[7:20起床(2:15トイレ起き)/雨/カルチャーセンター→高2A]
深夜から強めの雨。きょうはカルチャーセンターもある日なのだが。やんでくれないかな。
父の納骨のための手筈を整える。
[7:00起床/陰→晴/高3B]
暑いと喉が渇くので、焼酎のソーダ割りや水割りなど口当たりのよい酒をどうしても飲みすぎてしまう。今朝はちょっと身体が重い。
父の早朝歯科診療がある明日と、カルチャーセンターのある明後日がヤマ。ここを乗り越え、体調を整えたい。
ネットで調べると、「飛蚊症は自然治癒しない」とよく書かれているが、この数日の経験からそんなことはないと確信している。やはり疲れている時は見えにくいし、休息をとったあとは調子が良い。桐灰の「あずきのチカラ」で目の周りの血流を良くすると視界がすっきりする。一昨日始めたパイナップル摂取は3日目。
なお、以前から時々「目が霞む」と思っていたのは、実は飛蚊症の症状だったのだと気づいた。
[7:00起床(1:20トイレ起き)/陰(32.5度)→深夜豪雨/高3A]
昨夜は夫婦で安兵衛。 2週遅れで誕生日を祝ってもらった。
[7:30起床(4:00トイレ起き)/晴]
[7:30起床/雨/高1A]
[5:50起床/雨/カルチャーセンター→高2A]
[7:05起床/晴(32.6度)/高2B]
今日も暑そう。
ビールでも飲みたい気分だが、今日・明日の2日間は酒を飲まず、金曜日にもう1度泌尿器科へ行く予定。
[7:15起床/晴(33.1度)/高1A]
昨夜は教室からの帰途、コンビニで缶入り角ハイ1本、ケンタッキーでフライドチキン2ピースを調達。 まっすぐ家に帰った。 しかし、角ハイ1本ではアルコールが足りなかったらしく、なかなか寝つけなかった。 アルコール多めでぐっすり眠り込むか、アルコール少なめで浅い眠りに耐えるか……微妙なところ。
[8:15起床/晴(33.5度)/高3A/少し走る]
昨夜は23:00になるかならないうちに就寝。 1度も目覚めず朝8:00すぎまで。 最近では記憶にないほどの熟睡。 極楽。
昨日は参議院選挙。 危機感があるので投票にも行った。 が、一夜明けて結果を見ると……。
・改憲派(自民・公明・おおさか維新)の議席が3分の2を越える。
・大阪府(定数4)は、おおさか維新2(!)・自民1・公明1で護憲派の当選ゼロ。それにしても、大阪府民の維新好きって何なんや。
というわけで、世も末というか……非常にしょうもない結果になった。
まあでも……憤怒というか何というか、意外にもかえって生きる力が湧いてきた(^^)。 負けても、殺されても……ゾンビとして生きていく、よろし。
[7:30起床/陰/高3A/走らず(メレルでウォーキング3.5km)]
ここ3〜4日、ひどく蒸し暑い。 ぐったり。
[8:10起床/陰/禁煙135日目/高1B]
9年前に禁煙した坂本龍一(62才)が咽頭がんで治療に専念とのニュース。
54才・禁煙135日目の私は、このコースかなあ……(禁煙開始時は坂本龍一と同じ53才)。
[5:00起床/晴(34.2度)]
早起き。 ケロタンが隣の居間でテレビをつけたまま寝るという行儀の悪いことをしたため、テレビの音に起こされてしまった。
本日は2か所で仕事の日。 カルチャーセンターと高2A。
[10:00起床/陰]
寝坊。 最近は、時間があれば(深夜も)作業をする……ということで、あまり早起きにはこだわっていない。
本日は高2B。
[9:40起床/晴]
このところ体調が下降しているように感じる。 酷暑の夏、モリモリ食べてガンガン動くのが良いのか、じっと休んでいるほうが良いのか。 静養が正しそうにも思えるが、そうすると、冬は冬眠の季節だし、1年が半分くらいの感じになってしまう。 野生動物として、それで良いのか。
快適な南の島に移住するのが正しいような気がしてきた。
本日は高3B。
[8:30起床/陰→雨]
昨夜は授業後高3の生徒と話をしていて、教室を出るのが遅くなった。 で、豊中まで戻ったところで、ふとおばんざい木村に立ち寄る気分になる。 つまみ数種とタコのつくりで、白ワイン(1杯)→赤ワイン(1杯)→タンカレー(1杯)。 具合よくアルコールが回ったのか、すぐに眠りについた。
[9:30起床/晴]
昨日は一日、どうしようもない疲れを感じ続けた。 大学での授業、というのが耐え難くなりつつある。 だってあのどよ〜んとした空気、個人のチカラでは如何ともし難いんだもん。
幸い自分の教室、夜の高1Bの授業をしているうちにだいぶ回復した。 けど、身にまとわりついた邪気が、どうにもイヤな感じ。 思い切って、与太呂で滓というか澱というかを洗い流すことに。
3時間ほど飲み、白ワインと旨い料理で元気回復。 最後はカミュまで2杯飲んだ。 良い飲み方だったのか、酒量の割に今朝も快調。 もっとも、こういう「ストレス解消型」の飲酒は、幸せなことではないのだけど。
本日は高3A。
[9:10起床/陰]
数日前、大分県での教員採用試験にまつわる大がかりな汚職が発覚。 次々と明るみに出る事実に開いた口がふさがらない。 他府県でも、首筋のあたりが寒くなっている役人・教員が相当いるんだろうな。
教師の不祥事は後を絶たないし、モンスターペアレントなんて言葉も流通している。 青少年の短絡病も蔓延しているようだ。 末法の世には違いない。 が、翻れば、これはいつの時代も言われてきたこと。 どう考えれば良いのか、なかなか結論は出せない(あれこれ考える必要なし、これが人間、ということでも良いように思う。逆に、ちゃんとした人が一定数いるのも確かだから)。
同じ教師業でも、制約の少ない場で教えているから、突拍子もないことに出くわすことはあまりない。 しかし、たまに変な生徒や保護者にぶつかることがあって、後味の悪い思いをすることはある(大した問題にはならない。本当に腹が立ったらやめてもらうだけ。これのできない場で働くのは私には考えられない)。
最近気づいたのは、私は、ただ「違う」という点だけをもって何でもかんでも「個性」とか「多様性」とか呼びたくなかったのだということだ。 個人的には、「嘘も方便」的処世術ががまんできない。 「それもひとつの生き方」とは認められないんだな。 今後変なことにぶつかったら、はっきり「それは個性の違いによるものではない。あなたと私とは人間の種類が違うのだ」と言おうと思っている。
もちろん、違う種類の人間とは共にやってゆけない。 同じ空間・時間を共有はするものの、互いに縁なき衆生であり続けるだけだ。
本日は関大が休み(来週が前期試験)。 授業は夜の高2のみ。
気にかかる仕事がないでもない。 でも極楽だ。
[10:00起床/雨/ぎっくり腰5日目]
腰はさらに改善。 脱力の技法を身につけていたのが大変役立っている。
ということで、高岡英夫本をアマゾンで漁る。 送料込みで1000円未満のusedを4冊注文。
今日は少し余裕のある水曜日。 腰の回復には良い巡り合わせだ。
イチロー、大リーグオールスター戦で3打数3安打。 おまけに第3打席ではオールスター史上初のランニングホームラン。 MVPになる。
2001年にも記しているが、えらいやっちゃ。
[9:30起床/陰]
新聞の天気欄によると、大阪は一昨日が32度、昨日が31度。 体感温度はもっと高かったように思う。 35度ぐらいの感じだった。
今日は朝がた雨が降ったようで、かなり涼しい(と思ったら、その後どんどん蒸し暑くなった)。
本日は2か所で授業の日。 六甲の坂道を登るため、柴原へのウォーキングは省略。
大学の授業は今日の神大で終了する。 なんと前期は皆勤だ。
16:00すぎ帰宅。 今日はひとつ授業をしただけでぐったり。 バテバテ。 でも夜は高3だから、ひと休みしたら元気にやろう、やらねば。
昨年度は、今ごろになってようやく「やったるぜ」の感覚を取り戻したらしい。 ここ10年〜20年のうちで最も辛い1年だった。 あれが常態にならなくてよかった。
私はしばしば「からだの中での対話」という言い方をするけれども、この「対話」という時に、私たちは確かめるという作業の中で、どうしてもコトバを手がかりにする。これは疑うことのできない事実です。「思考という働きはコトバを手がかりにして行なうのだ」というようなことを聞いたのは、ずいぶん昔のことだけれども、私にはそれが疑問だった。ほんとうにそうなのかなあ、そんなにコトバを使って考えているのかなあ、と。
しかし、戦後自分の中を探りはじめて、意識的にそんなことを見つめていると、確かにコトバを手がかりにしているということが納得できた。そして結果的には、コトバの問題が体操の問題と全く一致していることに気がついたんです。二つが全く同じ問題として重なり合っていることを、この頃はますます痛切に感じています。(野口三千三「からだに貞く」春秋社P54)
野口三千三がそう言うんならそうなんだろうな。
By learning to name things a child learns to come to terms with the objective world. His vague and uncertain perceptions and his dim feelings begin to assume a new shape. They may be said to crystallize around the name as a focus of thought.
高2テキストより。 ヘレン=ケラーの例もこれに近い。
Many psychologists maintain that thought itself requires the use of language, and that the process of thinking is really talking things over with ourselves.これは高3テキストから。 私自身、すべての思考に「言葉」がからんでいると思う。
[11:30起床/陰/sungazing できず(次が8回目)/体調まあまあ]
ようやく「やったるぜ」の感覚が取り戻せたらしい。
勉強についても仕事についても生活についても自分にできる限界がだいたい見えてきた。 まずは納得のいくところまでやってみようかという気分。
自分に何がどこまでできるのか、できたとしてそれに満足できるのか(当然そのために支払わねばならぬ代償というのもあるわけだし)、モヤモヤしているうちは何かと苦しいものだが、どうやらその霧が晴れたようだ。 それも今回1回きりの話でなく、もっと大きな意味で晴れ渡ったような気がする。
[10:45起床/晴/高見盛4勝3敗]
参議院選挙。 近年、国政選挙には欠かさず投票に行っている。 が、いつも負け組。
夜はケロタンが敦煌でごちそうしてくれた。
・玉子、使うこと。
・ゴマペースト、買うこと。
・女子大の帰りにパラスパレス?
[9:30起床/陰/みみちゃん126日目/腱鞘炎55日目]
昨夜はまた大雨。 ほんと、今年の梅雨はよく降るなあ。
学期末を乗り切るには、この週末が勝負。
・ペットボトルでできる水耕栽培キット、注文。来年はバケツで稲作、っちゅうのもやってみたい。
・母の診断結果はまだつかず。要観察。1か月後に再度診るらしい。ま、本人は元気なんだが。
8:30起床。
きのうは「インサイダー」を見るつもりだったが、上映打ち切りになっていたようだ。 残念だがしかたがない。 梅田で懸案の買物だけすませる。 パンツ・Tシャツ・ハンカチ・靴下。 ハンカチ以外はすべて無印良品の無地のグレー。 グレーマンと呼んでくれ。
更新が遅れたのはケロタンが午後出勤で家にいたため。 禁煙状況は下段を参照ください。
昨夜は夫婦で元与太呂。 遅ればせながらの誕生日と禁煙カウントダウン祝い。 ケロタンがおごってくれた。
どうやら飲み過ぎたようで、今朝は身体がだるい。 タバコがほしいような困った気分。 ケロタンはまだ寝ている。 きのうの残りだけやっぱり喫うことにする^^;。
で、いよいよ禁煙開始。
覚え書き。 禁煙にあたっての悲壮感はゼロ。 それがあるあいだは始めないほうがいいように思う。
親知らずの腫れは傍目には分からない程度まで引く(自覚症状はまだある)。 電気カミソリを当てると痛いのでヒゲがそれない。 ぼうぼう。
給料日。 月給プラスすずめの涙をいただく(しかし、なんで住民税が急に天引きになったんだ。これまでうちに直接請求が来ていたのに)。
協議の結果、半分は自分のこづかいとして使えることに……(*注)。 麒麟號や鳳凰號といった立派な名前をつけられるようなパソコンはちょっと買えない。 燕雀號にもう少しがんばってもらう。
(*注)僕は半分も要らないのだが、同行者が半分使うらしいのでバランスをとるため。 予定していた電動歯ブラシ・靴のほか、念願のバーミックスを買うかもしれない。
そういえば、このごろあまり金を使わない。 タバコ代に約1万円、本代に5000-1万円ぐらい、あと通信費はどうしても要るが、飲んだり着たりといった出費はほとんどない(こづかいは月6万円)。
で、最近何をしているかというと、痛いあごをおさえながらプランターの世話。
記載なし。
10:42 AM
8:00起床。きょうはガスコンロを外して、油汚れを除去。この辺は主夫の聖域であるから力が入る。
同行者は今朝も6:40起床、8:00出勤。稼いでくれてありがとう。しかし、うちもDINKSのはずなのだが、どうしてお金がたまらないんだ?(答え:私が浪費家だから)
外食すると家計を圧迫するので朝昼兼用の食事をつくる。
ごはんを炊き始めてからできあがるまで45分。改良の余地あり。
10日はたくさんの方からメールをいただきました。どうもありがとうございました(^^)。
塾。高校の定期テスト期間なので、欠席が多い。しかし、遠いところ、試験をものともせず来る生徒もいる。やっぱり気が抜けない。
上記、塾というのは水曜日のことでした。日付を更新していたのを忘れていた。
一夜あけて木曜日。まずは上段、日記ネタから。
・ここにいるよ。なんと「シド=ビシャス」ネタが……。僕はジョニー=ロットン(腐ったジョニー)が大好きなのだ。
4/26の日記にも書いたが、僕は寝起きが悪く、普通の目覚まし時計では起きられないことがある(最近買ったセイコーのはアラームが大きくて具合がいい)。それでCDもセットして眠りにつく。
セックスピストルズは、うるさくて目が覚めやすいので、よく利用している。♪アーイ・アマン・アンティクライストッッ!で目覚める朝は、力がみなぎる。機嫌がいいと、いっしょに歌う。
きょうは明石。今学期最終授業。これで10月まで休める(^^)。
先日Aokiさんとおっしゃる未知の方からメールをいただいた。「日記」についての質問があり、僕なりに考えてみた。以下がAokiさんからの質問と、それに対する僕の答えです(転載許可はいただいています)。
「この日記、1日分書かれるのにどのくらい時間をかけますか?」
だいたい1時間弱。他の人の日記を読んでいる時間のほうがたぶん長いと思います。他の人に触発されて、あとからちょっと手を加えたりすることもあります。
もちろん、ヘビーな事柄について書くときにはもっと時間がかかります。2時間ぐらいキーボードに向かっていることも……。
「毎日更新するの、苦痛じゃないですか?」
そりゃあ、苦痛に感じる日もありますよ(以前、そんなようなことを書いた気がする)。でも、1日抜けるとズルズルさぼってしまいそうなので、ほんの2-3行だけでも書いて更新することにしています。
それから、毎日更新するのにはもうひとつ理由があって、以前は更新されているかどうかわからないままHomePageを見てまわっていたわけですね(いまでもマニュアル操作でブラウズする時はそうだけど)。
その際、お気に入りのpageが更新されていないと、何かがっかりするわけです。「毎日かならず更新されているpage」があると、とても嬉しかったのを覚えています。何人のひとが見にきてくれるのかわからないけど、「自分のpageでは読者を失望させないように」というのも動機のひとつです。
「何故、こういう形でホームページを上げようと思われたのですか?」
この日記はかなり後になって始めたもので、本来は「読書日記」や「雑文のページ」などで構成していました。
で、どうしてそれらをHomePageという形にしたかというと、読書メモにしろちょっとした意見にしろ、書き記しておく習慣が僕にはありませんでした。ちょっと始める気になってやりかけても、どうしても続かない。
ところが、HomePageにすると続く、ということに気づきました。読者としての自分に見せるのがけっこう楽しいんです。いくら淡々と書いているように見えても、本当に淡々とした人間なら何も書いたりしないわけで、やっぱりこれは露出する楽しさを知ったためだと思います。
ことに「喫煙日記」を始めてからは、その楽しみに淫し気味ですね。
「このホームページ(喫煙日記だけでなく)を上げたことで良かったことは?また心傷めたことは?」
やっぱり良かったのは、未知の人たちと知り合って、人とのつながりが多くなったことでしょう。「心を傷めたこと」というのは、幸いにしてまだありません。