パネルシアター
うれしいひなまつり
うれしいひなまつり(ひな祭りの夜に)
1 あかりをつけましょ ぼんぼりに
2 お内裏様(だいりさま)と おひな様
3 金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
4 着物をきかえて 帯しめて
またパネルシアター「雛祭りの由来」をしたあとに、「じゃあ、みんなで雛飾りをしてみましょう」と言って何人かに出てきてもらい雛飾りをしてもらうのもいいでしょう。 ![]() イラストの飾りつけを参考にして絵人形を並べます。雛壇の区切りはありませんので、バランスよく並べます。 または、演者が客席とやり取りしながら飾り付けをします。歌では、「うれしいひなまつり」(サトウ ハチロー作詞・河村光陽作曲)や「たのしいひなまつり」(吉岡治作詞・越部信義作曲)の歌を歌いながら絵人形を並べていっても楽しいです。 演じているときの歌は、演者一人で歌わなくても客席にも助けてもらいましょう。一人で歌ってするときは、貼付に夢中になり歌がおろそかになります。また歌うのが苦手な人もいます。そういう人は音楽CDを流しながら演じます。
雛人形いろいろ
雑学:
それともしあなたの周りに、昭和33年3月3日生まれの人がいたら、平成3年3月3日に33歳になっていたはずです。あと、大正7年7月7日生まれの人は、平成7年7月7日に77歳になっていたはずです。 ちなみに毎月22日は、ショートケーの日です。カレンダーを見ると22日の上に毎回15日が来ます。ショートケーキの上のイチゴは定番ですからね。 参考:
![]() 『うれしいひなまつり』は、山野三郎(サトウハチロー)作詞、河村直則(河村光陽)作曲の日本の童謡。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出された。
考えた結果、次女には市松人形がいいのではないかということに落ち着きます。やれやれと思っていたら三女が生まれてと、子どもがいると悩みの種は尽きません。男市松人形があったと胸をなでおろします。人世は一生悩んで、その悩みが幸せへとつながっていきます。 |