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パネルシアター「なぞなぞの森」 パネルシアター

なぞなぞの森

 パネルシアター「なぞなぞの森」は、森の中で迷子になったトラ吉ですが、森の番人が出すなぞなぞを解いて、無事森を脱出します。なぞなぞを変えたり、絵人形を追加したりすれば、バリエーションのある個性的な『なぞなぞの森』ができます。

物語の原作は確認できます。
パネルシアターの台本は下記の物語が脚色されて作られています。
物語「なぞなぞの森」  森の大切さを伝える

 ちなみに森つながりでパネルシアター「交通安全の森」も、なぞなぞが出てる話となっています。

 パネルシアターの「なぞなぞの森」は、登場人物の上下(かみしも)の出入りがあるので、二人でやる方が演じやすいです。また、なぞなぞを追加して、その絵人形を作れば、なぞなぞを差し替えることによって、違ったパターンの「なぞなぞの森」が完成します。

 もっとたくさんなぞなぞを追加して演じれば面白そうですが、はじめの何度かは、トラ吉と番人にそれぞれ3個ぐらいが適当です。なぞなぞが多すぎると物語の筋がぼやけてきて、なぞなぞ大会のようになってしまいます。同じ観客で違うパターンを何度か演じた後、「なぞなぞの森 -なぞなぞ大会編-」と銘打って、たくさんのなぞなぞを出せば楽しめます。ただし、観客にしつこく回答を求めたり、一つのなぞなぞに時間をかけて観客をじらせないように、テンポよく演じましょう。

頭がよくなるなぞなぞ
みんなで脳トレ! 友達や家族でもりあがれる個性的ななぞなぞをたっぷり収録。
頭のたいそう、国語・算数・理科・社会の問題や、いじわるなぞなぞの作り方など満載。

著者紹介
このみ ひかる:小学校時代から近所でも評判のなぞなぞ少年として活躍。
久住 卓也:コミック、絵本、さし絵など幅広く活躍中。

忍者の狐  では、ここで問題です。
 「三匹のこぶた -海の家編-」
 夏のある日、三匹のこぶたは、海水浴に行き、海の家に泊まることになりました。
 料金は、一人100円だと聞いていたので、全部で300円をそこでアルバイトしていたきつねに渡しました。きつねは、主人のおおかみに300円を持っていきました。
 「宿賃は、300円じゃないぞ。同じ部屋に泊まったときは、割引があって、250円だ。50円返してきなさい」
 「はい」
 きつねは、50円を持って、三匹のこぶたに返しに行くことにしました。でも、50円では、3人で割り切れません。そこで、30円を返して、残った20円を自分のものにしようとしました。
 では、ここで逆算してみましょう。結局三匹が払ったのは、10円戻ってきたのですから、一人90円です。90円×3人=270円。きつねがネコババしたのが、20円。20円+270円=290円となります。さて、あとの10円はどこへ行ったのでしょうか?

なぞなぞ
引っ越しトラック  透明人間へのアンケート  天国と地獄の門番
何でも入る茶碗  表裏一体  撃ってもいい機関銃
猫の恩返し  世界最古のなぞなぞ  サルの迷路



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