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2016年7月30日(土) 比翼連理ではないけれど
モノにも対というか相対してこその妙というものがあると思うのです。
で、以前に紹介していたお気に入りの硝子製酒器のセットのうち、ぐい呑の方が割れてしまってから数年、似合いそうな酒器を買って試すものの何となく片口を使わなくなっておりました。
そんな折、ようやく作者の荒川尚也さんが出品される展示会が家から数駅離れたところで催されると耳にしたので、そりゃもうウッキウキな足取りで向かいました…が、最寄り駅からカンカン照りの下を十数分歩いて会場のお店についた頃には脳味噌も沸騰して「はて？私は何でこんなところに？」状態に(^_^;
何とかお店の冷房で復活した後は並んだ作品をじっくり眺めて選んだのがこれ↓
ショットグラス的なフォルムの以前のものに比べると丸みを帯びたラインは片口との相性もいい感じです。
あぁこれで心置きなく酒が飲めるようになるなぁ〜(^_^;ｲﾏﾏﾃﾞﾉﾝﾃﾞﾀｹﾄﾞ
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