEGデータをLAN上に流しこのプレイヤーで取り込んでテレビに映すものです。
俺様的にはDVD-Rなどでオーサリングして焼かなくてもこいつでTVに映せるってことです。しかもPCは2階、テレビは1階というビデオケーブルを引くには劣化しまくって無理のある環境でも
LANケーブル1本で可能になります。しかも後日無線LANにも対応するキットが出ますので無線環境なら配線しなくてもOK。(俺様はもうLAN引いちゃったから買わないカモ)
ちなみにバッファローとIOデータからも似たようなヤツがでてたりします。特に最近出たバッファローのPC-P2LAN/DVDなんて瓜二つです※(OEMなんだとは思うけどね)

ところでコレ、メディアプレイヤーやDVDプレイヤーとしてはソコソコできるヤツなのですが…

リ、リモコンがぁ〜〜〜〜うっき〜〜〜〜〜_| ̄|○

使っているうちに腹が立ってくるような操作性。ネットでは感度が悪いという書込みをよく目にしますが…俺様的には受光側のデコードICがタコってるよーな気がしてなりません
今度学習リモコンで検証してみます
ついでにこのリモコン、ボタンがシリコンゴムみたいな感触なんですがこれもまた押しにくい。せめて携帯と同じようなクリック感でお願いしたいです(IPアドレスが入力しずらくてたまりません)
有料でもいいのでなんとか改良型リモコン出してくれまセンカ?<TRANSGEARさん。ぜひIOデータのリモコンを超える使いやすいタイプをねっm(_ _)m

2004年7月頃にTRANSGEAR側でも新ファームが出るらしいのでハード的にはPC-P2LAN/DVDとほぼ同じと思われます
(PC-P2LAN/DVDのプレスリリース写真を見る限りではLEDの色とか表示メッセージとか違う部分が若干あるようです)

2004年6月17日(木)
続GA-7VT600 1394
80GBのシリアルATA2台をRAID接続して160GBにしましまた。
BIOSでRAID設定できるし、OSがWindows2000なので繋ぐだけで認識しました。
起動ドライブとして使えるのかどーかは「?」ですがキャプチャ用途で使うのであれば最適です

2004年6月17日(木)
IXY DIGITAL Lを買う
買ったのは2月…エライ経ってしまいましたが(笑)
マクロ撮影が得意なデジカメです。動画も撮れます。
オススメSDカードはハギワラ製…本体添付のSDカードと同じメーカー製のようです。
サンデ○スクのSD(10M/sタイプ)はエラーが出まくって使えませんでした(T_T)

2003年10月17日(金)
GA-7VT600 1394はどうよ
ちょっと、問い合わせやら検索ヒットが多くなってきた&某事務所のマシン用に買ったので書いてみます

結論:ちゃんと動いたよ。おしまい。いやー特に問題なし。

おいおい、コメントがGeForceFX5200と同じやん(笑)
まだS-ATAとIEEE1394使ってないのでその辺は全くわかんない
感触はGA-7VTXHより安定してると思います(Win2KSP4入れたから?)
ちなみに使用してるCPUはAthlonXP2600+で400MHz対応なので将来的には3200+(over?)までいけます
CPUが333MHzだとPC2700のメモリーを使わんといけないらしい(と店員が云ってたので買った)のだが…PC2100メモリでも動いたよ
どうやらCPUバスとメモリバスは非同期で動作するみたい。まー速度低下はあるだろうケド気にならんと思う
ちなみに怖くてPC2100+PC2700混成使用はしてないんだけどね

んでもって一週間ほど前に急遽人様のマシンを組み上げることになってしまいまして
俺様の陰謀でGA-7VT600 1394&AthlonXP2700+なマシンを作ったよ総額87000円なり〜
ちょっと高くなったのは80GBHDD(\7700)を2台とDVD±R/±RWドライブ(\17240)を搭載したからね

そのかわりケースをケチったので見た目はイイが板厚が薄いのでボコボコ(笑)あと排気が熱風だったりしてチョット不安を感じたり
ケース用Fanを設置した方がベストかもね←つーか安物使わずに\14800ぐらいのケースで事足りるんだけどね
一応スペック
部品 品名 購入価格
CPU AthlonXP2700+ @\16,800
M/B GA-7VT600 1394 @\10,440
RAM PC-2700 512MB @\ 7,940 (256MB/3,970)
HDD Seagate 80GB x2台 @\ 7,650 (40GB/6,150)(120GB/10,150)(160GB/13,050)
VGA Radion9200 @\ 7,900
Case   @\ 6,000
IDE-Cable   @\ 880
DVD-R-RW+R+RW Pioneer DVR-A06-J @\17,240
     
Total   \82,500
以上

2003年10月17日(金)
MpegCraftとMTV-X-Pack
MpegCraft
CMカッターの機能拡張版と思っていただければ結構。
CMカッターではGOP単位でしかカットできなかったがコイツはフレーム単位でやってくれる上に MTVを使用したエンコードもやってくれる。MTVユーザーにはイチオシソフトだったり

MTV-X-Pack
FEATHER-Xが使いたかったのと最新ドライバ入手の為に買ってもらった(←ココ重要・ユーザー登録は俺様だったり(爆))
メインはDivXへの変換ツールなのですが、ウチにはDVD+R/+RWドライブがあるので TMPGEnc DVD Author使ってDVD化しちゃて…DivXは使わないよなぁ〜
ちなみにWin2K/XPでしか使えません。
以上

2003年5月12日(月)
GeForceFX5200とKT266A
最近は資金不足でロクに投資できない俺様です(T_T)
さて今回は

SPARKL社製GeForceFX5200 ←→ Gigabyte社製GA-7VTXH(KT266A)をつないでみた

結論:ちゃんと動いたよ。おしまい。いやー特に問題なし。
まーKT266AなM/Bを使う人にGeForge4が思わぬ障害になってしまいGeFormeFXに手が出せないのでは?
なーんて勝手に想像したので書いてみました
ドライバーによっては描画が速くなるそーです。なんでも今のバージョンは安定させる為に遅くしてるとか…
注)ラグナロクのFogはやっぱり重いです。GF2MX400と変わんないです。Fogは切りましょう。
以上

2003年1月29日(水)
そろそろ動画処理専用マシンが欲しいところ
タイトル通りです。新マシンを作りたいのだ。ただお金が無いだけ…(T_T)とりあえず構想だけでも

CPU AthlonXP 1600+ 現マシンのお下がり
M/B MicroATX onboardでVideo/Sound/LAN が望ましい
RAM PC2100/256MB
HDD 80GB級
電源 2600円程度のもの
ケース 格安。1000円ぐらい(またMDF板かぁ)
キーボード/マウス 適当
FDD/CD-ROM なし(OSインスト時だけ接続するかも)
こんなもんかな。どーがんばっても3万円超えそう…(T_T)

2002年10月3日(木)
DP-U50の無音部分について
ヤマハの5.1chDSP DP-U50の頭0.2秒の無音についてヤマハに問い合わせてみた。以下が質問内容
> 去年暮れにDP-U50を購入時したのですがUSBで使用したときの出力が頭0.2秒ほどが出力さ
> れません。(購入時より)
> 使用OSはWinME/2000/XPでいずれのOSでも同様の現象が出ます。
> これはどういう原因で発生するのでしょうか

去年暮れとか書いてるがよく考えたら今年だったり(^^;)
回答だが、そのまま載せるわけにはいかないようなので要約して書くと
出力音声のサンプリング周波数が変わるとDP-U50のDSPが再設定され約0.3秒ミュートが入る仕様らしい。
例)警告音の後にCD再生したときとかで発生。
仕様ということでどーにもならん。だそうです。<マニュアルに書いとけって…
回避策としては2つを提示された
1.頭に0.3秒の無音領域を作ればいいんだそうだが…<CD再生だと絶対無理。事実上不可
2.48K無音音声をずーっと再生しておく。違う周波数の音声が入っても48Kに変換してくれるそうだ(ぜひともドライバーレベルでやって欲しいところだが)<一体どのくらいの負荷がかかるのか不安

最後に俺様方式
3.めんどーなのでUSBは使用せずサウンドカードから光出力(レート固定)にしてDP-U50にぶち込んでしまう。PCIが1つつぶれるがUSBが1つ空く

2002年6月29日(土)
EPIA
結構EPIA-C800関係で来てくれる方が増えてしまったので画像公開
家でサーバー(http/ftp)に使用してます。
家で転がっている余り物を流用すると結構安く作れてしまうので実家用にもう一台なんて考えてます(笑)

2002年4月29日(月)
静音
ウチのマシンにはファンがたくさん入っており音もそれなりにしてしまう。
ここ2週間ほど回転音の変動が妙に変化するのでCPUとケース付属のファンを全て流体軸受のモノに総換、7000円也(T_T)
それでも異音は収まらなかった。調べた結果VGAボードの放熱FANが発生源でした。ああっ最初からちゃんと調べりゃよかった

なんかしらんが中国・台湾製の安物ファンは音が五月蝿い。一定したうるささならまだガマンもするが音程がコロコロ変化するとかなり不安になるぞ
このファンは俗に云うチップセット用ファンだが。このサイズの流体軸受けモノがないのでどうしようかちょっと困っている次第
いっそのことFANレスに改造しようかしら…

ちなみに資料によると松下製流体軸受Fanの耐久時間は20000時間だそうです。12時間/1日で使用すると4年半は持ちます。一日中だと2年3ヶ月だけどね。
まあこの時間はあくまで「回る」って事で「五月蝿くなる」時間ではないので実際は2年ぐらいで交換かな


2002年2月18日(月)
キャプチャーボード
最近ウチの部屋はVHSテープが散乱して、もーたいへんな状態なのでココはひとつ「VIDEO-CD」にでもするかねぇ〜なんてな欲望を満たすために買った機材です。(笑)

商品はカノープス製MTV1000、昨年6月に発売されてて、評判は良かったのです。ちなみにこのボードが昨年末からバカ売れしてるらしいです。おかげでカノープスはこの不景気でも今期は黒字だとか

バカ売れの原因はDVD-RAMに記録できる機能が追加されたとか。色々いわれてますが、やはりなんと云っても画質がすばらしかったのが最大の原因だと思われます

もう1つに、業務用は高額で買う気にならないし、かといって安物でコマ落ちが頻繁に起こるようなモノもイヤだ。こんなある意味、中間層的なユーザーにヒットしたんだと思います

かくいう私もその中の一人なんですけどね(笑)

性能はハードウェアMPEG2エンコード(圧縮)チップ搭載+TVチューナー搭載というものです。あと再圧縮時にもチップ側で処理するらしくそこそこ速いです

なお後継機としてDV対応のMTV2000が発売されるが6万円とかなりの高額商品であるのでDVを持っていないのであればお薦めできません

ちなみに320*240程度の画像はコマ落ち無しで取り込めます。VIDEO-CDをつくるには最適なボードですね。ただしボード付属のソフトだけではビデオCDは作れません。フリーで流れてるソフト等を利用すれば作れます。


総評・DVを持ってない人は買ってもいいぞ・お値段は高めだがそれなりに納得する画質。安定度は高い/日本橋のソフマップで\37,000ぐらいです


2002年2月17日(日)
GA-7VTXHはどうよ
AthlonのマザーボードであるASUSのA7V(ダメダメちゃん)から変更したGigabyteのGA-7VTXHなのだが、現在までコレといった問題が発生していない。俺様的にはつまらんボードなのだが…裏を返せば、世間一般にはかなり安定した製品ではないかと思います
(っつーか俺様の買うM/Bは曲者ばかりだ、という声もちらほらと…(笑))

この製品はAthlon/AthlonXP/Duron対応でLANとSoundが搭載されている。SoundはSB-PCI128相当品だが…これは使い物になりませんでした。オマケとして考えた方がイイです(LAN/SOUND各機能はBIOSで無効化が可能です)
基板直付のUSBポートはバスパワーで電源を切っても電力が供給可能。P/ECEや携帯の充電にはもってこいです。

一応DIP-SWでクロックと倍率が変えられるのでオーバークロックするのも問題ありません。

なおこのボードはU-ATA100が搭載されています。7VTXH+になるとU-ATA133です。

総評・Athlonなユーザーにはおすすめっス

2002年2月15日(金)
液晶モニター買って半月
シャープ製のBLACK-TFTモニター使って約半月、だいぶ慣れてきたのでココでひとつ感想を書く事にする

○「なんで16インチなん?」
15インチだとほとんどの製品が1024*768までしか対応してません。しかし16インチを超えると1280*1024の表示が可能な製品が多いです。私は一応プログラマなんで職業柄テキストは多く表示できた方がイイですね
あと縦横比の問題もあります。一般のCRTは3:4です。しかし1280*1024モードは3:4ではなく4:5なのです(3:4だと1280*960になります)。この辺は16インチの大きさがないと実現が難しかったのでしょう。逆にいうと 一般のCRTは4:5の映像を3:4で無理矢理表示してると云う事になります(縦を潰せば4:5にはなりますけどね)。液晶買うまでこの事に気づかなかったよ私ゃ

○「きれい?」
にじみはまったくない(当たり前か)。平面だし画面隅まで水平垂直が保たれているのでゆがみもない。トリニトロン管特有のダンパー線もない。

○「640*480モードは汚くなる」
以前はよく言われていたが、このモニターはそこそこがんばっている様だ、エロゲーとかやってみたがCRTに戻す気はおこらなかったのでヨシとする。ためしにDVDもフルスクリーン再生してみたが問題なく鑑賞できました

○「ドット欠け」
残念ながら1つだけ発見した。まー画面中央でもないし3色とも欠ける訳でもないのでがまんする。っーか気にしないとわからん程度です。個人差はあると思いますけどね

○「液晶問題1」
やはり液晶の特徴が出てしまった。斜めから画面を見ると色が変化する。これは画面が大きくなればなるほど顕著だ、当然視点は画面中央にほぼ固定されるから 画面隅になれば角度がついてしまい色が変化する。まぁ今の性能のままだと16〜18インチが使用限界かもね

○「液晶問題2」
テキストスクロール。液晶の反応はそこそこ早いと思う。でもテキストスクロールさせるとやはり反応が遅い事を思い知らされる。特に黒地に白の画面全体のスクロールね。プログラマーな俺様はココだけが不満である。

○「その他」
ノイズというか階調系の問題かもしれないがたまにチラチラと点滅する。ま、回路の問題だと思うんだけどね。近くで見るときになるだけ。普段使用では問題ないと思われる


総評・なんだかんだと書いたが結構気に入っている。重くない、省電力、ゆがみなし。ちまちまと絵を書くなら特に問題はない(色の再現性とか言われると自信は無いけど)
つーわけで絵描きさんと高速ゲーマー以外は買ってもいいかもね。

【注意】視野角度による色変化の具合などはショップの展示品で確認した方がいいですね
(なぜかショップで見ると画面が小さく見えますが、ウチに置いてみたらかなり大きくてビックリしました。展示品の隣とかに本体ケースとかの比較対照物があるといいんですけどね)


2002年1月28日(月)
独立記念、増強計画
独立(単に退職しただけ)記念し後々自宅作業も考えた上での増強。

部品 品名 購入価格
CPU AMD/AthlonXP1600+ \16000
M/B Gigabyte/GA-7VTXH \13800
RAM 512MB/DDR(PC2100) \15000
液晶モニタSHARP/LL-T1610W \62800
VGA 玄人志向/GF2MX400S-AGP64 \8800
TV-Cap. Canopus/MTV1000 \37800
Audio 玄人志向/YMF-754PCI(OptOut付) \3980
Amp YAMAHA/DP-U50 \28000
DVD Pioneer/ 256DIMM+\3000で交換
★今回はかなりの買い物でした。
DP-U50はUSB音源として使用するのは困ったちゃんな代物です(発音直後0.2秒ほど鳴らない)ので単にサウンドカードからの光出力をアナログ信号に変換するDSPアンプとして使用してます。
LL-T1610Wは16インチ液晶モニタです。これが今回の目玉。
MTV1000はMPEG2ハードウェアエンコードチップを積んだキャプチャカードです。性能はAIWより数段上です。価格がネックですけど… 今回はAIWが使用不能となったためやむを得ず購入しました。性能的には満足してます。

なにが原因なのか不明ですが、よくタスクバーのスタートボタンとスタートメニューのWindowsMeの画像がぐちゃぐちゃになるようになりました
2/1追記。YMF-754PCIのWDMドライバを入れたら治りました。(www.yamaha.comからダウンロード)

2000年12月9日(日)
ちょっと覚書です
自分で組み上げたマシンなので(オーナーは東海帝王星人)忘れないように書いておく。

部品 品名 購入価格
CPU Intel/PentiumV866(FSB133)FCPGA\25000ぐらい
M/B Asus/CUV4X-V/俗に言う赤箱 \14800ぐらい
RAM 128MB/DIMM(PC128)x2 \12000ぐらい
IDE-HDD IBM/DTLA-305040(40GB) \14800ぐらい
FDD MITSUMI/2Mode \1600ぐらい
CD-ROM AOpen/52倍速 \3900ぐらい
Case ミドルタワー/350W電源 \7800ぐらい
Fan CoolMaster/OCの為に…(笑) \3200ぐらい
ネジ 将来の為に…(笑) \500ぐらい
SCSI Adaptec/AHA2940 \0(流用)
合計   \83600〜\90000ぐらいだ
★追記:約1時間で全てを調達できた/組み上げは約3時間/BIOSとWindowsのSetupに約2時間半/工賃は晩飯(笑)

2000年11月12日(日)
またもやHP製品を選んでしまった
昔、ヒューレットパッカード社製のDW550CというMac用のプリンターを購入した、当時\60000ぐらいしただろうか…当時は300dpiがハイレベルであったと記憶してる
今、手元には同社のDJ840Cがある(買っちまったぁ〜)、\16800だった…俺様的にイロイロと思うところもあり書いてみることにした

長所
1.USB接続(問題なく動作した初心者には最適)
2.低価格な1200*600dpiで\16800(中古なら同価格でイイものが狙えるのだがメカ物なので中古は遠慮したい)
3.壊れにくい(象が踏んでも…っというわけではない長寿命ということ、昔のDW550Cもまだ動くしね)
短所
1.写真画質でない(この価格帯であればついていないのも納得できる…でも後継機には付くんだろうな)
2.カラー3色一体型カートリッジ(相変わらずである。そろそろ単色独立カートリッジにしてもいいのではないか?何枚印刷できるかは知らんが\4200は高いよコレ)

今回の購入は切羽詰まった状態だった為、他の機種と比較はしなかった。(エ●ソンは某氏の、キ●ノンは弟のヤツが壊れてたのを見てしまっていたので手が出せなかった)
とりあえず年賀状とポスターを印刷してから父上に売りつけるつもりだ(笑)<普通のオフィスで仕事に使う分にはコレで十分だと思う

2000年9月28日(木)
2001年1月31日(水)更新
A7V様〜安定してくださいませ〜(笑)
会社で必要に迫られウチのAthlon700@900/A7Vでデバッグ作業をしていたのだが、このマシンはよくハングアップしてしまう

まったく困ったちゃんマシンなのである。

俺様HDDもWin95→Win98→Win98SEとアップグレードし、その間もCPUをK6→K6-2→K6-3→Athlonと変えて、何とかクリーンインストールを 免れていたし、問題があってもいままでの過程があるだけに「しゃーないか」で済ませていたのだが
今回は仕事に支障をきたした為「もうアカン」状態、WindowsMeを導入ついでにクリーンインストールしてみた。

まず財政難なので新規にHDDが購入できない(T_T)今まで使用していたWindowsフォルダーをリネームした上で新規にインストールした
マザーがA7VなのでPromiseのATA100に接続もできるのだが問題が発生すると難儀しそうなのと、起動ディスクにドライバーを 入れないといけなかったので、素直ATA66の方を使用した。

とりあえずWindowsMEでインストールする。AGPカードもすんなり認識した(よく認識しない話を聞くんだけどね…)。
試しにTowerUを起動するがいきなりハングアップする。しかも不定期だ。これじゃ今までと同じだ。
次にVIAの4in1をインストールして。再びTowerUを起動、前よりは安定したがやはりハングした。
試しにセーフモードで起動、TowerUはハングしなかった。

OSの問題ではなくドライバーかBIOSレベルの問題なのか?!

BIOSをいじくる。変更したのは1次2次キャッシュ系、AGP系、メモリ系のみIRQとかはいじってない。
何度か設定を変更、再起動の作業を繰り返す。
結果AGP4Xの設定に問題がありそうであった。

AGP2Xにするとハングアップしなかったのである。
ドライバーが対応していないのか、チップセットに問題があるのか わからないが、AGP2Xにすることをお勧めする。

・ハード環境
M/BはA7V初期&音源なしバージョン
BIOSは1.004にUp済み
AGPはELSAのTNT2-Venta(AGP4xらしいのだが)/ドライバはMeインストール時のまま
ほかにLANカードとサウンドカードが刺さっています(調度品リストです)
ATA100は未使用

・いじったBIOS項目
SystemPerfomanceSetting [Optional(AGP4X)][Normal(AGP2X)]/Normal(AGP2X)に設定

・インストールしたもの
VIAの4in1はインストールした


さあ〜次はSCSIカードを使えるようにしなきゃね

☆その後、ビデオカードをAGP→PCIに、SCSIカードをDC-310→DC-315に変更

A7V AGP/PCI Slot状況 2001/2/1更新
AGPあきPCIのビデオカードを使用の為
PCI1ATI All in Wonder 128 (PCI/32MB) 
PCI2あき 
PCI3Laneed(ELECOM)LD-PCI2TL10BASE-T/-2共用
PCI4YAMAHA WAVE FORCE 192 
PCI5Takram DC-315-UDC-395のBIOSなし版


2000年7月30日(日)
雷鳥700/900MHzにオーバークロック(実用段階)
現在Athlon700@900をテスト中
SocketA用外周熱伝導板(銅製)の効果なのか、結構イイ感じだ。
ただ、ウチのSDRAMが100MHz対応品なので133MHzまで上げられないのが心残り、まっRAMだし…いいか
残るはベースクロックを1MHzごとに上げてみるつもり

2000年7月29日(土)
ベンチ結果
HDBENCH Ver2.681のCPUベンチ
クロックVCore電圧 浮動小数整数 メモリ3DMAX2K時の最大温度備考
750Mhz 1.775/1.80V 6672548961 41788未測定  
800Mhz 1.825/1.85V 7118652228 4439555.1℃  
850Mhz 1.825/1.85V 7562855495 4702956.5℃  
900Mhz 1.825/1.85V 8009158726 4955257.4℃ TB700の限界値?
950Mhz 1.825/1.85V測定不能測定不能測定不能測定不能 Windows98起動せず
CPU:Athlon(SocketA)700MHz 【雷鳥】
M/B:Asus A7V/WOA
Cooler: CoolerMaster DRACO-Thunderbird/吸気から排気に付け替え、緑色のヤツは取り除いた。
親和産業のSocketA用外周熱伝導板(銅製)/雷鳥の4角のパットを外し絶縁の為ラップを間にはさみ込む。コアの穴は開けておく
温度計は市販の電子温度計でヒートシンクに取りつけ(CPUに最も近い位置に取りつけた)

2000年7月28日(金)
おおっと俺に触ると火傷するぜ
ヒートシンクをCOOLMASTERのAthlon1.2G対応品に交換、交換ついでに吸気から排気に変更する。結果、60℃だったものが52℃まで下がって狂喜乱舞する。
アイドリング中は44℃程度で触れないほど熱くは無いので現在売られている製品の中では「アレはイイモノ」[(C)マ=クベ]だと思う。
※室温が何℃なのか不明です(30℃は超えているハズですが…)。空調の効いてる所ではかなり低くなるハズです
温度自体がリアルタイムでモニターできないのが不満なので次は温度計を配備予定
ヒートシンクと同時にペルチェ素子も購入したのだが、意外とヒートシンクの結果がよかったので出番がなくなってしまった。
次回はオーバークロック耐久テストと温度モニターを予定

2000年7月24日(月)
A7V…はて?
1.どうも調子が悪い。ベンチマークを取ろうにも途中でフリーズしてしまう。メモリーのタイミングか?!
2.CPUのヒートシンク温度が60℃近くまで上昇する。最大90℃なのでCPU自体は70℃ぐらいかな?などと予想する。実際のところは何度なんだろう
3.LEDの件はどうやら仕様のようである。ATA100のコネクタに繋ぐと光るらしい。なんでATA66では光らせなかったのか疑問だ。何処かに隠されてるとかだったらいいな
4.電源投入時、極稀にBIOS設定の画面になる。なかなか(謎)なM/Bである

2000年7月23日(日)
A7V「無罪」(笑)
「T‐区域(仮名)」へCPUとM/Bを持ち込み、チェックしてもらう。
店にA7Vの在庫が無かったのでもしM/Bが壊れていたら大凶となる。
イロイロ試した結果CPUが一番怪しいということになった。早速買った店に出向き事情説明する。
なにかと「T‐区域(仮名)難波店」にはお世話になってしまった。これからちょくちょく寄らしてもらう事にしよう。結構穴場のようだし。
ついでにTNT2のバルク品と300W電源も購入する。

【脱線】店内でCDラベルのサンプルが転がっていたのだがよく見るとW-Rinnの絵…スタッフが作ったのだろうか、さすが鋭いトコついてるなぁ…などと思ってしまった。【脱線おしまい】

結局、CPUを交換してもらって決着、あとチップコンデンサとチップ抵抗がショートしたらヤバイしということで放熱&絶縁用にゲルシートを買う¥900とちょっと高めだが保険とい意味で買った。
お家に帰って早速組み上げ、火入れ。無事起動する。
BIOS設定をしてたら、いきなりハングアップした。何回やってもダメ、もう一度チェックしてみたらシリコングリスを塗り忘れていた。アブナイアブナイ。

今度は無事起動。しかしIDEのLEDが点灯しない。あとベンチマークソフトがよくハングアップしてしまうのだ。インターネットをするには困らないレベルなので、これらついては後日調査する事にした。
そうそう雷鳥はかなりの発熱量なので無茶苦茶冷えるクーラーが必要であるということを痛切に感じた。給料入ったらクーラーさがしに行こうっと

2000年7月20日(木)
Athlon700(SocketA 雷鳥)A7Vを買う
エアブラシとコンプレッサーを買うつもりで日本橋を徘徊してたのに…やっても〜た。
元社員のF氏の勤め先の「T‐区域(仮名)」へ遊びに行ったのがマズかった。
5Fのパーツ売り場でウロウロしてたら見つけてしまったのであるA7Vを…しかも倍率設定DIP付き…
その時は別の店にもあるだろうと思っていたのだが…他の有名所は全て売り切れ…ヤバイ!戻って買わなくっちゃ…というわけで買ってしまいました
CPUは別の店でAthlon700を購入。そのまま帰宅

早速組み上げるが動かない…ビープ音すら出ない。ヤバっM/Bを壊したか?!それとも雷鳥を壊したのか?
確認をしようにも会社にはSocketAのマシンが無いのでF氏に電話、週末に店の方でチェックしてもらえる様に依頼する。しょぼ〜ん

2000年6月30日(金)
CDRWを買う
お仕事がマスターアップ日、判断能力が極度に低下した脳ミソで近所のミドリ電化へ…
お家に帰ると右手には巨大な箱が…
今回の商品はコレ、メルコ製CDRW446です。税込み30000円です。ちょっと高い買い物でした。
性能は名前の通り、CDRWが4倍速で読み書きできます。CD-ROMは6倍速読みです。そして接続はUSBのみ
50倍速の時代になぜ6倍速なのかは後ほど説明。
USB仕様のCDRWを選んだのは、1.接続時にバラさなくてよい。2.接続が楽。
コレだけだ。6倍速は現在じゃデメリットにしかならないが、ウチにはすでに40倍速のCD-ROMドライブがあるので常用は しないと割りきれば特に構わないだろう。
書き込み4倍速に関してはCDRを頻繁に焼く人間ではないので特にデメリットとしては感じなかった。

早速インストール。
一発で認識、付属のWinCDRでラクラクに焼けた。
ここまでは全く問題がなかった。しかし、マシンをシャットダウンさせると青い画面にエラー…
ドライバーをハズすと正常終了するので、どうもドライバーとWin98との相性なのか、VIAのチップセットとの相性が原因のようだ。
原因がどちらにしろ終了するたんびに青画面は気分のいいものではない。
イロイロためしてみた結果Windows98(SecondEdition)で使用すれば問題がなくなったので一安心する。
(実はWin98SEに変更した途端TakramのSCSIカードがMIRACLE mPS-130と誤認、ドライバーのインストール直後にハングアップする事態になってしまった。 結局SCSIJ.INFファイルを別のフォルダに移動させ誤認しないようにすると解決した)

原因究明過程はややこしいので割愛したが、この過程でCDRW-446をバラしてみたのだ。
中身はフリップス社製のドライブでE118405 4/4/32X IDE OEMというOEM製品であった。早い話しがATAPI(IDE)接続のドライブだったのです
しかも32倍速CD-ROM、バラしてIDEで接続でき32倍速で読み込めました。
結論、CDRW-446という製品はメルコで販売している内蔵用ドライブCDRW-I4432FBにIDE−USB変換基板をかました製品で有る事が判明。
ちょっと得したような損したような、複雑な気分にさせられました。

6倍速の謎。
USB1.1の仕様ではデータ転送速度が10Mbpsぐらいらしい。
USB自体はシリアルなので単純に8で割ってやる(バイト単位にする)と秒間1.25MB(1250KB)だ。
等速CDが秒間150KBだから単純計算で8.3倍速だが、USB側の制御パルスとUSB−IDE変換制御チップ命令などを考慮するとどうあがいても8倍速は無理。
だいたい1250KB−α(2〜3割減といったところかな)=1000KB〜900KB。
約6倍速(900KB)になってしまうのはUSB1.1の仕様が原因のようだ。

2000年3月30日(木)
こんにちはRTA52i
やっても〜た。買ってしも〜た。RTA52i。インターネット通販だ。しかも人様のカードで…
なぜRTA50iを所有してるのに52iを買ってしまったのか…実は50iの方は会社の人に売ってしまったのだ
それで得た資金+αで52iを買ったのだ。デザインがタワー型になってちょっと抵抗があったのだが、あくまで50iと比べてって程度のものだ。他社のヤツに比べたら全然カッコイイぞ

特徴
50iの機能は基本的に継承されている。
50iからの改良点は
@液晶表示が追加され状態が把握しやすくなった。
A3個ボタンによりルーター本体から手動で接続/切断が可能になった。(50iはタイムアウトを待つかマシン上から切断コマンドを送信しなくてはならないでちょっと不便)
Bブザーが追加、接続/切断/MP移行時 に音で知らせてくれる(無音にする事も可能)
Cハブ接続が3台→4台に変更
D簡単設定HTMLのデザインが変わった

2000年1月16日(日)
続FetchとICQとRTA50i
どうもよくわからん。syslogを取ってみたがサッパリだ。一体どういう設定をすれば上手くいくのだろう。
ICQがUDP4000番を使用してるのは確認できたのだが、TCPの2000〜3000番の使用に関しては何処を見れば良いのやら…
いろいろやってるうちに黒箱(RTA50i)は暴走するし…ちょっとばかし困ったちゃんである。
あ〜ぁ初期設定からやり直しだ、再設定作業でくたびれたので一時休戦なのだ。
…つづく

2000年1月15日(土)
FetchとICQとRTA50i
ウチ環境ではWindowsでホームページ管理やICQをしている。極まれにMacなぞを立ち上げてDLなぞをやっているのだが。 ちと困ったことが起きている。それはルーター(RTA50iに)ICQを通す設定をするとMacのFetchがウンともスンともいわなくなるのだ。
具体的には
tcp 2000-3000 192.168.0.2 (Windows98)
udp 4000      192.168.0.2 (Windows98)
と設定した場合ICQは動作するがFetchが動作しない。この設定を削除すればFetchは動作するのだ。
そこで試しに
tcp 2000-3000 192.168.0.2 (Windows98)
udp 4000      192.168.0.2 (Windows98)
tcp 5000-6000 192.168.0.3 (Macintosh)
udp 7000      192.168.0.3 (Macintosh)
とやってみた。自分でもナニをやってるのかよくわからないのだが、取り敢えずFetchのProxy設定もその様にする
(udpの設定が無い…いいのかな)さて結果は…
…当然動かなかった(_△_)
うーんPASVモードでやれば上手くいくみたいな事が何処かに書いてあったがリムのFTPはPASVモードをサポートしてない様である。
今度はsyslogを調べてみてポート関連の洗出しをしてみるつもり。
RTA50iのIPマスカレード設定ならお手のものと言う方メールください。

1999年12月17日(金)
LANとInternetをつなぐお話

屋敷LAN化後一月も経たないうちにLAN-ISDN接続を敢行する運びとなる
最近頻繁に自宅のアナログ回線(V90)がプチプチと切れてしまい。とうとう俺様もキレちゃったんで(笑)ISDNにすることにしました。
幸いにも俺様にはプロバイダのINS64の割引サービスが受けられるので利用させて頂いた。 これによりプロバイダ利用料が5400円(3ヶ月分)サービスされるのだ。
ISDN導入決断初日(12/11)
早速プロバイダのリムネットの登録フォームに書きこむ、NTTからのコンサルタント日は最短の17日に設定した。まだTAにするかルーターにするか決めかねている。しかも買う金の工面も無い状態
1日後(12/12)
シリアルは遅い、USBはイマイチ信用できないなど偏見と、せっかくLANを始めた、と云う事でリモートルータを買う事にした。機能・デザイン・価格を考慮した結果RTA50iに決定する。
ちなみダイアルアップ接続だと通常1個のIPアドレスがプロバイダから付与される。当然ながら接続できるマシンは一台に限られる。
このRTA50iにはNAT機能が装備されていて、この機能を利用すると1個のIPで複数のマシンが利用できるのであるコレは大変便利だ。ただ一部ネットワークゲームとかでは不具合が出てるようですね。
5日後(12/16)
ボーナスが支給される。僅かな額ではあるがギリギリ間に合った。支給されて1時間も経たない内に某茄子がブラックボックス(RTA50i)に化けてしまった。 帰宅後、早速飾って満足する(笑)
6日後(12/17)
NTTからコンサルタントの電話が来る。配線工事は自分でするので局内工事だけ依頼する。ついでにINSテレホーダイ4800とINSエリアプラスも申請する。
工事は24日午前中に実施する事に決まる、「当日は電話による確認作業がある為ウチに居なくてはいけない」という事なので会社に有休申請をする。
…電話を切って1時間後、INSテレホーダイの利用開始日を聞くのを忘れてたのでNTTに電話する。自分の回線の〆日は25日なので本来は翌月の1/26からの利用開始らしい。 が、工事日が〆前日の24日ということなので23日の時点でアナログテレホのサービスの終了、24.25日は通常のINSサービス。26日よりINSテレホ開始という誠にありがたい手続きをしてくれた。 もうNTT八尾営業所サポートのお姉さん(…と勝手に決め込む)には感謝!感謝!
13日後(12/24)
工事日!朝からNTTに電話する。万が一不通の場合に備えてこちらの携帯の電話番号を告げる。切り替え自体はモジュラーコードを繋ぐだけなので5分とかからなかった。
10分ほどするとラインのLEDが点灯したので開通した様だ。それから開通連絡を待っていたのだが…昼前まで掛かってこなかった。わたしゃ寝てしまったよ(笑)
そうそう、通話中着信通知サービス設定が不可になっているようだ、これでは128Kbps使用時に着信できないのだ、ちゅ〜わけで月曜日に確認の電話しちゃる〜。 ま、PHSがあるから大変ってことはないんだけどね
早速通信する。うぉぉ〜速い速い、会社の専用線と同じだぁ〜(…会社のヤツも128Kbps接続だから当たり前か)会社のヤツは内部や外部からのアクセスもあって速度低下があるから 実際はもっと速いハズである。ちょっと感動。でも電話代2倍はちょっとイタイな…(あさってまでの辛抱だ)
15日後(12/26)
テレホーダイ&エリアプラス運用開始!
75時間/月の制限つき(リムの契約が150時間/月)だが、取り敢えず快適である。以前は2,3MB転送するのもヒーヒー云ってたのだが今や10や20MBはノープロブレムである
17日後(12/28)
朝寝坊ついでに106に電話して「通話中着信通知設定」を許可してもらう。工事費はタダ。今日中に工事は完了するようだ
現在のネットワーク構成図

1999年11月27日(土)
WinとMacをつなぐお話

LANだLAN!!(笑)
十数年前に旺文社刊MICOMBOY(スペル忘れた)を知ってるかな?
屋敷LAN化計画発動!。とうとうLANに手を出す。
今回はMacとWindowsを繋げるというものだ。
俺様のWin環境にはプリンタがない。その代わりMac環境にはある(しかも2台)。Windowsで描いたデータを出力す為にわざわざフロッピーに入れてデータを移していたのだが 容量的に問題があり、ナニかと不便であった。それに加えてMac側のHDDがそろそろ耐用年数を超えてきそうなのであらかたのデータはWin側へ引き上げる為でもあった。

Mac側のハード
LC575を所有してるので通信スロットに使用できる10Base-TのLANカードを探す。価格は\13000!!Winの10倍である/(>_<)\
PCI系のMacならもっと安いし、近年のPowerMacなら10Base-Tが標準装備されてる。
ドライバーインストールはすんなりと済んでしまった。

Win側のハード
なにをトチ狂ったのか10Base-T/10Base-2共用のカードを買ってしまった。
こちらもドライバーインストールはPnPで勝手に入ってしまった。

この二台をクロスタイプの10Base-Tケーブルで繋いでやる。これでハード的な環境の作業は終了。

TCP/IPでGo!
さて次はどうやってファイルを転送するかだが。Mac、Win双方のファイルに共有設定を施しても無駄である。なにしろOSが違うのだから。試しにWinのネットーワークを開いてもMacのマシン名は出てこない。
そこで登場なのがTCP/IPなのだ。ようするにインターネットのプロトコル、これなら双方のOSがサポートしてるからOk!である。サーバーソフトはインターネットからダウンできるし。しかも格安で…

最初に思いつくのがWindows98に標準装備されているPersonalWebサーバーを使う方法である。これならエクスプローラーで簡単に ファイルのやり取りが出来ると思った。…問題はMac側、MacにもInternetExprolerをインストールしなくてはならないのだが…MSのWebにはPPC版のIEしかないのである。 ウチは68040だから無理…。

次に考えたのがftpを使った転送。Macにftpサーバーを入れてWin側からFTPソフトで読み書きする方法。ちなみにWin側にftpサーバーソフトをインストールしてやれば逆にMac側からFTPソフトで読み書きが可能です。
Mac側のFTPサーバーはシェアウェアのNetPresenz 4.1J同名の日本語版である。なぜコレにしたかというと 他のサーバーソフトではファイル名の漢字が化けてしまうのだ。

@最初にMac側の設定、Ethernetを設定するとりあず「手動設定」にしてIPは「192.168.0.2」、サブマスクは「255.255.255.0」で登録、ちなみに「192.168.***.***」はローカル用のIPなので他のマシンと重複しなければ自由に設定してOK
A次に利用者の登録、コンパネから利用者を登録してやる
B共有するフォルダーに共有設定(メニューバーの「ファイル」−「共有」)してやる
CNetPresenz 4.1JのインストールとFTPセットアップをする。

@次にWin側、IPは「192.168.0.1」に設定、サブマスクはMacと同様で登録
Aあとは適当なFTPソフトを立ち上げて接続ホストにMacの「192.168.0.2」を指定してやればよい。
Winでインターネットをしている場合、接続時点でダイアルアップ(モデム)が動き出します。インターネットに繋ぐ必要はないですから、これはキャンセルしてください。

以上大雑把に説明しました。大雑把過ぎてわかんない方はメールで質問していただければ判る範囲でお答えします。


1999年11月3日(祝)
K6を割ってみました
人形の台座と成り下がってしまったK6/166がどれぐらいまで耐えられるか試してみました。
チップの仕様上66x3.5(233MHz)までしか上げられません。んで旧M/Bではこのチップを233MHzで駆動してたので66MHzでは最大速度で動いていました。
残るは66MHz→75MHz→83MHzと上げていくわけですが旧M/Bが原因で75MHzは超不安定でした。
んで今回は83MHz*3.5(290MHz)に挑戦してみる事にしました。ただ普通にやってしまった場合は動かないのは明白なのでCPUの蓋を取ってみることにしました。
方法はカッターで4辺を接着しているシール材に切り込みを入れます。んで−ドライバーでこじ開けました。あんまり力を入れるとセラミックパッケージの方に ヒビが入りますので徐々にね。
実際割ってみると周囲にはチップコンデンサーが数個と中央に10mm x 15mmほどのダイがありました。このダイが発熱体なのですからこいつを直接冷やしてやれば 良いわけです。
ダイとリッド(蓋の事ね)の間にはグリスが塗られていたのできれいにふき取って。自前のシリコングリスを薄く塗ってやりました。その上からヒートシンクを取り付ける わけです。シンクがチップコンデンサに接触してショートすると思われたのですがダイのほうがコンマ数ミリほど高かったのでその心配はありませんでした。

そしてスイッチON!……………動きませんでした(笑)やはり290MHzは無理のようです。今度は75MHzで

もう一度スイッチON!…………動きました\( ̄▽ ̄)/266MHzで動作しました。ちょうど100MHz上げたことになりました。
温度も36℃前後と以外と低かったです。今回使用したSANACE MC では回転数が低いのでヒートシンクとクーラーを取り替えればもっと低温になるハズです。

1999年11月3日(祝)
おまけ(TWIN FAN?!)
ウチのK6-III/400のクーラーは1360回転ぐらいで38℃前後で動作してます。 今回はそのCPUクーラーの上に12V駆動のFanを置いてみました。大きさは80mm角です。 すると1360回転が1620回転まで上昇。温度は34℃まで降下しました。イロイロ試した結果このFan ではCPUFanから約10mmの高さに設置すると一番冷えるみたいです。

1999年11月1日(月)その2
最近のマザーについて
ショップからSocket7のM/Bがどんどん消えていく。衰退が加速してる。
っていうより自分の欲しいスペックを満たしてくれない、バリエーションが少ないのだ。
ちなみに俺様の欲しいスペックは

・AGP2x
・UDMA/66
・Award BIOS
・SYMBIOS付き

TekramのP5M3-A+がこのスペックをすべて満たしていますが…どこで売っているのでしょうか?日本では売られていないのか?
関西圏での目撃情報をBBSにてお待ちしております。
ちなみにスペックシートを見る限りではFREEWAYのFW-5VGF+/ultraはSYMBIOSは搭載していないようです。残念。

入手困難となると、アンチIntel派な俺様としてはAthlonに鞍替えしてもいいのだが、まだM/Bが少ない上に
俺様が目をつけているAsusがまだ出してくれていない。K7MってものをOEMで出していますが何分OEMなので
スペックが全く判らない。よく似ているFREEWAYのM/BのスペックシートではAMI-BIOSだし、SYMBIOSは入ってないし…。
取り敢えず判りやすいようにAthlonM/Bをリストアップしてみた。
しかし気になるのがスペックがHP上に掲載されていないモノが多数ある。やっぱiитёLの圧力が掛かっているのか?
不明な点が多いのはご容赦を、またご存知の方はBBSの方にカキコしてくださると有りがたいっス

  Vender AGP 2XUDMA/66AwardBIOSSYMBIOS特記
K7M N/B(Asus?) 近々Asusブランド販売の噂有り
FW-K7VMFREEWAY(K7M/OEM?) ×× 
GA-7IX Gigabyte  
MS-6167Microstar (MSI)  
M7MKA Biostar  
SD11 FIC ×シリアルが1つしかない


1999年11月1日(月)その1
4.3GBHDDのその後
現役から負傷退役(クラッシュ)したWesternDigitalのAC24300なんですが。未練がましく再び接続。
WesternDigitalのホームページにチェックツールがあったので、ひょっとしたら容量減少は避けられないにしても不良セクタを処理して再び現役復帰するかも…なんて野望を持ちつつ使ってみました

結果は…やっぱりダメ(T△T)エラーで止まってしまいました。「メーカーにコンタクトしろ」なんてメッセージが出るし…

修理代の方が高くつくご時世なので、タダのゴミとなってしまったこのHDDを原因究明の為にバラしてみることにしました。

ご存知の方も多いと思いますがWesternDigitalのHDDにはアルミふたとシャーシの間をグルっとテープのようなものが張られています
んで、問題のHDDにもテープが貼られていたのですが一部シワになっているところがありました。購入時から気になってはいたのですが…ちゃんと動作してたんでほったらかしにしてました。
ひっとしたらココから気密が破れたのではと思い。ゆっくりとテープを剥がしてみました。

するといきなり1.5ミリほどの隙間が現れ、その隙間からディスクが見えるではないですか
…呆然…
テープ1巻きで気密してたなんて…あまりにも簡単すぎやしませんかいWesternDigitalさんよぉ〜せめて二重に巻くか…パッキンでも入れるべきでは…
しかも取り付け取り外しとか頻繁にする環境では簡単にキズが入る気がするんですけど…特にネジ止めする付近はね

推定原因
動作中、摩擦熱等によりに内部空気が膨張、スキマより外部に膨張分が放出される、そして電源切断時より内部空気が冷え始め収縮、気圧差により今度は逆にスキマから外気が流入したと思われる
当然流入した空気にはチリとか水分とかが多分に含まれているのでアウト

教訓
HDDのシールのハガレ、継ぎ目、シワには注意しましょう。
ちゅ〜わけで私はWDCに見切りを付けSeagate派になるのでした。(コレも一部シールが張ってるのでちょっと怖い)
どこのメーカー製でもシールしてるしコレが一番手っ取り早いんだろうけど、こういう危険箇所は最小範囲にとどめて欲しいと思った次第である

1999年10月13日(火)
カウンター用数字GIF
最近仕事が忙しくなっちゃって、ネタ切れッス。
DOS/Vとは全然関係ないからジャンクってことで…
ちなみにコレはニキシー管ってもので日立製のやつです。
昔デジットで売ってました。(もう商品は無いと思います)
DC200Vぐらいを流してやると真空管(?)の中に入っている10枚の文字板がオレンジ色に光ります。
実物を見ると…デジタルとはまた一味違うですわコレが…
ちょっと画像では再現が難しいですね


1999年9月26日(日)
コレもAMD製!?
「パンチ」 アッミ〜ゴォ〜!!やぁ!みんな「BigShop」の時間だぁ!
「ジュディ」 はぁーい元気してた?ジュディよぉ
「パンチ」 今日のご紹介する商品はコレ!
「ジュディ」 なぁに?コレは
「パンチ」 これはCPUキャディー(ポリスチロール製)というヤツだ!どういうモノかは読んで字の如し!
ジュディ!CPUはコレに載ってメーカーから流通するのさ。

「ジュディ」 そういえばパーツ専門店でキャディーに載った状態でショーケースに飾られているのを見た事があるわね
「パンチ」 さぁコレで余ったCPUの保管はもう完璧!
「ジュディ」 ピンの折れる心配もナイわね。
「パンチ」 今回の商品はPentium/K6などでお馴染みのSocket7用。そして裏にはAMDロゴが刻印されてるぞ!
・・・・・C.B.ネタパクッてど〜する(笑) 購入先はT-ZONEアウトレット館。価格はなんと0円!!(レジの前にご自由にお持ちくださいと書いてあったので3つほどいただいた)

1999年9月22日(水)
余ったK6の活用法!?
モデルは七瀬葵の「ナコルル」(ガチャポンのヤツね)
台はAMDの「K6-166」
いくら不要だからって…勿体無いような気が…
後で綺麗にはがせるようにホットボンドで接着してます。ハガす時に印刷の文字とかハゲるかも(笑)
セラミックパッケージでは接着しにくいかもしれません
Pentium PentiumMMX 等モデルに応じて変更も可能(笑)
さしずめシャアザクにはXeonでしょうか


1999年9月12日(日)
光るエンブレムを作る!?
ココに載せてます。
俺様工房

1999年8月28日(土)
K6-2/475を買うハズがK6-V/400に!?
日本橋の主要なパーツ屋にK6-2/475を求めさまよう。
しかしK6-2/475を置いてる店は1軒しかなかった。流通量が少ないのだろうか?(俺様は製造歩留まりが悪い=コアの限界だろうと判断しましたが…)
どこの店もK6からAthlonに切り替えているようである。
Athlonなんか買えるはずのない(しかも前日に使用中のK6-2を売ってしまった為なんとしても買わなくてはダメなのだ)俺様はK6-V/400を買ってしまったのである。
パソコン工房日本橋店、\14994(税込み)にて購入。製造週は9917(99年17週…5月上ぐらいかな)コアは26369で発売当初と変わっていない
早速取り付け、いきなりクロックアップで起動してみる
400→450MHz(100*4.5)、起動には成功するがWin98の画面にゴミが残ってしまった。
400→472MHz(105*4.5)、DOS面でストップする
400→475MHz( 95*5.0)、DOS面でストップする
という結果である。
450MHzが脈ありのようなので定格+0.2V=2.6Vで起動してみるとうまく起動しました。
最大保証温度がK6-2/400の60℃から65℃に変わったので放熱に余裕ができました。
ペルチェなどで冷却すれば475MHzはいける感じだ。でもこのあたりが限界らしい
本来ならここでベンチマークが載るハズなのだが、結果が思わしくないのでヤメ、二次キャッシュが切れたまま動いてる可能性も有りそうだし。 イイ結果を叩いたら載せます。

1999年8月26日(木)
ペルチェ素子という選択
真夏にK6-2/400を使うとCPU温度が約55℃ぐらいまで上昇する。
実はK6-2/400の動作保証温度は他のCPUより低く60℃までしかないのだ。
ちゅ〜ことでかなりヤバイ状態で使用しているのである。
そこで登場するのがペルチェ素子なのだ。
このペルチェ素子は電気の力で熱を移動させるという代物で片面が冷たくなり反対側は熱くなる構造なのだ。
電力さえあれば、氷もつくれるらしい。
まさにクロックアップする人には夢のような素子なのだが、あんまし普及してない。
ちょっと疑問に思いイロイロ調べてみた結果、この素子は冷やした量の4倍ぐらいの発熱があるらしい。
こんなものをケースに入れたときゃCPUは冷えるかもしれんが、周りの機器に相当なダメージを与えてしまう。
放熱をしっかりすればいいらしいが、そうでなくてもハードディスクとビデオカードで相当量の発熱がある上に、 100℃以上になる素子をケース内で冷却するなんて無理だ。
ちゅ〜わけで外部水冷式冷却システムなるものを画策するつもり。

1999年8月25日(水)
K6-2/500MHzの壁
今使っているのK6-2/400(26351コア)を500MHzで動かそうと画策してるのだが、
どうもコノCPUはクロックアップ耐性が低く。450MHz超えがやっと…ってな感じだ。
巷では475MHz品も出てるが果たしてこいつが500MHz超えが出来るかどうかも疑問らしい<当然ですが475MHzは動きます。 俺様的には25MHzぐらいのオーバークロックは出来るのでは?と思っているのだが…
やはりここは近いうちに出荷される新コアのK6-2/500が出るまで辛抱すべきなのか…
それとも博打してK6-2/475を買うか…
そ〜いや〜6月の終わり頃、吉凶日記に海外でK6-III/500が出てるらしいという噂を書いたがどうなってんでしょうね。0.18ミクロン銅配線のサンプルチップが売られてるのかな?
(ちなみに26351コアは0.25ミクロンでアルミ配線です。アルミは銅より抵抗値が高い→発熱量大ってことね)、 どっちにしろ今の26351コアでは500MHzは無理のようだ。ショボ〜ン
(注)K6チップには製造週とコアNoが刻印(印刷)されてます。これらの情報からチップの製造プロセスが推測されるわけです。

1999年8月25日(水)
最近のSCSIカード
会社で使っているSCSIカードはAdaptecのAHA2940UWというやつで、このシリーズはかなりメジャーなモノである。
DOS/Vの世界ではメジャー=信頼性という法則がある。人気のあるボードではあるが、俺様はア○プテoク製品が大嫌いである。
SCSIボートとしての普及率や安定性をみると優秀なのだが只1点、ここだけは譲れない点がある。それは
「起動時間」…UltraWideなカードだと約15秒ほど待たされるのである(16台のチェックをしてるんだろうね)。 俺様はこの待ち時間がガマンできないのだ。
ちなみにプライベートで使用してるのはTekram DC-310Uでこいつは4、5秒ほどしか掛からない。
1IDに1秒のタイムアウトを設定してるのは決まり事なので結構なのだが、いまどき1秒も待たせるデバイスってのはないんじゃない?
もうちょっとその辺りの融通が利かないものかと思うのである。ID毎に「チェックする/しない」設定ぐらいは欲しいのだ
PC-9801のバスマスターHDDに付属していたSCSIカードのほうがよっぽど賢いと思うのですが…どうでしょう
あと、フロッピーコントローラーが付いてるのもどうかと思うんだけどね(現行機種にはもう付いてないよね、ね?)
俺様が頑なにマ夕゛○゜〒ッ○製のカードを買わない理由はここにある。

1999年8月17日(火)
設備増強計画(終了報告)
品目                                    予算   価格    購入店        備考

DIMM                      128MB        \ 8950 \10980   SOFTISLAND    相場が上昇した為オーバー
CD-ROM(40x)   LG電子      CRD-8400C    \ 5980 \ 5980   SOFTISLAND    +\1000で50倍速もあった
マウス        Logitech    ST-41        \ 6000 \ 3595   SOFMAP        ルピーを使用したため格安で購入
タブレット    WACOM       intuos i-600 \29800 \38847   SOFMAP        ブラシを同時購入したためオーバー
プリンタ      ALPS        MD-5000      \48800          SOFMAP        保留
ルータ        YAMAHA      RTA50i       \38800          SOFTISLAND    保留
M/B           ASUS        P5S-B        \????? \11800   TWO-TOP       P5M4-Mに変更
CPU           AMD         K6-III 450   \26800          SOFTISLAND    保留
VIDEO         infoMagic   MIL G400     \28000          SOFTISLAND    保留
-------------------------------------------------------------
総額	(M/Bは除く)                 \193130 \71202
プリンタを購入しなかった為お安くなってしまいました。つう〜か、資金不足だったのよ。 あとMDとかゲームソフトとかCDとか本なんか買っちゃったので お金がなくなったのも要因の一つ。当分はゲームばっかり買うことになりそう。

1999年7月25日(日)
Newマザーボード・やっぱりSocket7か!
今回のNewマザーTekram P5M4-Mのと前のTX97-XEとの違いは

1.ベースクロック100MHz(TX97-XEは66MHz)
2.UDMA/66(ATA-66)対応(TX97-XEはUDMA/33MHz)
3.オンボードVGA(AGP接続)※今回は使用しておりません
4.K6‐V対応
ちなみにチップセットはintel 430TX→VIA MVP4になりました。この辺もベンチマークに反映されてるようです。

ごお!サブ! "ひとやすみ"

今回は一緒にYAMAHA WAVEFORCE-192XG(PCI)のサウンドカードも購入しました。
動機はSoundBlaster128やVIBRA128とは違う音源が聞きたかったのとXG音源チップとやらを聴いてみたかったからです。
高周波ノイズがない。すばらしいです。音質もそこそこいけてますし、3980円ですからお買い得です。
SB16互換オンボードなM/Bの方にお奨めかも。
上で高周波ノイズがないって誉めたんだけど、リセット時に「ポン」ってノイズが入ります。DAC初期化時のノイズだろうけどね、Windows98をインストール するときなんかは頻繁にリセットが掛かるから気になりました。
内蔵専用入力コネクタが旧式(?)でちっちゃいヤツでした。

りた〜ん

早速ベンチマークです。
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.681  ★ ★ ★ 
使用機種   ELEKTRA 400
Processor  AMD K6-2 400.5MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C] 
解像度     1024x768 65536色(16Bit)  
Display    Graphics Blaster RIVA TNT
Display    [X]標準 PCI グラフィック アダプタ (VGA)
Memory     195,432Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/ 7/25  23:26

SCSI = Symbios Logic 8600SP PCI SCSI Adapter; 53C860 Device
HDC = VIA Bus Master PCI IDE Controller (Ultra DMA)
HDC = Primary Bus Master IDE controller (dual fifo)
HDC = Secondary Bus Master IDE controller (dual fifo)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CD = ST310232 A                Rev 3.09
E = MAXTOR 7120SCS          Rev 3034
F = LG CD-ROM CRD-8400C Rev 1.02

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
23715 24168 31011 39944 13669 29118  1662  37 14182 13912 15203  C:10MB

-------------------------------------------------------------------------
ちなみに前のマザー(TX97-XE)時のベンチ
  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
17567 25106 31054 47793  9873 14298   430  37  7266  4722 15183  C:10MB
-------------------------------------------------------------------------


ベンチのバージョンに違いにより若干の誤差がありますが、 円、Text、Scroll、Read、Writeが格段によくなってます
Readについては「速いです!!\( ̄▽ ̄)/」ATA-33→ATA-66に変更したのではっきりと2倍値になってます
一方Writeですが極端に差がついてます。というか前のHDD(WD AC24300)の書き込みがトロ過ぎだと思われる
ほかはベースクロックが影響してるのでしょうかそれともベンチ側の影響なんでしょうか、よく判りませんが速くなってます。結果オーライ\( ̄▽ ̄)/

矩形が遅くなってるのは謎です…(_△_)

なおDisplayが2つあります。これは上の方がPCI RIVA-TNT で 下の方がAGPオンボードVGA Trident8400なんちゃららしいんですけど 、ドライバーをインストールしてないので[X]標準 PCI グラフィック アダプタ (VGA)になってます。実際に使用してるのはPCI RIVA-TNT だけです。

今回の変更により新たにK6‐Vというアップグレードへの道が開けました\( ̄▽ ̄)/
あとは500MHzのK6‐Vを待つだけ…Athronはまだ未知数だから静観します(OSにパッチ当てんと動作しないらしい)。

1999年7月22日(木)
タブレット!接続ぅ〜
WACOM製intuos 600を購入、外見のデザインはまずまずといったところだ。Windows用ではシリアル版とUSB版(7/24発売)がある。今回はシリアル版を買った。
MAC版はADBに接続するので電源アダプタなどは不要だか、Windows版では電源アダプタを接続しないと使えない、USBではどうなってるのか気になる。
早速、俺様マシンに接続してみる。COM1はモデムがつながってるからCOM2に接続…おや?認識しねぇ〜ぞ、おい。(;△;)
IRQとかは問題無いのに認識しない。試しにCOM1に接続するとちゃんと認識する。「おいおいCOM2が逝っちゃったか?」/(>_<)\
あれこれ試した結果BIOS設定の一部を変更しないとCOM2が使えない事が判明、マザーのマニュアルが英語のためここにたどり着くまでエライ時間が掛かった。 (マザーをケースからはずしてパターンのチェックまでしたよ俺様…\(>_<)/てへっ)
そんなこんなでモデム、タブレット両方とも動作するようになったところで時間切れ、明日も仕事だからもう寝なくっちゃ〜(_▽_)Zzz

1999年7月22日(木)
設備増強計画(進行状況)
DIMM                      128MB        \ 8950 SOFTISLAND
内蔵用ZIP     iomega      Zip-100      \ 9980 TWO-TOP
プリンタ      ALPS        MD-5000      \48800 SOFMAP
M/B           ASUS        P5A(1MB)     \14800 TWO-TOP
-------------------------------------------------------------
総額                                   \82530
タブレットは購入済により削除
プリンタは機種変更の可能性あり

1999年7月17日(土)
設備増強計画(進行状況)
タブレット    WACOM       intuos i-600 \29800 SOFMAP
プリンタ      ALPS        MD-5000      \48800 SOFMAP
DIMM                      128MB        \ 8950 SOFTISLAND
内蔵用ZIP     iomega      Zip-100      \ 9980 TWO-TOP
M/B           ASUS        P5A(1MB)     \14800 TWO-TOP
-------------------------------------------------------------
総額                                  \108330
CD-ROM・マウスは購入済により削除
ルータ・CPU・VIDEOは諸般の事情により断念
計画変更 M/B P5S-B→P5A(1MB)
追加 Zip-100

次回更新は7/22・23を予定

1999年7月11日(日)
設備増強計画(開始)
DIMM                      128MB        \ 8950 SOFTISLAND
CD-ROM        LG電子      CRD-8400C    \ 5980 SOFTISLAND
マウス        Logitech    ST-41        \ 6000 SOFMAP
タブレット    WACOM       intuos i-600 \29800 SOFMAP
プリンタ      ALPS        MD-5000      \48800 SOFMAP
ルータ        YAMAHA      RTA50i       \38800 SOFTISLAND
M/B           ASUS        P5S-B        \?????
CPU           AMD         K6-III 450   \26800 SOFTISLAND
VIDEO         infoMagic   MIL G400     \28000 SOFTISLAND
-------------------------------------------------------------
総額	(M/Bは除く)                 \193130
これでマシンがもう一台出来そう。

1999年7月5日(月)
乗せたらダマス恐怖の大王降臨

前回からの続き

なぜ?どうして?
なぜクラッシュしたのか、経年劣化なら諦めもつくがそれにしちゃ早すぎる。製造年が97年12月…まだ1年半ちょっとしか経ってない。
ひょっとしたら環境的な問題なのかもしれない。俺様なりに原因を考えてみた

1.K6-2/400…早すぎてアクセス時に問題が起きた。
2.放熱…取り付けた所があんまし空気の循環が良くない所であった。
3.煙…よくマシンの上で御香を焚いた。<よい子はマネしないでください(笑)

俺様的には3が最有力だ。HDDに何らかの原因で気密が漏れてそこから煙が入ったのかもしれない。

これからU
「のーとんなんちゃら」をいれるべきなのかもしれないが、このオッサンはマシンパフォーマンスを半分ぐらい落としてしまうとんでもない代物なので俺様は嫌だ。
ちまちまFDにバックアップするのがいいんだが俺様は不精なんで出来ない。
バックアップ用にもう一台HDDを買う。不精な俺様にはピッタリの選択だかそんな余剰資金なんて無いに決まってる。
よって何もしない…壊れたときゃ諦める。インターネットの設定とかメールアドレス帳とか接続先電話番号(意外と忘れがち)は紙で残しておくのが安全。
CGとか秘密のライブラリーとかはCD-Rごと借りて焼きゃいいし…

夢はRaid装備のNTサーバーを造る……宝くじでも当たりゃ〜……


1999年7月1日(木)
「HDD(4.3GB)クラッシュの恐怖」
または
乗せたらダマス恐怖の大王降臨
大王降臨する
1週間ぐらい前から起動時間が長くなったような気がしていた。今になって思えばすでにおかしくなっていたわけだが…
たまたま7/1に立ち上げたら、ハードウェアのチェックをしだすし、何事!と思ってしまいました。
スキャンディスクを掛けたらずっと同じエラーが出続けるし、も〜アカン状態。
残り800MBほど手付かずのHDDだったのに…とちょっとだけめげてしまったが気を取り直してデータを待避する事にする。

さて、どうする?
データ待避をするわけだが、すべてのデータを待避するのはチトしんどいのでOSとアプリケーションはすべてインストールし直す事にする。 問題はデータ、メールアドレス、送受信メール、ブックマーク、文書、画像データなど、これらを待避しなければならない。当然ながらクラッシュしたHDD などにコピーしたらますますおかしくなるから、別のHDDとなるわけだが、そんな余裕など俺様にはない。500MBのHDDが転がっていたがこの程度じゃ無理だ。 しかも起動ドライブなのでOS自体が損傷してるのでOSも入れられる大容量のHDDがいるわけだ。 結論……しかたがない…買いに行くか(-_-;)コレ給料日前とかだったら考えられない。
日本橋へ行く。選択条件、SeagateまたはIBMブランド、8.4GB以上、ATA/66は不要だ。
あちこちのショップへ行った結果Seagate Medalist Ultra ATA/66 ST310232A 10.2GB を選択、他社の10GBHDDより安かった(FDISKかけたら正味9.7GBしかなかった、コレで安かったのかな?)。ATA/66はあっても問題ないからOK

データを復旧する
ほとんどのファイルは問題無く読めるが3割ほどはリトライを繰り返し時間が通常時の100倍ぐらい掛かるがなんとか読める。
残り1割りはエラーで完全に読めない、またはデータの一部破損で読める。俺様の受信メールデータがここに入ってたのでエライコッチャとなったわけである

これから
形ある物は壊れる。転ばぬ先の杖。いつまでもあると思うな親と金。ってなぐわいで俺様はちと考えた。
月々1000円を積み立てれば約1年半周期でHDDの買い替え資金になるではないか。
さぁ来月から積み立てだ とりあえずここまで続きは次回

1999年6月24日(木)
Athlonさん、こんにちは
AMD-K7の正体が明らかになる。価格は8〜9万ぐらいだそうだが、マザーとセットで10万超えはチトきついかも。K7計画が頓挫する可能性が非常に高い。

他にも色々計画を立てていたのだが…最近、年のせい(?)か無欲になっちゃって「絶対に欲しい、無いと困る」ってものが無くなっちゃたねぇ〜(-_-;)

?K7配備計画……上記の通り。

◆ISDN&ルーター配備計画……マシンが一台しかない上にNTTの「料金を定額制にするかも〜」の件でお流れになってしまいそうである。

▲K6−V500MHz&ソケット7M/B「P5S-B」配備計画……相変わらずソケット7の呪縛から逃れられない。ベース100MHzが魅力…これにあわせてメモリーを128MBに増強もしたい…これが最有力候補。

◎トラックマウス配備計画……自宅用にもう一個購入、会社で使用しているが結構なれちゃって…場所を取らないのがGOOD。…当確です


番外

◎GAME-BOY COLOR配備計画……「マリーのアトリエ」が出るのでそれにあわせて購入予定。…これも当確です(^_^;)

?カワック配備計画……大阪ガスのカワックだが(そんなもん買えるか!)この商品のキャラクターであるライオンのヌイグルミのことだ。こいつはあのミッフィさんのお仲間でもある。


1999年5月4日(火)
弟マシン、建造計画
俺様指導の元、我が弟がこのようなマシンを建造した。
CPU …………Intel Celeron 400MHz(PPGA) \12700 M/B …………Asus MEZ-M \15800 Memory………128MB(100MHz) \ 9300 HDD …………Seagateの8.4GB UATA/33 \16800 FDD …………2モードMITSUMI製のヤツ \ 2500 Video ………Creative Banshee16AGP \11800 CD-ROM………なし、旧マシンの使いまわし Sound ………なし、旧マシンの使いまわし Scsi…………なし、旧マシンの使いまわし Keyboard……なし、旧マシンの使いまわし Mouse ………なし、旧マシンの使いまわし Case…………AOpenやつ \ 9800
合計税込みで9万円弱
俺様のマシンと比べるとやっぱコストパフォーマンスはいいわなぁ〜

1999年4月4日(日)
K7計画
今使っている俺様マシンの電源系はかなりヤバイ状態で稼動しているのでこのままK6Vにするということが困難となった。
100歩譲ってコレを実行しようとするとM/Bやメモリーを交換しなくてはならないのだ。さすがにそこまでするのなら…ということで始まったのが「K7計画」である。
まず、今のシステムから流用するものはモニター、モデム、スキャナーだけ。ケース、キーボード、マウスを入れなかったのは今のマシンをサーバーマシンとして使用する為である。
んで、必要なものは
CPU …………K7/500
M/B …………多分ASUS
Memory………64MB(100MHz)
HDD …………WDの20GB級ATA66対応
FDD …………2モード、当り障りの無いMITSUMI製のヤツ
CD-ROM………40倍速、当り障りの無いMITSUMI製のヤツ
Video ………4xモードのTNT2かな
Scsi…………M/BにSYMBIOSが付いてればTEKRAM製DC310F、付いてなれけばAHA2940相当品
Keyboard……106キーボード、今つかってるMITSUMI製のヤツのUSB版
Mouse ………ロジクールのMT-41(トラックボール)のUSB版
Fan …………適当
Case…………今つかってるヤツと同じデスクトップタイプのやつ
もしM/BがMicroATXタイプしかなかったらタワー型にしちゃうかも
今日の考え
品目俺様的長所俺様的短所
・K7 高性能 フルチェンジの為、金がかかる

1999年3月20日(土)
祝・博打成功K6-2/400[66MHz×6倍]化
今日は午前中に日本橋へ足を運ぶ。DOSパラでK6-2/400の値段を確認\16900であった製造週は暗くて見えなかった。 次にソフトアイランドへ\16700であった製造週は9905(99年5週=2月上旬)「66MHz*6で動くんかいな」と一抹の不安を感じつつも 店員に「K6-2/400ください!」と云う。すると店員は少々考えた風で「K6-2ですね?」と…やっぱK6-V出てるのに2買うヤツはそーそーイネー様だ。 んでもって、購入。
K6-2/400AFQ
Core 2.2V I/O 3.3V
9905MPMW
■26351
帰宅後早速取り付け、「うげっ!俺様のM/Bに2.2V設定がないぃぃぃ」(注K6-2/400のコア電圧は2.2Vです)
「まっいいや、2.1VでGo!\(>_<)/」この辺は俺様の性格が反映され、かなり荒っぽいです。 倍率は2倍に設定(注K6-2/400の一部ロットは2倍設定がなく6倍設定になっています)
さて、スイッチON(チュイ〜〜ン)「………」「俺様ストーリー」的にはここで「うおぉぉぉ〜、動かねぇ〜」冷汗タラタラで面白くなるのだが……残念(オイ)すんなり動いてしまった。
取り敢えずHDBENCHで測定、結果は400.8MHzでした。意外とCPU発熱は低い、新コアの成果?
使用感、VSC88が44KHzモードでもサクサク動く(感動)。T氏(親子丼野郎星人とでもしときましょう)へベンチマークテスト用にQueenOfHeartを貸すのだ。
ま、裏技使いつつもこのM/Bでフルスペック(ひょっとする450MHz[75MHz*6]までいけるかも)を出してしまったんでこの次は M/Bを買いかえる、夏までに俺様好みのK6-V対応M/Bが出てればよし、そうでなければK7を買う
K6-2/400は消費電力が高いので俺様M/Bは多分定格外使用だろうな(マニュアルには定格が載っとらんし)。あとはレギュレーターが焼き付かんことを祈るばかり。

余談:約3時間後2.2V設定方法を見つける。ためしに450MHz[75MHz*6]と417MHz[75MHz*5.5]を試すが、HDBENCH中にロックしてしまい使いモンにならんかった。 375MHz[75MHz*5.0]は動いた。やっぱ6倍設定自体がそーとーなウラ技って事なのかな。 参考までにHDBENCHの結果を記する。ちなみにM/BはASUSのTX97-XEである。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種 ELEKTRA 400
Processor AMD K6 3D 400.9MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display Graphics Blaster RIVA TNT
Memory 64,592Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/ 3/20 23:14

SCSI = Symbios Logic 8600SP PCI SCSI Adapter; 53C860 Device
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE46
D = MAXTOR 7120SCS Rev 3034
E = CONNER CP30540 545MB3.5 Rev B1C2
F = MITSUMI CD-ROM FX140S !B Rev e12

ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
17567 25106 31054 47793 9873 14298 430 37 7266 4722 15183 C:10MB
今日の考え
品目俺様的長所俺様的短所
・P5A 100MHzのM/B K6-III/400までしか動かないらしい
・K7 高性能 フルチェンジの為、金がかかる

1999年3月15日(月)
今日は「自分のマシンを作る基準」なんてものを考えた。まあ、「その時の流行の部品で構成すれば問題なく組み上がるのが当たり前」のつもりで話しを進める、 今あるマシンをグレードアップするのにはヤハリ金が掛かる。こりゃ当たり前ではあるがなにもその時の最高のスペックにする必要はまったくないし逆に金を掛けず 安価な役に立たないマシンを作ってもしょうがないのである。コストが掛からない事はいいことなのだが、やはり限度というのもある。 その時はいい、その場しのぎのようなマシンを作っても一月後にまたグレードアップするのはイヤだし。
もう何を云っているのか俺様も判らなくなっているのだが、つまり
少なくとも半年、1年先を見てそれでも見劣りしないマシン。一年半後にはそのマシンが役立たずになっていてもいいのだが、 1年は現役なマシンを作ろうと心がけようと思う。その為にはやはり最新情報は必要だろうし、価格動向も調べるべきなのだ。
自分が限りある予算でどれだけの寿命(延命)をもったマシンを作るか。しかも自分の欲求を満たすマシンを作るか、この微妙なバランスを取りながら完成させていく自分だけのマシン。 それがDOS/V作りの醍醐味だし魅力なのだ。

話しは変わるが、ここ2、3年で技術革新のペースが速くなりつつある傾向がある。各企業が旧式の技術で頭打ちの現状から脱却しようと努力してるのだろう、その結果として マシンサイクルが年々速くなってるのだ。1年のサイクルが10ヶ月で進んでいるのだ。なんか今の飽食時代の日本を象徴するかのように コンピューター製品の飽食化がすすんでいる気がする。近い将来「使い捨てコンピューター」「使い捨てメモリー」なんて物も出るかもね。 (15年前にはカメラが使い捨てになるなんて思わなかったしね)

1999年3月14日(日)
K6-III/450の為にマザーを買い換えるかどうか悩んでいたところ、どこぞからRIVA/TNT2の情報が流れてくる。AGPx4だそうだ。こりゃM/Bが出るまでチョット待ったほうがエエかな? なんて考える。M/Bを買わないから「今月はCPUを買う」などとまた、再宣言してしまいそうだ。どーせ買うならK6-2/400にしようかな。でも66MHzで動作させるにはエライ博打になりますな。
今日の考え
品目俺様的長所俺様的短所
・P5A 100MHzのM/B K6-III/400までしか動かないらしい
・K6-2/400お値段手頃 66MHz動作は博打
・K6-2/366お値段超手頃/66MHz動作保証100MHz動作が不可
・K7 高性能 フルチェンジの為、金がかかる


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