こんなモン買いました
(1997年〜1998年分)
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1998年12月25日(金)
「てきぱきワーキンラブ」第3巻 竹本泉著・アスキー刊
時は23世紀、「すぐやる課」の拡大版のような「その他省」に勤めるナオミ(♀)、ヒカル(♀)、エダルト(♂)のもとにはいつも変な依頼が舞い込んで、そりゃもう大騒ぎさという内容のコミック。もともと、ゲームの企画として始まっているのだそうですが、PC-FXなもんで、私もやったことはありません。時期的にはサターン、プレステ、64と同じころに出た機械でしたが。ゲームの方はともかく、コミックの方は面白いです。
1998年12月24日(木)
「ブッシュドノエル」(クリスマスケーキ)
心斎橋大丸百貨店内「yum yumにて\2500+税
クリスマスイブですから世間並みにクリスマスケーキなど。ご存知の通り、薪の形をしたケーキですね。主にフランス語圏で作られていたものですが、最近はすっかり一般的になりました。で、肝心の味ですが、スポンジがぱさつき気味、甘みが強すぎでした。ケーキの後のブラックコーヒーが心地よい。まあ、イブの夜に売られているケーキの味に文句をつける方が野暮というものですか。
1998年12月23日(水)
「花組対戦コラムス」(セガサターン用ソフト)
日本橋ソフマップザウルス館にて\1979+税
サターンソフトのワゴンセールで購入しました。「サクラ大戦」は「2」はとりあえずクリア、「1」がまだクリアしていないという状態なのですが、こういう派生ソフトも買ってしまいました。ちなみに、「帝劇グラフ」というソフトも今日出たようですね。
「〆張鶴/純」(純米吟醸酒)
なんば高島屋酒売場にて\3200+税
一升瓶入り。結構人気のある新潟のお酒です。味は端麗系です。売り場にはお一人様1本までという張り紙がしてありました。一緒に同じメーカーの「雪」(特別本醸造)、「月」(本醸造)も売っていました。そちらもわりとおいしかったと思います。
1998年12月22日(火)
「ゼルダの伝説夢をみる島DX」(ゲームボーイカラー用ソフト)
阪急百貨店梅田店にて\3500+税
ゲームボーイカラーを購入後、カラー対応ソフトをぜんぜん買っていませんでした。ようやく購入。Nintendo64を持っていないので「ゼルダの伝説時のオカリナ」を買えない代償行為という意味も少しあります。説明するまでもありませんが、内容はアクションRPGであります。
1998年12月20日(日)
「大黒糖まん」(まんじゅう)
近所のコンビニにて1個\100
なんか、最近マイブームとなっているまんじゅうです。別にどこそこの名店でしか買えないというような御大層な品ではなく、近所のコンビニで売っていた普通のまんじゅうです。メーカーはヤマザキ。ちょっと大ぶりなサイズ、あんこは普通のこしあんでどうってことはないです。好きなのは皮。黒糖まんというぐらいなので黒砂糖の風味のあっさりした皮。ちょっと蒸しパン風かな。このまんじゅうをほお張りつつコーヒーを飲むというのが最近の夜の楽しみです。ますます太るな。
1998年12月17日(木)
「オタクアミーゴス
in 大阪3」(公演チケット)
チケットぴあにて予約、ファミリーマートにて受け取り・前売り\2500
1999年1月9日に大阪で行われる「オタクアミーゴス」の公演のチケットです。オタクアミーゴスとは岡田斗司夫、唐沢俊一、眠田直の3人からなるユニット。濃いいオタクトークとオタク的な物品、ビデオ、書籍、などの紹介を芸の領域にまで高め、観客を楽しませてくれます。当然のことながら、客の方もそれなりに(濃度の違いはいろいろあれ)オタクな人たちなわけで、その公演会場は一種異様な熱気に包まれる、といっても過言ではないでしょう。今まで大阪での公演は3回あり、1月の公演は4回目です。(タイトルの3と平仄が合わないのは主催者が違う公演が1度あったため)
私は最初の1回は見なかったのですが、後の2回は見て、大いに笑わせてもらいました。今度の公演も非常に楽しみです。
1998年12月12日(土)
「Brandish4/眠れる神の塔/プレミアム版」(日本ファルコム製Windows95/98用ゲームソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて\7580+税
ThinkPad600用にゲームソフトを買ってきました。せっかくのCPUなのでポリゴンがぐりぐり動くようなゲームを買おうかなとも思ったのですが、プレイヤーの方がついていけそうにないので。このゲームもアクションRPGで、プレイヤーの方に不安があるのですが、ずうっと前にシリーズの第1作の「Brandish」を遊んだことがあって、面白かった記憶があるのと12/11に発売になったばかりのピカピカの新作ソフトであるという2点で買う気になりました。ちなみに言うと2と3が当然あるはずですが、そちらの方は見たこともありません。最近、PCゲームはあんまりチェックを入れてなかったものですから。ちょっとだけ遊んで(4人いるキャラクタのうち、クレールで1フロアだけクリア)の感想ですが、割と面白いです。そんなに違和感なく、プレイできました。フルマウスオペレーションで快適です。
1998年11月21日(土) 〜12月10日(木)
「続々・宮部みゆきの著書」
コンスタントに買っております。「今夜は眠れない」(中公文庫)、「幻色江戸ごよみ」(新潮文庫)、「返事はいらない」(新潮文庫)、「スナーク狩り」(光文社文庫)、「とり残されて」(文春文庫)、「地下街の雨」(集英社文庫)、「長い長い殺人」(カッパノベルズ)、「クロスファイア(上下)」(カッパノベルズ)、「鳩笛草」(カッパノベルズ)。ついに文庫化されている作品は読み尽くし、新書ノベルズの作品まで来ました。いずれ、単行本に至るでしょう。ちなみにこの項で挙げた中では「スナーク狩り」が好きです。(「クロスファイア」と「鳩笛草」は未読)
1998年12月8日(火)
「マルセイバターサンド」
大阪梅田阪急百貨店地下食品売り場にて1箱(5個入り)で\500+税
帯広の六花亭というお菓子屋さんの名物菓子です。会社で何度か北海道旅行にいった人のお土産で食べたことがありました。結構好きな味なので好きなだけ食べたいなあと思っていました。北海道物産展などでは結構定番商品で、よく出品されているのですが、タイミングが合わず、いつも買い損ねていました。今日はたまたま、会社帰りに阪急百貨店に寄り道したら、見つけたような次第。常設の売り場ではなく、ごく小さい催し物のようでした。うろ覚えですが、「全国うまいものなんとか」といったような。お菓子自体はレーズンを入れたバタークリームをビスケットで挟んだだけのものです。甘みも結構強いので、好みが別れるところでしょうか。妻曰く、六花亭ならホワイトチョコの方が好き、だそうです。
1998年11月29日(日)
「ThinkPad600(2645-53J)」
日本橋TWOTOP大阪日本橋2号店にて\325000+税
LX用の次期主力機動母艦であります。モバイルPentium-II266MHz、メモリ64MB、HDD4GB、13.3インチTFT(1024*768)というスペック。かなり薄型ではありますが、ソニーのVAIO505をはじめとするスリムノートとは一線を画す機種です。はっきり言って、私程度の使い道(WWWページ更新、閲覧、LXのバックアップなど)ではスペック的に充分すぎますが、なるべく良いものを買っておいた方が少しでも陳腐化を先延ばしに出来るということにしておきましょう。ちなみに、日本橋を歩き回って相場を見ておいたのですがジョーシン系列で\378000していたので税込みで40万位いくなあと覚悟していました。それがTWOTOPで店頭価格が\329800で売っているのを見つけてラッキー。さらに値切って上の値段になりました。今日買ったのは本体だけなので、メモリをはじめとするオプションも浮いた予算で買い足すつもりです。
1998年11月27日(金)
「放課後キッチン」第5巻 水田恐竜著・ぶんか社刊
4コママンガです。この著者の代表作の最新巻。女子高生にして主婦の「ちかこ」を主人公にそのダンナやら兄貴やら友人など、関係者一同が繰り広げるドタバタが楽しく構成されています。発表誌が「みこすり半劇場」ですから、Hなところもあるんですが、どちらかというと「ちかこ」が次に何をしでかすかというのが主たるギャグですね。ただ5巻目ともなりますとややマンネリ気味の傾向も無きにしもあらず。
1998年11月26日(木)
「ポポローグ」(Playstation用ゲームソフト)
梅田の某玩具店にて税込み\5800
前作「ポポロクロイス物語」に続く第2段。「ポポロクロイス物語」がオーソドックスなRPGであったのに対し、今回の「ポポローグ」はその名の通り、「ローグ」的な味付けがされています。再挑戦する度に構成が変わるダンジョンですね。ただし、操作体系などはあまり変わっていないようなので違和感無くプレイできました。とはいえ、まだほんのとっかかりなので、傭兵システムなどの新しい機能は使っていません。これからどうなるのか楽しみです。
1998年11月23日(月)
「MARIAH CAREY/The Ones」(CD)
日本橋「OnAir」にて\2160+税
なんだか久しぶりに洋楽のCDを買ってしまいました。マライア・キャリーって、ろくに聴いてないんですが、「ALL
I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU」をきっちり聴いてみたくて購入。これで年末のカラオケはバッチリだ。(おいおい)
1998年11月7日(土) 〜18日(水)
「続・宮部みゆきの著書」
さすがに多少ペースダウンしましたが相変わらず読み続けてます。「初ものがたり」(PHP文庫)、「パーフェクト・ブルー」(創元推理文庫)、「レベル7」(新潮文庫)、「龍は眠る」(新潮文庫)、「寂しい狩人」(新潮文庫)、「かまいたち」(新潮文庫)、「震える岩」(講談社文庫)。個人的には時代小説の一群を気に入ってます。
1998年11月8日(日)
「MO」(富士通パーソナル製SMB-230WL)
日本橋ソフマップザウルスにて\28799+税
実は妻が自分の使っているノートPCのHDを吹っ飛ばしてしまいました。基本的にWindowsの再インストールをするしか無いのですが、今後、同じことが起きたときに被害を最小限に押さえるため、バックアップメディアとして230MBのMOを購入した次第。ノートパソコンと接続するためにはPCMCIAのSCSIカードが必要なので同時にラトック社製の「REX-9530V」も購入しました。こちらは\6979でした。買って帰ってとりあえず私の使っているLibrettoにインストールしてちゃんと動くことを確認。結構速いですね。
1998年11月2日(月) 〜5日(木)
「宮部みゆきの著書」
「我らが隣人の犯罪」(文春文庫)、「ステップファザー・ステップ」(講談社文庫)、「魔術はささやく」(新潮文庫)、「本所深川ふしぎ草紙」(新潮文庫)、「東京下町殺人暮色」(光文社文庫)の5冊。作品の傾向はどれも違っていますが、今のところはずれが無いです。やっぱり、全作品読むまで突っ走るな、これは。
1998年10月31日(土)
「火車」 宮部みゆき著・新潮社刊(文庫)
「謎のギャラリー」で紹介されていた1冊です。半日かけて読了した時には大きく息をついてしまいました。実に面白かったです。宮部みゆきさんの作品は初めてでしたが、このまま全作品に手を出してしまいそうな予感。文庫で590ページの大冊ですが、退屈するところなど一切なし。全編にちりばめられた伏線が終局に向かってびしばしとあるべき場所に収まっていくという快感。ええモン読ませてもらいました。
1998年10月29日(木)
「謎のギャラリー」「謎のギャラリー特別室」 北村薫著・マガジンハウス刊
推理作家の北村薫さんの手になるアンソロジーです。「謎のギャラリー」で古今東西の謎を含んだ物語を対談形式で語り、「特別室」が実際に編まれたアンソロジーになっています。なかなか贅沢な作りですね。普通なら、1冊本で作品と解説をまとめてしまうでしょう。アンソロジーというのは実に危険な本で、今まで知らなかった作者の作品を知る、アンソロジーに入るぐらいだから傑作が多いので、その作者の他の作品も読みたくなる、実際に読んでしまう、と際限が無くなってしまいます。このアンソロジーもそういった危険がたっぷりです。
1998年10月22日(木)
「OL進化論」第14巻 秋月りす著・講談社刊
ある意味オーソドックスな4コママンガ。絵柄もおとなしめ、ネタにもどぎつさは無く、それでいてクスリとさせられるという感じです。主要な登場人物はある程度固定化しています。OLの美奈子とじゅんちゃん、その上司の課長さん、定食屋のおやじさんなどなど。派手さはありませんが1回読んでもしばらく立つとまた読みたくなるタイプの作品です。
1998年10月21日(水)
「ゲームボーイカラー」
日本橋ソフマップにて\8900+税
本日発売であります。クリアモデルが売り切れていたのでピカチュウカラー(というのは嘘で単なる黄色)モデルを購入。でも、カラー用のソフトは買いませんでした。筐体はゲームボーイポケットよりも少し大きい感じで、単3電池を使う関係もあって、持ち重りします。液晶の発色自身は悪くありませんが、バックライトがないので、遊ぶ場所を選びそうです。早速試したソフトは、もちろん、「ポケットモンスターピカチュウ」。オープニングのピカチュウがちゃんと黄色になっていました。
1998年10月19日(月)
「古書殺人事件」マルコ・ペイジ著・早川書房刊(ポケットミステリ)
長らく品切れになっていたため、ちょっとだけ希少価値があった本。今は復刊されたのでそんなことはないと思います。私が買ったのも当然、その復刊分。まだ読んでいないので、内容については言及出来ませんが、ミステリーとしては大したことはないという評判もあります。古書の世界を舞台にしたミステリというのがかつては珍しかったという事情もあったのでしょう。
1998年10月18日(日)
「平成版・大江戸好食物語」向笠千恵子著・日本放送出版協会刊
東京小旅行基礎資料第2段。地区別に情緒のあるおいしいもの、おいしい店を紹介している本です。カラーページが豊富。どれもこれもおいしそうに見えるのでどこに行くか迷うなあ。歩いて巡ることを想定しているので、私には向いていそうです。
「DP-212」携帯電話(J-PHONE)
ジョーシンデジタルコンビニ難波店にて\5800+税
携帯電話を買い換えました。機種変更ではなく、新規加入の扱いです。それに伴い、DP-203は契約をキャンセルします。現在の私の使い道はほとんどSkyWalkerオンリーでたまに通信用、音声通話はごくまれということになるので、それならいっそ、SkyWalkerに特化した端末が良かろうと考えました。このDP-212は前面がほとんど液晶で、メールを読むときに表示文字数が多いという特長があります。その分、バッテリーの保ちが悪いというのはDP-203を買うときにどちらにするか迷った要因なんですが。
(DP-212に関してのみ、98/10/22追記)
1998年10月16日(金)
「東京おいしい店ガイド'98〜'99」講談社刊
別に特記するほどのこともないレストランガイドです。ただ、大阪在住の私が東京のガイドブックを買っているのは来月あたりにまたまた東京への小旅行を予定しているからです。おいしい店は見つかるかな?
内容的には服部幸應や岸朝子、山本益博がお奨めの店をピックアップしているというのがちょっとだけ工夫でしょうか。
1998年10月15日(木)
「パチプロ泡沫(うたかた)記」田山幸憲著・白夜書房刊
私淑するところのパチプロ田山幸憲さんの新刊です。王様手帖という一部のパチンコ店で配布されている小冊子に連載されているコラムの11年間分の蓄積だそうです。近くに王様手帖を置いてあるパチンコ店がないので初めて読むことが出来ます。発売予定は明日16日だったのですが、今日、曽根崎の旭屋書店をチェックしたらもう出ていたので喜んでゲット。
1998年10月11日(日)
「文人悪食」嵐山光三郎著・マガジンハウス刊
夏目漱石から池波正太郎まで37人の日本人作家の食べ物に関するエピソード集。この9月まで、日本テレビ系列で日曜21:55からのミニ番組の元ネタになっていましたね。本の発行は1997/3/13となっております。「悪食」とはなっていますが、かならずしもそんなものばかりではないです。まあ、森鴎外の饅頭茶漬けは悪食といわれても仕方がないかと思いますが。
「SPAM」
大阪駅前第3ビル内沖縄物産店「わした」にて\430
なぜこれが沖縄物産の店に置いてあるのかは不明です。アメリカの商品なので、米軍向けの商品だったのが沖縄の人にも浸透したという経緯でもあるのかもしれません。物自体は豚肉で作った「ランチョンミート」と書いてあります。ミートローフか、ソーセージのような物でしょうか。それよりも問題は名前です。ダイレクトメールの類をSPAMと呼びますが、それの語源がこの「SPAM」らしいのです。どういう意味でその名がついたのかを想像するに、やたらとボリュームはあるが、みんな食傷してるということなんですかね。その場の勢いで買っちゃいましたが、あんまりうまくなさそうな。
1998年10月10日(土)
「ギレンの野望」(SEGA SATURN用ゲームソフト)
スーパーポテトなんば店にて\5639+税
「機動戦士ガンダム」の第1作(一年戦争)をテーマにしたシミュレーションゲームです。ギレン・ザビとなって、ジオン公国を率いるか、レビル将軍となって地球連邦を率いて戦います。シミュレーションゲームは得意じゃあないのですが、店頭でデモを見ていたら欲しくなってしまったので後先考えずに購入。
1998年10月8日(金)
「東京ナイトメア/薬師寺涼子の怪奇事件簿」 田中芳樹著・講談社刊(ノベルズ)
田中芳樹氏の作品は好きです。ありきたりですが、「銀河英雄伝説」が一番。「タイタニア」はどうなっておるのか、という不満もありますが、それはおいといて。氏の作品中に怪奇物がいくつかありまして、今日買ったのも、この系列です。同じ主人公が活躍する「魔天楼」という作品に続くシリーズ第2段のはず。
1998年10月3日(土)
「超常現象をなぜ信じるのか/思いこみを生む『体験』のあやうさ」 菊池聡著・講談社刊(ブルーバックス)
超常現象は存在するか否かを論ずる本ではありません。「考えてみたいのは、私たちが経験をもとに、いとも簡単に超常的解釈を信じてしまうという事実です」と、本書の前書きにあります。心理学の立場から、なぜ怪しげな物事を信じ込んでしまうかを解説しようとしています。
1998年10月2日(金)
「達人が教える携帯電話の正しい選び方使い方」」 移動体通信研究会著・技術評論社刊
DP-203を入手して使っていますが、携帯電話に関する知識は雑誌などで得た断片的な物だけなので、ちょっとはまとまっている物をと思って買ってきたのがこの本です。とはいってもいわゆる入門書レベルですが、それでも私が知りたい程度のことなら一通り載っているようです。監修にNiftyserveの移動体通信関係のフォーラムが少しだけかんでいます。
1998年10月1日(木)
「ぱんぷきんブルマ」第1巻 水田恐竜著・リイド社刊
いわゆるH4コマ(笑)。同じ著者による「放課後キッチン」(ぶんか社刊)を読んだのがきっかけで、好きな漫画家の一人になりました。HはHなのですが基本的にアイデア主体の作風。ややもすると理に落ちすぎるきらいもありますが、作者もわざとそれを楽しんでいる、といってしまうと誉め過ぎかな。
1998年9月27日(日)
「ミニキーボード」(テクノバードKB-500E)
DOS/Vパラダイス大阪なんば店にて返品交換で差額\840(税込み)
9/23に購入したキーボードに不具合があったので交換してもらいました。ホームポジションの目印がおかしいのは先に書きましたが、それと右カーソルキーが反応が鈍いという症状もありました。それと不具合ではなく、好みにあわないところも若干あったので別の製品にしました。今度は製品は値札の価格が\4780なので差額を払ったわけです。で、今、新しいキーボードでタイプしているのですがストロークが浅くなりました。それと全体的にキーの反応が悪いような。なかなか当たりのキーボードって無いんですかね。
1998年9月26日(土)
「乙女アトラス」第2巻(完結)竹本泉著・学研刊
3月26日に第1巻を購入したコミックの続きにして、最終巻です。掲載誌のコミックノーラが休刊してしまったので、尻切れ気味です。それはともかく、巻頭カラーがなかなか竹本作品にしては色っぽいぞ。
「ファイブスター物語」第9巻
永野護著 角川書店刊
今さら説明するまでもない人気コミックです。エピソードは面白いし、キャラクターも魅力的ですが、なんかストーリーがよくわからなかったりします。正しいファンは本編以外の情報で補完するのかもしれませんが、私はそこまでする気はないので繰り返して読むしかないというありさま。作者は、なんでもありの作品だが、「年表」(巻末に付いてます)だけに拘束されると書いていました。
1998年9月23日(水)
「ポートリプリケータ」(Libretto用PA2720UJ)
日本橋ソフマップザウルスにて中古で\7980(ただし、ポイント使用で税込み\5049)
母艦に使っているLibretto用のポートリプリケータです。会社の机にも同じものがあります。会社で使うときはデスクトップPCがあるのでLibrettoでタイピングする必要はないのですが、家で使うときにはLibretto自身のキーボードを使わねばなりません。私はそんなに器用ではないのでLibrettoの小さいキーボードを使うととてもストレスがたまります。そんなわけで外付けのキーボードを使うためにポートリプリケータが欲しかったのですが、定価で\20000位するのでちょっと躊躇していました。今日、中古コーナーを見ていたら上のような値段で置いてあったので、即決で購入。ということは次はキーボードだ。
「ミニキーボード」(BTC-5100C)
DOS/Vパラダイス大阪なんば店にて\4170(税込み)
英語版の101タイプのキーボードということになっています。ただし、10キーはありません。ストロークは結構深く、キータッチは悪くないです。Libretto側のドライバが日本語キーボードのままなのでキーと実際の文字に食い違いがありますが、これは正しいドライバを入れれば解消されるでしょう。
(98/09/24付記)
Windows95のCD-ROMから英語版101キーボード用ドライバをインストールして、再起動したところキーと実際に入力される文字とが一致するようになりました。よしよしと思って、試しに本来のLibrettoのキーボードでタイプしたところ、しっかり食い違いが発生してました。とほほ。両立するわけにはいかないんでしょうかね。別の意味でとほほなところがもう1点。キーボードの特定のキーに印がついている物がありますよね、ホームポジションの目印に。例えばLibrettoはFとJに付いてます。ところが、このキーボードはFとKについてます。これって変ですよね。
1998年9月22日(火)
「大阪豆ゴハン」第12巻 サラ・イイネス著・講談社刊
先月、11巻が出たばかりなのに立て続けに今月も新刊として発売されました。もしかしたらと思ったらやっぱり完結してましたね。あとがきによると、純然たるフィクションのようで、とりあえず疑問は解消されました。
1998年9月20日(日)
「だいな・あいらん」 (セガサターン用ソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて\3280+税(中古)
竹本泉の絵が動く!アドベンチャーゲームであります。せっかくサターンを買ったのでこのゲームも買わずばなるまいってなもんで。同じシリーズで「ゆみみみっくす」という作品もありますが、これはもともとメガドライブ用のソフトだったのをサターンに移植したのであんまり食指は動きませんでした。
「SANKYO FEVER SOUNDS」(KING KICA1214)
日本橋ディスクピアにて定価\2548(ただしクーポン券を使って\763)
SANKYOというメーカーのパチンコ台のBGMをCD化したもの。「スーパーナインJX」、「マジカル夢夢ちゃん」、「フィーバー花札」、「ミサイル7-7-6D」などなど、比較的最近の台が中心です。このCDはこの8月ごろに出たばかりですが、シリーズとしては第6段のようです。
1998年9月18日(金)
「OL制服図鑑」 森伸之+制服調査隊著 読売新聞社刊
森伸之氏といえば「東京女子高制服図鑑」で有名ですが、女子高生の制服だけでなく、こういう働く女性の制服の本も出しています。別に私は制服マニアではないのですが(いや、ほんまに)、氏の本は眺めていて楽しい本であることに間違いありません。「アンナミラーズで制服を」というのも楽しい本でした。探してみたら森氏のWWWページもありました。その名も「制服図鑑通信局」。
1998年9月15日(火)
「イーサネット用HUB」(エレコム社製LDC-PHB5N)
日本橋J&Pシステムランドにて\4000+税
会社の机回りで使うのに、5ポートのミニHUBを買いました。HUBも以前と比べるとぐっと安くなりましたね。サイズもタバコの箱ぐらいでしょうか。普通の10BASE-Tが使えればいいのでなるべく安いのを探しました。別の店に\3600というのもあったのですが、メーカー名のない製品だったので、ちょっと敬遠。
「マイクロソフトインテリポイントマウス(PS/2)」
日本橋ファナティックにて\2980+税
バルク品です。単体で買ったんですが、「For Distribution Only With New
PC Hardware」なんてタグが付いています。いいんかいな。一応、ドライバの入ったディスクも付いてきましたが、まだ動かしていないのでどんな使い心地かはわかりません。ホイールのくりくり感に慣れるまで変な感じかな?
1998年9月14日(月)
「ポケットモンスター
ピカチュウ」
8/10に予約して、9/11に受け取るつもりだったのですが、都合で今日になってしまいました。ローソンで買うメリットは通常より1日早いことだったのに、意味がなくなってしまいましたが、まあ良しとしましょう。ゲームの基本線は緑、赤、青と変わらないので、細部の味付けが全てのソフトです。まだ、ホンのとっかかりしかプレイしていないので評価できませんが、悪くはないんじゃないでしょうか。ピカチュウが出ればそれで良しというか。
1998年9月7日(月)
「ネットウォーリアハンドブック」ビットマップ・ファミリー・シンディケート著
インプレス刊
「モバイルPCを256倍使うための本」と同系統の読者を想定していると思うのですが、内容的な充実度はこちらの方が明らかに上です。あちらは\1260、こちらは\2310という値段の違い≒厚みの違いということもあるのでしょうが、基本的なことの上っ面だけを羅列しているのではなく、著者たちが楽しく活用している実例を紹介しているから読者としても楽しめるのだと思います。一例ですが、海外出張などとは縁がない私にも、この本の海外でのモバイル通信に関する記述は楽しめます。
1998年9月6日(日)
「セガサターン」&「サクラ大戦2」
日本橋ソフマップザウルス店にて、いずれも中古で\11800と\4280(税別)
サターンは妻と共同購入です。以前、借り物のサターンがあった関係で自前で買ったサターンのソフトだけが何本かあるのと、「サクラ大戦2」をやってみたかったのとで買ったような次第です。しかし、次世代機の「Dreamcast」の発売を間近に控えて我ながら酔狂だとは思います。さすがに新品を買う気にはならなかったので中古。確か、新品は\17999の値札が付いてました。
1998年9月5日(土)
「恐怖の都ロンドン」 スティーブ・ジョーンズ著 ちくま文庫刊
ロンドンは唯一行ったことのある外国の都市なので、多少興味があります。観光で行ったので、マダムタッソーの蝋人形館にも行きましたが、その中に猟奇的な事件を再現したコーナーがありました。この本で取り上げられているのはいかにもそういった趣の事件の数々です。例えばロンドンの猟奇事件といえば「切り裂きジャック」が有名ですね。その他にはロンドンの奇怪な逸話を持つ史跡の紹介も含まれています。ロンドンの暗黒面に興味のある方はどうぞ。
1998年9月4日(金)
「少女革命ウテナ」のビデオ
近所のレンタルビデオ店にて
今回は買ったモンではなくて借りたモンです。8巻から11巻までの4巻を一気に借りてきました。3月頃に7巻までを借りて見ていたのですがそれ以降、レンタルビデオ店にあんまり行かないので続きを借りるのをすっかり忘れていました。どんな結末がつくのかとても楽しみ。そういえば、サントラCDを買ったことも以前書きましたね。
1998年9月2日(水)
「本数冊」
図書館流通センターのWWWページにて
今日は買ったものではなくて買った方法について。昨今珍しくもありませんが、WWWページ上のオンラインショッピングです。もともと、本を探すのによく使っているページです。名前が名前なので個人は相手にしないのだろうと決めてかかっていたのですが、個人でも事前に登録して会員になっておくと注文が出来ると遅ればせながら気がつきました。で、今日試しに数冊の本を注文してみました。パチンコ関連で10年から5年ほど前の本。この手の本屋さんでいい加減に扱われている本はあっと言う間に店頭から消えるようなので、出版社に在庫があればいいなと。
(98/09/10追記)
その後、メールで返信が来ました。実は9冊の本を注文していたのですが、9冊とも絶版。全部入手できるとも思っていませんでしたが、全滅とは。その中には私淑するパチプロ田山幸憲さんの昔の著書も含まれていたのですが、誠に残念。なお、書き忘れていたので、報告はこんなに後になってしまいましたが実際に返事が来たのは注文した翌日でした。TRCさんの仕事自体は迅速ですね。
1998年9月1日(火)
「新選組三部作」子母澤寛著・中公文庫刊
新選組のことが知りたくなりました。大河ドラマの「徳川慶喜」で池田屋事件が出ていたからではありません。本当の理由はヒ・ミ・ツ。学術書に手を出すほどの基礎知識があるわけでなし、だからといって、小説を読んでお茶を濁すのも安易。そこでとりあえず、百科事典の「新選組」の項を読んでみると、その次に「新選組始末記」という項があります。「確かな史実と豊富な巷説を現地踏査によって再構成し、隊士たちのさまざまな運命を鮮烈に描く新選組実録である」という説明を見てこれを読んでみようと思い立ち、購入するに至った次第。三部作の一がこの「新選組始末記」で後の2冊は「新選組遺聞」、「新選組物語」といいます。
1998年8月31日(月)
「おたんこナース」第6巻 佐々木倫子著・小学館刊
新米看護婦さんの奮戦記といってしまうと簡単ですが、話自体はフィクション。自身で看護婦さんの内幕物の本を出してもいる小林光恵さんが原案を作っています。佐々木倫子さんは動物病院の内幕を赤裸々に描いた(ちょっと違うな)「動物のお医者さん」が代表作ですが、その手法を人間の病院に適用したといるでしょう。でも私自身は「ペパミントスパイ」や「代名詞の迷宮」が一番好きな作品だったりします。
1998年8月27日(木)
「はるかリフレイン」伊藤伸平著・白泉社刊
「楽勝!ハイパードール」や「エンジェルアタック」などのぶっ飛んだSFコメディを描いている伊藤伸平氏の新刊コミックです。珍しく普通のラブコメを描いたのかと読んでみたらあんまり普通ではありませんでした。面白かったですけどね。ボーイフレンドを目の前で交通事故で亡くした女子高校生がなぜか、タイムスリップを繰り返し、何度もその事故の前に戻るのですが、どのように努力してもボーイフレンドは死んでしまう。こう書くと暗い話のようですが、そこはコメディですからそんなには暗くなりません。アイデアはそんなに目新しいものではありませんが見せ方がうまいのかな。
1998年8月26日(水)
「モバイルPCを256倍使うための本」
アスキー出版局刊
新刊で出ていたので、ほとんどタイトルだけで買ってしまいました。本書でモバイルPCというのは便宜上、Windows95/98をOSとするサブノートPCであると規定しています。PDAに関する言及もありますが、PCをより便利に使うための周辺機器的な扱いです。その他、モバイルPCの使い方全般に関する話題がいろいろと掲載されていますが、紙幅の関係かあんまり詳しくはないです。まあ、256倍シリーズは基本的に読み物だと考えていますから、こんなもんかいなという感じ。
1998年8月23日(日)
「CanoScan
FB310」(キャノン製フラットベッドスキャナ)
日本橋ソフマップザウルス店にて\15799+税
私のではなくて、妻のでございます。スキャナを導入した成果は妻のWWWページでそのうち見られることでしょう。
(見られるよね>ニョーボ) 300dpiでパラレル接続タイプということで、現在ではミニマムスペックなのでしょうが、スキャナも安くなりましたねえ。定価でも\29800ですからね。さて、暑い中かさばるものを買ってきたのに、本人はなんか忙しくてまだ自分のPCに接続してません。かわりに私のLibrettoにつないで動作確認。おー、取れた取れた。結構きれいに取れますね。
1998年8月21日(金)
「大阪豆ゴハン」第11巻 サラ・イイネス著・講談社刊
週刊モーニング誌に連載されているコミックなのでご存じの方も多いと思います。で、どんな内容かというとこれが難しい。取り立ててストーリーがあるわけではなく、強いて言えば大阪人の生態をエッセイマンガ風に仕立てたという感じでしょうか。しかし、登場する安村という一家が妙に一般性に欠ける設定なのでやっぱり単なるフィクションかいなという気もするし、逆に完全にフィクションで作るなら、もっとそれらしい設定にするやろうし。そもそも、作者のペンネームも妙に胡散臭いですね。ま、面白いからいいんですが。
1998年8月17日(月)
「浮沈/剣客商売(十六)」池波正太郎著・新潮社刊
先年亡くなった池波正太郎の作品は愛読しているのですが、私の好みはエッセイにあり、氏の本領である時代小説はほとんど読んでいませんでした。しかし、去年の春頃にCD-ROM版の「新潮文庫の100冊」所収の「剣客商売」を読んでから続刊の文庫判をちびりちびりと読んできました。そして、本編の最終巻である「浮沈」にたどり着いたというわけです。まだ、番外編は未読なので、これでおしまいというわけではないのですがなんとなく、一区切りという感じでここに挙げました。様々な事件が老剣客「秋山小兵衛」とその息子である「秋山大治郎」を中心とした人たちによって解決されていくという体裁をとっています。この「小兵衛」が一種のスーパーマンと呼んでも良いほどすごいのです。六十歳を越えてなお、剣の技は衰えを見せずほとんど無敵だし、四十歳も年下の女性(息子の嫁と同じ歳)を後妻にしてるし。それでいて、生臭いところはなく、飄々としています。それと、もう一つこの小説の魅力が話の中に時折出てくる食べ物の描写。その辺の抜粋と実際の料理の作り方で、1冊の本が出ているほどです。
1998年8月15日(土)
「スレイヤーズろいやる」(Playstation用ゲームソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて\4949+税
RPGです。スーパーファミコン版の「スレイヤーズ」を途中で投げ出したという過去があるのですが、それはともかく。いっしょに「アナログコントローラ/DUAL
SHOCK」を\2949+税で買っています。魔法を使うときに体感できるそうなのですが、まだプレイしてないのでどんなものだかわかりません。ただ、何故か手元にある「爆走デコトラ伝説」で試してみたらエンジンのブルブル感が結構それらしく出てました。
1998年8月10日(月)
「ポケットモンスター
ピカチュウ」
まだ発売になっていませんがコンビニのローソンで予約してきましたので9/11には入手できるはず。「ポケットモンスター」の赤、緑、青に続くスペシャルバージョンで、始めからピカチュウをつれていけるとか、それに加えてフィールド画面上で主人公の後ろにピカチュウがくっついて歩くとかの特徴があります。実は緑バージョンを持っているのですがまだクリアしてなかったりします。でも、ピカチュウは好きなので押さえておくしかないないなというわけ。
1998年8月7日(金)
「クイニーアマン」
心斎橋大丸地下食品売場「モロゾフ」にて、1個\120
最近流行らしいお菓子です。ブルターニュ地方のもので、「バターのお菓子」という意味だそうな。早い話がアップルパイの一種ですな。少し前、難波高島屋の食品売場でも買って食べていたのですが、その時は名前を忘れていてWWWページで紹介できなかったのでした。そちらのは「神戸ベル」という店のもので表面がバターと砂糖で作ったらしいシロップか何かでコーティングされていました。今日買った方は表面は普通にパイ生地でフィリングがバターっぽい味をしていました。どちらも素朴な感じでおいしいお菓子。
1998年8月6日(木)
「トンデモ一行知識の世界」唐沢俊一著・大和書房刊
岡田斗司夫、眠田直両氏と共にオタク芸人集団「オタクアミーゴス」を結成している唐沢俊一氏の新刊です。タイトルに「トンデモ」を冠していますが「トンデモ本の世界」をはじめとするシリーズで有名な「と学会」とは直接関係ありません。唐沢氏が「と学会」の重鎮であることには違いないのですが、あくまで氏の個人的な著作です。「一行知識」というのは、ほら、よくあるでしょう?雑誌のページの下の方とかハシラに何の役に立つのか立たないのかわからない(多分、立ちません)情報が載っていることが。あれです。この本はその手の知識をネタにして読んで面白いエッセイに仕立ててあるものです。ちゃんと各ページの端っこにページの本文とは直接関係のない「一行知識」を載せてあるという芸の細かさを見せています。
1998年8月2日(日)
「たい焼き」
麻布十番「浪花家総本店」にて6個入り\950
かの名曲「およげ!たいやきくん」に出てくる「店のおじさん」のモデルはこの店の三代目主人であるとかないとか。焼きたてをその場で食べればもっとおいしかったんでしょうが、おみやげに持ち帰ったので固くなってしまいました。でも、あんこは甘さ控えめのあっさりタイプ、皮も比較的ぱりっとした感じでおいしかったです。それと賛否は分かれるでしょうがしっぽの先まであんこが詰まっています。
1998年8月1日(土)
「モバイルデータカード96P1(キット1)」NTT DOCOMO製
秋葉原・若松通商にて\9800+税
先日、携帯電話を買いましたが、買ってみるとやっぱりそれで通信をしてみたくなります。このカードはNTT
DOCOMO製の携帯電話でしか動作保証はされていませんが、J-PHONEでも使えるという情報を某所で入手していました。日本橋では同じものが\12799というのが最安値だったので、この値段ならまあ良かろうと購入。もちろん、最終目的はLXでの使用です。詳細はいずれLXのページで。
「インテル規格のフラッシュカード(10MB)」
秋葉原・東京ラジオデパート「セブンメディア」にて\7030(税込み)
値札は\8600でしたが、なぜか買ったら上の値段になりました。最後の1枚のようです。フラッシュとは言っていますがLXなどでよく使うATA規格のものではなく、Newtonで使えるやつです。MP130で使えるはずなので、一瞬迷ったが買っちゃいました。張ってあるラベルから判断するしかないんですがどうもHEWLETT
PACKARD製のX端末用の漢字フォントが入っていたようです。ま、MP130で使おうと思ったらフォーマットするしかないんですが。
1998年7月31日(金)
「できるISDN」法林岳之&インプレス書籍編集部編
やじうまPCウォッチのプレゼントで当選
とりあえずISDNを使ってもいなければISDNにする予定もないのですがプレゼントに応募したら当たってしまいました。前にルータのプレゼントに応募したときははずれたんですけどね。別のサイトでラピュタのプレゼントに応募したときも結構気合い入れたもんですけど、応募したことを忘れてた方が当たるんかな。ちなみに内容ですが、設定画面がメインで構成されているので、わかりやすいんじゃないでしょうか。
1998年7月30日(木)
「ビジネススニーカー」
泉の広場横の靴屋さんにて\9800+税
今まで履いていた靴がええ加減くたびれてきました。ふと目に入った靴屋さんに入ってローファータイプの履きやすいのをと言って出てきたのがこの靴。一見底の厚いローファーですが、裏返してよく見ると樹脂成形の靴底が通常の紳士靴のそれではなく、スニーカーのようです。もちろん、色は黒いのでさほど違和感はありません。MoonStarのGYMNOというブランドですが、月星化成って倒産しませんでしたっけ。(違ったらごめんなさい)ということは流通在庫のみの貴重品かも。(んなこたあ、ないか)
1998年7月26日(日)
「ケーキ各種」
難波高島屋食品売場内「Te Con Latte(テ・コン・ラッテ)」
おいしいケーキが食べたいなと食品売場を徘徊。自分の直感を信じて勝負だ!
買ったのはモンブラン(\300)、ザッハトルテ(\300)、スイカのゼリー(\280)。最後のスイカのゼリーは妻の希望。家に帰ってから味見。うーん、普通。モンブランはロールケーキタイプに作ってあるのは目新しいですが、味は昔ながらのモンブラン。栗のクリームがあっさり目のタイプです。ザッハトルテはチョコの味のみ。スイカのゼリーはまんまスイカの味。今回の勝負は負けかな?
1998年7月25日(土)
「携帯電話用レスキューチャージ」(ワコー社製携帯電話用充電器)
日本橋T-ZONEマルチメディア館にて\2380+税
積層9Vタイプの乾電池を接続して、携帯電話を緊急に充電したい時に使うアダプター。電話のタイプににもよるのでしょうが、最高60分通話できるまでに回復するそうです。ただ、買ったはいいけど、いつになったら試すことが出来るかが問題です。普段使うときにはマメに充電していますから、旅行にでも行かないことには機会が無さそう。
1998年7月21日(火)
「T-TIME」(Voyager社製
Windows & Macintosh用ソフト)\3400
プレーンなテキストファイル(及びHTMLファイル)を画面上で整形して表示してくれるソフトウェアです。LXとのデータ交換上、プレーンテキストは多用するので母艦のLibrettoで使いたいと発売前からものすごく期待していました。で、買ってきてインストール&テスト。ものすげー遅い!ページ送り、画面のリサイズ、メニューの表示、何をやっても待たされます。縦書き表示も売りのはずですが、なんか音引きが上下逆に表示されてるみたいだし。期待していた分失望も大きかったです。DX4の100Mhz以上かPentium100Mhz以上が必要とのことなので、Pentium75MhzのLibretto50では確かに条件を満たしてませんけど、DX4の100Mhzって、Pentium75Mhzより速いの?
1998年7月17日(金)
「薔薇科少年」岡野史佳著・白泉社刊
ジャンルとしては少女マンガです。普通の青春ものも描いている作家ですが、主力はSF、ファンタジーと言っていいでしょう。本書もファンタジーとファンタジー色の強いSF作品から成っています。絵柄は非常に可愛らしいタイプ。初期の作品の「1/2FAIRY!」が私の一番好きな作品です。
1998年7月15日(水)
「文庫判大阪区分・都市図」昭文社刊
地図です。大阪市全域と府下の全市の主要部分をコンパクトにまとめています。今まで同じ出版社の「ミニミニマップ大阪」(9×12.7cm)を使っていました。1995年の版なので「長堀鶴見緑地線」も「JR東西線」も掲載されていないのでさすがに不便を感じ、新しい版を買おうと探し回ったのですがなぜか見つかりませんでした。で、今日梅田の紀伊国屋でたまたま居合わせた業者の人(出版社の人?)に聞いたところ絶版だそうです。仕方がないので、この地図を買いました。内容は全く一緒でサイズが文庫判(10.6×14.7cm)になっています。前のやつがコンパクトで良かったのになあ。珍しく不満の残る買いモンでした。ちなみにミニミニマップ東京というのもあって、そちらはまだ売っていました。そちらも愛用しています。
1998年7月14日(火)
「デジタル携帯電話メモリ編集パック」(SUNTAC製Windows95用ソフトウェア)
ソフマップザウルス店にて\7800+税
なんだか急に携帯電話にのめりこんで、携帯電話の電話帳を編集するソフトを買ってしまいました。あれば便利なソフトではありますが実際にそんなにたくさんの電話番号を管理するわけでもないので、私にとって必須というわけでもありません。付属している携帯電話とPCを結ぶケーブルの方が目当てという気もします。
1998年7月11日(土)
「DP-203」携帯電話(J-PHONE)
ヒットショップ心斎橋店にて\5980+税
さる個人的事情でPHSに加えて携帯電話も購入することになりました。急いでいたので、目に付いた店でぱっと手続きをしてしまいましたが、探せばもっと安い店があったかもしれません。その上、6ヶ月の縛り付きだったりします。携帯電話を買うこと自体は決定事項でしたが、電話会社と機種の選定については個人的な好みを優先させました。携帯電話単体で電子メールが扱えるサービスとして「SkyWalker」があったのでJ-PHONE(関西デジタルホン)を選び、液晶表示が大きめのサイズだったので、この機種を選びました。DP-212という、操作パネル全体が液晶のタッチパネルになっている機種もありましたが、待ち受け時間、通話時間が少し短めだったのと、店頭価格が高かったので敬遠。ちなみにこの機種選定には「PC
Watch」のスタパ齋藤氏のコラムが多大な影響を与えています。
(7/13追記)最初気が付かなかったというか、そういうデザインだと勘違いしていたのですが、液晶のちょうど中程が2ラインほど、完全に死んでいました。これはおかしいなとやっと気が付いたので、買った店に持っていったところ、J-PHONEショップに持っていってくれと指示され、新歌舞伎座の近くまで歩かされました。店の人に事情を説明したところ、しばらく待たされた後、新しい端末を渡されました。こんなことなら、はじめから、J-PHONEショップで買えば良かったですね。その上、だめ押しですが、日本橋を歩いていたらデジタルコンビニで同じ機種が\800で売ってました。とほほ。
1998年7月9日(木)
「赤い激流」グインサーガ第61巻 栗本薫著・早川書房刊
全100巻で完結する予定の物語の最新巻です。正伝100巻に加えて外伝も同時に刊行されており、そちらも現在14巻を数えてなお続刊中です。ジャンルとしてはヒロイックファンタジーということになるのでしょうがこれだけの規模になると架空の大河歴史小説といっても過言ではないでしょう。主人公のグインは豹頭人身の超人。彼を中心とした魅力的な人物たちが物語を繰り広げていきます。私がこのシリーズを買い始めたのが1990年からですが、シリーズの開始はさらにそこから10年以上さかのぼります。約20年かかっていますから、この刊行ペースなら後10年は楽しめそうです。
1998年6月25日(木)
「西遊妖猿伝」 第3巻 諸星大二郎著・潮出版刊
一番好きな漫画家と言っても過言ではないのが諸星大二郎。その昔、少年ジャンプに「暗黒神話」が掲載されていた頃から好きでした。さて、この「西遊妖猿伝」ですが、もともと双葉社で単行本化されていたのが、最近になって加筆されて潮出版から決定版が刊行され始めたものです。2巻以降、かなり加筆されており、以前の単行本を引っぱり出して比較したくなりました。内容ですが、タイトルから推察できるように「西遊記」を下敷きにしています。でも、本歌取りの妙で完全な諸星版「西遊記」になっています。
1998年6月23日(火)
「さーたーあんだーぎー」
大阪駅前第3ビルB2F・沖縄県産品ショップ「わした」にて\330+税
知らない人にはなんのこっちゃ全然わかりませんが、ごく素朴なドーナツのようなお菓子です。今日買ったのは黒糖味で、他に普通の砂糖で甘みをつけたタイプも売っています。作っている会社が「安室養鶏場食品部」というところ。食べてみたらほんとに家庭のおやつといった味でした。
1998年6月20日(土)
「電子ブック版新潮日本人名辞典」新潮社
難波CITY内旭屋書店にて\8664(税込)
以前より、この辞書が欲しいなあと思っていたのですが、今日、えいやっとばかりに買ってしまいました。電子ブックプレイヤーは持っていないのでLXか母艦のLibrettoで使うことになりますがフラッシュの空き容量がないのでLXにインストールするのはあきらめて、とりあえずはLibrettoで。ちなみにこの辞書は18000人の歴史上の日本人や日本と関わりの深い外国人、さらには日本人になじみの深い物語の登場人物まで収録しています。
1998年6月10日(水)
「覆面作家の愛の歌」北村薫著・角川書店
近所の書店にて
昨日は「覆面作家は二人いる」を買って読み終えました。1日1冊ペースで読んでますね。年に一度くらい、ある作家を急に気に入って手に入る作品を片っ端から読むという状態になってしまいます。今回の状態がまさにそれですが、とりあえず文庫化されている作品から片づけていくというのが我ながらビンボくさいというか、なんというか。昨日までの「円紫師匠と『私』」シリーズに比べるとちょっとコメディー色が強いですが、根本はきっちり押さえた本格ミステリという感じですね。アクティブ千秋さんが魅力的。
1998年6月8日(月)
「夜の蝉」、「秋の花」北村薫著・東京創元社
近所の書店にて
昨日、同じ著者になる「空飛ぶ馬」を買って読んだのですが、これが実に面白い。ミステリーファンの方からすれば今更何を言っているのだというところなのでしょうが。犯罪が無くても面白いミステリーは成立するわけですね。朝日新聞の読書欄で触れられていたので買ってみたのですが大当たりでした。だもんで、会社の帰りにシリーズの続きを買ってきた次第。ミステリーとして直前に読んだのがジョセフィン・テイの「時の娘」なのですが、こちらもいわゆる歴史ミステリで犯罪とは無関係にストーリーが進むものでした。別にそういうのばかり狙ってるわけじゃないんですが。
1998年6月7日(日)
「北極のアイスキャンデー(サツマイモ味)」
なんば「北極」にて\100
ここの店は大阪では有名です。常時、10種類くらいのアイスキャンデーが売られています。食ったことはありませんがモロヘイヤ味なんてのもあります。で、新作のサツマイモ味。色は薄黄色で味は練乳とサツマイモそのまんま。食感が小豆のアイスキャンデー風でなかなかおいしいです。
「リンツエクセレンスビターチョコレート」
難波の食料品店「千成屋」にて\320+税
輸入チョコレート味比べシリーズ第3段です。スイスの会社のチョコレート(ただし買ったのはグループ企業製らしいフランス製)。ビタータイプなので、よりいっそう際だっていますがチョコレートそのものの味がいいです。「お菓子」として考えるとキャドバリーの方が好きですが、「チョコレート」として考えるとこちらの方が勝っていると言えるでしょうか。ハーシーズは今のところ3位。
1998年6月5日(金)
「キリンビール職人(ブラウマイスター)」
「職人の新作ビアマグプレゼントキャンペーン」で大当たり
キリンのWWWページでやっていたキャンペーンに応募したら当たってしまいました。350ml缶が6本です。このビールが現在の形で普通に流通する以前、関東だけで限定販売したり(なぜか難波の高島屋で売ってたりしてましたが)、キリン系のビアレストランだけで飲めたという頃から結構好きでした。香りはいいですが味のベースはラガーと同系という感じです。
1998年6月3日(水)
「韓国風冷麺」
近所のコンビニ「サンクス」にて\390
最近、棚に並んでいるのを発見して味見してみたいと思っていたのですが、今日、その機会がありました。既に麺が茹でられており、具(キュウリ、キムチ、茹で肉、もやし)とスープをのっけるだけですぐに食べられるタイプの物です。乾麺を茹でるタイプの物は見たことがありましたが、この手のは初めてです。味についてはとやかく言いませんが、麺がねえ。絶対に本物(昨日食べたばっかり)のあのコシが出るわけはないとわかってはいるのですが。そば粉を使っていてその風味が出ているのはGoodです。
1998年6月1日(月)
「BARレモン・ハート」第14巻 古谷三敏著 双葉社刊
お酒に関するウンチク漫画です。ウンチクを語るのはバー「レモン・ハート」のマスター。日本酒から洋酒、中国酒に至るまで、マスターの守備範囲は非常に広く、その酒庫にはそのお酒達がスタンバイしているのです。こんなバーが実在したらとは酒をたしなむ人ならば誰しも思うことでしょう。紹介されるお酒のいくつかは私の家の棚にも入っています。
1998年5月31日(日)
「檄!帝国華撃団」(シングルCD)
日本橋ディスクピアにて
5/5に買った「(改)」に続いてシリーズ第一段の方の主題歌CDです。曲そのものは変わっていないんですが、1番と2番の合間のセリフを確認したかったので。相変わらずサターンの本体は入手していません。とか言ってるうちにセガの次世代機が発表になってしまいましたね。
1998年5月19日(火)
「Papa told me」 第20巻 榛野なな恵著・集英社刊
マンガです。主人公の「知世(ちせ)」という女の子は小説家のお父さんと二人暮らし。お母さんは知世が小さい頃に亡くなっています。で、その二人を中心とした人々がハートウォーミングなエピソードを繰り広げるというと、いかにもな感じがするでしょうがなかなか一筋縄ではいきません。そういうエピソードももちろんあるのですが、そういう甘っちょろい世界観の一番遠いところにいるのも主人公の知世なのです。うーん、うまく説明できませんが私がもっとも好むところの作品の1つであることには間違いありません。文庫で傑作選も出ています。
1998年5月17日(日)
「ビアズリーの絵はがき&しおり」
6/8までの会期で近鉄百貨店阿倍野店にて「ビアズリー展」が開催されています。図録(\2500)も売っていましたがかさばるので、それは買わずに絵はがき(\100)としおり(\367)だけ少し。しかし、ビアズリーは「サロメ」くらいしか見たことがありませんでしたが、まとめて見るとかなりグロテスクな作風だというのがわかります。そこがいいところなんでしょうが。
「ISDN PCMCIAカード」
日本橋J&Pシステムランド3Fにて\500+税
MITACという倒産してしまった会社の製品で、おまけにWin95のOSR2にも対応しておらず、さらにはスピードも64Kbpsなのですが、なにせこの値段ですから駄目元ということで買ってしまいました。ISAのものはまだたくさんあったようですが、PCMCIA版は後一つあったかどうか。とりあえず、LXでは使えていません。母艦のLibrettoでもまだ駄目です。無駄になるかな?
1998年5月16日(土)
「ウィザードリィ/リルガミンサーガ」(Playstation用ゲームソフト)
日本橋ソフマップにて\5721(税込)
妻と半額づつ出して買いました。Wizardryの初期三部作のPC版を元にファミコン版のグラフィックと音楽をつけておまけの機能を付加した物と言えばよいでしょうか。LXでやっているPC版もまだ途中だというのに。
「紅茶ケーキ」
なんばCITY内「心斎橋ミツヤ」にてホールで\1000
紅茶の粉末を生地に練り込んで風味をつけたケーキ。普通のスポンジよりしっとりしており、密度が高い感じです。紅茶の香りもいいですし、甘味も程々。今日はそのまま食べましたが、生クリーム、ジャム、シロップなどを添えて食べると一層おいしそうです。
1998年5月12日(火)
「ショートブレッド素直」
近所のスーパーにて\298+税
ショートブレッドというのはイギリスの伝統的なお菓子で早い話がクッキーのようなものです。Walker'sという輸入品をご存じの方も多いと思います。最近、グリコがテレビコマーシャルで「素直」という製品を宣伝しているので、ショートブレッド評論家(嘘)の私としては味見をせねばと買ってきました。プレーンタイプとチョコタイプが詰め合わせになっています。プレーンタイプは小麦粉、バター、砂糖、食塩だけを材料としており、チョコタイプでもそれにココアとアーモンド、香料だけが加わっているだけです。ごくごくオーソドックスな味わいでバターが効いていてなかなかおいしかったですが、Walker'sのものはそんなにバターっぽくなく、少し固めでもっと素朴な味わいでした。はて、どちらがよりイギリスの家庭の味に近いのでしょうか。
1998年5月5日(火)
「檄!帝国華撃団(改)」(シングルCD)
なんばCITY内「MIYAKO」にて
3/15にデジタルデータ集を買ったセガサターン用ゲームの第二段の主題歌CDです。肝心のゲーム本編は買ってなかったりします。今サターンの本体を持ってないもんで。
「小鼓純米吟醸」
なんば高島屋酒売場にて\1030+税
兵庫のお酒。500ml入りの値段です。同じ純米吟醸でも安いのと高いのと2種類あってこれは安い方です。試飲販売していたので両方試してみたのですが、高い方(720ml\3000)が香りは高く、甘め、こちらはやや辛口のように感じました。3倍近い値段の差ほど劣っているとは思わなかったのでこちらを買いました。
「夜の梅」(ポケットサイズの羊羹)
なんば高島屋内の「とらや」コーナーにて1個\320
東京ならばもちろん定番でしょうし、大阪でも私の知る限りこの高島屋と梅田の阪急にはコーナーがあったので一般的だとは思うのですが「とらや」の羊羹。棹物は小さくても\1400だったと思いますが私が買ったのはたばこの箱程度の大きさに2本の羊羹が入った物です。無精なもんで包丁出して切るのが面倒くさいという理由でこちらを買っています。雅趣には欠けますが味にかわりは無かろうと。ごくごくオーソドックスな羊羹らしい羊羹です。
1998年5月1日(金)
「インスタントの沖縄そば各種」
大阪駅前第3ビルB2F・沖縄県産品ショップ「わした」にて
沖縄には行ったことはありませんが沖縄料理は好きです。この日、友人と食べ歩きをしている途中に沖縄の食料品を山と積んである店を見つけました。閉店間際だったので落ち着いて見る余裕が無く、手近にあったインスタント麺を3種類ほど買いました。沖縄明星食品製の「沖縄そば」(袋タイプ\90)、「そーめん風ちゃんぷるー」(カップタイプ\165)、オキコ製の「沖縄そば」(カップタイプ\165)です。まだ袋タイプのものしか食べていませんがなかなかそれらしい味がします。スープがいい味です。
次はゆっくりといろんなものを買ってみようと目論んでいますので、その時には報告しましょう。
1998年4月26日(日)
「替芯(入力ペン)」(rotring用)
紀伊国屋書店アドホック店1F画材売場にて\150+税
rotringのFour in Oneというペンを愛用しています。3色のボールペンとシャープペンシルを切り替えて使えるペンです。その替芯として、ペン入力タイプのPDAで使えるものを販売していたので買いました。たいして必要な物というわけではありませんが面白かったので。でも、本当に必要なボールペンの黒のリフィルは品切れでした。
(4/28追記:梅田の紀伊国屋に行ったらボールペンの黒のリフィルがありました。1本\100)
1998年4月25日(土)
「アキュポイント用キャップ」(東芝ノートパソコン用部品)
秋葉原「チチブデンキ」にて\400+税
チチブデンキはLibrettoを使う人には結構有名なお店です。Librettoに関する部品はたいていあるんじゃないでしょうか。外から見ると秋葉原の中にある専門店というよりも町の電気屋さん風なのですが。で、買ったのがポインティングデバイス用のキャップです。本来Librettoのものではなく、東芝の普通サイズのノートパソコン用のものです。それをLibrettoに装着すると使いやすいと聞いたので、試しに買ってみました。そういわれればそうかな。カーソルがスムースに動くような気はします。
1998年4月24日(金)
「モバイルギア for DOCOMO」(PDA)
DOCOMOショップ所沢にて\14400+税
この値段を知ったための計画的な衝動買いです。ドコモバ・ワールド!というWWWページの掲示板で安くに売っているという情報を得ていたので、東京まで来たついでに埼玉まで足を延ばしました。なにに使うかはさておいて、とりあえずDOS化して大きなLXになってしまうような気がします。ま、最初からおもちゃにすること前提です。ちなみに、この機械をご存じ無い方のために簡単に説明するとメール機能を主体としたフルキーボード付きの携帯端末です。NECがMC-MK22として出している機種から通常のモデム機能を省き、代わりにデジタル携帯電話と接続できるようにしたものです。内蔵RAMは2MBで、私の妻が買ったもの(8MB)と比べると少ないですが、通常の使用には十分でしょう。
「そば味噌」
並木の藪そばにて\1600
小さい壺に入った練り味噌。そばの実を練り込んである、はずです。酒の肴か、白ご飯と合わせると絶品、のはずです。まだ開けてないもんで、推測で申し訳ない。上野池之端の藪そばのはそばの実、神田連雀町の藪そばのは細かく切った野菜が入っていました。今回、初めて並木の藪(雷門の藪そばともいうのかな)のそば味噌が味わえるわけです。楽しみ。
1998年4月18日(土)
「ポケットピカチュウ」(万歩計+携帯ゲーム)
日本橋ソフマップザウルス店にて\2477+税
先週に引き続き、もう一つ買ってしまいました。私がポケットピカチュウで遊んでいるのを見た妻が欲しがったのです。誕生日プレゼントに買ってくれというので。「おまえ、誕生日は6月やろ」ととりあえずつっこみはしましたが。先週抱き合わせ販売をしていた店は単品で\4800になっていました。先週買ったデジタルコンビニにも店頭に在庫がありましたし、ゲーム専門店の「スーパーポテト」にも「入荷しました」の張り紙があったので、十分に流通してるのではないかと思うのですが。
「アイリスのストラップ」
日本橋某ゲームセンターにて\100で一発ゲット
「サクラ大戦」のキャラクター、アイリスをかたどった携帯電話用のストラップ。欲しかったのは確かだし、とれてうれしいんですけど、ほんとに携帯電話につけるわけにはいかんかな〜、バルタン星人までなら理性もゆるすんやけどな〜と悩んでます。
1998年4月11日(土)
「ポケットピカチュウ」(万歩計+携帯ゲーム)
Joshinデジタルコンビニ難波店にて\2500+税
任天堂の人気商品です。品薄なのか、買った店の近所で露骨な抱き合わせ販売で\6800で売っているところもありましたが、ここは良心的でした。私が買ったのは14:00ごろで、まだ5、6個ありました。早い話万歩計で歩数に応じてピカチュウがかわいいしぐさを見せてくれるというのが取り柄。早速、歩いて歩数を増やそうと思ったのに先週買ったばかりの靴を今日おろしたら靴擦れができてあんまり歩けませんでした。
1998年4月10日(金)
「鉄鍋のジャン! 16」西条真二著・秋田書店刊
近所の本屋さんにて\410(税込)
中華料理人である「ジャン」という少年が主人公の熱血料理マンガです。で、主人公の性格がものすごく悪い!
テレビアニメでやっている「中華一番」の主人公がとっても「良い子」であるのと対照的です。ジャンは料理は勝負であると公言してはばからず、その言葉通り次々に料理勝負を行って勝っていきます。相手もおおむね性格に問題があるような連中なので釣り合いはとれてますけど。しかし、料理マンガって「包丁人味平」の昔から料理勝負に終始しますね。
1998年4月4日(土)
「ベネトンの靴」
難波高島屋にて\9800+税
革製ですが底が分厚くて歩き回るのに適した靴。デザインもカジュアルなものです。特にどうということのない靴ですが、今まで履いていた靴の底が割れて水がしみるようになったので、同じモデルの靴を買い換えました。3年半たっているのに同じモデルがあるとは思いませんでしたけど。先代は1994年の10月に妻(当時はまだ婚約者)に誕生日プレゼントに買ってもらったものです。
「柿の種」(400g入り)
千日前道具屋筋の食料品店(店名失念)にて\500
道具屋筋というのは厨房器具を扱う店だけでできた商店街のようなところです。食器類や包丁、店員さん用の制服に食品サンプル(蝋細工で作ったやつ)、レジスターと食べ物屋さんを始めるために必要な道具はほとんどここで揃います。そんな中にあって1軒だけ食料品店があるのですが、大袋に入ったおつまみの類とかが多いので、やはり商売しているところ(飲み屋さんとか)向けのようです。そこに柿の種だけの袋(ピーナツ無し)があったので買ってきました。妻が好きなもんで。(おお、今日のネタはどっちものろけや)
1998年3月28日(土)
「新世紀エヴァンゲリオンVol.11」(レーザーディスク)
日本橋ニノミヤ本店にて\5142(税込み)
私は「エヴァンゲリオン」の熱狂的ファンというわけではありませんが好きなアニメの一つではあります。レーザーディスクの全巻予約をしていたのですが1996年の12月にVol.10を購入以来、延び延びになっており、こちらもすっかり忘れていました。ようやくVol.11が発売になり、先日その連絡が来たので、取りに行ったような次第。
1998年3月27日(金)
「トラブルカフェ! 2」丹沢恵著・竹書房刊
近所の本屋さんにて\620(税込み)
4コマ漫画も結構好きです。秋月りす、寺島令子、水田恐竜といった人たちとともに私の好きな作者が丹沢恵さんです。タイトルは「トラブルカフェ!」ですが、善意の人物しか登場せず、のんびりしたムードで終始します。喫茶店が舞台でマスターとその妹、ウエイトレスの女の子(リエとケーコ)の4人が主役クラスでそれにおなじみの常連連中がからんでくる、と。ある意味大いなるワンパターンなんですが、面白いからいいか。4コマ漫画に関しては「4コマ研究所」というページがあって、丹沢恵さんについても詳述されています。
1998年3月26日(木)
「乙女アトラス 1」竹本泉著・学研刊
近所の本屋さんにて\800(税込み)
私のもっとも愛好する漫画家の一人である竹本泉さんの新刊です。竹本さんは基本的に少女漫画家ですがこの作品は少年誌に掲載されたものだそうで、いつもよりちょっとだけ女の子の露出度が高いです。書きませんでしたが、今月はもう1冊「世の中なまほう」という作品も出版されていて竹本ファンとしてはうれしい月でした。
1998年3月20日(金)
「福砂屋のカステラ」
梅田の阪急百貨店で0.7号1本で\700+税
年始に自分で食べることが出来なかった恨みのカステラを買ってきました。もちろんおいしかったんですが、上等なカステラって木の香りがしますよね。気のせいかな(洒落ではない)。ちなみに手元の百科事典には福砂屋の創業は1624年とあります。長崎屋より古い。
「パチプロ日記VII」田山幸憲著・白夜書房刊
梅田旭屋書店にて\1200
私が私淑するところのパチプロ田山幸憲さんの日記の7巻目です。1996年の暮れ頃から1997年の夏の辺りの日記となっています。1997年の9月にこの日記の舞台となっているH店に行ったことがあります。そのときに見た台が続々登場するので、ミーハー的にうれしいですね。
1998年3月15日(日)
「サクラ大戦デジタルデータ集」(セガサターン用有名ゲームソフトのデータ集。PC対応)
日本橋J&Pテクノランドにて\953+税
定価\6800がこの値段。付録の懐中時計が欲しくて買ったような、アイリス(登場人物の一人です)画像データが欲しくて買ったような。私が買ったときには後一つありました。
「ハーシーズミルクチョコレート」
難波の食料品店「千成屋」にて\380+税
いつぞやキャドバリーのチョコレートを買った店で今度はもう一つの定番HERSHEY'Sです。こちらにはキャドバリーに対するほどの思いいれはありません。味は、うーん、口解けが少々ざらつく感じかな。やっぱりキャドバリーの方が好き。
1998年3月14日(土)
「AZEL―パンツァードラグーンRPG」(セガサターン用ゲームソフト)
電脳ザウルス(ニノミヤ系ゲーム専門店)難波店にて中古で\3780+税
結構面白いという一部の評判がありまして買ってしまいました。サターンのソフトはパチンコ屋の景品になってることが多いのでいつも行く店で探してみたのですがありませんでした。で、オーソドックスに日本橋で購入。まだやってないけど楽しみです。
「コンフォートマウス/MA-401PS」(サンワサプライ製PS/2&シリアル兼用マウス)
OAシステムプラザ大阪日本橋店にて\980+税
なんてこたあない普通のマウスです。心持ち小さめかな。母艦のLibretto用にと思って。なぜだか同じ型番のマウスで「NX対応!」とパッケージに印刷された方は\1000ほど高かったですね。ありがたいことです。ちなみにこの「OAシステムプラザ」はいわゆる表OAと一部で呼ばれている方だと思います。
「SCSIケーブル/ECS-A9」Justy製
ニノミヤPC X TOWNにて\2280+税
SCSI接続のPCカードリーダーをデスクトップPCに接続しようと思って買いました。その詳細はいずれ「HP200LXの話1」あたりに書くと思います。それはいいんですがこのコネクタの名称ってどうにかならないもんでしょうか。一方のD-Sub25pin(Mac本体のSCSIで一般的なコネクタ)はいいんですが、もう一方のコネクタ形状が、買ったパッケージでは「ピンハーフピッチ50pin」、PCで使っているHDDの仕様では「D-subハーフピッチ50P」、別のメーカのSCSIケーブルでは正確には忘れましたがまた別の名前で書いてありました。実際の形状だけでも多種多様なものがあるのに、それぞれの名前も統一されていないというのはSCSI業界ではユーザを混乱させていらんケーブルまで買わせようという企みでもあるのでしょうか。
「少女革命ウテナ/キーチェーンマスコット」
日本橋某ゲームセンターにて総投資額\300
正確には買ったのではなく、当てたんですが。じゃんけんで勝ったら景品がとれるタイプのゲーム機でとりました。画像を見れば知ってる方は知ってると思いますが「樹璃」と「若葉」です。やっぱり「ウテナ」と「アンシー」を取るまで再チャレンジするべきか。
「1区特別回数券」
大阪市交通局発売\2000
大阪ローカルですみません。大阪市の地下鉄の初乗り運賃は\200ですが、この回数券だと12回分で\2000となり、割引率は約16%となります。最近発売になった「回数カード」は\3000で\3300分使用できるので、割引率は9%程度ですからかなりお得だと思います。ただし、特別回数券は地下鉄限定で市バスでは使えません。場合によって使い分けると便利ですね。私の財布には両方入っています。
1998年2月28日
「ン・パカマーチ」(「夢のクレヨン王国」主題歌CDシングル)
日本橋ディスクピアにて\1020(税込み)
他の地方は知りませんが大阪なら日曜の朝8:30からやってるアニメ番組です。朝起きてテレビをつけたらやってたので、見るのが何となく習慣になってしまいましたが、物語の発端を全然知らないのでいまいちよくわかってません。クレヨン王国のお姫様(シルバー王女)が王様と王妃様にかけられた呪いを解くためにお供と一緒に変な国々を旅する、といってしまうと結構ありきたりですが。二人いるお供のうち、ストンストンが好き。
1998年2月22日
「キャドバリーデイリーミルクチョコレート」
難波の食料品店「千成屋」にて\360+税
別に珍しくもないチョコレートです。
先日、テレビでチョコレートにカカオバター以外の油脂分を含めることを認めるかどうかで、EUが真っ二つに分かれているという話を見ました。イギリス人はミルクをたっぷり入れたチョコレートを好むので、ヤシ油などを少々入れないと製造が難しいのだそうです。そんなものを見てしまったので、久しぶりにキャドバリーを食べたくなったような次第。確かに、イギリス人はチョコレートが好きなようで、日本なら缶ジュースの自動販売機があるように、駅のホームにはチョコレートの自動販売機があります。今日買ったチョコレートもベイカーストリート駅(だったかな?)で食べたチョコバーと同じ味がしました。
1998年2月8日
「CD-ROM版新潮文庫シャーロック・ホームズ全集」
日本橋PC Xエレホビーにて\8760+税
待望久しき「シャーロックホームズ全集」でした。
こんな感じで他の作品も電子化されるといいんですが。
詳細は「HP200LXの話」にて。
1998年1月24日
NEC PC-98NX
LaVie (LV16C/WS model CAF1) & モバイルギア(MC-MK32)
日本橋PC X-TOWNにて店頭価格\297999&\71000(税抜)をまとめて\374000位(税込)
私のではなく、妻のなので番外です。
前者は普通のノートパソコンです。MMXPentium166MHz/32MB/2.1GB/TFT800*600というスペック。確か重さが3.9kgなので、持ち歩きする気はなく、あくまで省スペースデスクトップという位置づけ。
対するにモバイルギアはWindowsCEモデルではなく、DOSベースのテキスト入力&メールマシン。こちらの存在価値はフルサイズのキーボードと30時間という電池の持ちです。
というわけで、ノートとモバギのデータ交換用に私がLXで使っていた10MBのフラッシュカードを召し上げられてしまいました。
1998年1月17日
「絶対進化革命前夜」(「少女革命ウテナ」サウンドトラック)
日本橋ディスクピアにて\3059
今更ながらですがこのアニメにはまってしまいました。(それも夫婦して)
というわけでサントラCDを買っちゃったわけです。「絶対運命黙示録」が好き。
1997年12月31日
「テイルズ
オブ デスティニー」(Playstation用ゲームソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて\5600位
RPGです。スーパーファミコンによる前作「テイルズ オブ ファンタジア」も途中で投げ出しているのに、買ってしまいました。そういや「シレン」もクリアしてないな。
戦闘シーンがアクションゲーム風で独特です。オープニングムービーが凝っているので途中でビジュアルシーンでも入るのかなと思っていたら、今のところありませんね。
1997年12月30日
「福砂屋のカステラ」
梅田の阪急百貨店で0.7号4本で\2800+税
行列が出来ていたのでミーハー根性丸出して買ってしまいましたが、実家へのお年始にしたので自分では食べてないんですよね。長崎の有名なお菓子屋さんらしいです。おいしいのかなあ。また売ってたら自分用に買ってこよう。
「菊姫山廃仕込み純米酒」
同じく梅田の阪急百貨店酒売場にて\2900(税込み)
一升瓶です。これも実家のお年始に。でも、元旦に持っていってすぐに開けて、自分で飲んでました。このお酒はお勧めです。味が濃い感じです。いつもは冷やで飲んでますが、お燗をつけても良さそうな。
1997年12月27日
「ポータブルMDポーチ AT6668/audio-technica」
日本橋TZONEマルチメディア館にて\980+税
その名の通り、MD用のポーチなのですが、店ではPalmPilot用のケースとして売っていました。で、それを私がさらにゲームボーイ用のケースとして買ったような次第。ややこしい。
「不思議散歩/めるへんめーかーCD-ROM画集」(Mac,WinハイブリッドCD-ROM)
日本橋ソフマップザウルスにて\2980+税
私はめるへんめーかーさんのファンですのでこれを買うのに不思議はありません。不思議なのは値段です。直前にチェックしたTZONEマルチメディア館では\5800の値段がついていたのです。12/19に出たばかりのはずなのにいきなり値崩れ?\2980の値札の下には\6580の値札が付いたままでした。
「COOLSHOT KXL-600A-N1」(松下製デジカメ)
Joshinデジタルコンビニ難波店にて\19800+税
本来なら別売りの液晶モニタとaudio-technica製のカメラバッグ付きです。
カシオのQV-10Aを持っているのですが、コンパクトフラッシュが使えてVGAサイズの画像もとれる機種でこの値段なので、ちょっと迷いましたが買ってしまいました。
この製品はあまりカメラらしくない外観をしています。付属のコンパクトフラッシュは2MBでVGAサイズなら24枚、1/4VGAサイズなら96枚の撮影が可能です。
そのうち、「HP200LXの話」で詳しいことを書くと思います。
1997年12月23日
「HEDGREN HHT-18」(デイパック)
ジャスコ南千里店にて税込み\3150
今使っているデイパックが穴が開いてしまって、新しいのが欲しいなあと思っていたんですが、通りがかりのワゴンセールの中に一つだけまぎれこんでいたのがこれ。モスグリーンのちょっと格好がよいデザイン。
帰ってからよく見るとご大層なことに製造番号を打ち込んだアルミのプレートが取り付けてあるではないですか。調べてみるとベルギーのメーカーでWWWページまでありました。
果たしてこれは掘り出し物だったのか、値段相応の物だったのか?
1997年12月21日
「機動戦士Zガンダム」(Playstation用ゲームソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて税込み\7716
これは最近出たソフト。モビルスーツに乗り込んでの3Dシューティングで、主人公カミーユの立場になってゲームを進めるディスクとシャアの立場になって進めるディスクの2枚組となっています。アクションとかシューティングは苦手な私ですが、CONTINUEを使いまくれば何とかなっています。(12/23現在カミーユ版をクリア)
シューティング面の間をムービーでつないで「Zガンダム」のストーリーが進んでいきます。
1997年12月13日
「風来のシレンGB」(GameBoy用ゲームソフト)
日本橋電脳ザウルス(ニノミヤ系列のゲームショップ)にて税込み\3444
これは別に珍しくもなければ、大して安くもなく、最新版のソフトでもないんですけど、結構ハマりそうな気がするソフトです。
1997年12月2日
「驚速95」(Windws用ユーティリティソフト)
買った物じゃないので、番外です。
いきなり、宅配便が届きました。株式会社ソースから?
はて、「携速95」を使っているからアップグレード版でも出たんだろうか?
開けてみると出てきたのは「驚速95」。
一緒に入っていた手紙によるとソース社のホームページでやっていたプレゼントに当選したらしい。
そういえば、応募したような気もするな。
嬉しい不意打ちでした。
1997年11月29日
「ローザの冒険/ワルキューレの伝説外伝」(Windws用ソフト)
日本橋ニノミヤソフト館5Fにて\953+税
ソフト館は28日にオープンしたばかり。このソフトはジャンクソフトとして、売られていた物。
「ワルキューレの伝説」のキャラクタデザインをしている富士宏さんのファンです。
「午後の国」シリーズの続編って出ないもんですかねえ。
1997年11月9日
「超兄貴/爆裂乱闘篇」(スーパーファミコン用ソフト)
日本橋ソフマップザウルスにて\477+税
ジャンルとしては対戦格闘ゲームということになるのでしょうが、内容に関してはノーコメント。
ちなみに新品でこの価格です。パッケージ内におまけのシングルCDまで入ってました。
そのタイトルが「奥さん米屋です」って、アンタ。
1997年10月18日
PN60Ir(アイコン社製PocketPrinter)
日本橋TWOTOP2号店にて\4800+税(ただしジャンク扱い)
なかなか小型で持ち歩くことを前提に作られたプリンタです。ACアダプタは大きいですが。
パッケージにはザウルスやWindows95マシンで使えるとうたってあります。
赤外線ポート経由で印刷するのですが、HP200LXでも使えるのです。
IrDAのドライバをLXにインストールすることであっさりとAppointmentから印刷できました。
これに関する詳細は後日「HP200LXの話」で公開予定。
1997年9月27日
「電脳戦記バーチャロン」(セガサターン用ソフト)
秋葉原「リバティ」にて中古で\980+税
別に珍しくもないと思いますが、9/25に同じ店で同じ中古ソフトが\1480だったので何となく嬉しく
なって買ってしまいました。
1997年9月25日
PCMMD2用電池ボックス
秋葉原「アイツーモービル専科」にて\2800+税
PCMMD2は持ってないんですが、ジャンクで買ったPCMCIAタイプIV85MBHDDに使えるかなあと。
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