kamishibai 紙芝居の通信講座 kamishibai
かみしばい通信講座
通信講座概要
メールの相互通信よる通信講座
メールができる環境があれば、誰でもどこにいても受講できます。
期間は、基本1ヶ月です。
紙芝居の通信講座の手順
紙芝居経験の有無、年数に応じた個別講座
受講生の経験の有無・年数に応じた個別講座です。
お話会などで取り上げる紙芝居があれば、それについてもアドバイスもさせていただきます。
基本的な講座内容は同じですが、紙芝居の経験年数、質問、取り上げ紙芝居、紙芝居情報などによって若干違ってきます。
受講生からの質問
受講中は質問は随時受け付けています。質問内容によっては回答に時間がかかることもありますが、必ずすべてお答えいたします。
紙芝居情報の提供
受講中「紙芝居情報」と題して、日本全国の紙芝居情報を随時提供いたします。
受講料金
1ヶ月、5,000円(銀行振り込みまたは現金書留)。
講師
カジハラ啓伺(人形劇トムテ代表、紙芝居歴30年以上、ネットでの講師歴2007年から)
申し込み
メールにて受講申し込みをしてください。受付は随時行っています。いつからでも始められます。
件名:紙芝居の通信講座申込
本文:お名前、住所、電話、メール、この紙芝居講座の受講動機など
を記入の上、
にてお申し込み下さい。
※メールクライアントがない場合は、右クリックでショートカットをコピーして宛先に貼り付けてください。
紙芝居講座の内容
脚本の作成
台本の構成を理解し、絵との相対関係を学びます。台本の書き方の解説で、オリジナルな脚本作成へのヒントとなります。
紙芝居の絵
絵本などの絵との違いを知り、紙芝居の絵を描くときの助けとなります。描く手順を知れば、枚数の多い紙芝居芝居でも効率よく制作できます。
実演の仕方
紙芝居の実演に必要な技術、発声などを学ぶことができます。観客をひきつけるノウハウが詰まっています。
紙芝居舞台の仕様
舞台の使い方とその効果について学ぶことによって、紙芝居の演劇的働きかけが、如実に理解できるようになります。
紙しばい屋さん
アレン セイ (著), Allen Say (原著)
テレビの台頭とともに、街かどで見かけることのなくなった紙しばい屋さん。長い年月をへて、もう一仕事しようと、おじいさんは自転車で山をおり、町へ出て行きました。そして拍子木をカチーンと打ち鳴らして、声をはりあげました。「さあ、みなさん、こっちにいらっしゃーい!紙しばい屋さんがきましたよー!」カチーン、カチーン!時代とともに、変わってゆくものと、変わらないもの。透明感あふれる絵で情感ゆたかにえがかれる、ひとりの紙しばい屋さんの物語。コルデコット賞作家アレン・セイの絵本。
大型本: 32ページ
出版社: ほるぷ出版 (2007/03)
紙芝居―子ども・文化・保育: 心を育てる理論と実演・実作の指導
子どもの文化研究所 (編集), 文民教育協会子どもの文化研究所= (編集)
紙芝居の基礎理論と実践のテキスト。実践編は、改善ポイントを解説。理論編は、紙芝居の歴史や発達に及ぼす影響を解説。
単行本: 197ページ
出版社: 一声社 (2011/8/10)
紙しばい「いのちをいただく」
内田美智子 (著), 坂本義喜 (企画・原案), 魚戸おさむ (イラスト)
大好評既刊絵本「いのちをいただく」が紙しばいになりました。牛のみいちゃんを育てたおじいちゃんと女の子、食肉加工センターで働く坂本さんと息子のしのぶ君、それぞれがいのちに思いを馳せながら、「みいちゃんが牛肉になる日」を迎える感動実話。紙しばい29枚組+手づくり紙しばい用紙6枚がセットになっています。
大型本: 29ページ
出版社: 西日本新聞社 (2011/8/3)
絵本「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」
内田 美智子 (著), 魚戸おさむとゆかいななかまたち (著), 坂本 義喜 (企画・原案)
坂本さんは、食肉センターで牛を“解く”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観でおとうさんの仕事はなんですかと聞かれて、「ふつうの肉屋です」とこたえました。その後、担任の先生に「おとうさんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」といわれたしのぶくんは、「おとうさんの仕事はすごかとやね」と坂本さんにつたえます。そんなある日、坂本さんがつとめる食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて…。
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