sigmarionIII日記:京ぽんと接続
通信インフラとして、音声端末は京ぽん(AH-K3001V)、データ通信はAH-N401Cを使っています。で、一応、3phsを導入したことによって不自由なくSigmarionIIIでインターネットに接続できているのですが、出来るんだったら、京ぽんでの接続もやっておきたいと思いました。コネクティビティは多様であるに越したことはないと。2ちゃんねるのSigmarionIIIスレッドのまとめサイトなどから得た情報で、強者(つわもの)だったら市販のUSBケーブルの改造という手もあることを知りましたが、ヘタレなので無難に出来上がっているケーブルを買うことにしました。RSオンラインというメーカーの直販サイトで437-0117という番号で売っている\620のケーブルを使うと京ぽんとSigmarionIIIを直結することが出来ます。12/26の深夜に発注し、12/28の日中に到着。ケーブル自体は\620ですが、代引き手数料などが加わり、\1701かかりました。
で、接続の設定ですが、ケーブルでつないだ後にモデムとしてFOMAが出てくるのでそれを選べば出来ました。もっとも、最初、どうやったら出てくるのかわからず、つないだままリセットをしたり悪戦苦闘しました。後で検索したら同じようなことをしているサイトさんがあったりして、みんな来た道なのかと思ってみたり。32kパケットで接続完了すればN401Cでつないだときと変わらない使用感でOK。ケーブルの取り回しが面倒でさえ無ければ端末を京ぽんに一本化して、通信コストを下げるという手も使えるかもしれないと思ったり。ま、カードで接続する手軽さと天秤にかけてどちらを重んじるか、というところですね。
sigmarionIII日記:あれこれとインストール
基本的にh2210と併用するのか、買ったからには独立して使うのか、まだ決めかねているところはありますが、設定するからには単体運用可能なようにしておきたいところ。というわけで昨日から今日にかけてインストールしたもの
・mobileCustomからのダウンロード(ATOK、SheetCE、サービスパック、PIMアップデート、ソリティア&フリーセル)
・無線LANカード(WLI2-CF-S11)用ドライバ
・3phs(sigmarionIIIでAirH"カードが使えるようになる)
・2++(2ちゃんねるブラウザ)→h2210で使っていたSDカードを移して、iniファイルのログの在処だけ書き換えたらそのまま使えたので非常にラク。
・PWZ3(エディタ)→製品版なので今までh2210で使っていたものを移行
・RubyReader(テキストリーダー)→RubyReader2.5D
HPC2000 ARM版
・EBPocket(EPWING検索)
・ftxBrowser(タブブラウザ。ただしIEのコンポーネント利用)→Handheld
PC 2000用
・nPOP(メーラ)→Windows
CE 2.11以上用のnpop101ce211.lzh
大体こんなところかな。
SigmarionIIIを買ってしまった
本日、日本橋を巡回していたところ、「SigmarionIII」の中古が「じゃんぱら」にて\36800で売られているのを発見しました。いつも、ソフマップの中古PDAコーナーで見る値段より\2000から\3000ぐらい安く感じました。ただし、本体に問題が無く、付属品にも欠品がなければという前提です。一旦は店を出たのですが、歩いているうちにだんだん欲しくなってきました。このところ、「デジタルデバイスの新しいのが欲しい病」が再発しており、治療法は何かを買うしかないとわかっていたので、ええい、いいやとばかりに店に引き返し、店員さんにモノの状態を確認。チェックしてみたところ、特に欠品、傷、その他問題らしい問題は無いようです。で、買ってしまったと。ああ、次期主力母艦購入資金が減ってしまった。というわけで、これから楽しいセットアップです。
MobilePRESS冬号(最終号)を購入
季刊で発行されていたMobilePRESS誌ですが、残念ながら今号で休刊となってしまいました。速報性ではwwwにかないませんが、やはり雑誌メディアならではの良いところ(資料性、じっくり読めるところ、など)があるので続けて欲しかったというのが正直なところ。PDAというものに特化した以上、仕方がないのでしょうか。何にせよ、今まで面白い雑誌を提供してくれた関係者の方に感謝。
DDIポケット,WILLCOMでのAirH"の高速化2種類などを発表。一部はPPCにも対応(MobileNews)
DDIポケット、体感1Mbps超のPHSデータ通信をアピール(ケータイWatch)
音声端末もデータ通信端末も現DDIポケット(来年2月からWILLCOM)を使っているので、なかなか興味深いお話。データ圧縮を使って見かけの速度を上げる「メガプラス」と32Kbpsの回線を束にして256Kbpsにする「エアエッジプロ」ですか。私が使っているのが32Kbpsの「つなぎ放題」ですから、8倍です。まあ、追加料金がかかるので気軽に使うわけにはいかないですね。「メガプラス」の方はオプション料金が安ければ検討に値するかもしれません。ま、何にせよお金次第。
iPAQ日記:「MSN Messenger」を使ってみる
話せば長いことながら、自宅の母艦で使っていたメッセージングソフトを「IP
Messenger」から「MSN Messenger」に切り替えました。用途が家庭内LANでつながっているニョーボのPCと情報(主に面白いと思ったwwwページのURL)をやりとりするためだけだったので、外部のサーバに依存するようなソフトにするメリットはあまり無かったのですが、ニョーボのPCの環境を変えたため、「IP
Messenger」の動作に支障を来すようになり、仕方なく、です。
で、「MSN Messenger」のためのアカウントをとったところで、h2210にもPocketPC用の「MSN
Messenger」が始めから入っていることを思い出し、試してみたら、これが動かない。どうもセキュリティ対策でサーバ側の仕様が変わったのでクライアント側もアップデートをしないといけないらしいことがわかりました。どうにかこうにかアップデータのページを発見し、インストールしたところ、無事動くようになりました。ま、h2210からリアルタイムでメッセージのやりとりをする局面というのがあまりなさそうだったのですが、文字データのやりとりならAH-N401Cを使ってインターネット接続した状態でそこそこ使えることがわかったので覚えておいて損はないかなと。
ノートパソコン二題
PDAの母艦として使っているノートパソコンの後継機種をああでもない、こうでもないと夢想するのはこのところの(暗い)楽しみの一つです。以前、SonyやSHARPの機種について言及したのもその一環。最近、ちょっと気になっているのはDELLのInspiron700mという機種です。フル装備状態だと2kgを軽く越えるので私の理想とする重さ(普段から持ち歩ける程度)からはほど遠いのですが、なにぶんにも値段がリーズナブル。DELL社の特長としてオンライン特別価格とか、クーポン利用で、とか値段がガラッと変わってしまうのですが、現在ただいまのキャンペーンを利用するとPentiumM1.6GHz/512MB/80GB/DVD+/-RWという基本構成で十二万円ほどで買えてしまうようなのです。心動かされるなあ。
で、もう一つノートパソコンの話。現在私が使用中のPCがThinkPad X24というマシン。その直接の後継と言えるX3xのシリーズはX30、X31と続いていたのですが、しばらくの間新機種が出ていませんでした。本日、X32とはいきませんでしたが、X31内のマイナーチェンジモデルが久しぶりに発表されたのはファンとしてはちょっとうれしかったです。基本的にはCPUのクロックが1.6GHzから1.7GHzに上がっただけのようですが、出ないよりはずっと良いです。
京ぽんをメイン端末に変更
DDIポケットのコミュニケーションプラザというところに使用中の端末2台(AH-J3003SとAH-K3001V)及び解約した端末(AH-N401C)を持ち込み、機種変更してもらいました。つなぎ放題コースの回線をN401Cに戻し、標準コースとして使っていた回線を京ぽんに変更。結局、J3003Sが宙に浮くことになりました。購入から4ヶ月弱での降板ということになります。結果論で言えば、始めから京ぽんに機種変更しておけば良かったということですが、まあ、使ってみないとわからないこともあるわけで。
京ぽん買っちゃった
正確にはカード端末AH-N401Cから機種変更。ものはAH-K3001Vの新色ネイビーブルーです。10ヶ月以上は経過しているので梅田のヨドバシカメラで\10290でした。ポイントは15%に加え、開店3周年記念でプラス3%が付きました。一応、つなぎ放題コースのまま。超短期間ですが音声端末として使ってみて、あちこちで言われているほど悪くないような気がしました。今のところAH-J3003Sと音声端末2台持ち状態になっているので、再び機種変更(ただし、手持ちの端末で)して音声端末+カード端末という形態に戻すつもり。でも、短期間にあれこれ機種変更したらDDIポケットに叱られるのかしらん。
iPAQ日記:CFタイプ無線LANカード購入
以前、リナザウで使っていたWLI2-CF-S11は持っているのですが、h2210用というか、PocketPC2003用のドライバがないので使えない状態でした。某別メーカーのドライバを使うとh2210でもOKという情報もあったのですが、試してみてどうにもうまくいかなかったのであきらめ、最初からPPC2003対応を謳っているI-O DATA社の「WN-B11/CFZ」を買ってみました。ヨドバシカメラで\6980(ポイントは15%だったような)。添付のCD-ROMからPPC2003用のドライバをインストールしてから、h2210のCFスロットにカードを挿入したらあっさりと認識、使えるようになりました。基本的に自宅内でどこでも(それこそ寝床でも)使えさえすればいいのであんまりバッテリの保ちとかは気にはしないのですが、やはり、AirH"カードに比べると減っていくのが速いような気はします。
iPAQ日記:「iPAQ Micro Keyboard」購入
h2210用に3個目のキーボードを買ってしまいました。今回はYahooオークションを利用しました。落札価格は\5600でしたが、送料\500と送金手数料\210で総額\6310のお買い物。まあ、新品を買うよりはかなり安くすんだはずです。日本のPDA専門店で買うと一万円ぐらいでしょうか。付属のCD-ROMから「English」のドライバをインストールしてソフトリセット、後はh2210にセットすれば使えるようになりました。キーの配置が慣れないので今のところは打鍵速度はゆっくりですが、クリック感があってなかなか良い感触です。しばらく使って様子見です。
レッツノートR3と言えば、990gという軽量ボディ、9時間のバッテリ駆動というモバイラー注目のマシンですが、直販サイトのモニター販売という形で960gの軽量モデルが発売になりました。さらにバッテリの中身を三分の一にした特別なバッテリでさらなる軽量化を図れるというおまけ付き。30gの軽量化はともかく、軽量バッテリ使用で790gまで軽くできるというのは驚きです。それでも3時間のバッテリ駆動が出来るわけですから。お金が貯まったら、導入するかもしれない次期主力母艦リスト内の順位がググッと上がりました。
松下、最軽量時790gの軽量化Let'snote R3をモニター販売(PCWatch)
ガセじゃなかった新型ザウルスSL-C3000
昨日、某ショップのメルマガ情報を元にして書いた新型ザウルスですが、本日、無事発表されました。まあ、ベースとしては従来機と変わらず、4GBのHDDが搭載されたという情報でほぼ、言い尽くしたようなマシンでした。まあ、細かい改良点はあるのでしょうが。
PC
Watchの記事
ケータイWatchの記事
Mobile
Newsの記事、写真
中古マシンが気にかかる今日この頃
会社帰りに梅田のソフマップギガストアに寄り道することがよくあります。で、中古PDA売り場をチェックするわけですが、今日はGENIO
e830が\49800で出ていました。特に問題も無さそうなので、ちょっと魅力的。ちなみにVGA版PocketLOOXは\69800。こちらも中古ながら未使用品とのことでいい感じ。でも、ホントに気になっているのはキーボード付きPDAだったり。Sigmarion系統か、CLIEでもUX50とか。どうも私はPDA関係の物欲が循環しているようです。
新型ザウルス?
某ショップのニュースレターにSL-C3000という新型ザウルスが11/10に発売されるという案内がありました。スペックで特筆すべきは4GBのHDDを内蔵しているということ。今までのフラッシュに比べると格段の容量アップということになります。面白そうな機械ですが、シャープを始め、ニュースリリース、あるいはニュースで見あたらないんですよね。先走り情報?その店での価格は\68800ということだそうですが、はてさて。
iPAQ日記:その後のUSBホストCFカード
結局のところ、AirH"PhoneとUSBカードとの組み合わせでの通信は成功していません。気長にするしかないかなと、ややあきらめ気味。
代わりにUSBストレージ機能の実験で、以前、携帯電話のSO505i用に購入したUSBカードリーダー/ライターを接続してみたところ、こちらの方はあっさりと認識し、画像ファイルを読みとることが出来ました。使っているメモリースティックDuoはサイズが16MBしかないのでh2210で使っている256MBのSDカードにデータをバックアップするという使い方も可能ですね。
iPAQ日記:続USBホストCFカードとミニUSBキーボードを購入
シリアルドライバの232usbというものを使えばいけるのではないかとチャレンジ中。今のところ成功せず、です。
iPAQ日記:USBホストCFカードとミニUSBキーボードを購入
梅田のヨドバシカメラでラトックシステムのREX-CFU1を発見してしまいました。PocketPCで使えるUSBホストカードです。そっか、これとミニサイズのUSBキーボードを組み合わせても日本語入力が出来るなあ、試してみたいなあと思い、ついふらふらと手にとって、ついでにキーボード売り場に行って、みたところ一番小さい(幅222mm)USBキーボードTK-U77MPBKも手にとって、買ってしまいましたよ、ええ。カードが\13600、キーボードが\4170(いずれもポイント10%)の\17770の散財でございました。中古のモバギが買えるな。
帰宅後、ドライバをインストールし、カードをh2210に突っ込み、キーボードも接続。問題なく、ATOKでの日本語入力が可能でした。キーボードの方もミニサイズの割りには打ちやすく、タッチタイプ可能なレベル(ただし、配列が特殊なのでホントのタッチタイプは無理でしたが)。これだけなら、道楽で日本語入力環境を追加しただけでよかったよかったなのですが、失敗が二つ。
・USBのホストカードなので当然出来ると思っていたAirH"Phoneとの接続がドライバがないので不可能(のように思える。今のところ)。
・カードをh2210に突っ込んだ時、付属の引っ張り出し用のシールを貼るのを忘れたため、無理矢理イジェクトするハメになり、カードの端っこは欠けるし、傷は付くしという有様。とほほ。
前者に関しては出来るものだと思いこんでいたため、ショック大。一応、調べてみるつもりではあるのですが…。
日本HP,新型iPAQ
3機種発表(Mobile Daily News)
日本HP、VGA表示やカメラ搭載機種など「iPAQ」新モデル(ケータイWatch)
昨日に引き続き、PocketPC2003SEの新機種が発表。個人的な思い入れとしては本命である日本HPからです。それも一挙に3機種というのはなかなか豪儀であります。しかしながら、どうもこれと言った特長が無いような。一つ一つのギミックという意味では東芝や富士通の機種の方がインパクトがあるような気がします。実機を触ってみたらまた違う感想もあるのでしょうが…。
機種情報(日本HP)
東芝,VGA液晶「GENIO e830W/e830」正式発表(Mobile Daily News)
ようやく、Genio版のVGA画面のPocketPC2003SE機種が発表になりました。21日発表で24日発売とは素早いですね。あるいはぎりぎりまで黙っていたと言うべきか。富士通の機種と比べてデジカメ機能は無い代わりにBluetoothに対応していたりして、面白くはありますね。バッテリ寿命は10時間でやや短め。
iPAQ日記:「Targus Universal Wireless Keyboard」復活
ここしばらくお蔵入り状態だった「Targus Universal Wireless Keyboard」ですが、「外でキーボードでタイピングしたい」熱が出てきて、復活させました。実際のところ、自宅や会社ではほぼ意味がない(h2210がつながっている母艦でタイピングした方がよほど快適)ので、喫茶店などでちまちまテキスト打ちをしたいときぐらいしか機会はないのですが、この「熱」にうかされるとそれだけのために中古のモバイルギアなどを買ってしまうことがある(前科あり)ので予防をかねてです。
iPAQ日記:「Tombo」をインストール
使っておられる方には何をいまさら、という感じでしょうがフリーのメモソフトである「Tombo」をh2210にインストールしました。実際に使ってみて、さっさとインストールしておけばよかったと思います。標準の「メモ」で何が不満だといって分類が使えないことです。せっかく、母艦のOutlook上で分類していてもh2210上では単なる羅列になってしまい、探しにくいことおびただしいわけですね。Palmの標準のメモは普通に分類が使えるので、この点に関してはCLIEが懐かしくなることがありました。「Tombo」ではメモをツリー上に分類することが出来ます。データの実態は分類はフォルダ、メモは一つのテキストファイルなので「Tombo」のデフォルトフォルダを母艦と同期するフォルダ上に作成しておけば手間いらずでメモが持ち運べ、母艦上での参照も簡単に出来ます。また、WindowsPC用の「Tombo」もあるので同一のインターフェイスでメモの追加、更新、削除が出来るのも便利。メモの実態はテキストファイルですから、自分の好きなエディタでメモの更新をすることも出来ます。というわけで、40個ほどあった「メモ」を「Tombo」に移行して使っています。なかなかいい感じです。
ソニー、重量1.38kgで8時間駆動の「VAIO type T」(PC Watch)
次期主力PC候補リストに書き留めておくべき機種がまた出ました。先日のシャープのマシンにスペック的には似ています。これに惹かれると言うことは私にとって2スピンドルで重量1kgになるべく近いことという線が重要なんでしょう。加えてこのマシンはバッテリ駆動が公称8時間ですからパナソニックのR3にかなり近いという点も見逃せません。
シャープ、DVDドライブ内蔵で1.26kgのモバイルノート(PC Watch)
今使っているIBMのThinkPad X24に大きな不満があるわけではないのですが、新しいPCが欲しくないわけではありません。当然、あれがいいだろうか、これはどうだろうかと常々アンテナを張り巡らせています。そんな中、おおっと思ったのが、このニュース。1.26kgと軽く、2スピンドルで、バッテリも公称5時間もつと。強いて言えば液晶のサイズが10.4インチというのが気になりますが。とりあえず欲しいPCリストに載せておこうっと。次期主力PC購入資金をチビチビと貯めていますがそれなりのPCを買える金額になる頃にはもっと軽くて、もっとバッテリがもつ機種が出ているに違いないと期待していますけど。
メールアドレスが変更できるようになります。「メールアドレス変更機能」9月22日開始(DDIポケット)
今までは原則として、メールアドレスを1度決めると変更できなかったDDIポケットのメールサービスですが、ようやく、変更できるようになるそうです。以前使っていたAH-J3001Vを契約そのままでニョーボに使わせているのですが、私が決めたメールアドレスなので非常に不評でした。喜べ、自分の好きなアドレスに出来るぞ>ニョーボ
iPAQ日記:「EB Pocket」バージョンアップ
β0.12からβ0.13にアップ。機能追加とバグフィックス。細かい使い勝手の向上がありがたいです。ホントに細かいことですが、h2210でソフトキーボードを出しても、キーワード入力の欄からフォーカスが外れなくなりました。もちろん、他にも改良点はあるのですが、最初に感じたのがそれだったもので。
新データ圧縮機能の試験モニター募集(DDIポケット)
DDIポケットの話題が続きますが、新しい方式のデータ圧縮のモニターだそうです。早速応募しました。正式には9/1からですが、AH-N401Cとh2210の組み合わせ(当然、専用ソフトウェア無しの接続形態)で32Kパケット通信を行ってみたところ、問題なくつながってしまいました。NetFrontでのwww接続と2++を使用しての2ちゃんねるブラウジングで使ってみました。うん、速い、ような気がする。特に画像の貼られたwwwページを見るときに効果的。画像そのものをオリジナルよりも低品位なものに変換することによってデータ転送量を減らしているそうです。もちろん、テキストなどは非可逆圧縮というわけにはいかないでしょうから、別の方策をとっているのでしょうが、2++で2ちゃんねるのデータを取得するときも心持ち速いようなので効果は出ていますね。10月いっぱい使えるそうなので利用させていただきましょう。サービスインしたらどの程度の料金がかかるんでしょうね。ちょっと楽しみなような。
PCにスロットインしたまま持ち運べる、ジャストPCカードサイズのAirH":本多エレクトロン「AH-H407P」(DDIポケット)
現在、CFタイプのAH-N401Cを使っていますから他機種を気にする必要もないのですが、ちょっと面白いと思ったので書き留めておきます。最初、アンテナを内蔵して外には出さないタイプかと思ったのですが、折りたたみのギミックを駆使し、使わないときにはカードサイズに納まるという仕組みなのですね。同じようなギミックでCFサイズの機種を出してくれると面白いのですが、ムリでしょうか。
iPAQ日記:辞書引き環境を構築その4
めんどくさくなったのでBuckinghamEBPlayerは削除、「EB Pocket」に一本化しました。バージョンの方もβ0.11からβ0.12にアップ。機能追加とバグフィックスが施されています。私が使っている範囲では問題は発生していません。
ちょっとぬか喜び
iPAQとCLIEに新製品が出たと一瞬喜んだんですが、CLIEはPEG-TH55に辞書を同梱したモデル、iPAQは無線LANの使用権がバンドルされたモデルでいずれも本体は既存のものでした。がっかり。CLIEはともかくとして、iPAQの方はアメリカでは新機種が出るとか、出たとか聞いていますから、さっさと日本でも出して欲しいところです。
iPAQ日記:辞書引き環境を構築その3
BuckinghamEBPlayerのためのドネーションをどうしようかともたもたしている間に新しい辞書引きソフト「EB Pocket」が発表されていました。まだβバージョンですが、現状のβ0.11でBuckinghamEBCompressor.exeで圧縮した電子ブック版「マイペディア」、システムソフト版「新明解国語辞典」(EPWING形式に変換済み)を正常に検索することが出来ました。検索速度も問題ないようなのでしばらくはこちらをメインで使ってみようと思います。
メモリースティックDuo用USBカードリーダー/ライター購入
一応、モバイル関連かなと。先日、デジカメを売り払ってしまい、さらにはデジカメ付きPHSであったH-SA3001VをAH-J3003Sに機種変更してしまったので手持ちの機材で写真が撮れるのが、会社から貸与されているSO505iだけになってしまいました。で、撮影する分には良いんですけど、データを取り込む手だてがありません。会社の課金になるからメールで送るわけにも行きませんし。仕方がないのでメモリースティックDuo用のリーダ/ライタを購入しました。ヨドバシカメラで\1780と一番安かったBUFFALOのMCR-MSDUOという機種。で、せっかくなので撮影して、とりこんでみたり。余談ですけど、h2210とAH-J3003Sのシルバーってお揃いな感じでいいと思いません?
iPAQ日記:「PDA向けで初めて、破壊的なトロイの木馬が発見される」(InternetWatch)
先日、PDAに対するウイルスが報告されていましたが、今度は「破壊的」なものだそうです。早かったですね。あんまり怪しいサイトやソフトウェアは使えないということで、いやな時代になってしまいました。
iPAQ日記:サイドカバー装着
こちらの都合で受け取りが遅くなってしまいましたが、土曜日には到着していた模様です。早速装着してみました。まず、純正のサイドカバーをはずします。強く押さえつつ、上にずらすとカチッという音ともにはずすことが出来ました。力加減がわからなかったのでちょっとびくびくしつつでしたが、結果オーライ。その後、本体についているネジをはずし、アルミカバーの先っちょを本体にはめ、本体にぴったりするよう押さえ、キットについてくるネジで止めれば完了。持ってみるとひんやりと固い感触でなかなか結構。ゴムと比べると塗装の表面がすべすべですが、切り込みというか、凹みが二つあって、滑り止めになっているのでプラマイゼロでしょうか。なんにせよ、ゴムがぶらぶら状態に比べれば天と地ほどもカッコよさが違うので満足です。
AirH"Phone AH-J3003S購入
先日書いたとおり迷っていましたが、結局現用のH"であるH-SA3001VからAH-J3003Sに機種変更しました。ぎりぎり10ヶ月以上経過していたので梅田のヨドバシカメラで\8190。あくまで音声端末としての使用がメインなのでH-SA3001Vで使っていた標準コース+メール放題オプションのまま。早速テストしてみました。梅田の地下街から自宅の加入電話にかけてみましたが、H-SA3001Vの時には時折音声が途切れることがあったのに対し、ほぼ払拭された模様。この辺はしばらく使い続けないとはっきりしたことは言えませんが、わりと良い感じです。
機能的には以前使っていたAH-J3001Vと同じようなメニュー構成なので違和感はありません。液晶の反応速度と美しさはJ3001Vよりは優秀です。www関係は使い放題ではないのでオマケ程度には使うつもりです。
iPAQ日記:サイドカバー発注
やっぱり不細工なのはいやなので、意を決してポケットゲームズに「iPAQ 2200 Aluminum Side Covers」を発注しました。色はオリジナルに近いイメージが良かろうと黒。価格は\5229。ところが、発注後、メールで入荷が7/30ごろになるとの連絡。確かに商品紹介のページにもそう書いてありますね。まあ、急ぐわけでもないので待つとしましょう。
iPAQ日記:サイドカバーがへたってきました
これはどうもh2210の避けられない運命らしいのですが、本体の両サイドにあるゴム製の滑り止め部分の右サイドのほうが浮き上がってきたなと思ってしばらく使っていたら、端っこが完全にはずれ、ぶらぶらし始めてきました。押し込もうとしても元には戻らず。うーん、これは不細工だ。アルミ製のサイドクリップなるサードパーティの製品があるそうなので、購入を検討中ですが、五千円ほどするのは痛いなー。
モバイル的物欲動向
PDAに関してはさすがにiPAQ h2210で問題はないのですが、最近変えたいなと思っているのがPHSです。現在、音声用にH-SA3001V、データ通信用にAH-N401Cを使用中です。その内のH-SA3001Vを変更したいなと。H-SA3001Vに大きな不満があるわけではなく、最近発売されたAirH"Phoneの新型AH-J3003Sが気になっているのです。DDIポケットのAirH"Phoneなら、AH-K3001V(いわゆる京ぽん)がOpera搭載で人気を博していますが、AH-J3003Sの方はカメラもなし、機能的にも初代AirH"Phoneと大差なしと地味なスペック。まあ、企業向けがメインの機種らしいのでやむをえないところ。ただ、ダイバシティアンテナ搭載とかで電波のつかみがいいという噂があるので試してみたくて仕方がない、というのが一番ほしい理由です。どうしようかなと迷っております。
【WIRELESS JAPAN 2004】DDIポケット、256kbps対応端末やジャケット型端末を披露(ケータイWatch)
去年の9月ごろだったかと思いますが、DDIポケットがジャケットフォンというコンセプトを展示会で披露したことがありました。その時はCFタイプのPHSを差し込むことにより、普通の音声通話用PHSとして使えるジャケットということだったと思います。今回のものはその発展型ということになるのでしょうが、中核になるPHSのモジュールがCFタイプではなく、R-SIMという独自形式になったというのが大きな相違点。CFタイプとして使うときもCFタイプのジャケットを使うという感じになり、全体的には用途が増えたのでしょうが、CFタイプのPHSだけ持っていれば、色々と使い回せるなという(私の個人的な)期待からすると使いにくそうなものになっています。ちょっとがっかり。まあ、実物が出てこないと画に描いた餅にしかならないのは同じことですが。
iPAQ日記:「Windows CEに感染する初めてのウイルス「WinCE.Duts.A」が登場」(InternetWatch)
ついにこういう日が来ましたか。CEに感染するということは当然PocketPCにも感染するわけです。有効な防止策になるのかどうかはわかりませんが、母艦のThinkPad X24で使用している対ウイルスソフト「ウイルスバスター」に同梱されていた「ウイルスバスター for PocketPC」をインストール&検索。とりあえずは無事なようです。今まではあまり気にしなかったわけですが、これからはウイルスの影におびえながらPDAを使わないといけないんですかねえ。
iPAQ日記:辞書引き環境を構築その2
BuckinghamEBPlayerのアーカイブが見つからず、挫折しておりましたが、なぜか会社で使っているPCの中に残っているのを発見しました。バージョンが1.01のだったのですが、公開されていた最新版かな? 何はともあれ、ファイルを持ち帰り、h2210にインストール。アーカイブに同梱されているEBCompresserで先日作成した「新明解国語辞典」のデータファイルを圧縮。一番圧縮率が高いオプションで実行したら22MBのが8.5MB程度になったのは良し。h2210に転送して検索してみたらバッチリでした。もう少し使ってみて、問題なければドネーションをしなければなりませんが、ちゃんと仕組みは生きているのかどうか。ちょっと特殊なドネーション方法なんですよね。
味をしめると癖になります(不要品売却)
すでにモバイル日記ではないような気がしますが、先日のJornada568の周辺機器売却に続き、なにかめぼしいものはないかとジャンクヤードをあさってみたところ、以前、ThinkPad600で使っていたHDDがありました。もともと入っていたDTCA-24090(4GB)と後で交換用に購入したDJSA-220(20GB)の二つ。ソフマップの買い取りページで確認したら、前者が\1300、後者が\4800というのが最高買い取り価格で梅田のソフマップギガストアに持ち込んだら満額でした。さらに何かキャンペーンらしく、5%アップとなりました。よしよし、貯金して次期主力モバイルに備えるべし。
iPAQ日記:辞書引き環境を構築しようかなと思ったのに
2ヶ月ほど前、日本橋の電気街を歩いていたら、とある店のジャンク品を入れたワゴンに古いバージョンの「システムソフト電子辞典シリーズ/新明解国語辞典第5版」を発見しました。通常のPC用のソフトウェアですが、値段が\1980だったので深く考えずに衝動的に購入。調べてみると、サポートがロゴビスタ社に移管しているものの、ユーザ登録もでき、最新版へのバージョンアップもできたので良い買い物をしたと喜んでいましたが、あまり使わずにそれっきりでした。というのも、PCでの辞書環境は電子ブックを使用するDDwinをメインにしていたので二つの辞書ソフトを起動するより、使い慣れたDDWinで済ますことが多かったからです。
そういう状況が続いていたのですが、今日、ふとしたことから、システムソフト電子辞典のデータをEPWING形式にコンバートするソフト、「dessed」の存在を知りました。試してみるといとも簡単に新明解国語辞典のデータがEPWING化されたので以降は統一的に使えるなと。せっかくだから、h2210の辞書引き環境を整えようかと考えたので、以前、試用したことのある「BuckinghamEBPlayer」をインストールしようと思い、探してみたのですが、サイトが無くなっているようです。活動を休止するということは以前見た覚えがあるのですが、サイトが無くなっているとは知りませんでした。昔、ダウンロードしたものがあったかなと現在探索中ですが、どうも無さそう。どうしたものやら。
iPAQ日記:DMoney for PocketPCって開発休止だったのですか
私のPDAの用途としては支出管理(小遣い帳)が大きなものの一つです。Jornada568を使用していたときにはDMoneyがバンドルされており、その流れでCLIEを使っているときにはDmoney for PalmOSを使用していました。h2210を使うようになって試しにDMoney for PocketPCをインストールしたこともありましたが、起動しないのでPocketPC2003には対応していないんだ、でも、その内にバージョンアップするかもと期待して、仮の運用としてExcelの表で簡易的に支出管理していました。まあ、これでも間に合うとと言えば間に合うのですが、項目毎の集計が手作業になるし、何より、入力時に手間取るのでいまいちな感じです。というわけで、たまにDmoneyのサイトを見て、バージョンアップのお知らせとか出ないかと期待していたのですが、このところ御無沙汰していました。思い出して先程見に行ったところ1ヶ月も前の日付で開発一時休止の告知が。早期の開発再開をお祈り申し上げます。
富士通、無線LANと130万画素カメラ搭載のVGA表示対応PDA(ケータイWatch)
マイクロソフト社からのプレスリリース「Microsoft Windows Mobile 2003 Second Edition software for Pocket PC日本語版 提供開始」を受けて、最初の製品が富士通から発表されました。やっぱり、画面がVGAサイズにまでなったというのが最大の関心事でしょうか。他にもデジタルカメラ、無線LAN、USBホスト機能、など語るべき機能は多々あるのですが、今まで他の機種で実装されたものばかりですから新味には欠けますね。この後、各社からも発表があるでしょうから楽しみではあります。
iPAQ日記番外:不要品を売って小遣い稼ぎ
一昨日、RIPOFFケースを探す際におもちゃ箱というか、自分用のジャンクヤードというか、そういう感じの段ボール箱を引っかき回したのですが、さすがにもう使わないだろうというものが多々ありました。特にJornada568用の周辺機器などは本体を手放した以上、使いようがないわけで、整理と小遣い稼ぎを兼ねてピックアップ、梅田のソフマップギガストアに売りに行きました。
結局、ドライバディスクがないと買い取り価格が半減というものが多く、USBクレードル、PCカードアダプタ、SDスロット付きバッテリ、Pocketキーボード、CF
POCKET II、ACアダプタの6点で\5000弱と言うところでした。ちなみにSTOWAWAYキーボードは買い取り不可。むう、1回軽く飲みにいったら無くなってしまうな。ま、プールしておいて、また何かモバイル関連グッズでも買いましょう。
iPAQ日記:RIPOFFケース見直し
今までh2210の持ち運び用に使っていたRIPOFFケースですが、やや大きめでぴったりしてはいませんでした。そういえば、もう1サイズ小さいのを持っていたはずだとガラクタ入れになっている段ボール箱を探索してみたところ発見。小さいのがCO-52、今まで使っていた少し大きめなのがCO-83と言うことになります。CO-52にh2210を収めたところ、ぴったりでした。AirH"カードをh2210に差し込んだままだと蓋が閉まらないので外さなければなりませんが、ケースの内側に小さいポケットがあるのでそこに収納すれば大丈夫。
ちなみにCO-52は「モバイル大好き!」でまだ入手可能みたいです。
iPAQ日記:TeaPadをアンインストールする
使ってみましたが、私には合わないようなのでアンインストールすることにしました。ちょっと早すぎますかね。一発でアンインストールというわけにはいかず、手動での操作が必要で、さらにレジストリエディタで関係する定義を削除する必要がある(気にしなければほっといてもいいようですが)ので、TRE(TascalSoft製)を導入してから、アンインストールという手順。ソフトの数が変わらないような気もしますが。
iPAQ日記:TeaPadを導入してみる
文字入力についてあれこれ模索中です。TeaPad(TEEVさん作)はいわゆるポケベル入力というタイプのものでATOKとも共存できるようなので試しにインストールしてみました。インストール自体はすぐに完了、使えるようになったので試用中ですが、勝手が違うのでやや戸惑いを覚えています。今までポケベル入力と言うものを使ったことがないので慣れるまでしばらくかかりそうです。継続して使ってみたいと思います。
「MobilePRESS夏号」購入
毎号買っているMobilePRESS誌の最新号が出たので購入してきました。特集は「PocketPCベストチョイス」。この手の記事のお約束とも言える、質問に答えていくと自分にあった機種がわかるというチャートがあったのでやってみましたが、ちゃんとh2210の入っているカテゴリになりました。良かった良かった。もう一つの特集の「ユーズドPDA活用マニュアル」はなかなか感心しました。雑誌というと最新機種重視になってしまいますが、過去の機種を入手し、使いこなすという視点での総論と具体的な機種のガイドというのはあまり無いですからね。今回はPalm系の機種だけですが、他の系統のマシンについても取り上げる予定だそうで楽しみであります。
iPAQ日記番外:モバギが気になっていたのですが…
このところ、梅田のソフマップギガストアに会社帰りに寄り道するというのが定番パターンになっていました。h2210を買ったのもここでしたし。その、同じ中古コーナーにモバイルギアが何台か並んでいて、特にR450という機種が気になっていました。値段が\17700で結構手頃、モバギとしても最終モデルでスペック的にもそれなりに充実しているというのが理由。ただ、h2210を買って間もないし、以前、Jornada568をメインマシンにしていたときにモバイルギア2 for DoCoMoを買い、あまり使わないまま手放したということがあったので、同じことに繰り返しになりそうな気がしたので、欲しいな、でも活用できそうにないな、でも欲しいなとループ状態でした。なので、行くたびにショウケースに張り付き(とまではいきませんが)、逡巡、買わずに帰るというのを繰り返していました。一度などは目の前でどこかのお嬢さんが店員さんにケースから出してもらい、なにやらチェックしているので、ああ、売れたんだなと思っていたら、結局ケースに戻されていたということがあったので、やっぱり私が買う運命にあったのだあ、と個人的に盛り上がりましたがぐっとこらえたり。2週間ほど、そういう状態。ところが今日行ってみたらケースにR450の姿が無く、ホントに売れてしまったようです。残念なような、ホッとしたような。
iPAQ日記:結局「さいすけ2003」を導入
h2210購入当初、評価のためにしばらく使い、その後、一旦はアンインストールしていた「さいすけ2003」ですが、標準のPocketOutlookの使い勝手がどうにもこうにもなので、結局インストール&レジストしました。プロレジ(シェアレジ?)で\1995でした。
DDIポケット、カーライルと京セラが買収(ケータイWatch)
先日来、交渉中であると報道されていましたが、正式にプレスリリースが出されました。基本的にサービスは変わらないということですが、ユーザにとって利便性が上がるような変革をどんどんやってもらいたいものです。
iPAQ日記:手帳型ケースその後
半月ほど使い続けたわけですが、今のところ大きな問題はありません。しいて言えば、ふたを閉じるとカーソルキーに干渉するので電源を入れたままふたを閉じたいときには若干の不安があるというところでしょうか。粘着部分はどうなっているかと思い、はずしてみましたが、相変わらず、何か油分のような跡が残ります。ティッシュでよく拭けばほとんどわからないというのも最初のころと一緒。
はずしたついでに今日はむき出しの状態でRIPOFFケースに放り込んで運用。これはこれで便利。かばんから取り出すのとはすばやさが違います。明日からはどちらで使おうかな。
iPAQ日記:購入1ヶ月
h2210を購入してちょうど1ヶ月が経過しました。簡単に総括など。
一番よく使うアプリケーションは今のところ2++です。頻度で順位をつけるとすると、2++、RubyReader、PocketExcel、PWZエディタというところでしょうか。去年辺りからPDAの機種を頻繁に変えていますが、原則的に同じような機能のアプリケーションを使っています。
ケースはRIPOFFに直接入れる形態からPDA-SL76BKに装着してカバンに放り込むという感じで定着しています。結構気に入っています。一緒に持ち運ぶものは「iPAQ用Sync&充電ケーブル」のみ。ケーブルだと接続すればOKですが、クレードルを使うとケースからh2210を外さないといけないので不便。会社と自宅の双方のPCに気軽に接続して同期を取ることが出来ます。残念ながら「Targus Universal Wireless Keyboard」に関しては結局持ち歩いていません。普段の行動パターンだと会社と自宅以外の場所で長文入力をすることがあまり無いというのが大きいです。国内の小旅行とか出張があれば出番がありそうです。
今のところの課題はスケジューラとToDoを標準のもので良いと一旦は決断したけれど、やはり「さいすけ」の導入を再検討するかというところ。機能的にはオーバースペックなので客観的に見れば「いらない」とは思うのですが。
ソニー、海外向け「CLIE」の新機種投入を中止(ケータイWatch)
おやまあ、てな感じです。国内では従来通りの路線とのことですが、これをきっかけにして全体的な縮小、さらにはフェードアウトというのが予想されてしまうのは私の偏見でしょうか。私自身、今はCLIEを使っていませんが、PDA業界全体として賑わっていて欲しいので予想がはずれることを願っております。
iPAQ日記:AirH"ダイヤラーをインストール
通信用に使っているAirH"カードAH-N401Cですが、PocketPCで使う音声通話用のアプリケーションがあったなとh2210購入して間もない頃、メーカーサイトに行って探したことがありました。ところが、PocketPC2003では使えない旨の記述があるため、ああダメなんだとあきらめていました。ぜひとも必要というわけではありませんでしたし。ところが、MobileDailyNewsの「携帯電脳日記」5/29の記述によると音声通話が出来るようなことが書いてあるではありませんか。ただ、メーカー純正とも、他のソフトウェアとも書いていないのでものは試しと純正のソフトをダウンロードしてインストールしてみたところ、あっさりと通話に成功。h2210単体で通話するとマイクとスピーカーとが近いためか相手先からは非常に聞きづらいようですが、h2210サイドでヘッドフォンを使用し、マイクだけ本体のものを使うようにするとそれも解消することが確認されました。h2210から電話をかけるだけではなく、電源を入れっぱなしの状態でアプリを立ち上げておけば、待ち受けも可能。まあ、お遊びか、せいぜい非常用という感じですが、h2210で通話が出来るというのはなかなか面白い体験です。
iPAQ日記:再インストールやら新規インストールやら
一旦は削除した「ATOK for Pocket PC」ですが、再インストール。PWZ3.0と組み合わせてどんな物やらをぼちぼちと試しております。
もう一つインストールしたのは「Adobe Acrobat Reader for Pocket PC」。PDFを見るためのもっと軽いソフトがあるのかもしれませんが、とりあえずは本家のものを。こちらはサイズが大きいのでh2210では初めて、SDカードにインストールしてみました。だもんで、使用中に電源をサスペンドすると見事に固まってしまいました。システムや他のアプリケーションを巻き込まないのは感心ですが、ちょっと使うに際しては注意が必要ですね。
iPAQ日記:PWZエディタ3.0を買ってしまった
先にインストールした2.0は正規に購入したものなのでバージョンアップの権利は持っているのですが、2.0購入当初にユーザ登録していなかったため、バージョンアップするのに現金書留でお金を送る手続きが必要なのでした。それだけのことなのにめんどくさがってほったらかし。店頭で3.0のパッケージを売っているのを見て、払うお金も\2000ほどしか違わないやと買ってしまいました。ちなみにバージョンアップ価格は\3780でヨドバシカメラでのパッケージの価格は\5754でした。ついでにいうとヨドバシだと10%のポイントが付くこと、現金書留の料金は\500であることを考えるとますます差は縮まります。
で、早速インストール。インターフェイスがPocketPC2003に準拠したらしく、2.07をだましだまし使っていたときのような見苦しさが無くなっただけでも買った甲斐がありました。動作は少しだけモッサリ?
DDIポケット買収交渉中(ケータイWatch)
現在、音声用にH-SA3001V、データ通信用にAH-N401CとDDIポケットの端末を使っているものとしては非常に興味をそそられるニュースであります。今のところ、交渉中ということだけで、合意に至っているわけではないのであまりとやかく言っても始まらないわけですが、このことがユーザにとっての改善につながればうれしいなと言うのが率直な感想です。外資がどうとかの難しいことはわかりませんがね。
iPAQ日記:手帳型ケースを買ってみる
h2210専用のケースも世の中にはあるようですが、とりあえずはお手軽に汎用品から。何はともあれ、液晶の蓋代わりに使いたいので手帳型で横タイプのやつがいいかなと。縦だとAirH”カードを差し込んだままにしにくいような気がします。で、なるべくごてごてしていないもの。そういう観点でヨドバシカメラ梅田のPDAコーナーを見ていたら、サンワサプライ製のPDA-SL76BKというのがありました。本来的にはClieのPEG-TJ25用らしいのですが、サイズはあまり変わらないはずなのでえいやあで買ってしまいました。\2390という値段でした。PDA本体とケースはシリコン粘着シートで固定するタイプ。
・装着したところの写真(小さくてすみません)
写真ではわかりにくいのですが、本体サイズはぴったりと言っていいほどでした(AirH"がその分、はみ出ているのですが)。粘着シートは何回も張り直しができるそうですが、クレードルにのせるたびにはがすのもなんなので、PCとはシンクケーブルで接続するように運用したほうがよさそうです。それと粘着テープの張った後には本体側に張り跡が残ります。油っぽい感じで粘着テープの何かの成分なのでしょうね。気にならないといえば嘘になります。ティッシュで拭いたら大体取れました。まあ、その後また張り直したので同じことですけど。
なんだかんだ言って、結構気に入ったのでしばらく使ってみるつもりです。
iPAQ日記:ソフトウェア削除他
・NetFront3.1(wwwブラウザ)を正式版へアップグレード
・ATOK for
Pocket PC (かな漢字変換)→「Targus
Universal Wireless Keyboard」で使いにくいので削除
・ぱうフォント (フォント)→最初は面白がって試したが、その後ほとんど使っていないので削除
・さいすけ(スケジューラ)→試用版をしばらく使ってみたけど今の私にはオーバースペックなのでレジストせずに削除
ソフトウェアに関してはこんなところです。
それとは別の問題として、今、迷っているのはh2210のケースのことです。RIPOFFケースに放り込んで持ち歩いていますが、液晶面に保護シートは貼ってあるもののむき出し状態には違いありません。Jornada568のような蓋があったら何も問題はないのですが、なにか良いケースがあれば使ってみたいのですが、これといったのが見つからないんですよね。横開きの手帳型のやつとかが良さそうですが、決定打に欠けるというか。むう。
iPAQ日記:追加ソフトウェア
・「NetFront3.1(試用版)」(wwwブラウザ)
・「gcur」(方向キー用ユーティリティ)
NetFrontは3.0をJornada568用にレジストして使用していましたが、3.1になってどのようなものかととりあえずは試用版をインストール。問題がなければ3.1のアップグレードを行う予定です。
gcurは方向キーの機能を制限して斜め方向の入力を抑止するためのユーティリティ。h2210の方向キーはかなりふわふわと柔らかいので思わぬ方向の入力をしてしまうことがあります。それを予防できます。
iPAQ日記:「Targus Universal Wireless Keyboard」補足
・キーボード自体の動力としてボタン電池のCR2032を2個使います。パッケージに同梱されています。
・IMEとして「ATOK for Pocket PC」を使っていましたが、このキーボードで使うと特殊記号(カギカッコなど)の入力がうまくいかないことがあるようなので、標準のMS-IMEに戻しました。ちょっと残念。
・ということで、IME環境を充実させるべく、DicUtility(辞書登録・管理用のユーティリティ)を導入しました。
iPAQ日記:「Targus Universal Wireless Keyboard」購入
表記のハードウェアを購入しました。簡単に言えばPocket PCやPalm機で使える外付けキーボードですが、コネクタによる接続ではなく、赤外線ポートを使うので対応機種が多いのが特徴。正式対応しているのは英語版のハードウェアなのでしょうが、ある程度妥協すれば日本語版のマシンでも使えると聞き、買ってしまいました。海外通販ではなく、PDA工房のwwwサイトからでした。価格は\12800でしたが、税金やら送料やらで\14280かかりました。
・ブリスターパックの写真
・h2210とのサイズ比較
・h2210をセッティング
ドライバは添付のCD-ROMからではなく、wwwから現在の最新版であろう1.31をダウンロードして使用しました。一応、ドライバの設定画面などは日本語になっていますので全く対応していないわけでは無さそう。ただし、完全に日本語化されているかというとそれもまた違います。細々とした問題はありそうで、すぐに気が付いたのはshiftキー+英字を押すと同じ文字が2文字続けて入力されるという現象。そういうことはしばらく使ってみた上でのこととして、ハードウェアとしての使い心地はなかなか結構。ピッチはフルサイズありますし、キータッチもストロークがやや浅い程度で快適。
iPAQ日記:ソフトウェアまだまだ追加中
以下のソフトウェアをインストール。
・ATOK for
Pocket PC (かな漢字変換)
・ぱうフォント (フォント)
・remote
display control for Pocket PC (PC上からPocketPCを遠隔操作)
これまた、Jornada568時代に使っていたものを引っ張り出したり、URLを探し直したりして見つけてきたもの。基礎資料が自分の2002年当時のモバイル日記だったりするので
iPAQ日記:ソフトウェア追加中
さらに次のようなソフトウェアを追加でインストールしています。
・CedarFtp
for Pocket PC(ftpクライアント)for Pocket PC
・PocketTweak(システム環境設定)
・PocketWZエディター2.07(エディタ)
おおむね、WindowsCE系のデバイスを使っていたときに少なくとも一度は使ったことのあるもの。ちょっと気になるのはPWZエディタで現状の最新版は3.0になっており、Pocket PC 2003に正式対応しているので入手したいところですが、バージョンアップにお金がかかるのでとりあえず保留です。手持ちの最新版である2.07を使っていると多少の問題(IMEのボタンが見えなくなるときがある)はありますが、致命的ではないですし。
iPAQ日記:日本橋リベンジ
一昨日、モバイル専科の定休日の前に敗れ去った私ですが、捲土重来を期し、会社帰りにやって参りました。USBシンクチャージャー(モバイル専科の商品紹介ページにあるBrando
Workshopの「iPAQ用Sync&充電ケーブル」というやつ)の在庫を店員さんに尋ねると店の奥から出してきてくれました。税込\2604。即座に購入。
帰宅後、標準クレードルの代わりに使ってみましたが、特に問題なく充電も、シンクも可能でした。巻き取り式なので、会社に持っていくときに、より威力を発揮することと思います。
iPAQ日記:周辺機器を買いに日本橋へ(行ったはずなのに)
h2210に標準で付属しているACアダプタとクレードルは母艦たるThinkPad X24と一緒に設置しています。それ以外にサブ機たるSOTECマシンと会社で使っているPCともゲスト接続をしたいなあと考えました。クレードルやらACアダプタをh2210と一緒に持ち歩くのはマヌケなのでUSB接続の充電機能付きシンクケーブルというやつ(CLIEでも使っておりました)を買う気になりました。事前の下調べの結果、モバイル専科では扱っているようです。で、久しぶりに日本橋電気街へとやって参りました。モバイル専科の入っているビルのエレベータに乗り、7階(モバイル専科のフロア)のボタンを押しましたが反応しません。あり? 一旦外に出てh2210で大阪店のwwwページをもう一度確認。じっくり見てみると…「毎週水曜日定休」の文字が。ぐはっ! 連休も通常通りの定休日だとは。
というわけで本日の日本橋での収穫は
・稲庭うどんの「宗八」で昼食に冷やしうどんを食べました。のどごしが良くてうまいぞ。
・秋葉原で勇名(悪名?)を馳せたメイド姿のアクセサリー売りらしき女性たちを発見。どこぞの兄ちゃんが一人ひっかかってたぞ。
というのだけでした。冗談はともかく、最近はモバイル関係のグッズを扱っているところが少ないし、あっても通り一遍のものだけなのであんまり面白くないですね。
CLIE日記が終わり、iPAQ日記が始まる
まだ、環境移行がすべて終わったわけでもないのにPEG-NX73Vを売却しにいきました。我ながら気が早いというか、自転車操業というか。例によって梅田のソフマップ。NX73V本体が\20000、本体を売ってしまうと用が無くなる無線LANカードPEGA-WL110が\3200(最高買い取り価格が\3500のところ、付属のポーチがないとかで\300減額)という買い取り価格。これに昨日、h2210を買ったときにもらった券(現金買い取り価格が10%アップする)を使って\25520になりました。
その帰り、ヨドバシカメラに寄り道。モバイル関連のコーナーを見ていたら、h2210用の「OverLay Brilliant」を発見したので購入。品質も高いが値段も高い(税込\1550)液晶保護シート。現金だと躊躇したかもしれませんが、ポイントが貯まっていたので全額充当できました。後で貼ってみましたが、確かに透明感が高くていいですね。
今のところ、標準ソフト以外でh2210にインストールしたのは
・2++(2ちゃんねる専用ブラウザ)
・RubyReader(テキストビューア)
・nPOP(メーラ)
といったところ。とりわけ大変だったのが2++。ソフトウェア自体は何ら問題なくインストールできましたが、今までNX73V上のNNsiで見ていたスレッドを移行する方法を思いつかず、一つ一つ手で設定したのはなかなか重労働でした。
買っちまいましたよ、iPAQ Pocket PC h2210
去年購入したデジカメのDMC-LC33を最近ほとんど使っていないこともあり、遊ばせておくよりはいいかと売却することにしました。梅田のソフマップギガストアに持ち込み、付属のSDカードがどこかに行ってしまったのでマイナス\500で\12500という価格。動作チェックに時間がかかるので店内を見て回ることに。当然の如く、中古PDAのコーナーへ。ほう、Treo90やらZireナントカやらがあるねえと思って、ひょいと横を見ると表記の「iPAQ Pocket PC h2210」が鎮座していました。価格は税込\31290。むう、相場はいくらなのか知らないけれど、自分にとっては魅力的な価格。その上、中古買い取りのセールとかでLC33の代金を現金ではなくソフマップのプールポイントというやつで受け取ると15%増額になり、大体\1800ほどアップするのです。ということは\17000ほど使えばh2210が手にはいると言うことで…。ショーケースの前でしばし、「買うたやめた音頭」を舞ってしまいましたが結局、タイトル通り買うことにしました。
CLIE日記:SO505iと連携(なのかこれは)
先日、i-modeが使えるようになったSO505i。せっかくなのであれこれ設定を見ていたら、赤外線通信の項目がありました。よく見てみると確かに筐体の端っこに赤外線ポートがあります。NX73Vのダイアルアップ接続に使えたら面白いかも、とは思いますが仮に出来たとしても私用で電話料金が発生するようなことは出来ないのでパス。ただ、色々試してみるとNX73Vからスケジュールとアドレスのデータを送信できることに気が付きました。逆も原理的には出来そうですが、実際にやってみるとNX73V側でエラーが発生したり、データが化けたりするので差し当たってはCLIE→SO505iの方向だけで遊んでみました。やり方は簡単でSO505iでメニューの27で「赤外線受信」を選択、CLIEの方ではアドレス帳か予定表で個々のエントリを選択した状態でメニューから「アドレスの赤外線通信」か「予定の赤外線通信」を選ぶだけ。母艦もケーブルもメモリスティックさえ介在せずにデータを送信できますが、実用性がどの程度あるかというのはちと疑問。まあ、覚えていたら百年に1回ぐらいは役に立つかも、というレベルでしょうか。
やっと出ました京セラ版AirH"Phone
いつ出るかと期待されていた京セラ版のAirH"Phone、AH-K3001Vがようやく発表されました。予想通りwwwブラウザとしてOperaが搭載されているというのが一番大きい特徴でしょうか。カメラ搭載PHSはH-SA3001Vで既に実現していますし。待ち受け時間、通話時間がやや短めなのはQVGA液晶を搭載しているからかな。去年の9月にショウに参考出品されてから半年以上待たされたわけで、もっと早くに出ていれば、私も選択肢の内としていたかもしれないのがちょっと残念です。
今更ながらi-mode
去年の11月に会社用の携帯としてSO505iを使うようになりましたが、単なる携帯電話(時々デジカメ)としてしか使っていませんでした。そもそも、i-modeの契約自体をしていませんでしたし。この度、業務の都合でメールを使うことになったので代理店(だか、電話を買ったショップ)の方を通して、i-modeを使えるようにコース設定。コース設定が完了したという連絡を受けた後、電話機の方で教えてもらったヒミツの操作(いったん電源をオフにしてから××を××しながら××する)をしたら、あら不思議、i-modeが使えるようになりました。で、メールアドレスを設定。試しにメールの送受信をやってみましたが、結構使いやすいではないですか。ジョグダイヤルと予測変換(SonyだからPOBoxでしょうか)のおかげで比較的スムースに扱えます。ふーん。設定は完了しましたので、あとはメールが飛んでくるのを待つばかり、なのですが、実際に飛んでくるのは良くないことがあったときだけなのでなるべく役に立たない方が個人的にはありがたかったりします。
CLIE日記:今更ながらAudioPlayer
NX73Vを購入して半年弱にして始めて標準ソフトの「AudioPlayer」を使用しました。iPodがあるから別に必須ではないのですが、音楽を聴きたいときに小箱を二つ持ち歩くのもなんなので、お試しということで。使用しているメモリスティックが128MBで、切りつめた空き容量がその半分程度。これではアルバム1枚分のMP3ファイルを収めるのが精一杯です。それでも会社の行き帰りにはそんなにとっかえひっかえする必要もありませんでしたので、まあ良しとしましょう。音質は特に問題なしでした。
昨日、メールでご指摘いただいたのですが、このページの日付表記が全部2003年になっていました。あわてて修正しました。お恥ずかしゅうございます。
MobilePRESS春号購入
24日に発売になっていたのを忘れていて、本日ようやく購入。特集「一歩進んだPDAの使い方」がなかなか面白かったのですが、特にクレードルが標準でバンドルされていないCLIE PEG-TJ25用にペーパークラフトでクレードルを作ってしまうという記事がなかなか傑作。実用性はわかりませんが、綴じ込み付録ですぐに工作できるようになっています。
ソニー、新ディスプレイを搭載した電子書籍リーダー「LIBRIe」(ケータイWatch)
先日、松下の電子ブックリーダーについて言及しましたが、今度はソニー製の端末が発売になるそうです。ケータイWatchの記事やプレスリリースなどを見る限り、後発の強みか、基本性能、付加機能とも優れているように見えます。ちょっと欲しいかなとも思いますが\40000という予定価格は微妙。
CLIE日記:ソフトウェアのバージョンアップ
・KsToDo:バージョン1.5.2
・KsDatebook:バージョン1.5.2
Ksシリーズがバージョンアップしました。
CLIE日記:ハードリセット頻発
頻発というのも大げさですが、このところNX73Vがハードリセットすることが多いような印象です。普通に使っていて何となく動作が遅く感じられるようになったのでソフトリセットをして状態をきれいにしようとか思うと案に相違してハードリセットになってしまったり、HotSyncがハングアップしてしまい、どうにもならずにソフトリセットするとハードリセットになってしまったり。夕方ごろにハードリセットすると、一日の間、入れたり更新したデータがパアになるのでかなり悔しいです。あやしいソフトを入れた覚えもないんですけどねえ。何が原因でしょう。
ちょっと気になる携帯電話の新機種:au「A5504T」
色々と多機能な携帯電話ですが、注目するのはただ一点。Bluetooth対応であること。携帯電話やPHSでBluetoothが使える機種は久しぶりではないでしょうか。私が現在使っているNX73Vは単体でBluetoothの使えるPDAではないのであまり関係はありませんが、Bluetoothがどんどん普及して欲しいとは以前から思っています。Bluetoothが普通になれば、H"にも搭載機種が出るかもしれないと期待しているのです。AirH"対応の音声端末でBluetoothでダイアルアップが使えればいいなと。それが出ればメインのPDAも変わるかもしれません。
自分のPC環境を簡単に持ち運べる超小型端末の試作品(IBMのプレスリリース)
いやあ、最初にこのプレスリリースのタイトルを知ったときには、おおっ、と思いましたよ。PDA的なアプローチではなく、普段使っているPC環境がどこでも使えるならば、モバイルとしては理想的かもしれない、と。ところがよく読んでみると持ち歩くのはCPUやハードディスクは備えているけど、単体では使えないコアの部分だけなのですね。入出力装置は自宅なり会社なりに置いてあって、コアのカートリッジだけ持ち歩くと。ま、それはそれで便利ですが、私が求めるものとは全然違うなあと残念に思いました。
CLIE日記:「Exit1.01」インストール
某所の某スレを見ていたら、Palm機の電源をオフにするユーティリティがあることを知りました。おお、それこそ私が求めていたものだ!というのは大げさですが、ちょっと欲しくなり、早速インストール。プログラムの機能は単純で起動するとCLIEの電源が切れます。それだけ。ただ、NX73Vの場合、クレードルにセットしておくと電源スイッチが操作しにくい場所にあるんですよね。苦労して電源スイッチを操作するよりは液晶画面をつついて電源を切る方がこの時に限ってはラク。というわけで家で使うときには便利です。
シグマブックを見ました
今日、堂島のジュンク堂書店大阪本店に行ったところ、電子書籍端末である「シグマブック」のデモをやっていました。ほんの少しだけ触ってみました。価格が\37900ですか。ハードカバーの単行本より少し重い感じ。液晶はモノクロですが記憶型液晶という表示を変更するとき以外は電力を消費しないというやつを使っています。そのため、カタログスペックでは単3電池2本で3ヶ月保つのは素晴らしいですね。液晶の印象はむかーしのモノクロノートパソコンといった感じ。文字そのものはきれいです。画面の切り替えも一瞬でパッと変わるわけではなく、端からサーッとカーテンを引く如く変わっていきます。問題はコンテンツで専用の(有料の)ものしか使えないというのが…。プレーンテキストぐらい表示できて欲しいところ。素人の勝手な希望を言わせてもらえば、文庫本サイズで複数フォーマットに対応、値段は1万円ぐらいというのが良いんじゃないでしょうか。今のサイズは現在の技術的限界だそうですが、いずれ改良されるでしょうし。
CLIE日記:DMoney for PalmOSバージョンアップ
常用アプリケーションであるDMoneyが1.61にバージョンアップしました。そそくさとインストール。「休日定義3.0」に完全対応したなど、細かいバグフィックスが主な変更点のようです。関係あるかどうかわかりませんが、週表示、月表示の休日が今までのパステルカラーっぽい赤から原色の赤になっていてちょっとびっくり。
切手サイズで容量1GBのプラスチック媒体(AV Watch)
コストが\200から\300程度で1GB程度のデータが記録できるとのことで、それはすごい、と思って記事をよく読むとROMの置き換えであって、メモリースティックやSDカードの代替にはなるわけでは無さそうです。とはいえ、その程度のコストとサイズでデータ配布が出来るならば、携帯電話やPDAに対するコンテンツ提供のありようが変わるかもしれないという期待がありますね。
CLIE日記:中古無線LANカード(PEGA-WL110)購入
梅田のソフマップギガストア、中古PDAコーナーを物色していたら、表記の製品が\7680で出ていました。新品だと\14800なので割安は割安。パッケージこそありませんでしたが、本体の他、説明書、CD-ROMは付いているとのことなので、まあ良かろうと買ってしまいました。帰宅後、無線LANのアクセスポイントを復活させ、さて、CLIE側をセットアップしようと添付のCD-ROMを見てみたら、どうも、NX73V/NX80Vに添付のCD-ROMで無線LAN用のユーティリティが入っているようには見えません。仕方がないのでソニーのサイトを探してみましたが、WL110用のユーティリティは無く、旧機種のWL100用のものしかありませんでした。それでもいいやとインストールしたところ、接続できるようにはなりましたが、イマイチ不安定。はてさて、どうしたものか思案中。
CLIE日記:新機種見てきました
会社帰りに心斎橋のソニータワーに寄り道。予想通り、ショウルームにCLIE PEG-TH55とTJ-37が展示されていましたのでちょっとだけ触ってきました。TJ-37の方はTJ-25に準じた感触。見た目よりは軽め。TH55の方はそれよりは持ち重りします。でも、厚みは結構あるのですね。実際のところはTJ-37とさほど変わらないのでしょうが、もっと薄いのかと思っていたのでちょっと残念。半透明の蓋が付いているのでその印象もあるのかも。筐体の後ろにあるジョグダイアルはちょっと違和感。グリグリしにくかったですが慣れると使いやすいのでしょうか。TH55のPIMはPalm標準の他に売り物の独自PIMがのっているのですが、みんなが触った後で手書き文字やら何やらがぐちゃぐちゃになっていてよくわかりませんでした。
CLIE日記:新機種出ました
CLIE PEG-TH55とTJ-37が発表されましたね。注目すべきはTH55の方でしょうか。320*480のディスプレイで折りたたみではないという、ある意味切望する人も多かったタイプです。無線LANは対応しているが、Bluetoothは無く、CFスロットもないので通信環境という意味では微妙に使いにくそうですが。
CLIE日記:愛用ソフトウェアのバージョンアップ
・NNsi:バージョン1.15 Revision001
今まで使っていたのが、バージョン1.13でした。チェックを怠っておりましたね。機能的には何が変わっているかはまだ把握していないのですが、アイコンがカラーになっていました。それと設定が簡素化。やりたければ今までと同じレベルで設定できるけど、そこまで凝る必要が無ければ、最低限の設定でも良いという配慮でしょうか。
CLIE日記:愛用ソフトウェアのバージョンアップ
・KsToDo:バージョン1.5β1
・KsDatebook:バージョン1.5β3
ToDoとスケジュールの置き換えソフトであるKsシリーズの二つのソフトウェアがバージョンアップしていたのでインストール。今のところ、問題なし。
CLIE日記:WordSeekerバージョンアップ
前バージョンの0.7を公開停止していたWordSeekerですが、0.85が公開されていました。残念ながら、私の環境では「マイペディア」が検索できないという点は変わりなし。でも、公開してくれているだけでもありがたいです。
CLIE日記:風邪ひきモバイル
「こんなコトありました」のページに書いたように正月早々風邪をひいております。こんな時にはNX73Vの出番(なのか?)。とは言っても寝床でNNsiを使い、某所のログ読みをするぐらいです。しかし、居間に置いてあるパソコンであれこれやっているとニョーボに、さっさと布団に行って寝てやがれこの野郎、と叱責されるので(一部脚色アリ)、こっそりやるには便利なんですよね。問題はNX73Vを持っているときに眠気がさして手から取り落としそうになることで、とりあえずはストラップを手首にかけるぐらいしか予防策が無いという…。