三太の風邪日記 3才〜
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三太は1999年7月13日に誕生しました。その後の成長記録です。


2003年9月1日(月)  4才1ヶ月

4歳

三太は7月で4才になりました。
そして、7月末に3才児検診の2次相談にも行って来ました。 2次相談では発育テストを受けたのですが、結果は3才1ヶ月レベルです。だいたい1年の遅れですが、私から見てもそんな感じです。
オムツは、おしっこはほぼできるようになりましたが、ウンチはまだです。出たくなると自分でオムツをはき、隠れてオムツにしてます。様子が見え見えなので、
「三ちゃん、ウンチでしょ」
と声をかけると
「ダメ」
と拒否。自分でも悪いという自覚があるようで、出たあとオムツを替えようとしても、しばらく、
「出てない」
と言って逃げてます。こんなところも、3才くらいのレベルだと思います。
それはともかく、発育のアンバランスを指摘されてしまいました。特に聞いたことへの理解が遅れていて、なにかしらの特別指導が必要ということです。
しかしながら、風邪はほとんどひかなくなりました。アトピーはありますが、長介の時のような喘息の兆候もなく、毎日元気に過ごしています。

というわけで、4年間続けてきた「三太の風日記」も今回をもって終了としたいと思います。
子供は小さいうちはいろいろな病気を体験します。それは、けっして特別なことではなく、また一通りの免疫を獲得することは子供の今後の成長にとって必要なことでもあります。初めてのお子さんで、
「うちの子は熱ばかり出して病弱なのかしら」
と不安に思われている方に、
普通にこの程度は風邪をひくものだから大丈夫
ということがお伝えできればと思います。

ただ、三太の場合、発育のペースについては明らかに遅く、参考にはならないようです。
なので、今後は、別の形で三太の成長の様子をお伝えしていきたいと考えてます。




2003年5月29日(木)  3才10ヶ月

3歳児検診

扁桃腺の後、2回ほど熱を出しましたが、たいしたことなかったので病院へも行かず、風邪日記更新もさぼってしまいました。
体温のメモだけ残っていたので、アップしておきます。
この間に、三太は年少さんになりました。

さて、昨年秋に案内が来た3才児検診。すっかり忘れていたのですが、保育園の先生に
「前のクラスの担任から聞いたのですが、まだ受けていないようでしたら、もう受けられると思うので受けた方がいいと思います」
と言われて思い出しました。それで、さっそく保健センターに連絡し、今月20日に行って来ました。
三太は、保育園でのおしっこはすっかりできるようになりました。でも、家ではできたりできなかったり...。そろそろおしっこの出る頃と思って、
「三ちゃん、おしっこは〜?」
と声をかけても、
「でない」
とか言って、ギリギリまで我慢してしまい失敗することも度々。それに、ウンチがトイレでできないのです。保育園ではウンチをしないので問題ないのですが、家ではパンツにウンチをすると勝手に脱いでしまい後が大変なので、おしっこも失敗が多いこともあり、紙パンツです。
ようするに、まだオムツがとれない三太です。
3歳児検診では、早朝尿を採っていくのですが、あいかわらず気まぐれで、その気にさせるのが大変なので、2日前から長介と次郎に協力してもらい練習しました。まず、機嫌よく起こし、長介の採尿用ビーカーに長介が採尿するところを見せ、次郎が採尿するところを見せ、
「さぁ、三ちゃんもおしっこ採ろうね〜」
と、採尿に成功。でも、立ってできないので便器にビーカーを差し入れるのはちょっと大変でした。翌日は、月曜日で学校があり長介も次郎もいなかったので、逃げ回っているうちに紙パンツにおしっこをしてしまい失敗。しかし、本番当日は、練習の甲斐ありみごとおしっこが採れました。
それと、視力検査。これは丸の切れている方向を答えるというのが非常に気に入ったようで、喜んでやってました。しかも、指差しではなく「上、下、右、左」を言葉で答えます。よほど、気に入ったのか、検査が終わった後も、切れた丸のカードも持って来て、100回くらい検査させられました(苦笑)。
聴力検査も、やり方を教えると興味を持ったようで、ちゃんとできました。まぁ、3才2ヶ月くらいでやる検査なので、できてあたりまえという意見もありますが...。

検診では、虫歯なし、尿検査正常、視力・聴力問題なし。しかし、最後の発育相談でひっかかってしまいました。
じっとしていられない、トイレが自立していない、こだわりが強い、かんしゃくをよく起こす、会話ができない...というあたりです。
じっとしていられないというのは、例えば検診に集まった子供たちの多くが、お母さんとおとなしく椅子に座って待っていられるのに、三太はすぐに行きたい方へ行ってしまうので捕まえておくのが大変なのです。自動ドアから外へ出ようとするので強引に手を握っていると、嫌がってぶら下がってしまいます。順番待ちで並んでいても、すぐに飽きてしまい逃げ出します。普段も、外出時はどこへ行くかわからないので危なくて目が離せません。
こだわりが強いのは昔からですが、最近のこだわりは「三ちゃんが一番」です。家では、玄関を出るのも一番、階段を上がるのも一番、降りるのも一番。とにかくこの「三ちゃんが一番」が始まると、一番になるまでかんしゃく起こして大騒ぎになります。
会話ができないというのは、全くできないわけではないのだけど、だいたい一往復で終わってしまいます。そもそも、相談員の人に、
「おなまえは?」
と聞かれて、
「3才」
と答えてしまった三太です。何度も聞かれるうちに、ちゃんと答えられるようになったけど...。普段は、聞かれたことにちゃんと答える時もあれば、関係ないことを答える時もあり、会話が成り立ちにくい傾向はあります。さらに、何かに夢中になっていたり関心が向いていたりする時に、名前を呼んでも無視します。昨日も保育園のお迎えで、パズルで遊んでいるところへ、
「三ちゃん、帰ろう」
と声をかけても、無視です。普通はママのお迎えを待ちわびているので、遊びを放り出して帰ると思うんだけど、ママよりパズルの方がいいようです。

そんなこんなで、3歳児検診の「2次相談」というのを受けることになってしまいました。2次相談では子供の発達の専門家が時間をかけて発育診断をしてくれるそうです。そういえば、三太は1才5ヶ月の時に、一度発育診断を受けたな。この時は、半年くらい遅れているということだったけど...。
2次相談の予約は2ヶ月後。三太は4才になってます。




2003年4月14日(月)  3才9ヶ月

発熱

4月13日...夜38.7度。4月1日...朝38.0度




2003年4月1日(火)  3才8ヶ月

発熱

3月31日...朝38.4度、夜39.0度。4月1日...朝37.2度、夕方38.2度




2003年3月20日(木)  3才8ヶ月

扁桃腺

日曜日の夜から、発熱です。最初は37.8度くらいで元気もあるので、病院へも行かず様子を見ていたのですが、熱はどんどん高くなり、火曜日の夜には39.6度。昨夜(水曜日)の夕方には40.2度まで上がりました。熱の他には、時々「お腹痛い」と言うくらいで、咳も鼻水もありません。お腹が痛いと言っても、下痢というわけでもなく、ちょっと柔らかめという程度。回数も2日に1回です。高熱の割には、機嫌もよく遊んでいるのであまり心配もしていなかったのですが、食事をあまり取らないので、明日から連休ということもあり、病院へ連れて行きました。
ところが、今朝、鼻血を出して、それも両方の鼻から出して、ティッシュを詰めていたのですが、そろそろ止まった頃と思い取ろうとすると嫌がるので、両方の鼻の穴にティッシュを詰めた状態で病院へ行くことに...。
今日の外来担当は、長介の主治医のE先生でした。
症状と経過を話すと、お腹を痛がって鼻血を出しているので、
「お兄ちゃんと同じじゃないだろうね」
と言いながら、足をチェック。私も思わず、
「やめてください」
と言ってしまいました(笑)。なんでも、今、長介と同じように紫斑病の長い患者さんがいて、ステロイドをやめるとお腹が痛くなるんだそうです。そんな話をしながら、聴診器を当て喉を診たところで、
「ああ、扁桃腺が真っ赤に腫れてます」
やっぱり扁桃腺でした。高熱で元気な時は、たいてい扁桃腺です。更に、舌をチェック。少し白っぽくなっています。白色いちご状舌というのもあるそうで、溶連菌の可能性もあるけれど、扁桃腺に膿はついていないし、たぶんウィルス性だろうということでした。それで、5日分の薬を出してもらい様子をみることになりました。お腹の方は、少し張っているということで整腸剤と、抗生物質に痰の薬です。
この連休でよくなってくれるといいのですが...。




2003年1月9日(木)  3才5ヶ月

オマル記念日

今日、三太が保育園でオマルでのおしっこに成功しました(嬉)。
お迎えに行って、先生と、
「三太ちゃん、今日オマルでおしっこできました。お母さんにはお伝えしなかったんですけど、昨日も1回できたんですよ。」
「そうなんですか?」
と話をしていたら、オムツ替えの途中でお尻を出していた三太が突然トイレへ行き、オマルを指差すので、先生にオマルを出してもらうと、自ら座り、真剣な顔でおしっこシー。
いや〜、もう感激しました。前の時は溜まっていて我慢できずに偶然だったけど、今回は本人の意思ですもんね。まだ、やっぱり気合を入れないと出せないようで、家ではトイレに誘っても「いらない」と言ってますが、あとは慣れるだけでしょう。
もうすぐ、3才半です。長かった〜。




2003年1月7日(火)  3才5ヶ月

インフルエンザその後と反抗期

その後、三太の高熱は元旦まで続きました。その為、元旦の帰省予定はキャンセルです。2日は、朝37.3度、夜37.8度。3日にようやく平熱に下がりました。
それで、昨日から元気に保育園へ通っていますが、休暇中にインフルエンザにかかったことをお話したら、治癒証明が必要だと言われてしまいました。どう見ても、もう移らないのに...。しかたがないので、病院ではっきり診断されたわけではないことを説明して、
「普通の風邪だったことにしましょう」
と言ったら、
「そうですね」
と笑って言ってくれました。よかった(笑)。

ところで、この年末年始から、三太は反抗期に入ったようです。「いや」のことを「いらない」と言うのですが、何でもとりあえず「いらない」です。よく怒涛の2才児が反抗期とは聞きますが、かなり遅い反抗期ですね(笑)。でも、これを乗り越えればオムツが取れるかな?4月からは年少さんなので、それまでになんとかトイレに行けるようになって欲しいものです。




2002年12月29日(日)  3才5ヶ月

インフルエンザ

先週の日曜日に次郎が発熱、月曜日の夜から長介が発熱。受診の結果、インフルエンザB型であることが判明しました。それで、次は三太の番だと覚悟をしていたのですが、熱が出る事もなく、保育園も最後まで元気に通う事ができました。
ところが、昨日(土曜日)の朝から38.4度の発熱です。最初は機嫌もよく、しばらくして37.6度に下がったし、インフルエンザとは違うのかな?と様子をみてたのですが、午後になって熱が上がってきたので、救急外来へ連れて行きました。病院でも機嫌はよかったのですが、熱は39.5度になっていました。
担当医は女医のY先生で、診て頂くのは初めてです。兄弟がインフルエンザにかかったばかりだという話をすると、インフルエンザの薬と、普通の風邪の可能性もあるので抗生物質と、咳の薬を出してくれました。
病院から戻ると、三太は薬を飲んで寝てしまいましたが、目覚めて夕食の頃から急に機嫌が悪くなり、ぐったりしてしまいました。熱を測ると40.0度。これは確実にインフルエンザです。
一夜明けて今朝の三太はかなり復活してます。熱は38.3度ありますが、いつものうるさい三太です。薬が効いたのでしょう。




2002年12月20日(金)  3才5ヶ月
アトピーとトイレと発表会

三太は今年の冬はあまり風邪を引きません。いや、鼻がたくさん出ているので、風邪は引いているのだけど熱が出ない。なので、保育園も休まないし病院へも行きません。忙しい昨今、これは助かります。その代わり、乾燥してきてひじの内側のアトピーがひどいです。昨日あたりはおなかにも湿疹ができてました。薬はつけているのですが、ステロイドなのでよくなってくるとつけなくなります。そして、ふと気が付くとひどくなってるという繰り返し。夜間も寝ながらボリボリ掻いているので、なかなかよくなりません。もっと気合を入れてケアしてあげないと...(反省)。

それはそれとして、三太はまだトイレができません。たった1回だけ、3才4ヶ月13日に保育園でオマルに成功しました。この時は30分くらい頑張って、我慢できなくて立ち上がって出たおしっこをオマルが受け止めたという状況だったようです。先生も喜んでくれて、そのおしっこを私に見せるためにお迎えの時間まで取っておいてくれたほどです。三太も先生みんなに「えらかったね〜」と誉められたので、それなりに嬉しかったのか、お迎えに行くと「おしっこ、ほら」と自慢げに見せてくれました。
でも、それっきりです。保育園の先生の話によれば、ずっと出てなくて、自分でもモジモジしていっぱい溜まっているはずなのに、トイレやオマルで出そうになるとちょっと出ても自分で止めてしまうのだそうです。こうなるともう筋金入りです。数字の読み書きができるので、どうしてトイレができないのか。本人がその気になりさえすればすぐだと思うのですが...。

先日、保育園で発表会がありました。1才児クラスから順に歌や劇などの出し物を披露するというものです。三太は2才児クラスです。朝、いつもと違ってパパや長介、次郎と一緒に登園したのに、自分だけ教室に残されて大暴れしていた三太。先生に抱っこされて会場の教室に入って来ると、客席をキョロキョロと私達を捜すのですぐに見つかってしまいました。出し物は簡単な劇でだったのですが、出番じゃないのに出てくるは、本来の役とは違う役を勝手にやるは、おまけに飽きてくると劇の途中にもかかわらず客席をかき分けかき分け、見つからないように後ろの方にいた家族のところへ来てしまいました。園長先生自ら迎えにきてくれても「いらない(いかない)」と私のひざから離れません。しかたがないので、そのまま抱いて廊下から前の入り口に行き、劇の中へ戻そうとしましたが泣き騒ぐので、ついには私がステージ(といっても教室の前の方)の片隅に三太を抱いて座るはめになってしまったのでした。
だいたい小さな子というのはみんなマイペースなものですが、もしかしたら、三太のマイペース&ガンコぶりはかなり特別なのかもしれません。




2002年10月7日(月)  3才2ヶ月
発疹で始まる風邪

始まりは先週の木曜日でした。前日あたりから鼻水が出ていたのですが、夕方、保育園のお迎えに行くと「熱が37.2度です」という話。微熱程度だと呼び出しはかかりません。そして、金曜日の朝、着替えのためにパジャマを脱がせると、お腹と背中全面にアセモのような発疹が出てます。夜間に汗をかいてアセモができたのかとも思いましたが、よくわかりません。熱は37.2度で微熱です。とりあえずは元気があるので、保育園へ連れていきました。先生に健康状態をお話したところ、前日まで熱で休んでいた子が、やはり最初に発疹が出たということなので、たぶん、その子と同じ風邪だろうと思います。そして、その日のお昼頃、熱が37.8度ということで案の定呼び出しがありました。そして、夜には38.4度。三太にしてはあまり高くない熱ですが、原因が扁桃腺ではなく感染症のためでしょう。
土曜日は保育園の運動会だったのですが、残念ながらお休みです。三太はというと、朝、起きられず遅くまで寝ていました。目が覚めると熱は下がっていて相変わらず元気です。鼻水は止まったようですが、時々、咳をしてます。が、結局、病院へは行きませんでした。
今朝は、咳を少ししていますが、元気に保育園へ行きました。




2002年9月25日(水)  3才2ヶ月
3才児検診の案内

市の保健センターから、三太の3才児検診の案内が来ました。で、見てびっくり。事前に視力検査と聴力検査をして、尿検査のために採尿することになっています。
三太はまだオムツが取れません。オマルやトイレで排泄もできません。保育園でお友達のトイレを見ているので、パンツを脱いで座るところまではできるのですが、おしっこ出てないのに「でた〜」と言ってトイレットペーパーをちぎって便器に捨て水を流します。では、全然ダメダメかというと、そういうわけではなく、おしっこが出たい感覚とかはわかっているみたいです。保育園ではパンツなのですが、めったにおもらししないので、汚れたパンツを持ちかえることは珍しいのです。つまり、保育園では朝から夕方までおしっこもウンチもしないのです。ウンチは今までも3日に1回くらいしか出ないので納得できますが、おしっこは納得できません。驚異の膀胱です。でも、家で紙オムツをはかせておくと、ちゃんとしているので、本人がパンツの時は我慢しているとしか思えません。
というわけなので、採尿は今のところ不可能です。せめてオマルで出してくれればいいんですけどね。
それと、視力検査や聴力検査もやり方の説明を読むとかなり高度です。視力検査は、丸の一部が切れている絵があって、2.5m離れて片目ずつ丸の切れている方向を指差しで答えさせて検査します。聴力検査はテーブルに向かい合い動物の絵を見せて、言った動物を指差しで答えさせます。その時、こちらは手で口元を隠しヒソヒソ声で言います。
はっきり言って、三太には高度です。というか、超マイペースな性格なので、気が向かないことは絶対しません。とても検査に付き合ってくれそうにないと思われます。そもそも、まだ言葉も不充分でちゃんとした会話にならないので、検査の方法を教えるのもできるかどうか自信がありません。
でも、目は見えていて車に乗っていると前の車のナンバープレートの数字を読んでいます。もちろん、片方の視力が悪いとかいうのは、ちゃんと検査しないとわかりませんが...。耳も聞こえていて、CMソングなんかは上手に歌います。これも、小さい音の聞こえが悪いとかいうのは、ちゃんと検査しないとわかりませんが...。
というわけで、3才児検診は三太にはまだ無理なのではないかと思い、保育園の先生に相談してみたら、先生も難しいと思うらしく、「保健センターに問い合わせてみたら...」ということになったので、問い合わせてみました。
すると、4才前ならいつでも検診は受けられるので、検査できるようになってからでもよいということになりました。
保育園のお友達は、三太より月齢が低い子でもしっかりした日本語を話しているのですが、三太は話し掛けると、わかる質問には短く答え、わからないと、こちらの言った言葉をオウム返しに言う段階なので、やっぱり遅い方なんだろうなぁ。
だけど、お絵描きすると数字を書いたりしてるし、テレビゲームもスーパーマリオでカメやっつけたり金貨取ったりしてるし、意味不明ながらもかなりのお喋りだし、長介や次郎とも対等に遊ぶし、頭は悪くないと思うのよね(親バカ)。




2002年8月11日(日)  3才0ヶ月
発熱

昨日は、夫の実家へ行きました。三太は元気に遊んでいたのですが、抱くとなんとなくあたたかい。それで、念のため熱を測ると39.3度もありました。でも、元気なのです。おじいちゃん、おばあちゃんはすごく心配してくれたけど、熱だけだし本人が元気そうなのでそのまま帰宅しました。
そして、今日はもう平熱です。先週といい今週といい、週末になると熱を出してる三太です。




2002年8月4日(日)  3才0ヶ月
3才になるそして発熱

三太は3才になりました。3才と言えば、育児も一段落...のはず。風邪ひきも一段落...のはず。
ということで、この「三太の風邪日記」も3才でおしまいにしようと考えていたのですが、あまり一段落したような気がしないので、もう少し続けることにしました。

で、発熱です。金曜日の朝、37.6度で本当ならお休みなんですが、見たところ非常に元気そうなので、保育園に送り出してしまいました。保育園でも元気に過ごしていたようなのですが、夕方、ちょっとあたたかいので検温したところ37.9度ということでした。その時は、もうお迎えの時間だったので、呼び出しはなしです。そして、その夜、38.8度まで上がり、土曜日の夜も38.7度。でも、熱以外は特に症状もなく、病院へも行かずに様子をみていたら、今日は平熱になりました。