絵本の読み聞かせイラスト絵本の読み聞かせの会を開くとき、お知らせの中にちょっとしたイラストがあると、親しみやすい会のイメージを作ります。赤ちゃんが対象なら膝に抱いた親子、車座で参加するならそれらしいイラストがあればいい。 どんなイラストがあるかによって、お知らせの文章を全部読まなくて、感覚的にわかるものです。 ワイワイがやがやと一冊の絵本で、その場が盛り上がります。絵本は思い出となって、どんどん身近なものとなっていきます。読める絵本でも「読んでほしい」といわれるかもしれません。 耳から入ってくる絵本の世界と、目から入ってくる絵本の世界が違うと知っているからです。違いがわかる子に育ったと、我が子の感性を喜びましょう。これは我が子に特化したものではありません。自分のそばにいるすべての子に言えることです。 そして気がつくのです。自分でも読み手の側に回りたいと。やがて絵本を好きな子を作る力が自分にあるかもしれないと。 参考:身近な絵本の読み聞かせ 読み聞かせのスタイル 読み聞かせる動物たち ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |