29年連用「喫煙日記」3月8日 老眼記念日

きのう / きょう / あした / タイトル / 遺言 / 飇風の会 / 李賀詩集校本 / 雑誌「李賀研究」 / / / TeX / ひながた / 野原英語塾

2024/03/08/金

[6:30起床(5:00トイレ起き)/陰/高1B]

きょうも曇天。最近どんよりした天気が続くなあ。

この週末、ケロタンは「推し」活動。「推し」のある人はいいね。人生が充実すると思う(少なくとも空虚感を感じずにすみそう)。


  1. 2023年:65.5kg/雑用てんこ盛り/ため息
  2. 2022年:63.4kg/お義母さん通院(2か所)のお供/安兵衛→秀泉
  3. 2021年:63.9kg/夫婦で安兵衛/視力低下(物が見えにくい)
  4. 2020年:64.7kg
  5. 2019年:64.8kg/最近亡くなった著名人
  6. 2018年:63.4kg/増田さんと安兵衛/「震える牛」
  7. 2017年
  8. 2016年:いまだに裸眼
  9. 2015年:読書会(百万遍)
  10. 2014年:入院10日目(近畿中央病院)
  11. 2013年:火災報知器点検
  12. 2012年:安兵衛/合格発表
  13. 2011年:徹夜/阪大合格発表
  14. 2010年:3D画像トレーニング
  15. 2009年:ミーティング/合格発表
  16. 2008年:国公立大合格発表
  17. 2007年:確定申告
  18. 2006年:合格報告
  19. 2005年:老眼/福岡正信いろは革命歌
  20. 2004年:「表の体育 裏の体育」
  21. 2003年:臓器は財産か
  22. 2002年
  23. 2001年:真向法/柿茶
  24. 2000年
  25. 1999年:老眼が始まる/確定申告/お釜さま
  26. 1998年:日記タイトル(薬石効なし日記)
  27. 1997年:友人の披露宴
  28. 1996年

2023/03/08/水

[7:00起床(2:30トイレ起き)/晴/高2B]

ときわ台に行く必要はないものの(父は入院中)、きょうは雑用がてんこ盛り。

・妹宅へ行き、母のデイサービス送り出しからスタート。
・ダイエーでバナナと牛乳、ココカラファインでティッシュとトイレットペーパーを調達。
・洗濯。
・メールを2通書く。
・父の入院している病院(正愛病院)に面会予約方法の確認。
・郵便局で切手を調達。
・明日のカルチャーセンターの教材を印刷。

ひと通りの用事を片づけ、夕方からの授業を無事終え、安兵衛に立ち寄って杯(明鏡止水)に口をつけたとたん、大きなため息が出た。入院している父のことが気にかかってしかたがない。病院からは何の連絡もないけど、ちゃんと医師・看護師さんの言うことを聞いているだろうか、「案ずるより産むが易し」であってくれたらどれだけいいだろう……など。


2022/03/08/火

[6:00起床/晴/休み(高3は終了)]

昨日はお義母さんのお供をして、林歯科→辺見クリニック(内科)。 辺見クリニックではけっこう待たされ、家に帰った時にはちょっとぐったりしていた。

夕方、気を取り直して教室へ。 土曜クラスの授業動画をトリミングしてアップロード。 連絡メールを出すところまで。

その足で安兵衛へ。 早めに入店し、ササッと食べて早めに出たら、秀泉に立ち寄る気分になった。 電話を入れると「今日は予約が入ってるから開ける」とのこと。 旨いウィスキーを4杯。


はしご酒でけっこう飲んだため、きょうは終日家にこもっていた。 ダイエーへちょっと買物に出ただけ。


2021/03/08/月

[8:30起床/陰→晴]

昨夜は夫婦で安兵衛。 大阪府の自粛要請が解除されたので、19:30に入店し1時間半ほど。 牛すき鍋を食べたり。


きょうは午前中、あれこれ雑用をすませた。

洗濯→散髪(ひと月半ぶり)→阪急オアシス(食品買物)→ココカラファイン(衛生用品買物)。

午後はカルチャーセンターの準備。 蘇舜欽の詩を3首。


2020/03/08/日

[8:50起床/陰]


2019/03/08/金

[5:00起床(9:30までウツラウツラ)/晴/高1B]

有名人逝去のニュースを見るにつけ、「ああ、自分が属した時代はもう終わりに近づいているんだなあ」との感がある。

昨年亡くなった人たちで言えば、森田童子(66)・西城秀樹(63)・マサ斎藤(74)・常田富士男(81)・菅井きん(92)・さくらももこ(53)・樹木希林(75)・山本"KID"徳郁(41)・江波杏子(76)……。 今年に入ってからも、兼高かおる(90)・天地総子(78)・市原悦子(82)・橋本治(70)・佐々木すみ江(90)・森山加代子(76)……。

確かに今年59歳の自分より年長のかたが多いのだが、それでも「いっしょに(あるいはちょっとだけあとを)生きてきた」という気持ちがある。

我が生、奈何せん。 どうしたもんかなあ……。

などと思っていたら、「岡田奈々、デビュー45周年 伝説の美少女はいま」という記事に行き当たった。

岡田奈々、ちっとも変わらんね。 そうか……岡田奈々を目指せばいいのか(^^;)。

あ、八千草薫もいたやん(^^)。


2018/03/08/木

[6:30起床/雨/カルチャーセンター→高2A/休養日(2日連続)

昨夜は理数研の増田さんと安兵衛。 チラシ配りの相談に乗ってもらった。 よその塾のことなのに親身になってくださり、とてもありがたい。


2017/03/08/水

[9:40起床/陰/高2A]

寝坊。 起きたら風邪の気配。 まいったな。


2016/03/08/火

[8:45起床/陰/高1B/少し走る

老眼が始まって17年……にしては、そこまで進んでいないような気がする。 いまだに裸眼で生活できる。


2015/03/08/日

[7:30起床/晴/読書会(百万遍)]

本日は読書会。 昨日は鬱陶しい雨降りだったけど、今日は一転して気持ちのよい晴天。 京都まで行く日に晴れるのと雨が降るのとでは大違い。 晴れてよかった。


2014/03/08/土

[入院10日目(近畿中央病院)]

昨日と同じ。 リハビリに努める。


2013/03/08/金

[8:15起床/晴]

数日前から「ミレニアム3」を再読。 昨夜は佳境に入り、やめられなくなってほぼ徹夜。

しかし、きょうは朝から毎年恒例の火災報知器点検がある。 8:00すぎには起床。

業者が部屋に入るので、ちょこちょこ拭き掃除。 暖かくなったら、一度徹底的に掃除したい。

本日は高1B。


2012/03/08/木

[8:30起床/陰]

安兵衛効果でほどほどの起床。

本日は2か所で仕事の日。 カルチャーセンターと高2A。 今年も今日が阪大の合格発表日ではないかと思うが……仕事のあい間あい間に連絡を受けることになりそうだ。


2011/03/08/火

[11:00起床/陰→雨]

昨夜は徹夜。 「どう生きるか」をイジイジ考えるだけでなく、勉強もしなきゃ。 と、珍しく夜にとりかかったら、冴えて朝まで。 たまにはこういうのも良いもんだ。

阪大(前期)合格発表。 なかなか受からんなあ。 やっぱり理科系科目が難しいのかな。

まあ、結果が出たとたんにあわてふためく……といったことのないのが、ベテランのベテランたる所以。 高校入学から受験一色でやってきたのならともかく(それも学力が高いという前提の上で)、ハードなクラブ活動もやりたい、イベントには友人とワイワイ楽しんで参加したい……と受験生としては力の削がれることを重ねてきたわけだから、それなりの覚悟も必要なのである。 どうしても行きたい大学があったら、一年浪人して勉強まみれになればよい(それでも器の大小に左右されるのが一流大学の入試というもの)。 教え子には、正しい手順を尽くせ、と言うのみ。 カンニングを勧めたことはない(笑)。

本日は高2A。 はっぱをかけておこう。


2010/03/08/月

[10:15起床/晴]

なるほど。 老眼を自覚したのは11年前、39才の時であったか。 あまりよく見えないのは今も同じ。 だが、3D画像トレーニングによって遠くを見るのがデフォルトになり、目そのものは楽になった。

本日は授業なし。

近ごろ暴飲暴食が増えている。 ちょっと体内の毒素を排出するよう意識するか。 でも、何をやったら良いんだろう(笑)。 水分補給と少食か。


2009/03/08/日

[7:15起床/晴]

どういうわけか突然の早起き。

まずは昨夜受け取っていた教え子からの悩み相談メールに返事を書く。

本日はミーティング。 どこかの国公立大の合格発表日に当たっていると思うが、しかたない。
→今日は阪大。今のところ2件、合格の報告を受けている(歯学部と外国語学部)。
→さらに1件(基礎工学部)。
→どうやら2人は不合格だった模様。

そう言えば、今日のミーティングが私の参加する最終回だ。 カウントダウンも大詰め。


2008/03/08/土

[11:00起床/晴]

昨日は1日忙しかった。 午後、後期試験に向けた補習を1件。 夜は新年度から塾にスタッフとして来てもらう予定の教え子に電話を入れ、調整作業。 それに関してチェックが必要な他学年の主任との電話もあり、バタバタと連絡をとり続けた。

そして大学の合格発表(阪大・市大など)。 朝から何件かその報告も受ける。

ところが。 最初に受けた連絡が、最も信頼している生徒からの不合格通知だったのである。

何が起こるか分からぬのが入試だ、とは悟っている。 しかし心の底に、「これだけ律儀にやり続ける子は報われて当然」と考えたい部分があるのも確か。 昨日は世界に裏切られたような気持ちが拭えず、そんな中で仕事をこなさねばならないのがつらかった。


2007/03/08/木

[10:40起床/陰]

先週に続き、午後、新教室新高1の準備授業。 なかなか面白い。

16:00すぎに授業を終え、帰途池田駅で下車して税務署に寄ってみる。 時間が押していたので用紙だけでも貰えればと思っていたのだが、作業は書き損じた申告書からの転記のみ。 急いで取りかかったら閉所前の15分ほどで書き上げられた。 今回は約30万円の還付。

高3の教え子から大学合格の連絡(北大農学部)。 そして残念な報告も1本。 医学部は難しい。 まずは後期がんばる、よろし。


2006/03/08/水

[9:30起床/晴]

そろそろ起き上がろうか、と思っていたところに一浪している去年の教え子から電話。 医科大合格とのこと。 精進が報われて良かった。

夜、さらに一件、医学部合格の電子メール。


2005/03/08/火

[11:20起床/快晴/体調まあまあ]

今日はあまり嬉しくない記念日だな。

最近は老眼というより近視のほうが進んでいる様子。 ほとんどモノの見分けがつかぬ状態ですごしている。

珍しくガス代と電気代の請求が同じ日に来た。 ぐずぐずしたって仕方がない。 さっそくコンビニで支払う。

と、もう手許に金がない。 なんでこんなことになってしまったのかと訝り、支出ファイルをチェック。 先月買ったウォーキングシューズ(2足)あたりから今月分に食い込み始めていたことを思い出す。


「福岡正信91歳 いろは革命歌」

【す】すったもんだで 苦渋(九十)の坂 越えた あとは放っときゃ 仏になれる

2004/03/08/月

[9:00起床/晴/懸垂1日目/文選(海賦)]

BK1に注文していた「表の体育 裏の体育」(甲野善紀)が届く。 さっそく読み始めたところ、面白くて止まらない。 肥田春充のパートが出色。 孫引きだが、肥田翁の言葉を引いておこう。

我が師は、天、我が学ぶものは、自然、我が修むる処は、*正中心、我が楽みは、労働、我を養うものは粗食である。(*正中心とは丹田のこと。)

そして感心したのは、279〜280頁のほんの2ページのうちに甲野氏が永田照喜治・福岡正信・甲田光雄の名を挙げていること。 1986年段階でそこまで目が行き届いていたとは。


クロスケーブル、届く(塾用)。 設置は明日か明後日にしよう。 電気代の請求書。 1万2749円。 ひきこもりだから仕方ないか。

本日の予定:炊飯→各種支払い→図書館(借り出したい本あり)→買物(急にうどんが食べたくなった。うどん玉と薄あげ)。

少しお金もおろさねば。 給料日までもちそうにない。 やはり支出メモを記しておいたほうがいいかな。

帰宅後は勉強と作業。


手首の不安がなくなったので懸垂を再開。 鍛練は懸垂と真向法第3のポーズの2種に。


2003/03/08/土

[10:30/55.2kg/晴]

昨夜は「久しぶりに寿司をにぎるからけーへん?」と誘われ、夫婦で元与太呂。

うまかったー。

で、帰宅後、こだま師匠のページを見て、腹にすえかね短いメールを送った。 さっそく反応していただいたので、メモ。


「動産・不動産などの財産が相続税という形で政府によって強制的に取られることを認めているのであれば、身体という財産も死後に強制的あるいは半強制的に取ることを認めてもかまわないのではないか」問題について

・自然の摂理のなかで、たとえばのたれ死んだあと我が身が犬に食われてしまったりすることに対しては、悲しいかもしれないけど、それほど腹は立たない。しかし、医者に強制的に臓器を抜き取られるという想像には、目下のところ嫌悪感がある。一方、相続税を取られることについては、悲しいけど、あきらめもつくような気がする。自然(身体)と人事(財産)とをアナロジーで結ぶのは本当に正しい手続きか。「身体という財産」という表現に問題はないか。
・税制度(相続税)と臓器の強制的査収制度との成立過程は同日に論ぜられるか。相続税は金持ちのための制度であったのか貧乏人のための制度であったのか(私は知らない)。これから臓器の強制的査収を制度として作るとすれば、それは誰のための制度か。
・かくかくしかじかの政府による強制的制限を「認める」のであれば、あれこれの強制的制限だって同様に扱ってよいではないか、という問い。私は相続税を「認め」ているのか。ある制度が現存していて私が異義を表明していなければ、それは「認め」たことになるのか。ほんとは目に涙をためこらえている(「ほっといてくれ」)だけではないか。政府と私は対等なのか。私に政府をコントロールする力はあるか。一方的に政府に支配されているだけではないか。生まれ落ちた時すでにあった諸制度に対しいちいち異義を唱え続けないと、それは「認め」ていると見なされるのか。
・「目に涙をため」「こらえて」と記したとき、ふと思った。目に涙をため身にふりかかった不幸をこらえ助けを求める人が眼前にいれば、臓器のひとつやふたつどうぞどうぞと思うかもしれない。これは、お願いを聞き入れるか入れないかの問題ではなかろうか。お願いの権利や応える義務といった言葉は必要か。何だって議論の土俵にのぼせばいいんだという態度は間違ってはいないか。
・そもそもこの議論は、私の語感からすれば、「倫理学」というより「法学」である。この問題設定が「倫理」の名のもとに行なわれるのが、私の違和感の源のようだ(「倫理」を愛する人間だから?かな)。「関係調整学」などに改名してくれれば腹は立たないかも。


ケロタンがなかなか起きてこないと思ったら、16:00にようやくのそのそと登場(笑。クマか)。 愉快な人だ。

ところで。 たまたま2夜連続で酒を飲んだわけだが、前回と違って今回は2日とも疲労がない。


2002/03/08/金

昨日に引き続き好天。 部屋が明るいとホコリが目立つ。 床をふいてみたり。


2001/03/08/木

9:30起床。 たっぷり寝た。

昨日連絡のなかった北大受験の女の子に電話。 普通こちらからはしないのだが、この子は受かっているはずと連絡を入れた。 が、意外なことに不合格。 意外は意外として、後期もうひとがんばりするよろし。

99年、39才で老眼が始まったわけだが、その後はあまり変化がない。 現在は裸眼で生活。 でも、元々の近視の気配は残っていて、遠くはやはりぼやける。

96年の日記を見ると、60本もタバコを吸っている。 考えられない。 今では多くても30本(まだ吸うてるんかっ)。

最近は朝の真向法を励行。 股関節もかなり柔軟性を回復した。 最近のマイブーム(もうマイブームなんて言うやつおらんな)は柿茶。 毎日飲んでいる。 ただ、36袋2800円、1日2袋だから月に4700円ほどになる出費は痛い。 収穫の季節が待ち遠しい。 昨夜は柿茶の作り方(収穫した葉をお茶にする方法)を予習した。


日記のタイトルリスト作成。 タイトルをつけている日はまだ17日分だけ。

ケロタン日記の分も作ろうかと思ったが、ほとんど「どついたろか」になってしまうので中止。


2000/03/08/水

8:00起床。 快晴。 昨年の頭痛が実は老眼の始まりだったのである。

昨夜はひとりで元与太呂(ケロタンは残業)。 マスターの娘が2人、入れ代わり立ち代わり隣席で食事をとる。 舞ちゃんとスノーボードの話をし、綾ちゃんとは絵の話。

本日は中2実力テストのセッティング。 早めに塾に行かねばならない。 そのあと授業。 中2と高2。


1999/03/08/月

頭痛について、やはり御自身も頭痛持ちらしい某白クマ大王からメールをいただく。 目配りの行き届いた説明・アドバイスに感謝。 返事はあとで楽になったら書きます。

鬱々としても始まらない。 確定申告に出向いてみる。

いろいろ計算。 結果、ほぼ予想通り18万円あまりの還付(特別減税分3万8000円を含む)。 嬉しくなるが、1年間耐え難きを耐え忍び難きを忍んできた結果だと思えば大したことないような気もする。 減税分はたぶん僕が個人的に使ってもいいんだろうなあ(同行者にも同じ減税があったはず)。 それ以外は、おそらく今年の家族旅行に流用されそうな予感(今年も去年に続いて隊長をやるハメになった)。


どうやら頭痛は、血圧のせいというよりテクノストレスによるもののようだ。

痛みに偏りがないこと、鋭い痛みでなく締めつけられるような感じであること、不安ではあるものの重病という感じが自分でしないことなど、いずれも「緊張型頭痛」に当てはまるようだ。

ま、自己診断をあれこれやるよりも、まずは気になることを注意するよう(今回の場合はパソコン使用時間を減らしてみる)心がけてみよう。 それで改善しなかったら医者にいこう。

ついでだが、西式健康法によると、高血圧自体はそれほどこわいものではないらしい。 最高血圧と最低血圧の割合が11:7であることが大切で、11:8を超えると出血の心配が生じるとのこと。 上だけ低くなったりするとかえって危ないらしい。


お釜さま

本日は食事当番。

ごはんが足りないので米を炊く。 同行者が解凍したカレーを食べたがっていたから、玄米ではなく白米を麦ごはんに。

玄米はさっと洗うだけだが、白米は研がねばならない。 私は面倒くさがりだからザルを使って研ぐ。

で、研いだ米を炊飯器に入れるのには注意が要る。 うちのザルは通販生活で買ったステンレス製。 カンカンとたたきながら米を移すと、炊飯器のテフロン加工に傷がつく。

同行者はダンナなどより炊飯器の方がずっと大事らしく、「釜に傷をつけたら実家に帰る」と私を脅す。 実家に帰られたら困るから、私はビクビクめそめそしながら細心の注意をもって米を移す。 そんな私は炊飯器のことを「お釜さま」と呼んでいる(うそ)。


ということで、明日から日記は簡単な日誌になります(本日は多めに書いてみました)。

きょうやったこと。


1998/03/08/日「薬石効なし日記」

左下いちばん奥の歯の根元にできた穴ぼこから膿がだらだらと出続ける。 歯ぐきはフニャフニャ、歯は浮いてグラグラ。 それほど痛くないのが救いだが、どこまで続くぬかるみぞの感あり。 抗生物質は飲み続けている。

眠っているあいだに冷えたのか、今度はヒジ・ヒザの関節が痛い。 めそめそ。

きょうは塾のミーティング(英語。会合の意)。 給料が入るのは嬉しい。


1997/03/08/土(394th day)


1996/03/08 (29th day) 60本

Quaera840AVのシステムはとりあえず動くようになった。しかし、新しいシステムに移していいものかどうかはっきりしないファイルがかなりあるので、しばらくのあいだは古いほうのシステムフォルダも捨てることができない。


きのう / きょう / あした / タイトル / 遺言 / 飇風の会 / 李賀詩集校本 / 雑誌「李賀研究」 / / / TeX / ひながた / 野原英語塾