うーん。気忙しいなあ(『飇風』第64号の編集作業にいよいよ手をつけた)。
きょうはできれば西宮の無印良品に行きたい。本当は先週のカルチャーセンターのついでに行きたかったのだが、その日が思いのほかバタバタしたので日を改めることにした。
→昼すぎ、サクッと行ってきた。夏に向け、スタンドカラーのシャツを3枚。1万9800円。
今日・明日は休みなのだが、雑用が重なって気忙しい。今日は9:30から火災報知器の点検。相続手続きについて銀行に問い合せたいし、できれば散髪もしたい。宅配便の再配達も頼んでいる。それから、これは今日でなくてもよいが、塾のショップカードを作りたいと思っている(自分で作るのでなく、適当な業者を見つけて相談→発注までやりたい。新年度高1の募集に役立つかもしれないので。ちょっと遅きに失したかもしれないけど^^;)。
片づくかな?
→片づいた。それも驚くほど早くに。
きょうは母のデイサービス送り出しから。 8:20妹宅に行き、8:40送り出し。
何かこのごろ、毎日忙しい(日記もヒマな日に数日分まとめて書くようになった)。
ただ、きょうの仕事を終えれば、明日からの3日間は授業なし。 父の退院や成績表つけ、「飇風」第62号の発送など、やらねばならぬことはいろいろあるけど、この間にある程度進められるだろう。
少しずつ大掃除を進める。
きのうは授業前に新高1の面談を1件。 本人が気に入ってくれたようで、夜にはさっそく入塾希望の連絡が入った。 うれしい。
今朝は成績表の点数転記作業から。
・3/18(木)→高2A。成績表書き(点数転記)。
・3/19(金)→高1B。
・3/20(土)→中3 / 高1A。
・3/21(日)→休み。入塾式についての連絡メールを出すこと。できれば飇風の会の連絡メールも。
・3/22(月)→休み。
・3/23(火)→休み。授業料についての手紙を用意。。
・3/24(水)→高2B最終(成績表返却)。
・3/25(木)→高2A最終(成績表返却)。
・3/26(金)→高1B最終(成績表返却)。
・3/27(土)→中3最終(授業+説明会) / 高1A最終(成績表返却)
・3/28(日)→新高1入塾式(要準備)。
・3/29(月)→(新高1予備日)。
・3/30(火)→(新高1予備日)。
・3/31(水)→休み。カルチャーセンター準備。
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・4/1(木)→休み。
・4/2(金)→休み。
・4/3(土)→休み。
・4/4(日)→休み。
・4/5(月)→高3B開始。(午前中眼科)
・4/6(火)→高3A開始。
・4/7(水)→高2B開始。
・4/8(木)→カルチャーセンター→高1A開始。
・4/9(金)→高1B開始。
・4/10(土)→高1A開始。
先週は新型コロナウィルスの影響で1週間教室を閉めたが、本日より授業を再開する。
昨夜は夫婦で銀や。 いつものようにどっさり飲み食い。
今日は父と墓石を選びに行く予定。
昨夜は夫婦でおばんざい木むら。 どっさり食べ、たくさん飲んだ。 極楽。
昨年同様、新高1入塾式の案内メールを一斉送信しておく。
新高1入塾式の案内メールを一斉送信。 現時点では、もう少しAクラスの生徒がほしいところ。
来週返却予定の成績表の準備工作(得点転記)をすませておく。 高1A・高1Bの2クラス分。
いそがしーっ! というほどでもないけど、ひまでもないなあ。
・3/18(金)→高2B。
・3/19(土)→休み。入塾式についての連絡メールを出すこと。
・3/20(日)→休み。
・3/21(月)→休み。授業料についての手紙を用意。
・3/22(火)→高1B最終(成績表返却)。
・3/23(水)→高1A最終(成績表返却)。
・3/24(木)→高2A最終(成績表返却)。
・3/25(金)→高2B最終(成績表返却)。
・3/26(土)→休み。
・3/27(日)→新高1入塾式(要準備)。
・3/28(月)→休み。
・3/29(火)→休み。
・3/30(水)→休み。
・3/31(木)→休み。
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・4/1(金)→休み。
・4/2(土)→休み。
・4/3(日)→読書会(京都)。
・4/4(月)→高3A開始。
・4/5(火)→高2B開始。
・4/6(水)→高2A開始。
・4/7(木)→高1A開始。
・4/8(金)→高1B開始。
・4/9(土)→高3B開始。
・4/14(木)→カルチャーセンター?
来週水曜(ちょうど1週間後)から3学期最終授業の週が始まる……ということで、成績表の準備に取りかかる。
来週は、3/25(水)〜3/27(金)の3クラスを終えたあと、3/29(日)が新高1入塾式。 3/31(火)、最後の高2Bの授業をして今年度が終了(新年度の授業は4/4の高3Aから)。
……可視化すべきかな。
・3/18(水)→高2A。
・3/19(木)→高1A。
・3/20(金)→高1B。
・3/21(土)→休み。
・3/22(日)→休み。
・3/23(月)→休み。
・3/24(火)→高2B。
・3/25(水)→高2A最終(成績表返却)。
・3/26(木)→高1A最終(成績表返却)。
・3/27(金)→高1B最終(成績表返却)。
・3/28(土)→休み。
・3/29(日)→新高1入塾式(要準備)。
・3/30(月)→休み。
・3/31(火)→高2B最終(成績表返却)。
とびとびに休みが入るから、ま、何とかなるだろう。 3/21〜3/23の3日間が大切だなあ。 ここで、その後のメドが立つところまで頑張ること。
今日は散髪に行っておこう。
→月に1度の水曜も休む週に当たっていた。明日にする。
早起き。
今日から授業を再開する。 本日は高1B。
ここまで回復すればひと安心……だが、今後の不安は、「いつ再発するか分からない」こと。 気胸は痩せ型の男性がなりやすいと言われるけど(今は太るべくせっせと食べているところ)、特に前兆らしきものがあるわけでもないし本当に厄介。
ただ、今回学んだこともある。 それは、「肺がやぶれる」と大ざっぱに言うものの、アトランダムにどこでもやぶれるのではなく、「ブラ」と呼ばれる部分(肺胞の膜が薄くなりバルーンのようにふくらんだ部分)がやぶれる、ということだ。
今回の手術にあたっては、やぶれた左側の肺に対して、患部以外のブラも焼いてつぶして下さったらしい。 つまり、左側が再発する可能性は極めて低くなっている。
問題は右側で、手術の際、こちら側にもブラが見られたらしい。 ただし今回は左側の手術だったため、右側には触っていないとのこと。 将来もし右側で気胸が起こったら、たとえ症状が軽くて保存療法が可能であったとしても、内視鏡手術を申し出たほうがよい(そしてブラをつぶして不安を一掃すべき)とアドバイスされた。
しようがない……あと1回、右側で気胸が起こるかもしれぬと覚悟。 でも、できればこのまま死ぬまでもってほしいなあ。
きのうは昼寝をしてしまい、リズムがくずれた。 夜は目が冴え、寝つけず。 寝床で、昨年11月に買い、読みかけたまま放置していた天童荒太「歓喜の仔」をまた読みだした。 辛気臭い話で中断していたのだが、我慢して読んでいると、途中から俄然面白くなりやめられない。 朝方までかかって上巻を読了。
今朝は寝坊するかと思っていたが、8:00台には起床。 きょうは睡眠不足で1日すごすことになりそうだ。
本日は休み。
大寝坊。
本日はオフ。 だが、夕方1件新高1の面談をする予定。
[8:50起床/陰]
早起き。 すぐに部屋代・教室代を振り込んでおく。
本日は高1B。
福島原発の状況は改善せず。 落ち着いて考えてみると、報道では「想定を超える」の大合唱ではあるけれども、それ(地震列島の上に原子力発電所を作るとどうなるか)を想定し、警鐘を鳴らし、反対していた人たちもたくさんいた。 敬愛する広瀬隆は、その代表選手である(陰謀史観だなんてとんでもない。彼の発掘した人脈図によって、どれだけのことが明らかになったか。地震予知会が良質の地質学者だけで構成されておらず、電力会社・建設会社の役職者まで入り込んで判断をゆがめ続けてきたのはなぜだ?あとで「想定外」と言えるよう、原発建設に「安全」のお墨付きを与えたかったからじゃないか。さらに、彼が発掘したのは原発関係だけに止まらない。「私物国家」「赤い盾」によって、日本の、いや世界規模の腐った人脈をあますところなく暴いてくれた。同級生だったマッキンゼー大前研一とは全く違う)。
今回気づいた。 原発建設の話が持ち上がるとすぐに「推進派」「反対派」といった色分けがなされるが、よく考えると両者は同じ土俵に立っているわけでなく、したがって同じ天秤に乗せて「どっちが正しいか議論しましょう」と秤れるものではなかったのだ。
いわゆる「推進派」は、それを進めることによって国家予算の分け前にあずかりたい、利益を得たいと望んでいる人たちだ。 まあ言ってみれば、金のために動いている。 一方、いわゆる「反対派」の活動は手弁当である。 勝ったところで誰かからお金をもらえるわけではない。
つまりこれは、原発の安全性・危険性を純粋に争うものではなかった。 セールスマンと哲学者の闘いであったわけだ。 だったら、この両者がディベートなんてしたって意味はない。 正義のありかは最初からはっきりしている。
もっとも、セールスマンと哲学者が争えばセールスマンが勝利する、というのがこの世の常である。 もう、そのことに幻想は持っていない。 人間(というか人類というか)のレベルは、その程度のものだ。
しかし、だからといって別に流されたいとも思わないのが、これまた人間の不思議なところ。 この際、「負け組」に身を置くのは爽快ですらある。 私塾経営者はセールスマンの顔と教師の顔をあわせ持つ立場であるし、それを否定する気持ちなどさらさらない。 けど、自分は哲学者に連なるべき教師になりたい/ならねばと考えている。 どうせ短い一生だ。 好きに生きんでどうする。 郷塾師、一寸の虫にも五分の魂だっ。
[13:00起床/陰]
寝坊。 昨夜は、寝入りばなにケロタンが大きなせきを連発、びっくりして起きたあと眠れなくなった。 まあしかし、今日は特に忙しいわけでない。 支障なし。
明後日の入塾説明会で配布する書類をプリント。 文法プリントをhtmlで作っているのだが(改訂が楽なので)、firefoxで開いて印刷すると、ところどころに文字化けが生じる(ヒラギノ系フォントを使用した場合。四角にバッテンのついた記号が入る)。 これ、ほぼ同じ環境のMacBookなのに教室では起こらず、自宅のマシンでだけ起こる。 難儀。
「忙しくない」とは言ったものの、今日はバタバタしそうだ。 クリアフォルダを買っておくこと(25人分)→本屋(いま読む本がなくて困っている)→教室のマシンで文法プリントを印刷→プリント類の穴明け(26穴)→今日返す単語テストの採点→授業前、漢文講習会の教材を取りに来られるかたに教材プリントを手渡す。
ま、動線がはっきりしているから戸惑うことはなさそう。
本日は高1A。
[8:00起床/晴]
採点日ゆえ、早起き。
午前中から採点作業。 今回は英作。 午後、つけおわったところで、成績結果を集計。 今回は小浜さんに頼むつもりだったが、北先生体調不良→小浜代講と玉突きになって、結局→野原集計に。 ま、最後の御奉公だ。 全体の成績結果表、および新高2・新高3学年別の結果表、計3種を作成(この2学年は共通テスト)。
その後、クラス分け。 昨日迷っていた新高3の3人は、結局私の教室に移ることに。 私としては歓迎だが、塾にはやはり痛手だろう。 えらいことになったな、と申し訳ない気持ちがないではない。
しかし。 新年度初回の授業の入り方にせよ、年間を通じての方針にせよ、他のスタッフとのあいだにしっくり来ないものがあるのも確か。 今日の話し合いでも、自分ひとりが浮いてしまっているのを感じた。
まあ、幸い、懸念していた諸々の事柄も本日をもって全て終わった。 お互い、区切りをつけて新しい道を歩むべきなのだと思う。
「プリンセス・トヨトミ」、佳境に入る。 深夜、読了。
[9:15起床/晴]
連日の好天。 春というより、もう夏だ。 春の不調が前倒しで来るかも、と不安(2005年には来ている)。
[7:15起床/晴]
早起き。 中島先生に連れられて原田憲雄先生のお宅を訪問。 感無量、私にとっては記念日となる1日であった(実は、原田先生とお会いできる日が本当に来るとは思っていなかった。李賀研究の大先達で極めて大きな学恩を蒙ってきた先生だが、若いころ手紙を差し上げた折、「著書によって知った人間と実際に会うと、かえってがっかりする可能性もあるでしょう。あなたはあなたで自分の勉強をしなさい」とお返事をいただいた。若かった私は「なるほどそういうものか」と思い込み、再び面会をお願いすることのないまま今日に至っていたのである)。
興味深いお話をたくさん伺い、奥様からは心のこもったおもてなしを受け、緊張しつつもとても楽しい1日だった。
[8:30起床/陰/歯茎不調]
何とか早起き。
本日は朝から採点。 高1・高2合同のテストゆえ、答案は2学年分90枚ほど。 1日仕事になりそうだ(成績結果を集計して新年度のクラス編成まで。下方2001年は22:00までかかっている)。
さ、青汁飲んでゴーにしよう。
[11:15起床/晴/高見盛3勝2敗/体調下降?]
昨夜の就寝はそれほど遅くなかったのに、今朝はいつまでたっても起きられず。 どうも疲れ気味。
水曜の授業でインフルエンザが治ったばかりの生徒がいたから、その影響かもしれない。 あるいは4月中旬あたりに「春の不調」を感じるのが恒例だから、それが前倒しでやって来たか。
いずれにせよ難儀なことだ。 が、いましばらくは予定の入り方が飛び石。 何とか乗り切れると思う。
本日の予定: 散髪。 銀行で給料が入っているか点検。 青ドロの材料調達、など。
[8:45起床/雨/正座8日目/懸垂11日目/高見盛4勝0敗/風土記]
何とか早めに起床。 少し首の筋を寝違えたようだ。 樹液どろどろシートを貼っておく。
昼前塾に行き、高校生の試験監督(振替受験)。 家には戻らず、中3の成績表を書き上げ、授業に臨む予定。 昨日パソコンの修復ができたので、だいぶ気が楽になった。
郵便小包の不在通知が入っていた(書籍)。 明日の昼に届けてもらうよう手配。
高見盛4連勝。 変な勝ち方ばかりだけど、気合は十分。
[11:00起床/晴/みみちゃん10日目]
昨夜遅くまで仕事をしていたため、昼近くまで眠ってしまった。 外は快晴。 なんだかもったいないなあ。
ごく普通の1日。
8:00起床。
昨日の採点は思いのほか時間がかかり、クラス替えを終え帰宅したら22:00を過ぎていた。
きょうも朝から採点。 途中、13:00から卒塾式を1時間ほどやる予定。 うまく乗り切らないと、また「やってられるかっ」と腹を立てそう。
出かける前、某鈴木さんに日記のurlを送っておく。
10:30起床。 夜更ししたため6時間ほどの睡眠だが、少食のせいか寝覚めは良好。
本日は外出。 まず姪の入学祝いを買いに阪急へ。 キディーランドにも回ってみたが、しっくりくるものがなく、最初に候補に決めたキティちゃんのバッグにした。 ま、メインはこれでいい。
実は昨夜、僕のお気に入りの児童書を買ってやろうと思いついた。 何を贈るか候補もいくつか決めた。 いい考えだと悦に入り、同行者に説明。 挙げた物語を知らぬと言うのでストーリーを話し始めた。 で、「ごんぎつね」はまだよかったんだが、「泣いた赤鬼」に至って不覚にも泣いてしまった。 はずかしー(でも、なんで知らないんだよー)。 プレゼントに買ったのは「いやいやえん」と「泣いた赤鬼」。
今日はホワイトデーのための夕食を作るつもりでいたが、あまりにお腹が空いたため外食することに。 丸ビル30階のイタリアレストラン。 例のごとく夫婦でかなり食べた(どこが少食や)。
さらに紀伊国屋に寄り、甲田先生の本と西野皓三先生のビデオを買う。
ふと思い立って家計簿を作ってみたり。
08:30起床。 曇天。
マンションの外壁工事。 邪魔になりそうなプランターなどを移動。 4月半ばまで続くとのこと。
米国のルービン長官が、日本はもっと内需拡大の景気刺激策を取るべきだと発言。 景気回復への楽観的な見方を戒めてくれたらしい。 ありがたくもあほらしい話である。
ま、そんな意見は無視して、すべてタンス貯金にできないかと考え始める。 どうせ年利1パーセントほどにしかならないんだし、より「死蔵」の度を高めてみるのも面白い(と書いて気づいたが、だいたい「金利」などという胡散臭いもの、好きになれないのだった)。
しかし、家に置いておくとなると、やっぱり耐火性金庫が要るな。 通販生活でチェック。 ピカイチは熊平製作所の耐火金庫、7万3000円。 あかん。 入れるものがなくなる。
本日より塾の採点週間。 地獄の数日。 きょうは中2。
午前9時半起床。久しぶりにポッカリと丸一日予定のない日だ。再び自炊モードに入るための買物をしよう。
まずは、大学院時代の在学証明を発行してもらうため、申請の手続きに行く。何年ぶりかで学食に入ってみた。注文から支払い、お茶の用意、食べ終わったあとの食器処理など、一連の動作を身体が覚えていることに驚いた。
徹夜の翌日にしては睡眠が足りないのか、頭の芯が痛い。本当は中国書籍店に寄ろうと思っていたのだが、まっすぐ帰ることにする。帰宅後にやるつもりだった買物も洗濯もせずに眠ってしまう。幸い少し眠ったことで頭痛はとれた。しかし、家事の類は全くできない一日となった。
未知の中国人から来ていたe-mailの返事をようやく書く。日本語・中国語はどちらも2バイト言語なので、メールの送り方が難しい(受け取ったメールは文字化けしていた)。とりあえず英語で書き、テキストファイルを添付してもらうようお願いする。