民話パネルシアター
赤ずきんちゃん昔々、あるところに小さな女の子がいました。赤い頭巾をかぶった女の子は、おばあさんに作ってもらった頭巾が、とても似合っていました。だから、みんなは、その女のこのことを赤ずきんちゃんと呼んでいました。 赤ずきんちゃんのおばあさんが、あるとき病気になりました。赤ずきんちゃんは、お母さんにワインとケーキの用意をしてもらい。ひとりでおばあさんのお見舞いに行くことになりました 「お母さんが言っていた。森の中をふらふらせず、まっすぐおばあさんのところへ行き、会ったらちゃんとご挨拶をして、ワインとケーキを届けるんですよって。だから、私まっすぐおばあさんの家に行くわ」
まんまと狼にだまされたは知らずに赤ずきんちゃんは、おばあさんの家に着きました。狼は、おばあさんのところに先回りをして、おばあさんを丸呑みにし、おばあさんに化けて、ベッドで寝ていたのでした。
「おばあさん、こんにちは。お見舞いに来たわ」
赤ずきんちゃんは、たちまち食べられてしまいました。狼は、おばあさんを食べて、赤ずきんちゃんを食べて、満腹になって眠くなりました。誰か来ても怪しまれないように、またおばあさんに化けてまたベッドにもぐりこんでいました。・・・。 「フタ付マグ」と「ペットフードボウル」
赤ずきん
人形劇「赤ずきんちゃんララバイ」
赤ずきん [DVD]
赤ずきんちゃんにもブルーベリー
目を悪くしない予防に時々遠くを見るとか、アントシアニンを多く含むブルーベリーを口にしておくことも大事だ。赤ずきんちゃんの家の近くにブルーベリーはなかったのだろうか? ワインにも含まれているようだが、未成年の赤ずきんちゃんには別の弊害がある。急性アルコール中毒にでもなったら大変だ。 |