こんなモン買いました
(2008年分)
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2008年12月26日(金)
「黒鉄ぷかぷか隊」1巻 栗橋伸祐著 イカロス出版
「出たとこファンタジーりたーんず☆」 樹るう著 辰巳出版
「それでも町は廻っている」5巻 石黒正数著 少年画報社
特に脈絡無く、本日買ったコミックス3冊。前の2冊は1冊が\1000するのでちと出費。明日から冬休み突入なのでゆっくり楽しみます。そういえば「ウォズニアック自伝」も届きました。殊更に買い込まなくても積ん読中の本はたくさんあるのですが、買い込んでしまうのはオタクの習性でしょうか。
2008年12月24日(水)
2008年12月22日(月)
「カッテージチーズ(雪印)」
先日、「きのう何食べた?」2巻を読んだのですが、作中で紹介されたレシピに明太子のディップというのがありました。単に明太子とサワークリームを混ぜただけのものですが、真似してみたら美味しゅうございました。でも、サワークリームって要するに生クリームを発酵させたものですからカロリーが結構高いのですね。ということで、もうちょっと低カロリーで似た感じというのを狙ってカッテージチーズでやってみました。ちょっとコクが足りない&なかなかなめらかに混ざらないという問題はありますが、まあ似た感じに出来てそれなりに美味しゅうございました。今、それを肴に晩酌しています。ヱビスビールもウマー。
2008年12月21日(日)
「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」 スティーブ・ウォズニアック著 ダイヤモンド社
アップルコンピュータの二人の創業者のうち、スティーブ・ジョブズの方は結構知る機会もあります。しかし、もう一人のスティーブ・ウォズニアックに関してはパソコン草創期のお話に名前のみは出てくるのですがあまり詳しい逸話とかは見た覚えがありません。wwwを探索中にそのウォズニアックの自伝が出たことを知ったので早速注文してみました。
2008年12月19日(金)
「酒のほそ道」24巻 ラズウェル細木著 日本文芸社
今月はラズウェル細木さんの作品がたくさん発行されてファンとしてはうれしい限り。いずれもお酒と食べ物をテーマにしたものですが、まあ、「酒ほそ」が代表作ですわな。
2008年12月17日(水)
「おかあさまといっしょ」1巻 小池恵子著 竹書房
待望の新刊。どんな作品と言われたら、嫁姑4コマ漫画ということになりますが、そこから想像されるようなステレオタイプ的ストーリーではありません。表面上はあくまで友好的で問題ない関係を築いていると見える嫁と姑。しかし、内実は丁々発止の頭脳戦(というか神経戦)が繰り広げられているという…。別段、相手のことを攻撃することが目的ではなく、相手に対して如何に負い目を持たずに済むか、ということに集中しています。連載開始当初はそういう趣向でどれだけ続くのかいなと思っていましたが、見事に続いています。あっぱれ。
2008年12月16日(火)
2008年12月12日(金)
「水玉生活」 サラ・イイネス著 講談社漫画文庫
オリジナルの単行本は15年ほど前の発行です。「大阪豆ゴハン」や「誰も寝てはならぬ」(こちらはサラ・イネス名義)で知られる作者の作品です。単行本も持っているのですが、「豆ゴハン」の文庫版のようにおまけがついていることを期待して注文。
2008年12月12日(金)
「水玉生活」 サラ・イイネス著 講談社漫画文庫
オリジナルの単行本は15年ほど前の発行です。「大阪豆ゴハン」や「誰も寝てはならぬ」(こちらはサラ・イネス名義)で知られる作者の作品です。単行本も持っているのですが、「豆ゴハン」の文庫版のようにおまけがついていることを期待して注文。
2008年12月8日(月)
「老人と宇宙(そら)」 ジョン・スコルジー著 ハヤカワ文庫
新刊というわけではありませんがこないだ買った「彷徨える艦隊/旗艦ドーントレス」の流れでミリタリーSFを物色して購入。冒頭部分から結構引きつけられます。曰く「七十五歳の誕生日。わたしは妻の墓参りをして、それから軍隊にはいった」。前半部分を読んでいますが、21世紀版「宇宙の戦士」という宣伝文句はどうなんだろうかとは思うものの、面白いです。続編も出ているようなので、結末まで読んでよほどはずさない限りそちらも買いそうな予感。
(2008/12/09追記)
面白うございました。オススメです。というわけで続編たる「遠すぎた星」を注文中。
(2008/12/20追記)
ちょっと遅くなりましたが、「遠すぎた星」も読了。こちらも面白かったです。基本的なストーリーももちろん面白いのですが、登場人物の会話が軽妙なところがいいです。すでに原著では三部作のラストの作品、さらに番外編らしき作品も刊行されているので早いところ翻訳版も出して欲しいところ。
2008年12月3日(水)
「Roast
Beef of Old England」(輸入CD)
これもAmazonの「おすすめ商品」機能で出てきたCDです。要するに海洋冒険小説でよく出てきて水兵たちが歌っているような歌をあつめたもの。「Heart
of Oak」なんかタイトルだけはお馴染みだったりします。
(2008/12/05追記)
本日到着。聴きながらこれを書いているのですが基本的にアカペラの男性コーラスのようです。ときおりバイオリン(フィドル?)も入っています。なかなかいい感じ。ちなみにCDのサブタイトルに「Traditional
Sailor Songs from Jack Aubrey's Navy」とありました。オーブリー&マチュリンシリーズにちなんだCDだったのですね。
2008年12月2日(火)
「ミステリマガジン2008年12月号」 早川書房
いつもAmazonを使っておいてなんですが、「おすすめ商品」機能でろくな商品が出てきた試しはありません。しかし、今回は例外のようで当たりの商品が出ました。特集が「出帆せよ!英国帆船小説」というもので、訳者として名前をよく見る大森洋子さんやトマス・キッドシリーズの作者ジュリアン・ストックウィン氏の特別寄稿があるようです。まだ現物を見ていないので想像ですが、こういう特集がされるということはハヤカワ文庫でトマス・キッドなりなんなりの帆船小説の新刊が近く出るのでしょうか。そういう意味でもちょっと期待してしまいます。
2008年11月30日(日)
「神の家の災い」 ポール・ドハティ著 創元推理文庫
修道士アセルスタンシリーズ3作目。いつだったか関連作品を買ったときにも書いたような気がするのですが、推理小説としての謎解きの楽しみもさることながら、舞台となっている14世紀ロンドン(あるいはイギリス)の生活の様子や風俗の描写が実に面白かったりします。本作ではどうでしょう。楽しみです。
2008年11月29日(土)
「菊姫『菊』」(日本酒)
昨日のとは別のスーパーで購入。お酒ばっかり買ってますね。加賀の物産のミニフェアみたいなのをやっており、この「菊」が\1980、もう一つの「姫」が\1880で並んでいました。いずれも菊姫の普通酒です。でも山廃仕込みなんですね。まだ残っていたら「姫」の方も買っておこう。さすがに一升瓶を2本ぶら下げて帰るのは重いので…。
(2008/12/01追記)
都合により、中一日をおいて件のスーパーを再訪。ミニフェアのワゴンを置いてあった場所に行ってみると北海道物産展に変わっていました。当然、菊姫は並んでいません。しまった。でも、このスーパーのパターンだと多分…、と思って通常のお酒を並べた棚に行ってみると、ビンゴ、でした。なぜかこの店は一升瓶入りの日本酒は置いていない(焼酎は少しあります)のですが、「いいちこ」の一升瓶のとなりに菊姫の「姫」が値札もなしに2本置いてありました。というわけで1本を\1880で無事に購入。
(2008/12/04追記)
今日も同じスーパーで買い物。もう無いだろうと思っていたのですが、「姫」が1本残っていました。こないだのやつなのか、倉庫にでも残っていたのかは不明ですが、ついフラフラと買ってしまいました。というわけで、自宅の冷蔵庫に2本、入りきらなかったので戸棚に1本、菊姫があります。私の飲むペースだと年末年始は大丈夫ですね。ちょっと幸せな気分。
2008年11月28日(金)
「ハイネケン小瓶」
別段、珍しいビールではありませんが近所のスーパーでいつも1本\207なのが見切り品で半額で売っていたので喜んで買ってきました。4本しかなかったのが残念。まあ、国内でのライセンス生産品なのでしょうが微妙に国産ビールとは違う味わいなので結構好きです。
2008年11月27日(木)
「うぃずりず」3巻 里好著 芳文社
ほぼ1年ぶりの新刊。まだ読んでいないんですが、2巻目で登場した黒髪少女が主人公リズと表紙を飾っていて最初からリズと一緒にトリオを形成している二人の女の子が裏表紙にちっちゃく出ているというのは釈然とせんような。
2008年11月26日(水)
「伊佐大泉(芋焼酎)」
評判の良い焼酎のようですが、まだ飲んでいないので味の方は分かりません。近所のスーパーで900ml瓶が\998でした。例によって飲むのは週末までお預け。あるいはもっと先になるかも。
2008年11月23日(日)
「芸能グルメストーカー」 泉昌之著 コアマガジン
食べ物に関する漫画が続きます。とはいってもこちらは2年ほど前に出たもので新刊ではありません。「かっこいいスキヤキ」でお馴染みのトレンチコートの男「本郷」氏が芸能人(というか女性タレントだけ)行きつけのお店をレポートするという趣向の作品です。好きな料理からプロファイリング(妄想)を繰り広げたりします。はっきり言って芸能人はどうでもいいので泉昌之のいつものパターンを堪能できればそれで良く、さらに本当に行くかどうかは別にしてこの店に行ってみたいと思えればさらに良し、という感じです。
2008年11月21日(金)
「きのう何食べた?」2巻 よしながふみ著 講談社
1年ぶりの続刊です。主人公がゲイのカップルである、というのを除けば普通に四十代の人間なら巡り会うであろう人生ステージのあれこれを淡々と描写している作品といえるかもしれません。妙にしみじみしちゃうなあと。出てくる料理はもちろんうまそうです。続きはやっぱり1年後ですかね。
2008年11月20日(木)
「まんがタイム『ひらのあゆコレクション』」
お気に入り作家である「ひらのあゆ」さんの再録誌。表紙絵コレクション、「ラディカルホスピタル」再録が79ページ、同かきおろし1ページ、「島の人」かきおろし8ページ。他に別の作家さん(松田円、野広実由、安堂友子、久保田順子)の再録という構成。
2008年11月18日(火)
2008年11月15日(土)
「外付けDVDドライブ」(バッファローDVSM-P58U2/B)
ノートパソコンの内蔵ドライブが不調なので当初は純正品を買い換えようかとも思いました。ThinkPadなのでベイからの取り外し、取り付けは簡単なのです。ただ、なにぶんにも値段が高い。下手をすると2万円ぐらいします。一方でぼちぼちパソコン自体の買い換えも考えているので現用機種に多額の追加投資をするのももったいないような。というわけで安い外付けの汎用品を買い足すことにしました。私の場合、CD/DVDを使うこと自体少ないですし、外付けタイプならEeePCでも使えますからね。梅田のヨドバシでポータブルタイプの一番安そうだった機種が今回購入したデバイスです。
2008年11月13日(木)
「こわれせんべい(一斗缶入り)」
いわゆる久助。会社の福利厚生での物品斡旋で注文したものが本日届きました。後で調べてみたらオリジナル商品というわけでもなさそうで、上のリンクも楽天市場で売っているのを発見したものです。割れたものであるというのはともかく、正味2Kgの草加せんべいで食べでがありそうです。
2008年11月10日(月)
「酒のほそ道冬の酒スペシャル」 ラズウェル細木著 日本文芸社
コンビニ本。以前、二分冊で出ていたものの再編集版です。巻数表示のある普通の単行本に未収録の作品はいくつか入っていますが、二分冊版からの追加収録はありませんでした。ちょっと残念。
2008年11月9日(日)
「おたくの娘さん小説集」 池端亮著/すたひろ原作 富士見書房
CDの方は通販でまだ届かないので小説版を書店で購入。350ページほどある大冊。なんか、立て続けに「おたくの娘さん」関連商品を買ってしまいました。
2008年11月8日(土)
「おたくの娘さんドラマCD」1巻・同2巻
昨日、単行本5巻を読んでついその気になり、ドラマCD2枚を発注してしまいました。登場人物の一人を島本須美さんが演じているのがポイント?
(2008/11/14追記)
本日、ようやく到着。iTunesで取り込んでiPodで聞こうとしたらパソコンのDVDドライブが死んでました。がっくし。他にCDを聞くための機器はもちろんありますが、一人でこっそり聞く環境がないのでありました。ニョーボもオタクですから別にいいんですけどね…。とりあえず、ドライブを調達しよう。
2008年11月7日(金)
2008年10月31日(金)
「彷徨える艦隊/旗艦ドーントレス」 ジャック・キャンベル著 ハヤカワ文庫
ハヤカワ文庫の小説で戦争SFの新刊というのが目についたので購入。全くの予備知識無しなので面白いのかどうかは不明。とりあえず、オナー・ハリントンの新刊が出るまでのつなぎになったらうれしいなっと。
2008年10月25日(土)
「赤霧島」
3月にも限定発売されたものを1本購入していましたが、今日も同じ百貨店の酒売場を通りがかったら売っていたので1本確保。実はまだ春の分を飲んでいないのでどんな味か知らなかったり。(あかんがな)
2008年10月19日(日)
「エマ(小説版)」2巻 久美沙織・森薫 ファミ通文庫
小説版の1巻を買ったのが3年前の3月で、先日まで積ん読になっておりました。この2巻自体もほぼ3年前に出ております。1巻目をようやく読んだので2巻目を買おうとしたら書店では見つからず。マンガ以上にラノベの旧刊は入手しづらいですね。というわけでAmazonで注文。
2008年10月16日(木)
「となりのネネコさん」1巻 宮原るり 新書館
先日、「みそララ」の2巻を買って読み、他の宮原作品も読みたくなって買ってきました。今日行った書店にはこれしかなかったので1冊だけ。明日は別の大きな書店に行ってみよう。
(2008/10/17追記)
とりあえず、「となりのネネコさん」2巻、「恋愛ラボ」1巻があったので購入。「小学生日記」は見あたらなかったな…。
2008年10月12日(日)
「蛇王再臨/アルスラーン戦記13」 田中芳樹 カッパノベルス
ノーチェックでしたので書店で発見してあわてて購入。内容はさておき、前巻からたったの2年足らずで発行されましたよ!7年、6年、1年、2年という間隔ですね。次はいつになるんでしょうね。非常に楽しみです。
2008年10月8日(水)
「岩手の小麦のビール」
いつもビールを買っている岩手のブルワリー「ベアレン」ですが、今回はオークション。単体では買えない岩手の小麦ビールが入っているということで入札したような次第。無事に落札できました。多分、明日にはとどくはずなので週末のお楽しみというところです。
(2008/10/10追記)
ベアレンからのメールが届きました。何かと思ったら、ビールの組み合わせを間違っていたとのこと。5種12本のセットなのに本数はあっているけど1種類入っていなかったのがあったそうです。昨日、ものが届いたときに全体の本数と「岩手の小麦ビール」が入っていることしか確認していなかったので気がつきませんでした。入っていなかったビール2本は追加で送るので、先に届いた分はお納めくださいとのこと。なんか、儲けてしまったと感じてしまうのはせこいですね。
2008年10月7日(火)
「キラキラ☆アキラ」1巻 曙はる 芳文社
「みそララ」2巻 宮原るり 芳文社
すきな4コマ作品の発売日で2冊まとめて買ってきた、のはいいんですけど「ラ」の字があわせて5文字も使われています。だからどーした。
2008年10月5日(日)
「ThinkPad
Bluetoothレーザーマウス」
現在はMicrosoftのマウスを使用中です。基本的に問題はないのですが、PC側に差すアダプタがUSBのコネクタからピンと突き出しています。最近、猫のひながテーブルの上にのることが多々あるのでアダプタを踏まれるとコネクタごとバキッといきそうでちょっと怖くなってきました。最初はアダプタが極小のロジクールのマウスを検討していました。ところが先日、ケータイWatchの記事を見てThinkPadのBluetoothマウスがあることを知り、値段もロジクールの検討していたマウスとさほど変わらないので本日発注。PC内蔵のBluetoothなら出っ張りも何もないので理想的。
(2008/10/14追記)
本日、ようやく発送した旨のメールが到着。えらくかかりましたな。今のところ、現行マウスのアダプタはひなに踏まれていませんがますますテーブルの上に上がることが多くなってきたので必要なとき以外ははずしています。早く来い来い。
(2008/10/15追記)
というわけで届きました。今まで使っていたMicrosoftのマウスと比較してこんな感じ。(ちなみにさらにその前に使っていたUSB接続のマウスと比較したのがこれ)左右のボタンとホイールだけかと思っていたのですが、ホイールを左右に動かすことでブラウザの画面の前進&後退ができるみたいですね。また、昔のThinkPadの表面加工と似せているので触り心地がいいです。マウスとしての使い勝手は標準的でしょうか。とりあえず、ThinkPadに出っ張りが無くなったので良し。
(2008/10/15追記の追記)
しばらくは機嫌良く動いていたのですが、だんだんとマウスカーソルが動きにくくなり、最終的には動かなくなりました。ホイールとボタンは生きているのでBluetoothのリンクが切れたわけでもなさそう。電池切れを疑い、マウス同梱の電池から、手持ちの新品のアルカリ電池に替えても症状は変わらず。どうも初期不良にあたってしまったような…。今度の休みにでもレノボに電話してみます。トホホ。
(2008/10/18追記)
修理の受付窓口に電話しました。症状を説明するとあっさりと新品を送るので動かない方は返送してください、ということになりました。3営業日ほどかかるそうですが、大急ぎというわけではないのでOK。実はマウスの症状を説明するより自分の名字の漢字を説明する方に手間取ったのはナイショだ。
(2008/10/21追記)
本日、代品が到着しました。ドキドキしながらセッティング。これでもし動かないとハードウェアの問題ではなくソフトの設定の問題になってしまいます。しかし、それは杞憂で、ちゃんと動きました。念のためしばらく放置してからでもちゃんと動きます。よしよし、明日にでも故障品は返送することにして、良品で快適マウス生活だ。
2008年10月4日(土)
「スーパーロボット大戦Z」(PS2ソフト)
つい買ってしまいました。最近、まともにゲームをプレイすることが無くなっているのに…。積みゲーになっちゃうのかなあ。やりたいと思えばこそ買うわけなんですけどねえ。PS2用のメモリカードを発掘せねば。
(2008/10/06追記)
5日の日曜日からプレイ開始。まだまだ超序盤ですけど、楽しくプレイ。マニュアルに1回も目を通していませんが何とかなっているのはむかーしのスパロボ経験のおかげでしょう。トシのせいか持久力が無くなっており、休み休みのプレイなのはちと情けない。ちなみに女性主人公でプレイしております。このまま続けられるか?
2008年10月3日(金)
「外付けハードディスク」(バッファローHD-CE640U2)
普段、自宅でメインマシンとして使っているThinkPadのデータバックアップ用に注文しました。640GBもいらないのですが、ニョーボのPCと半分こ、というイメージです。奮発してNASという選択肢もありましたが、常に接続しておくわけではなく、必要なときに接続してバックアップを取るだけですからUSB接続で充分でしょう。
2008年10月2日(木)
「サッポロラガー缶」
別に会社帰りにいつもビールを買っているわけではありませんが、今日は自宅最寄りのローソンに立ち寄りでサッポロラガー(いわゆる赤星)の缶入りというやつが売られているのを発見。買ってしまいました。ロング缶で¥284でした。赤星の缶というのはやっぱりコンビニ限定だそうです。9/10に発売になっていた模様。当然ながら明日にお預けだ。飲むものが増えてうれしいなっと。
2008年10月1日(水)
「モルツ<ダークビター>」
会社帰りにファミリーマートに寄ったら売っていたので買ってみました。1缶¥217でした。その時は見たことがないモルツだなというだけでしたが、9/30にコンビニ限定で発売になったばかりのようです。早速味見、といきたかったのですが、お酒は休日か休前日だけ、と決めているので明後日までお預け。
2008年9月28日(日)
「まかないこむすめ」1巻 小谷あたる著 メディアワークス
予備知識無く、書店の店頭で見て購入しましたが、ワタクシ的には当たりでした。魔法仕掛けやSF的設定があるわけではないけれど、我々の住む現実の世界とは微妙に違う世界が舞台となっているようです。時代設定は現代らしいのですがノスタルジックな世界。女流小説家の家に住み込みの家政婦としてつとめることになった垂れ耳(犬耳か)の女の子が主人公。その家にはイケメンの黒猫(?)もいて3人暮らしになるわけですが…。基本的に日常生活系のお話で特に事件が起こるわけでもありませんが楽しく読めます。続きが楽しみです。
2008年9月23日(火)
「ロロック 小銭入れ付パスケース」(土屋鞄製造所)
ここ数日、風邪引きの引きこもりだったので物欲発散。以前からどのような財布をどのように運用するかで悩んでおります。今のところの暫定王者はコンパクトなカードケースですが、不便なこともたまにあるので試行錯誤の一環として良さそうな財布(や、それに類するもの)を見つけると買ってしまいます。まあ、パスケースだけでは無理ですから本気で運用するならメインの財布も必要になってしまいますね。(で、出費が増えると)
(2008/09/26追記)
メインの財布を物色していて「グローブ革 三方ファスナー財布(中BOX型小銭入れ付き)」という別の店の商品が気になったので注文してしまいました。以前、マネークリップを買った(けど使っていない)ところです。必ずしもパスケースとの組み合わせで使うとは限りませんが…。おかげで貯まっていたポイントを使い尽くしてしまいました。ちなみにどちらも明日配送されそうです。実物を見て、どんな感想を抱くか?
(2008/09/27追記)
本日、両方とも到着しました。土屋のパスケースは美しい仕上がり、グローブ革の方は当然のことながらラフな感じで対極的です。まあ、パスケースは本来、婦人物らしいので当然ですわな。さしあたり、グローブ革のカードポケットに不要になったカード類を突っ込み、札入れ部分には札束(は無いのでそれらしい紙)、小銭入れにも小銭を多めに入れてファスナーを閉め、数日放置することにしました。最初、現用の財布からすぐに移行しようとしたのですが、馴染んでいないためか固かったので。パスケースの方は差し当たっては使わなさそうなので保管。
2008年9月20日(土)
「まんがタイム/むんこコレクション」 芳文社
4コママンガ家の「むんこ」さんの作品(「らいかデイズ」他)の再録誌です。かきおろしも数ページだけあってファンなら買い。ま、いずれ単行本化されるので殊更に買う必要もないと言えばその通りですが、買っちゃうんですよね。
2008年9月16日(火)
「戦闘女神アヌンガ」1巻 山本貴嗣著 グリーンアロー出版社
アフリカをモチーフに虚実取り混ぜたファンタジーものというか、アクションものというか。印象としてはウルトラマン(ヒロインの名前はアンヌですけど)+諸星大二郎の「マッドメン」という感じ。尻切れになれなければ傑作の予感。
2008年9月15日(月)
「大阪人」
特集が「梅田地下街」だったので10月号を購入。たまーに買う大阪の地方誌です。梅田はいつもうろうろしているところですので、紹介されている店の中にはよく行く店や、たまに行く店や、前を通るだけで入ったことのない店、存在そのものを知らなかった店と色々あって面白うございました。ちなみに「よく行く店」というのは清風堂書店という本屋さんで、実はそこで買いました…というのなら面白かったのですが、ミナミの某書店で買ったのでした。残念。
2008年9月6日(土)
「ベアレン フェストビール」
ダイレクトメールが届いたらなんでも注文するのか、お前はという感じですが今日は岩手の地ビールブルワリー・ベアレンからのメールが来ていました。紹介されていたのはフェストビール。ドイツだったらオクトーバーフェストで飲まれるビールですね。いわゆるメルツェンビール(3月仕込みのビール)と呼ばれるものと同じだと思います。冷蔵技術がない頃に夏を越して貯蔵するために濃いめに醸造されたタイプのビール。そんなものを紹介されたら買わんわけには。
(2008/09/12追記)
昨日届いたので冷やしておいて飲んでみました。アルコール度数が6%あるので飲み応え(ボディというんでしょうか)があって、香りも良くてなかなか結構でした。肴にソーセージとライ麦パンなどを揃えて検証を重ねてみます。
2008年9月5日(金)
「犬印純綿帆布コインケース」
犬印鞄製作所の帆布のカバンが好きでいくつかを使い分けて愛用しております。今日、定期的なダイレクトメールに財布を作り始めた旨のお知らせがあり、とりあえずは3種類を販売し始めたそうです。マルチケース、ウォレット、コインケースのうち、コンパクトなコインケースに惹かれました。値段もそんなに高くないので早速注文。色はカバンにあわせてカーキを選択。届くのが楽しみです。
(2008/09/09追記)
本日到着。早速開封して現物を見てみたところ、無骨な感じで結構。残念なことにカード類は入らないサイズでした。カード2枚ほどと小銭とかいう感じで使ってみたかったな。カードが入れたければウォレットなりマルチケースの方を選ぶべきだったのでしょう。
2008年9月3日(水)
「Jスルーカード」
たまたまですが、磁気式のプリペイドカードが続きます。JR西日本の改札機を通して使えるやつですね。9月15日で販売終了とのことでとりあえず買っておくかと1枚入手。ICOCAがあれば別に必要ではないんですけどね…。
2008年9月1日(月)
「QUOカード」
磁気式のプリペイドカードです。コンビニとかファミレス、一部書店など使えますが、加盟店がとても多いというわけではありません。それでもよく行くコンビニのうち、ファミリーマートとローソンで使えるので最近金券ショップとかで入手して使っていましたが、あんまり安くありません。1%引き程度。ところが調べてみると加盟店で売っている1万円券だと180円のプレミアがついて金券ショップで買うより割りがいいではありませんか。1.8%ですね。1万円券が金券ショップで売っていればさらに安いわけですが、売っているのを見たことがありません。てなわけで、ファミリーマートに狙いをつけていくつかの店舗を回ってみました。梅田に所用があり、5店ほど集中しているところに行ってみたところ、全部品切れ、つーか、扱いがないみたい。がっかりして自宅最寄りのファミリーマートに帰りに立ち寄って聞いてみるとやっぱり無いとのこと。仕方ないがないので取り寄せを頼んだところ、店長さんらしき人がそれを聞きつけ、もう一度探してくれました。結果、ありました。ということで喜び勇んで2枚まとめ買い。
2008年8月29日(金)
「女皇の帝国/内親王那子様の聖戦3」 吉田親司著 KKベストセラーズ
これまたノーチェックでした。1、2と買っていましたが、このページでは言及していませんでしたね。架空戦記です。「昭和」ではなく「光文」の時代を舞台に現実のそれとは違う歴史を描いているわけですが、MじゃなくてNAKOさま萌えというのが重要。
2008年8月27日(水)
「よつばと!」8巻 あずまきよひこ著 アスキーメディアワークス
ノーチェックだったので、書店で発見して購入。本日発売日だった模様。あいかわらずの面白さ。今回の話の中では台風の話が好き。
2008年8月26日(火)
「まんがタイムガールズコレクション」 芳文社
B6サイズの再録コンビニ本です。サブタイトルが「美人OL大解剖SP」ということでまんがタイムを始めとする芳文社の4コマ誌に掲載されているオフィスものを集めたものです。表紙に大きく書かれている作者名の宮原るり、東屋めめ、佐藤両々が目立ちますが、他にも多くの人の作品が掲載されています。描きおろしが少しだけ追加されていますのでそれを目当てに買うのもあり、か。
2008年8月21日(木)
2008年8月20日(水)
「妖怪研究家ヨシムラ」 室井大資著 角川書店
livedoorデイリー4コマとムックの「怪」で連載されている4コマ(実質的には5コマ)マンガを集めたもの。大学の非常勤講師を務めるヨシムラが妖怪の村に行って助手のカッパと一緒にいろんな妖怪を調査する話、というとちょっと違うかな。私はアズキアライの話とかが好き。あかなめのお姉さんも色っぽいな。
2008年8月13日(水)
「ヤマザキ/スペシャルサンド」
今日買った、というのもありますが最近はまっています。コッペパン風のパンにいかにも作り物めいたクリームとあんずジャム、真ん中にチェリーを模したゼリーを挟んだ菓子パンです。近所のスーパーで百円以下で売っています。おやつとか、休日の朝食とかで食べています。妙に癖になるんですよね。
2008年8月12日(火)
「ティアズマガジン85」
創作系の同人誌即売会「コミティア85」のカタログです。8月24日に東京ビッグサイトにて開催予定。今年の夏は(ひなのせいで)夫婦揃ってコミケに行けないのでニョーボはコミケ、私は気になる作家さんが参加するコミティアにそれぞれ行くことにしました。
2008年8月11日(月)
「のだめカンタービレ」21巻 二ノ宮知子著 講談社
今日は定番音楽マンガ。この作品を読むといつものことですが、出てくる曲が聴きたくなりますな。今回は前巻から引き続いてのラヴェルのピアノ協奏曲。買っておいて良かった。
2008年8月8日(金)
「江戸前の旬」43巻 九十九森・さとう輝著 日本文芸社
「鉄鍋のジャン!R」7巻 西条真二著 秋田書店
いつも買う料理マンガの両作品が同じ発売日だったので買ってきました。しかし、主人公の性格は対照的ですなあ。ジャンの方が破綻しすぎで旬は正統的主人公ということになるわけですが、どっちもそれぞれ面白い。
2008年8月7日(木)
2008年8月3日(日)
「エーデルピルス」(缶ビール)
サッポロビールのプレミアムビール。瓶入りはたまに売っているのを見ますが、缶入りタイプも最近数量限定で出たのですね。近所のスーパーで売っていたので6缶パックを買ってきました。今晩の夕食どきに飲むつもりです。ちょっと楽しみ。ちなみに今日はこの他にレーベンブロイの小瓶3本とか、通販でいつものベアレンの企画物のセットを買ったり妙にビールづいている日なのでした。
2008年7月30日(水)
「深夜食堂」2巻 安倍夜郎著 小学館
去年の暮れに1巻を買って、たいそう気に入った作品、待望の新刊。これから読みます。
(2008/07/31追記)
読みました。やっぱり面白いですね、この作品は。食べ物と人情話のバランスがいいというか。
2008年7月29日(火)
「ゴミ箱」
買い物でもネコ関連となります。リビングに置いてあるゴミ箱がシンプルで軽い単なるプラスチックの筒だったのでひなが頭を突っ込む、軽いから簡単にひっくり返すと言うことで蓋が付いていてそこそこ重量もあるという観点でニョーボが探し出してくれました。大小2サイズがあって、先日小さい方を買ったのですが、容量的に物足りないので本日は大きい方も注文。小さい方はニョーボ用、大きい方はワタクシ用で使おうかと目論んでおります。
2008年7月26日(土)
「墜落日誌/社会科見学編」 寺島令子著 エンターブレイン
6年ぶりの第5巻だったのですが、出るのを知らず本屋さんの店頭で発見&購入。いやー息が長い連載ですね。エッセイマンガとはいえ、書き込みが多いのでゆっくり楽しむことにします。
2008年7月25日(金)
「田山幸憲パチプロ日記4/溝の口編」 田山幸憲原作/橋野健志郎脚本/伊賀和洋劇画 小池書院刊
この4巻をもって全巻の終了。まだ読んでいないので明確ではありませんが、桜新町以降のことは描かれていない模様。しかし、描きおろし「パチプロ日記after」が収録されています。
2008年7月24日(木)
「胡麻麦茶/お徳用ボックス」(サントリー)
2月ごろから飲み始めている、血圧高めの人向けの飲み物です。食生活とかを根本的に改めた、というわけでもないのに心持ち低くなったかな、という感じです。まあ、気のせいかもしれません。毎日1本ずつなので深く考えずに近所のスーパーで1本、2本と買っていましたが、よく考えたらネットでまとめ買いをしたらラクじゃねえかと今さら気がついたのでAmazonで注文。単価も安いし、早く気がつけばよかった。
2008年7月23日(水)
「MAGI×ES
魔法小路の少年少女」2巻 竹本泉著 メディアファクトリー
「誰も寝てはならぬ」9巻 サラ・イネス著 講談社
「るくるく」9巻 あさりよしとお著 講談社
本日発売の新刊まとめ買い、なんですけどちょっと堕落して通販で注文。地元のスーパー内の書店には当然の如くありませんでした。梅田辺りの書店なら普通にあるんでしょうけどねー。オタクたるもの発売日に書店に走っていくべき、なのかもしれませんが、まあ、暑いし。
2008年7月22日(火)
2008年7月21日(月)
「ホームセンターてんこ」1巻 とだ勝之著 講談社
書店で何となく面白そうと思って購入。タイトル通り、ホームセンターを舞台にしたマンガです。主人公の女の子が典子(のりこ)で舞台となるホームセンターもTENCO。お話としては手作りの楽しさに目覚めた主人公典子がホームセンターの店主の孫である天道巧作にあれこれ教えてもらうというのがパターンになっております。ストーリーと知識・情報を絡ませたマンガというのはバランスが難しいとは思いますが、本作はほどほどで結構かと。
2008年7月18日(金)
「未来歳時記/バイオの黙示録」 諸星大二郎著 集英社
諸星大二郎さんの作品は昔から好きでおおむね読んでいますが、雑誌連載時にも読んでいたのは「暗黒神話」と「孔子暗黒伝」ぐらいじゃなかろうかと思います。他は大体単行本になってから。この作品もそうで、全くの初見です。で、まだ読んでいません。にもかかわらず妄想で言っちゃいますが「未来歳時記」というのは諸星さん自身の考えた名称、「バイオの黙示録」の方は編集サイドで考えた名称では無かろうかと。なんかそんな気がします。
2008年7月17日(木)
「がんばれ!メメ子ちゃん」2巻 むんこ著 竹書房
DTPマンガの最高峰(嘘)の新刊。表紙にカラーマークというのか、CMYB(CMYKじゃないのか)のマークがあるもんでつい。ちっちゃなOLメメ子が奮闘する4コママンガです。オススメです。
2008年7月15日(火)
「ベアレン/ヴァイツェン」(ビール)
このところのお気に入りブルワリーのベアレンです。殊更に言わなくても夏とビールの組み合わせは最上のものですが、小麦から作るヴァイツェンはなおのこと爽やかで夏向きなのではないかと思います。というわけで12本セットを注文。来るのが楽しみです。
2008年7月9日(水)
「アオバ自転車店」4巻 宮尾岳著 少年画報社
定番自転車マンガの新刊でございます。今回読んで、3人乗り自転車が道交法上認可されるようになったと知りました。ただ、認可されてめでたしめでたしというわけではなく、それなりに問題をはらんでいるようです。それに対する一つの回答がこれ。まだ市販はしていないようですが独創的です。
2008年7月7日(月)
「L16/レディー・シックスティーン」1巻 東屋めめ著 芳文社社
最近お気に入りの作家さんである東屋めめさんの新刊。16歳の妹と28歳のお姉さんの仲良し姉妹のお話。主要登場人物がみんな可愛い(か、色っぽい)なあ、と思います。この辺は東屋作品共通ですね。
2008年7月3日(木)
「酒のほそ道/夏の酒スペシャル」 ラズウェル細木著 日本文芸社
コンビニ本です。2年ほど前にこれもコンビニ本として出ていた同タイトルの「夏の酒スペシャル」と「夏のスタミナ料理スペシャル」の合本。合本だから内容は同じなのだろうと思っていたら単行本未収録作品が追加収録されていたので買ってしまいました。通常の巻数入りの単行本だけで完全収録してくれればこんな混乱をしなくて済むのですが、どうにかなりませんかね。
2008年6月27日(金)
「ピーナツバター」
なぜか急にピーナツバター(甘くないやつ。甘いのはピーナツクリーム)が食べたくなりました。アメリカ風にピーナツバターとジャムをトーストに塗って、とまでは言いませんがピーナツバターをこんがり焼いたトーストに塗りつけて食べるというのが頭の中でグルグルと回り、いてもたってもいられないという有様。なぜか近所のスーパーには売っていないので大阪市内の百貨店のグローサリーで購入。SKIPPYというブランドの2種類ある内の砕いたピーナツ片が入っていないやつ。1ボトルで\420なので別に高いものではないのですが…。
2008年6月25日(水)
「田山幸憲パチプロ日記3/池袋編」 田山幸憲原作/橋野健志郎脚本/伊賀和洋劇画 小池書院刊
先日、1を見つけて購入、当然、2も買って、今日は3が出たので買ってきました。ここからは元の書籍である「パチプロ日記」の劇画化ということになり、微妙に主人公キャラとしての「田山幸憲」の顔が現実の田山プロの顔に近づいてきました。田山プロが不惑を越えてからのお話で物語的な起伏という意味では大人しいものになっているのですが読んで面白いのはこっちかな。
2008年6月22日(日)
「道灌 淡海の寒梅純米」(日本酒)
滋賀県の太田酒造という酒造会社のお酒です。先日、心斎橋の大丸百貨店酒売場に「道灌」の山廃特別本醸造というお酒があって一升で¥1995と大して高くないし、山廃で本醸造というのも面白いかなと買ってみたのでした。飲んでみて好きなタイプのお酒(香りはさほど高くなく、旨口タイプ)だったので、他のグレードのやつも買ってみようと思い、ネットで検索してみました。今度は純米。こっちはどんな感じか楽しみです。
2008年6月20日(金)
「血圧計」(オムロンHEM-1010)
それなりにええ年ですので、体にもガタがくるわけで血圧を測る必要があります。今までニョーボの実家で発掘されたお古を使っていましたが腕帯のマジックテープがゆるくなったりなんだりと使いにくくなったので新調しました。輪っかに腕を突っ込むだけで計れるので楽かなと期待しております。
(2008/06/21追記)
早速届いたので使ってみました。腕帯部分がきつい(太っているので)かなと思いましたが、それはなんとか押し込めました。むしろ、わが家で問題なのは腕帯部分と心臓が同じぐらいの高さに保持できるテーブルがない、ということでした。座卓しか無いし、机もない家庭なのです。とりあえず、座椅子と座布団で高さ調整でしのぐことにしました。
2008年6月19日(木)
「酒のほそ道」23巻 ラズウェル細木著 日本文芸社
6月と12月のほぼ定期刊行ということで新刊を買ってまいりました。相変わらずの内容で楽しませていただきました。今回読んでいてふと思ったのですが、一応ヒロイン格の女性陣はおくとして、時折出てくる女性でめがねをかけている人たちが結構かわいいなと。準レギュラーの松島さんとか、以前、お酢の話(だったと思いますが)で出てきた小料理屋のママさん、あるいは今回スダチの話で出てきたゲストキャラとか。単に私が眼鏡萌えなんですかね。
2008年6月18日(水)
「ビデオカメラ(サンヨーDMX-HD700)」
猫バカ一直線シリーズで、結局ビデオカメラを買ってしまいました。とはいえ、室内でちょろっと録るぐらいであろうという予想のもと、一番安そうなやつで。SDカードを媒体にするタイプで一応ハイビジョンだそうです。うちのテレビは未だにスタンダードタイプの画面ですが。ということはテレビもHDタイプに買い換え?
2008年6月15日(日)
「コードレス掃除機(サンヨーSC-JX1)」
猫を飼うようになったにもかかわらず、ちょっと猫アレルギーっぽいと書きました。単に子猫が走り回るとホコリが立つだけのことかもしれません。猫の毛にせよホコリにせよマメに掃除して悪いことはないという観点からコードレス掃除機を買って部屋の隅に置くことにしました。でかい掃除機をいちいち引っ張り出すのも面倒ですし。この商品はたまたま近所のスーパーにあった商品で質的にどうかは未知数ですけど役に立ってくれることを願います。
2008年6月8日(日)
「ヌメ革三方ファスナー」(土屋鞄製作所)
2ヶ月ほど前、財布にあれこれ凝っていたときにここの財布にも興味をひかれていたのですが通販したくともなかなか在庫切れ状態から復活しなかったので買えなかったものです。今回、東京に行ったので直販所(兼工房)に行ってみました。本流はカバンなのでしょうが小物もあれこれあってなかなかそそられました。当初から値段的にもさほど高くないし、モノとしても気になっていたこの商品の在庫があったので買ってみました。¥6100。要するに小銭入れなので現在使っているカードケースと見た目とサイズは似ていますが置き換えはできません。でもいいんだ。手元に置いておきたかったんだ。(誰に言い訳しているんだか)
(都合により2008/06/13この項を記す)
2008年6月7日(土)
2008年6月5日(木)
「明日にとどく」 A・C・クラーク著 ハヤカワ文庫
例によって何か別のことを検索しているときにクラークのデビュー作(の一つ)である「太陽系最後の日」について言及しているサイトに行き当たり、読んでみたくなって収録されている短編集である本書を注文したような次第。ただ、版元品切れのようなので古本での購入ということになりました。「明日にとどく」はいつ届く、とかくだらないことを言ってみたり。
2008年6月1日(日)
「絶対love×love
宣言!!」(CDシングル)
アニメ「絶対可憐チルドレン」のエンディングテーマのCDです。最近、アニメをあんまり見ていなくて唯一の例外が「絶対可憐チルドレン」だったりします。まあ、同じ時間帯の前作「ハヤテのごとく!」を見ていたので習慣になっていたという感じ。面白いから別にいいか。ちなみにオープニングの「Over
The Future feat.」も収録されていますが番組で使用されているバージョン(小学生のユニットが歌唱)ではなく、主演の女性声優さんたちが歌っているバージョンです。私はこっちの方が好き。
2008年5月31日(土)
「仕事を成し遂げる技術」 デビッド・アレン著 はまの出版刊
原題が「GETTING THINGS DONE」でGTDとかいうそうですな。ちょっと興味を持って読んでみようと思い立ちました。最初、大きな本屋さんで探したところ店員さんに出版社が倒産したので…と言われ、古本で買うしかないのか、と思っていたらたまに行く本屋さんの店頭に残っていたので無事購入。あんまり実用書とかビジネス書とかは買わないし読まないので積ん読になる可能性大ですが、まあ、そういうのを片付けるノウハウを得ることができるかな?
2008年5月30日(金)
「ルノワールの家/池波正太郎エッセイシリーズ7」 池波正太郎著 朝日文庫刊
「酒と肴と旅の空」 池波正太郎編 知恵の森文庫刊
今、積ん読になっていた「東京の情景」を引っ張り出して読んでいたので、ふと思い立って検索してみたら同じシリーズの「ルノワールの家」がでていることを知りました。さらに池波氏が編者となっているアンソロジーも最近出ていた(というか文庫化されていた)ことを知ったのであわせて発注。
2008年5月29日(木)
「あぶない!図書委員長!」 西川魯介著 白泉社刊
待望の新刊、なんですが内容は全く知りません。表紙は主人公だと思いますが、「野蛮の園」の図書委員長(ホントは司書教諭)とそっくりなのはなぜ?本人?偶然の一致?ご家族ですか?(まあ、さっさと読めばいいんですけど)
2008年5月27日(火)
「ご契約ください!」 東屋めめ著 竹書房刊
東屋めめさんの作品は「すいーとるーむ?」を始めとして好きです。新刊が出たので喜んで買ってきました。この作品は中小企業の独身社長「松野」のところに営業ガール「吉田」が各種の品物やらサービスを売り込みに来るというシチュエーションだけで4コママンガに仕立てているもの。あの手この手で契約書にハンコを押させようというのが毎回の趣向なわけですね。根拠無い予想ですが、最終回は婚姻届にハンコを押させる云々というネタが絶対出てくるに違いない、うん。
2008年5月24日(土)
「ビスマルク号を撃沈せよ」 C・S・フォレスター著
上のリンクはAmazonですが実際には「日本の古本屋」で注文しました。「ビスマルク号を撃沈せよ」というのは映画のタイトルで書名としては「決断
ビスマルク号最後の9日間」が正しいと思うのですが、実物を見ないとちょっと分かりません。いつ届くか楽しみです。先日購入した「女王陛下のユリシーズ号」を現在読んでいるところで第2次大戦の海戦ものをさらに読みたくなったというのが今回購入の理由。
(2008/05/28追記)
届きました。タイトルは「ビスマルク号を撃沈せよ」で正しかったので「最後の9日間」は別の版か何かなのでしょう。しかし、さすがに昭和35年の本だけあって久しぶりに古本の匂いをかいだような気がしました。
2008年5月20日(火)
「まんがタイムコレクション/むんこコレクション」 芳文社刊
4コマ漫画家むんこさんの「らいかデイズ」を中心とした再録本です。書き下ろしも少しだけあり。曙はるさんの作品も再録されていて、来月発行予定の「妹本」の宣伝も兼ねているような。
2008年5月16日(金)
「殺意」 フランシス・アイルズ著 創元推理文庫刊
「レディに捧げる殺人物語」 フランシス・アイルズ著 創元推理文庫刊
積ん読になっていたアントニイ・バークリーの「試行錯誤」を読み終え、他の作品も読んでみたくなったので別ペンネームであるアイルズ名義の作品を通販で注文しました。文庫で手に入りやすそうな、というところで選んでいます。単行本なら他にもたくさんあるようですが手軽なところから。
2008年5月15日(木)
「乙姫各駅散歩」1巻 矢直ちなみ著 芳文社刊
4コママンガです。7日に出ていたもの。浦島太郎の子孫である「江太」の家に居候することになったのは本物の乙姫様。竜宮城と地上とでは時間の流れが違うというのは原典からもわかるわけですね。で、なぜ乙姫が地上にやって来たのかはわからぬまま、ほのぼのマンガになっています。乙姫は地上の常識を知らないというだけで特殊な能力があるわけではありません。はたして、最終回までに謎は明らかになるのか、というような緊迫した雰囲気はまったくありません。まあ、そういったことはどうでも良くて結構面白いです。
2008年5月12日(月)
「ぽこぽこコーヒー気分」2巻(最終巻) 笹野ちはる著 双葉社刊
有明漫画祭りで同人誌も買うほど好きな作家さんであるところの笹野ちはるさんの新刊。まんがタウン連載作品でこの巻にて完結。凸凹美女コンビで喫茶店を切り回す彩さんと智ちゃんの元気な日常を描くという感じの作品。連載終了後、間を置かずに新連載も始まっていますが、好きな作品だったので終わっちゃって残念。
2008年5月11日(日)
「座椅子」
基本的な生活用品が揃っていないわが家です。フローリングの中央にじゅうたんを敷き座卓を置いて生活しております。以前は座椅子を使っていたのですけど壊れてしまい、面倒がってそのまんま。後は座布団(クッションなどというレベルでは無し)だけ。DVDで映画とか(コロンボとか)観る時に楽な姿勢を取ろうとすると寝っ転がるしかないのでついグーと寝てしまったり。というわけで近所のスーパーで買ってきましたよ。夫婦二人分は一度に買えない(徒歩なのでかさばるのは無理)ので1個だけお試しで買ってきました。問題なければもう一つ買う予定。最近のは安くても低反発クッション材とかを使っていて快適でした。
(2008/05/18追記)
私が使って快適だったので本日、ニョーボ用に同じ物を1セット購入しました。昼間、私が会社に行っている間に使ってみて自分も欲しくなったそうです。リビングに座椅子が二つあるだけで贅沢をしているような気になるのは我ながら貧乏性だと思いますが。
2008年5月10日(土)
「田山幸憲パチプロ日記1/東大中退編」 田山幸憲原作/橋野健志郎脚本/伊賀和洋劇画 小池書院刊
全くノーチェックで書店で見てびっくりして購入。以前、白夜書房から「パチプロ日記Before」として出ていた漫画版の「パチプロ日記」の再刊でした。体裁はコンビニ本なのであまりよろしくありませんが450ページ以上あって読み応えは充分。巻末の予告に「FEVER登場編」が今月25日に発行(Amazonの記述だと24日)とのことで初単行本化の200ページ分も含むという記載があり非常にうれしいです。以前の単行本は3巻まで出て途絶しておりました。
2008年5月9日(金)
「おたくの娘さん」第四集 すたひろ著 富士見書房刊
これは本日発売。第一集を偶然読んで以来、続きが出るのを楽しみにしている作品。内容についてはまだ読んでいないので後のお楽しみなんですが、オビと挟み込みのチラシによるとドラマCDが出るそうです。アニメ化、でないのがちょっと微妙…。買うか否か迷い中。
2008年5月8日(木)
「そこぬけRPG」2巻 佐藤両々著 芳文社刊
発売日は昨日でした。4コママンガの作家さんはたくさんいますが、ワタクシ的な上位グループに属する一人が佐藤両々さん。単行本化されている「天使のお仕事」、「ゆずりは!」、本作のうち、一番好きなのはやっぱり本作でしょうか。来月には「こうかふこうか」も単行本が出るそうで、うれしいことであります。
2008年5月5日(月)
「007 ロシアより愛をこめて(アルティメットエディション)」(DVDソフト)
007シリーズの映画をちゃんと見たことがないんですよね。後期の方はまあどうでもよいのですがショーン・コネリー主演のものぐらいは見ておきたいなと思ってまずはこの「ロシアより愛をこめて」を買ってまいりました。店に置いてあったのがこのバージョンだったので選択の余地はなかったのですが本編ディスクだけでいいのになあとか思ったりします。特典ディスク無くして安くしてくれた方がありがたい。高い値段を付けて売れないからダメ?
2008年5月4日(日)
「都美人/特別純米無濾過生原酒『風のまゝ』」(日本酒)
日本酒が好きであれこれ買い集めたいところですが冷蔵庫を占有するとニョーボ殿に粛正されそうになるので呑みきったら次のやつを買ってくるというサイクルになっております。前のお酒を飲みきったので梅田の阪急百貨店で試飲販売していた表題のお酒を買ってきました。淡路島の酒蔵だそうです。酸味の強いお酒が好きなのでその条件に合えば(値段が手頃なら)割りとホイホイ買ってしまいます。このお酒もそうでした。気のせいかもしれませんが生原酒ということで爽やかな感じもありましたし。ラスト1本だったのも大きいかもしれませんが。
2008年5月3日(土)
「蒼海の世紀番外編02」 野上武志・鈴木貴昭著(同人誌)
同人誌ですが、プロの作家さんのもの。大阪日本橋のメロンブックスにて購入しました。このシリーズ(というか野上さんの作品)が好きなので手に入る限りは購入しています。即売会にコンスタントに参加しているわけではないので同人誌を扱っているお店にはお世話になっております。
2008年5月1日(木)
「続東京裏路地<懐>食紀行」 藤木TDC・ブラボー川上著 ミリオン出版刊
本日は会社が休みなので日本橋界隈をたらたら歩いておりました。お決まりのコースでジュンク堂書店の難波店をチェックするのが定例なので書店内を見て回り、本書が出ていることを発見、即座に確保。1作目の単行本と文庫本を持っています。サブタイトルが「まぼろし闇市へ、ふたたび」ということからわかるように闇市的雰囲気を今に伝える食べ物のあれこれを求めて各地を巡るというのがコンセプト。
2008年4月30日(水)
「裁判員法廷」 芦辺拓著 文藝春秋刊
このところ、芦辺拓さんの新作をコンスタントに追っかけていなかったので久しぶりの購入。来年の5月に開始する裁判員制度を先取りしたミステリー作品、ということしか把握していないのですが、芦辺作品ですから単なる先取りであろうはずもありません。読むのが楽しみです。
2008年4月29日(火)
「女王陛下のユリシーズ号」 アリステア・マクリーン著 ハヤカワ文庫刊
海洋冒険小説の古典。まだ読んだことがなかったのでふと思いついてオンラインで注文。第二次大戦中のお話なのでホントは「国王陛下の」が正しいんでしょうが語感の面からの意図的な誤訳なんでしょうね。
2008年4月25日(金)
「姫武将政宗伝ぼんたん!!」2巻 阿部川キネコ著 幻冬舎刊
これもノーチェックでした。昨日発売されていたようです。ほぼ1年ぶりの続刊ですね。相変わらず面白うございます。この巻では政宗元服まで。番外編の山形忍者村の話が結構好き。少女忍者小梅は再登場するのか。して欲しいな。
2008年4月23日(水)
「孤独のグルメ」(新装版) 久住昌之・谷口ジロー著 扶桑社刊
ノーチェックだったので書店で見てびっくりして購入。元の単行本も文庫版も持っていて愛読しているのですが、10年ぶりの新作(SPA!2008年1月15日号掲載)が収められているということでそのためだけに買ったようなもの。まあ、買って正解だったと思います。
2008年4月22日(火)
「エマ」10巻(最終巻) 森薫著 エンターブレイン刊
4/25発売予定と書いてあったのにもう売ってるやん!ということで書店であわてましたのことよ。基本的には番外編なわけですが、最後がエマとウィリアムの結婚式を描く「新しい時代」ということで最終巻らしくなっております。雑誌掲載時に比べると絵の密度が上がっているような気がするので加筆修正したんでしょうね。手許に雑誌がもう無いので記憶だけですけど。なんにせよ、大団円、全巻を通じて楽しませていただきました。後は是非、「シャーリー」を全10巻ぐらい描いていただきたいなと。
2008年4月21日(月)
2008年4月20日(日)
「わたしのお嬢様/探偵ごっこのお嬢様編」 樹るう著 辰巳出版刊
ホントは昨日発売されていました。サブタイトルだけで巻数表示がありませんが2巻目です。1巻目は2006年に購入しました。今回はお嬢様メリーベルの家庭教師であるユーリ先生にまつわるサスペンスフルなお話が中心。ミリーのドロチラ(ドロワースがちらり)があんまり無いのが残念、というのは冗談ですが、ほぼ4コママンガという体裁は形だけでストーリー漫画になっていますね。面白いからどうでもいいことですけど。
2008年4月19日(土)
「地ビール4種15本セット(ベアレン)」
以前、一度購入して気に入っていた岩手のブルワリーです。醸造所で事故があり社員の方が一人亡くなったとのことで2ヶ月ほど販売が停止していたのですが、このたび再開ということで少しだけ応援の意味もあって注文しました。4種のビールはクラシック、シュバルツ、ピルスとチョコレートスタウト。チョコレートスタウトだけは飲んだことがないのでどんな味か楽しみです。他のものはどれも重厚な味わいでした。
2008年4月18日(金)
「江戸前の旬」41巻 九十九森・さとう輝著 日本文芸社刊
「寿司魂」2巻 九十九森・さとう輝著 日本文芸社刊
大河寿司マンガ(40巻を越えていればそう言っても大げさではないと思います)「江戸前の旬」、この巻にて主人公旬は大きな転機を迎えます。いやあ、一時はどうなることかと妄想しましたが、よかったよかった。一方、外伝の「寿司魂」は旬の父親にして親方である鱒之介の若かりし頃のお話。昭和39年から41年ごろが舞台なので自分の生まれ年(39年)のお話ということで何となく親近感があります。
2008年4月15日(火)
「教会の悪魔」 ポール・ドハティ著 早川書房刊
修道士アセルスタンシリーズなど中世イギリスを舞台にしたミステリで知られた著者の4冊目の翻訳になるんでしょうか。この作品は密偵ヒュー・コーベットを主人公にしたシリーズらしいです。あやふやで申し訳ないですが、注文したばかりで手許にまだ来ていないもので。今までの3冊を読んでみて、ミステリとしての面白さもさることながら例えば中世のロンドンの街や風俗の描写が興味深いです。
(2008/04/17追記)
本日届いたので梱包をといて実物の本を見たところ、ちょっとびっくり。内容の話ではなく、付いていたオビなんですけど、イラストではなく写真を加工しているようでどう古く見てもビクトリア朝ぐらいに見えます。下手をすると20世紀ぐらい。まあ、作者や訳者のせいではまったくないわけですが。
2008年4月13日(日)
「ほほかベーカリー」1巻 ボマーン著 双葉社刊
「ヒントでみんと!」1巻 ボマーン著 芳文社刊
前者が昨日、後者が4/7発売でした。まとめて買ってきました。両方とも4コママンガです。萌え絵というほどではないが、可愛いキャラクター、呑気な世界観で好きな作家さんなので単行本がまとまって出たのはうれしゅうございます。
2008年4月9日(水)
「月の海のるあ」1巻 野上武志著 少年画報社刊
野上武志氏の新作。我々の世界とは違った歴史をたどった1960年代の世界を舞台にした架空戦記というべきか、戦争しているわけじゃないからSFというべきなのか。不思議な女の子「るあ」とその「パパ」の冒険が始まります。零式艦上観測機やら、Ta-152やら、潜水空母やら、はては大和やらギミックも盛りだくさん。お話はまだまだこれからですね。今のところは面白いぞ。
2008年4月7日(月)
「カードケース(micのMH0243ベージュ)」
先日、手持ちのカードケースに現在使っている財布に入っているカード類を全部入れてみたら結構良さそうな雰囲気になったということを書きました。ただ、カードケース自体が布製で普段使いの財布代わりにするにはちょっと、という感じだったので同じような機能で革製のものは無いかなあと思っていたわけです。で、探してみたら見つけました。スタイルはほぼ同じでヌメ革製、中は蛇腹タイプでカードが8枚収納されます。早速注文。このところ立て続けで財布関連を買っていますが、どれが生き残るかは今のところ不明。ま、全部あわせてもブランドものの財布なら1個も買えないような金額だから趣味の品と割り切って。
(2008/04/08追記)
注文した翌日に到着。早速開封、いい手触りです。ファスナーがちょっときついかな。ヌメ革と思っていましたが、そういう色の染め付けであって違うかもしれません。中は普通のカード入れになっている部分が7枚分、薄手のカード入れ、マチ付きのポケット、サイドポケットが各1。例によって現行の財布からカード類を移行させてみて、(3枚ほどあぶれてしまいましたが)お札も3枚折りたたんでポケットに入れ、フルになったところでファスナーを閉めます。少しふくらんではいるもののそんなには不細工じゃないのが良い感じ。サイズ自体がコンパクトだし。カードも後3枚ほどなら削減できそうなのでようやく現実的に移行しても良いと思える財布を手に入れました。もちろん、jimiとかマネークリップだけで済ませるという高みを目指すことをあきらめたわけではありませんが。
2008年4月6日(日)
「鉄のほそ道」1巻 はしもとみつお著 角川書店刊
オビに曰く「ゆっくり、のんびり“ゆる鉄”マンガ」。「鉄子の旅」はノンフィクションでしたが、こちらは各地の実在の鉄道を舞台にしたフィクション。「伝説の鉄道オタク」(らしい)大沢大吾と雑誌編集者の山川珠美の珍道中ものという体裁。鉄道そのものよりそこで出会った人のエピソードが主体となっております。とても面白いからオススメ!というほどではないですが、読んでいていい感じです。
2008年4月4日(金)
「一ノ蔵特別純米酒超辛口」(日本酒)
ちびちび飲んできた菊姫が無くなりかけなので次のやつを買ってきました。特に根拠無く「超」辛口のものを選択。日本酒度が高いのを辛口と称するのでしょうが、ワタクシ的にはむしろ酸度の高い日本酒が好きなんですけどあんまりそれをうたっているお酒って無いですね。(知らないだけ?)都合により日本酒の一升瓶は冷蔵庫に1本しかキープできないので前のやつを飲みきらないと開封できませんが、まあ、ほどなく空くでしょう。
(追記)
とか思っていたところ、晩酌の時に菊姫の最後の一合ほどを飲んだ後、冷やのまま一ノ蔵を飲んでみたのですが、ちょっと失敗したかも。一ノ蔵のせいではなく、濃醇な原酒を飲んだ後に普通の純米酒を飲んだのでは味無きがごとし。やっぱり評価は別の日にすべきでした。
2008年3月31日(月)
「ミリメシ食べたい」 ワールドフォトプレス刊
大判のムック本ですが、以前購入した「世界のミリメシを実食する」などと同じシリーズのようです。「『ミリメシ』を知るための超入門ムック」と銘打たれています。100ページほどですが、サイズが大きくて半分はカラーページですからなかなか見応えはあります。
2008年3月30日(日)
「jimi
wallet(ジミウォレット)」
ちょっと財布づいております。別名「財布嫌いの人のための財布」だそうです。この財布をメインで使おう、という気はあまりなく、値段もそんなには高くない(単価¥2310)のでお試しのつもりで買ってみました。合成樹脂製でカード3枚程度収納+マネークリップというシンプルなもの。色はクリアを選択。
(2008/04/01追記)
届きました。いかにもプラスチッキーですが、コンパクトにまとまるという点ではバッチリ。革の財布のように詰め込んでふくらむということが不可能ですからカードが4枚程度+お札2、3枚ともう1枚のカード程度に厳選できるのならばこれ以上のものはないかも。(写真1/写真2)さらなるリストラを進めねば。
2008年3月26日(水)
「赤霧島」
たまたま、いつも行く百貨店の酒売場に並んでいた焼酎です。お一人様1本限りという貼り紙があったので、珍しいものなのかしらんと買ってみました。900ml瓶で¥1200ちょっとですから本格焼酎としては普通の値段でしょうか。で、帰ってから検索したら今月の限定発売が今日からだったのですね。このところ、お酒を飲むのは休日か休前日だけにしているので味見はそれまでお預けです。とか言いながらこないだ買った「御幣」もまだ開封してないな。
2008年3月25日(火)
「小銭入付二つ折レザーマネークリップ
」
財布(の中味)のリストラをあれこれ考えております。最初に心惹かれたのがマネークリップとカード入れが2枚分というものでしたが、もうちょっと自分の実情に近いものはないかとネットであれこれ検索していて見つけたのが今回のマネークリップ。名前の通り小銭入れ付きというのが特徴。カード入れも3枚分+αあります。こういったものはスペックだけではなく、手に取ってみないことには使い勝手がわからないものですが、えいやあで注文してしまいました。ものが届いたとしてもモノ減らしが完了しないことには使い始められそうにはありませんけど手元に置いていろいろと試してみようと思います。でも、注文してから小銭入れはないけどカード入れが9枚分あるタイプに気がついてしまい、そっちでもよかったかなと思ったりして。だからといって、小銭入れを別に持つっていうんじゃ現状とあまり変わらないしなあ。迷いは尽きません。
(2008/03/27追記)
届きました。手触りとかの質感はなかなか良い感じです。何も入れない状態だと当然のことながらぺったりと薄いわけですが、小銭入れ部分が結構突出してます。ためしにカード類5枚(最大)と一万円札3枚と商品券を5枚ほどを入れてみました。さすがにこうなると結構分厚い。うーむ、お札はいいけど商品券は無理か。しかし、手持ちの商品券がかなりあるので使い切るまでは手許に常備してビシバシと使わないと一向に減らないわけで、しばらくの間このマネークリップは封印しておくしかないのか。よーし使って使って使いまくるぞっと。(なんか違うような)
2008年3月24日(月)
2008年3月16日(日)
「懐かしの昭和を食べ歩く」 森まゆみ著 PHP新書刊
書名と著者名で即行で購入決定。カラー版なので料理の写真も美味しそうです。基本的に東京(と横浜)なのは致し方ないわけですね。買うときには忘れていたのですが、「明治・大正を食べ歩く」の続編であります。
2008年3月14日(金)
「ラヴェル:ピアノ協奏曲集/フランソワ&クリュイタンス」
とまあ、そういうわけで買ってしまいました。「ピアノ協奏曲ト長調」と「左手のためのピアノ協奏曲」の2曲入り。ちなみにラヴェルならクリュイタンスだろうというだけが選択の根拠でございます。まあ、定価¥1300で安かったというのもありますが。
2008年3月13日(木)
「のだめカンタービレ」20巻 二ノ宮知子著 講談社刊
区切りよく20巻。まあ、お話はまだまだ続きそうでファンとしては楽しませてもらえそうです。それはそれとして本巻を読んでラヴェルのピアノ協奏曲が聴いてみたくなりました。CD持っていないんですよね。誰の演奏がいいものなのか物色中です。
2008年3月12日(水)
2008年3月10日(月)
「サントリーゼロナマ(発泡酒)」(リンク先は音が鳴ります)
昨日は焼酎で今日は発泡酒。酒ばっかりか。藤岡弘さんがCMやっていますね。近所のスーパーでやたらとリキの入ったお姉ちゃんが宣伝していたのでつられて350ml缶の6缶入りパックを買ったら試飲用の缶(250ml入り)を4本も付けてくれましたよ。で、帰宅後飲んでみましたが、まあスッキリしていていいんじゃないでしょうか、というところ。雑味も少ないけど、旨味も少ないです。ノドにすいすい入るなと思ったらアルコール度数が4%でした。風呂上がりの飲み物には向いているかな?
2008年3月9日(日)
「本格芋焼酎御幣25度」
なんとなく焼酎のお湯割りでさつま揚げを食いたい!という気分になったのですが、手許に芋焼酎の在庫がなかったので梅田の百貨店を何軒か回っていました。目当ての銘柄は見つからず、たまたま阪急百貨店の酒売場で試飲販売していたこの焼酎が美味しかったので1本購入。無濾過だそうです。日本酒では良く聞きますが、焼酎で無濾過というのはどうなんでしょうね。もともと20度の商品があり、お客さんの要望があったので25度も作ったそうです。
2008年3月7日(金)
「ナポレオン艦隊追撃/トマス・キッド6」 ジュリアン・ストックウィン著 ハヤカワ文庫刊
期待の続刊が出ていました。帆船ものの小説シリーズは色々あってどれも面白いと思うのですが売れ行きがあんまり良くないため翻訳書が途中でストップということもあるようです。そんな中、続きが出るのはありがたいことであります。本シリーズは軍人でもなく、船乗りでもない主人公キッドが突然海の男達の世界に放り込まれるということで読者も一緒になってその世界に馴染んでいくことが出来る、という点でオススメだと思います。(地道な宣伝活動)
2008年3月1日(土)
2008年2月28日(木)
「ひよママ」 真島悦也著 メディアワークス刊
この作者は何となく好きなので単行本はほぼ買っていると思いますが、「みらいのあったかカップ」以外の「ちとせげっちゅ!」、「コイネコ」、そして本作と押しかけ女房的なものが男のところにやって来るというパターンが多いなと思ったり。
2008年2月22日(金)
2008年2月21日(木)
「胡麻麦茶」(サントリー)
ちょっと血圧が高めなので、最近飲み始めました。効くかどうかはわかりませんが、まあ、気休め程度に。味は香ばしくて悪くないので風呂上がりに飲む飲み物として好適かなと。もちろん、風呂上がりには別の麦飲料の方がより合うわけですけど。
2008年2月18日(月)
「機動戦士ガンダム/ギレンの野望/アクシズの脅威」(PSPソフト)
最近、ゲームを買ってもほとんど積みゲーになっている私ですが、また買ってしまいました。「ギレンの野望」シリーズに前から興味はあったのですが、一番評判の良いPS版をベースにした新作と聞いて積みゲーになるならそれはそれで良しということで。
2008年2月16日(土)
「18世紀英国海軍物語 大帆船/密航者を探せ!」 スティーブン・ビースティー著 DDPデジタルパブリッシング刊
Amazonでなにか別のものを検索しているときに引っかかった本です。すでにマーケットプレイスでしか扱われていないようで、値段も安いのではずれたらはずれたでその時だ、という感じで購入。おそらく絵本的な薄手の本とCD-ROMのセットだと思います。問題は10年以上前のCD-ROMがまともに動くかどうかですね。英国海軍ものが好きでよく読むものの、視覚的イメージがなかなか掴みにくいので参考になるといいなあ。
(2008/02/19追記)
届いたのでWinXPマシンにインストールしてみました。一見うまくいったようでしたが起動するとサウンド伸張プログラムがどうたらというメッセージ表示されて動きませんでした。対処法は書かれていましたが、Win95用のものなのでXPでは微妙に違うし。結局あきらめ。ヒマなときに再挑戦してみるか…。CD-ROMにはビットマップイメージやWAVファイルがそのまま収められているので個々に見ることは出来ました。
2008年2月13日(水)
「新年の二つの別れ/池波正太郎エッセイシリーズ3」 池波正太郎著 朝日文庫刊
ノーチェックでしたが、シリーズで4冊ほど出ていました。奥付の発行日が1月30日でしたから、実際の発行は昨年末ぐらいでしょうか。池波正太郎の模範的でない読者なので小説はあまり読んでいませんがエッセイは好き。ということで差し当たっては一番分厚そうなやつから購入しました。画文集の薄手のやつは物足りなさそうなので優先度低し。
(2008/02/17追記)
シリーズの他の3冊(「東京の情景」、「一年の風景」、「チキンライスと旅の空」)も購入しました。ただし、「チキンライス〜」はリアル店舗の書店、他はオンライン書店での注文。どうせ一度には読めないので配送は少々遅くてもポイントの付くキャンペーン中のオンライン書店を利用したような次第。
2008年2月12日(火)
「靴」
去年の6月に買った靴が一月半ほどでダメになり、それと交換してもらった靴を履いていたのですが、本日、通勤途中に靴底がパックリと割れてしまいました。放置しているとそのまま靴全体が崩壊しそうな気がしたので会社を午後から早退させてもらい、急遽、適当な百貨店で適当な靴(ビジネスシューズとして使えるウォーキングシューズ系のやつ)を購入しました。割れたところから雨水がしみていたので靴下も購入。靴が¥10500で靴下が¥1050でちょっとした出費。靴売り場の店員さんは一目見るなり加水分解ですねと言っていました。ウレタン系の靴底ではよくあるらしいのですが、こちらの履き方も良くなかった(一足の靴を月曜から木曜日までの連続使用し、金土日は別の靴)とはいえ、7ヶ月でダメになるとは思いませんでした。反省してもう1足追加購入し、交互に履くことにします。
2008年2月11日(月)
「菊姫/山廃純米原酒 無濾過生原酒」
梅田の大丸百貨店のお酒売場をのぞいてみたら現品限りということで売っていました。菊姫の山廃純米は好きなお酒ですが、その無濾過の生原酒となれば買うしかありませんわな。一升瓶で¥3500でした。早速飲みたいところですが、冷蔵庫でしばらく寝かせて次の週末あたりにでも開けようかなと。
2008年2月10日(日)
「棺担ぎのクロ。」1巻 きゆづきさとこ著 芳文社刊
新刊というわけではありません。まんがタイムきららに掲載されている4コマ作品。タイトル通り棺を担いで旅をするクロ。旅の仲間はコウモリのセン、不思議なコドモのニジュクとサンジュ。なにやら曰くあって旅をしているクロ達と旅先で出会う人たちとの関わり合いやらなにやら。要するにロードムービー(って、映画じゃないや)なわけですが、特に連想してしまったのは「キノの旅」だったり。別にアクションはありませんが。
2008年2月8日(金)
「江戸前の旬」40巻 九十九森/さとう輝著 日本文芸社刊
40巻です。続きますねえ。あいかわらず寿司道に邁進する旬くんでありますが、女運も相変わらず悪いという…。なんか、この巻では弟分が出来ています。ふと、そっちの方に進むのか、と妄想してしまったのは身近にいる人の影響かしらん。
2008年2月7日(木)
「ゆずりは!」 佐藤両々著 芳文社刊
「保育士のススメ」とその続編である「ミルキィパンチ」をまとめて一冊の単行本にしたものです。「保育士のススメ」に関してはページが少なめだから単行本は無理かなと思っていたら、かなり間が空いて「ミルキィパンチ」が始まり、合わせ技で一本となったようです。つーか、単行本化するために「ミルキィパンチ」を短期連載したのかななどと想像。どちらも好きな作品なので素直にうれしい。
2008年2月1日(金)
「反逆者の月2/帝国の遺産」 デイヴィッド・ウェーバー著 ハヤカワ文庫刊
1巻を去年の2月に買っていました。でも、積ん読の山に埋もれており、たまたま発掘して読み始めたところです。今のところ、100ページぐらい。面白いがな。というわけで、1週間ぐらい前に出たばかりの2巻を注文しました。オナー・ハリントンシリーズとは少々毛色は違いますね。ウェーバー版ペリーローダン、とか言うと怒られますか?
2008年1月31日(木)
「月夜見亭の主人」2巻 青柳たくみ著 エンターブレイン刊
1巻は予備知識無しに買って結構気に入っていました。たっぷり1年待たされて続刊登場です。ノーチェックだったので書店で発見して即買いでした。発売日は2/1になっておりますが、書籍扱いなので実勢はちょっと早いのでしょう。エンターブレインのマンガはそういうパターンが多いのでしょうか。「エマ」とか「よみきりもの」もそうでした。
2008年1月28日(月)
「除加湿清浄機(ダイキン/クリアフォースMCZ659-W)」
以前、寝室用に除湿機を買ったという話を書きました。おかげで寝室に関してはほぼ結露の心配はなくなり、安心していたのですが、気がついてみるとリビングのサッシも結露がびっしり、リビングにくっついた形の和室は外がサッシで内側が障子になっているのですが、そこにも結露という状態であることに気がついてしまいました。よくある押し入れとかの結露はないのですが、外気にさらされる窓と室内の温度差で結露しているのでしょう。そこで勢いづいて追加で除湿機を導入ということにしたのですが、せっかくならば空気清浄機能の付いたものがいいというニョーボの提案。将来、ペットを飼いたいのでその時にニオイ消しという意味合いです。加湿器と空気清浄機の組み合わせは多いようですが、除湿機との組み合わせはあまりなさそうで、見つけたのがこの機械。除湿機+加湿器+空気清浄機というトリプル機能でした。お値段も少々お高うございました。まだ注文しただけなので、早くこいこいと念じております。
(2008/01/29追記)
届きましたので、早速開梱。第一印象は「デカっ!」というものでした。前から使っているやつと比べると値段も高い分、サイズもでかいようです。フィルターを装着して、早速除湿運転開始。これで結露が減ってくれるとうれしいのですが。
(2008/01/30追記)
丸一日運転してみました。結露は完全にはなくなったわけではありませんが、かなり勢力を弱めている模様。室内に置いてある湿度計は60%から58%になった程度です。効いているように思えます。リビングはいわゆるLDKですから台所で湯気も立つわけでマッチポンプという感じではあります。
2008年1月23日(水)
「神戸在住」10巻 木村紺著 講談社刊
連載終了からかなり経ってしまった上、なぜか最終巻である10巻の発売が何度か延期しておりましたが、ようやく発行。「巨娘」の1巻の方が先に出てしまいましたよ。まあ出れば良しで、これから読みます。
2008年1月17日(木)
「かわいいブタまん」
近所のスーパーの店内を回っていたらこんなものを見つけてしまいました。特にブタまんを食べたかったわけではありませんが、即行で買ってしまいましたよ。ピンクが普通のブタまんで茶色い方が餃子まんと書いてあったと思いますが、中味はどうでもいいやね。1個99円でした。
2008年1月15日(火)
「フェアリアルガーデン」1巻 桜野みねね著 マッグガーデン刊
ある少年と38mm、38cm、等身大と三段階に大きさを変えられる妖精とによるボーイ・ミーツ・ア・ガール物語、と聞くと面白そうでしょ。オビの文句と表紙だけの情報で買ってしまいました。うーん、看板に偽りなしではあったのですが、イマイチ面白くなかった。なんでかなあ、主人公の少年の性格の問題かしらん。あるいは大きさが変わる妖精というギミックを全然生かしていないという印象もあります。まだ先はあるようなので、判断は保留ですが、多分続きは買わないでしょう。表紙買いでいつも大当たりとはいきませんな。
2008年1月14日(月)
「だめよめにっき」 私屋カヲル著 双葉社刊
まんがタウンオンオリジナルなどで連載の4コマ作品。20歳(見た目はもっと若い)のヨメちゃんとオットの生活を描いております。掲載誌を途中から読んでいて謎に思うことがありまして、このヨメちゃんのどこが「だめ」なのであろうかと。お話が進むにつれ、変質するということはありますから、当初「だめ」だったところが描かれなくなったのか、と想像しておりました。今回、その謎が明らかになるかと期待して読んだところ、最初から「だめ」なところなぞ、ありはしないのでした。可愛いし、家事には熱心だし、オット熱愛だし。ま、面白いからいんですけど。
2008年1月8日(火)
2008年1月7日(月)
「大地(一)」 パール・バック著 新潮文庫刊
唐沢俊一さんの裏モノ日記の2003年から2004年あたりの分を読み返していたら「大地」の読書日記がパラパラと出てきて面白そうだったので買ってみました。裏モノ日記に出てくるのはどこの出版社だったか忘れて本屋さんに行きましたが、一番手に入りやすそうだった新潮文庫版をチョイスしたら、裏モノ日記の方も新潮文庫判でしたね。初版が昭和28年と少し古いので訳がどうかなと不安でしたが、今のところ読みやすい訳で問題なさそうです。
(2008/01/09追記)
いつものクセでまだ1巻を読み終えてもいないのに残りの3冊を買ってしまいました。まだ1巻の四分の三というところですが、なかなか面白うございます。続きも期待大です。
2008年1月6日(日)
「おなまえマッキー両用」
要するにサインペンです。クレカ道(クレジットカード道)に邁進するものは手に入れたカードに署名するため、毎年、年の初めにペンを新調し、その年のクレカ運が隆盛なることを祈願するという風習があります。これを怠るものにはカードの署名時に書き間違うという不幸が降りかかるという言い伝えが(嘘)。ま、カードに限らず、ネーム用で消えにくいことは確かなのでオススメ。
2008年1月5日(土)
「東京旅行1号」 les
deux著 mille books刊
小さな洒落たブックレットという感じの本で、書店で見かけて何となく良さそうなので買ってみました。1号ということで上野・谷中・根津の紹介。少なくとも都会的でオサレな東京ではなく、下町的で味わい深い東京を紹介するというコンセプトに見えます。そういうのは好きなので買って正解でした。でも¥840するのに50ページほどしかないのは物足りないぞっと。
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