パネルシアター
おでかけどこの家庭にもある朝の忙しさをパネルシアターにしました。 うっかり寝過ごしてしまったこの家のよしき君。顔を洗って、歯を磨いて、パジャマを脱いで、お出かけの服を着て、帽子をかぶってと順調でした。ところが、ママが朝食の玉子焼きをひっくり返してと、大慌ての朝の風景一変します。 目覚し時計が、ジリリリリーン、ジリリリリーンと鳴りひびいても、よしき君はまだお布団の中。
どうしてもあわてた感じを出そうとして、台詞が早口になったり、貼付が早くなったりしますが、演者が気持ちの中であわただしくします。気持ちが忙しい気持ちにすれば、早口でなくても動作が遅くても朝の忙しさを演出できます。 あくまであわただしさを出すだけで、演者自身はあわてません。あわてては絵人形を落としたり、順番を間違えたりと、大失敗の舞台に繋がってしまいます。外には見えませんが、演者は冷静パネルシアターを演じているのです。 参考: おいしい卵焼きを作るためのコツ
卵パックの入れ方
ペット用キャリーバッグ (収納時折りたためる機能つき) サイズ: L 水玉ブラウン
|