・・・『記の間・過去帳』


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2016年11月5日(土) わ〜い、三葉の口噛み酒だぁ〜♪
という妄想は置いといて(^^; SmartNewsで飛騨の渡辺酒造店が「聖地の酒」を販売するという情報を目にした途端速攻で発注していた現物が届きました!
 2016年11月5日のお届け物「聖地の酒」2016年11月5日のお届け物「聖地の酒」ラベル
 ・聖地の酒 蓬莱 純米吟醸(渡辺酒造店)

「君の名は。」とは明言していないものの、蔵元の場所、気多若宮神社でのご祈祷、そしてこの器、とくれば言わずもがなですよね(^_^;
その辺はおいといても有難いお酒であることには変わりないのでとりあえず正月用にとっておきますか。

あ、肝心の映画については書くタイミングを逸していたのですが初日に見に行ってます。そりゃこの時以来のファンですからね。
 2016年8月26日の映画鑑賞「君の名は。」
そういえば監督の「秒速5センチメートル」をバッドエンドと捉えた人が多かったと省みていたという言葉を見て今作が納得できたというか…リピートするかどうかは微妙?

2016年11月23日(水) ちょっと変わった映画鑑賞
「カンパイ!世界が恋する日本酒」という映画があるのですが、上映館数が少なく(確か大阪は梅田のシネリーブスだけだったかな?)、期間も短かったのでうっかり見逃しておりました。
 2016年11月23日の映画鑑賞「カンパイ!」
そんな時にイベント上映があると聞きつけてとるものもとりあえず参加いたしました。
ちょっと変わっているのは上映に際して酒肴↓が一緒に出されるということで、文字通り「見て楽しむ、味わって楽しむ」というイベントなんです。
 2016年11月23日の「カンパイ!」の酒肴
 (料理補足:「自家製青大豆おからクリーム」「海老芋二色田楽」「鹿熊豚バラ古酒煮ミツル醤油もろみ添え と 父鬼野菜森のきの子ポルチーニ太白ムース」)
もう、これを食べるためだけでもいいんじゃないかという内容で、更には日本酒も映画に関連した磐城壽のものが出されるあたりは流石ですね。

ただ私は不器用なので折角の料理とお酒を味わおうとすると映画が疎かになるし、スクリーンに注視すると手と口が止まるという訳で苦労しました(^^;
でも見るだけでは得られない共感があったと思うので、機会があればまた参加したいですね(主催者の方は大変でしょうけど)


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Akiary v.0.51