手毬歌
いちばんはじめ
いちばんはじめは 一の宮
二また日光東照宮
三また讃岐の金毘羅さん
四また信濃の善光寺
五つ出雲の大社
六つ村々鎮守様
七つ成田の不動様
八つ八幡の八幡宮
九つ高野の弘法様
十で東京本願寺
妹ほしさに願掛けた
* 語り節の中にチョイト・チョイトチビチビなどの合の手が入る
* 2尺(1尺は約30.3cm)の2本の棒で調子をとりながら語られる
参考:のぞきからくり「手毬歌 いちばんはじめ」の台本
ドラマ「悪魔の手毬唄」2009
文明社会から隔離され、古い因習がいまも力を持つ鬼首村。村に伝わる手毬唄。その歌詞に見立てた殺人事件が発生する。事件解決を依頼された金田一耕助。やがて、事件の背後に村を二分する二大勢力、由良家と仁礼家の存在が浮かび上がってくる。金田一は真犯人を見つけ出すため、失われた手毬唄の秘密を追う。
参考:
悪魔の手毬唄総劇伴集
ドラマ「悪魔の手毬唄」1990[DVD] 上巻・下巻
手まりキット
5番刺しゅう糸でつくる刺繍が色鮮やかな手づくり手まりキット
カラーの説明書付きなので、初心者の方でも簡単に作れます
手まりを作ったり、触ったり、飾ったりすると気持ちがなごみます
<セット内容>地割り済手まり芯〈4等分・白〉〈8等分・黒〉・5番ししゅう糸・スウェーデンししゅう針・手まり置き台・カラー解説書
高原曄子の花てまり入門
高原 曄子 (著)
金沢に伝わる古い手毬は刺繍と糸掛けの組み合わせがよく見られ、楽しんで作り継がれてきた。二つの菊、花衣、雪中花、花合わせなどの作品を紹介し、その作り方を掛け方別に分けて詳しく解説。
単行本: 70ページ
出版社: マコー社 (1995/07)
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