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パネルシアター

うれしいひなまつり

お雛様 このパネルシアター「うれしいひなまつり」は、特に台本がありません。歌(例:うれしいひなまつり)を歌いながら5段飾りの雛人形を飾り付ける、というパネルシアターです。

うれしいひなまつり(ひな祭りの夜に
(作詞:サトウハチロー 作曲:河村光陽)

1 あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人ばやしの 笛太鼓
  今日はたのしい ひなまつり

2 お内裏様(だいりさま)と おひな様
  二人ならんで すまし顔
  お嫁にいらした 姉様に
  よく似た官女の 白い顔

3 金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒 めされたか
  あかいお顔の 右大臣

4 着物をきかえて 帯しめて
  今日はわたしも はれ姿
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひなまつり

またパネルシアター「雛祭りの由来」をしたあとに、「じゃあ、みんなで雛飾りをしてみましょう」と言って何人かに出てきてもらい雛飾りをしてもらうのもいいでしょう。

五段飾り ひな人形 5段飾りの雛人形を飾り付け参考画像
イラストの飾りつけを参考にして絵人形を並べます。雛壇の区切りはありませんので、バランスよく並べます。

または、演者が客席とやり取りしながら飾り付けをします。歌では、「うれしいひなまつり」(サトウ ハチロー作詞・河村光陽作曲)や「たのしいひなまつり」(吉岡治作詞・越部信義作曲)の歌を歌いながら絵人形を並べていっても楽しいです。

演じているときの歌は、演者一人で歌わなくても客席にも助けてもらいましょう。一人で歌ってするときは、貼付に夢中になり歌がおろそかになります。また歌うのが苦手な人もいます。そういう人は音楽CDを流しながら演じます。
参考:パネルシアター「うれしいひなまつり」の演じ方


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雑学:
3月3日、5月5日、7月7日に共通するものといえば、曜日です。毎年同じ曜日になります。3月3日から7の倍数が、こどもの日であったり七夕の日であったりします。そう考えると他にも同じ曜日の日がありますが、これは覚えやすいので雑学にはなりますね。

それともしあなたの周りに、昭和33年3月3日生まれの人がいたら、平成3年3月3日に33歳になっていたはずです。あと、大正7年7月7日生まれの人は、平成7年7月7日に77歳になっていたはずです。

ちなみに毎月22日は、ショートケーの日です。カレンダーを見ると22日の上に毎回15日が来ます。ショートケーキの上のイチゴは定番ですからね。

参考:
まんが日本昔ばなし「ひなの夜ばやし
3月3日、5月5日、7月7日に共通するもの
折り紙パネルシアターの作り方
パネルシアター「うれしいひなまつり」の台本

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『うれしいひなまつり』は、山野三郎(サトウハチロー)作詞、河村直則(河村光陽)作曲の日本の童謡。2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出された。

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市松人形 次女のおひな様はどうするか
長女はごく普通に五段飾りのおひな様でも、男雛と女雛の二体セットでもいいでしょう。次女が生まれたとき「私もお人形さんがほしい」いわれるかもしれません。普通は「この雛人形はお姉ちゃんと二人のものよ」で終わります。親はある年、はたと思い浮かべます。「この子が嫁ぐとき、人形を持たせたいけどどうすれば」と考え込んでしまいます。結局、二人のひな人形だったものが、人形は長女のものだったということになります。

考えた結果、次女には市松人形がいいのではないかということに落ち着きます。やれやれと思っていたら三女が生まれてと、子どもがいると悩みの種は尽きません。男市松人形があったと胸をなでおろします。人世は一生悩んで、その悩みが幸せへとつながっていきます。



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