29年連用「喫煙日記」2月24日

きのう / きょう / あした / タイトル / 遺言 / 飇風の会 / 李賀詩集校本 / 雑誌「李賀研究」 / / / TeX / ひながた / 野原英語塾

2024/02/24/土

[7:20起床(0:50トイレ起き→5:30トイレ起き)/陰/高1A]

8:00前、母から電話が入り始め、連続20回。要領を得ないので妹宅に行くと、粗相をしたとオロオロしていた。紙パンツにしているからさほど困るわけでない。身体を拭きパンツを穿き替えるのを手伝って、一件落着。デイサービスに送り出した。

今後、こういうことが増えるのかもしれないなあ。


  1. 2023年:65.4kg/ときわ台→豊能税務署(確定申告)→授業
  2. 2022年:64.4kg/「黒と白のはざま」/老マンガ家のマンガ日記(水木しげる・ちばてつや)
  3. 2021年:64.7kg/夫婦で安兵衛(17:30入店)/「ONE OUTS」/「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」「心が叫びたがってるんだ。」
  4. 2020年:64.3kg/夫婦で銀や
  5. 2019年:桃太郎ジーンズ購入(33インチ)
  6. 2018年:64.5kg/体格はほぼ変わらず/アリョーナ・レオノワ
  7. 2017年:身体が巨大化
  8. 2016年:「自分の頭と身体で考える」
  9. 2015年
  10. 2014年:ぎっくり背中(→おそらく気胸)
  11. 2013年:ケロタン昏々と眠る(体調悪化)
  12. 2012年:便利な世の中/「無敗の法則」
  13. 2011年:風邪の気配
  14. 2010年:安兵衛/20.0C越え
  15. 2009年
  16. 2008年
  17. 2007年:鼻うがい
  18. 2006年:親鸞と法然
  19. 2005年:めまい/福岡正信いろは革命歌
  20. 2004年:「完訳三国遺事」/はだし生活
  21. 2003年:ミシン/手織り機/裁縫道具
  22. 2002年:「法隆寺の中の九州王朝」「わたしひとりの親鸞」
  23. 2001年:とん平/「とんがった」人間?/「細部に神は宿る」
  24. 2000年
  25. 1999年:規模の大きなところに神は宿らぬ/辰己琢郎・柳葉敏郎
  26. 1998年:歯槽膿漏
  27. 1997年:PowerBook100/梅見/六方→五郎八/ボイスレコーダー
  28. 1996年:MacEXPOから帰阪

2023/02/24/金

[8:30起床(6:00トイレ起き)/雨/高1B]

今朝は何だか疲れていて、いつものように起き上がれなかった。 今週は静かに週末を迎えたい。

  1. 11:01 豊中発。
  2. 11:39 ときわ台着。オアシス・としみつ薬局を経由して実家へ。
    〔滞在2時間あまり〕
  3. 14:05 ときわ台発。
  4. 14:36 池田着。豊能税務署へ。去年はエライ目に遭ったが、今年は待たされることなく確定申告書を提出できた。

2022/02/24/木

[7:00起床(3:00トイレ起き)/晴/高2A]


2021/02/24/水

[6:00起床/陰/高2B]

昨夜は夫婦で安兵衛。 時短営業に合わせて17:30に入店。 あわびのバター焼きなど。


2020/02/24/月

[8:00起床/晴]

昨夜は夫婦で銀や。 いつものように飲食し、6500円。

今日は行楽に出かける予定(新型コロナウィルス騒動まっさかりだが)。


2019/02/24/日

[6:30起床(9:30までウツラウツラ)/晴]

昨日、桃太郎ジーンズが届いた(21日に注文したもの)。 33インチで全く問題なかった。 ほんと、身体が大きくなったなあ。

……とか言いつつ、恒例となった写真撮影。

ん? 大して変わらんか。

2017  → 2018  → 2019 


本日は、入院しているお義父さんのお見舞いに行く予定。


2018/02/24/土

[9:00起床/晴/休養日

1年間のトレーニングの成果を見ようと、ケロタンに1年前と同じアングルで写真を撮ってもらった。

2017  → 2018 

あれっ? 全然変わってない?

正月の腱鞘炎以来、ふた月近く懸垂系のトレーニングをしてないからなあ。 すっかり上腕の筋肉が落ちてしまったよ。


2017/02/24/金

[8:00起床/晴/高1B]

スロージョギングと懸垂に加え、1週間ほど前から各種運動を取り入れている(ちょっとしたストレッチや、軽めの自重トレーニングなど)。

すると、なんだか身体が巨大化……(^^;)。 ケロタンはそうでもないと言うけれど、シャツの肩や腕周りが窮屈になってきたし、ジーンズもキツく感じる。 実際、10日前には62.9kgだった朝の体重が(これでも重いと思っていたわけだが)、今朝は63.5kg。

このまま大きくなり続けると、そのうち「シン・ノハラ」(「シン・ゴジラ」のもじり)になってしまう。 第2形態? すでに第3形態?


2016/02/24/水

[8:30起床/晴/高1A/少し走る

甲野善紀・養老孟司「自分の頭と身体で考える」、読了。先日の甲野・茂木対談のスカスカぶりに比べれば、かなり内容の詰まった本だった。終章で養老氏が加齢による気力の衰えに言及しており、興味を引かれる(当時養老氏は62歳)。誰もが通る道なのか……。


2015/02/24/火

[8:15起床/陰/禁煙361日目/高2B]

昨年の今日「ぎっくり背中」と呼んでいた症状だが、おそらく(左)肺が破れていたのだろうなあ。

しかし、だとすると、我慢強いというか何というか……病院に行ったのは3日後の晩だよ。 今日の段階では、まだ空気が抜けただけで、大出血には至っていなかったのかな。


2014/02/24/月 ぎっくり背中

[7:00起床/晴]

早朝、目覚めかけたところで身体に急激な異変。 胸郭から内臓にかけて、巨大な力で締めつけられ、ねじ切られるような痛み。 じっとしていられず、しかし起き上がることもままならず、「ついに死ぬのか」と観念した。

うずくまること数分……少し観察できる状態になり、痛みの質を点検する。 一瞬「気胸か」とも思ったが(若いころにやったことがある)、どうもそれとも違う。 メチャクチャ痛いけれども、これは筋骨系の痛みだ。 横になると激痛が走るため、痛みが少しでも小さくなる姿勢をさがす。 うずくまるより、ふつうに座るほうがまだマシなようだ。

ネットにつなぎ、症状をキーワードにして検索したところ……どうやら、「ぎっくり背中」というものらしい。

症状が悪化するようなら病院に行かねば……場合によっては救急車を呼ぶ必要があるかも……などと考えつつ、安静にして様子を見ることに……。

ほぼ1日、大きな変化のないまま経過した。 疼痛を抱えてうなり続ける1日は非常に長く、疲労困憊した。

それでも、夜0:00をすぎて寝られそうな感じになり(疲れ果てたおかげ)、寝床で4時間ほど眠った。 これでようやく一段階回復できたようだ。 もう一度寝て、次に目覚めた時には、何とか動けるのではないかと思う。

しかし、月曜の授業(高3)が終了していたのは幸いだった。


2013/02/24/日

[9:30起床/晴]

寝坊。 昨夜の就寝も遅かった(2:00すぎ)。

昨日の朝(というか、その前夜から)苦しんでいたケロタンは、昨日まる一日、そして昨夜から今日にかけて……とずっと眠っている。 よほど体調が悪いのだろう。 その間、寝床でポカリスエットを飲むだけ。 かわいそうだが、これはかえって身体に良いはず。 回復した暁には「脱皮」したようになっているだろう。

本日は休み。 読書会の準備を進めたいのだが(自分ではやっているつもりなのだが)、なかなかゴールが見えない。 毎度毎度、実力のなさを痛感する。

夕方、春からの入塾を考えておられる親子と面談を1件行なう予定。


2012/02/24/金

[8:40起床/晴]

起床時刻はほどほど……だが、就寝が2:00を過ぎていて、若干睡眠不足。

玄米を炊いたり、洗濯したり。

パンも焼く(今度はフランスパン)。 フォンデュに使えないかと思って。
→タイミング良く、注文していたチーズが届いた。

しかし、ほとんどの家事が機械におまかせ。 電気・ガスが使えるって、極楽だな。 なんと幸せな時代に生きているのかと思う。

本日は高2B。


2011/02/24/木

[11:50起床/晴]

寝坊。 飲まない夜はなかなか眠つけない。

高3の授業が終わり、張っていた気持ちが少しゆるんだ。 風邪の気配。 ここ2〜3日は鼻うがいでしのいでいる。

本日は高1A。


2010/02/24/水

[10:30起床/晴]

昨日は池田の税務署に出向き、確定申告。 記入済みで申告書を持参したら、あっというまに終わってしまった。

時間があまったため、池田駅前の新刊書店へ。 ちょうど図書券をいただいたところでもあるし、買おうと思っていた文庫本を探す。 岩波の「哲学者列伝」3冊とちくまの「五日物語」2冊(いずれも読書会の前回担当箇所に引かれていた古典。担当は終わってしまったが、やはり手許に置いておくべきだろうと思って)。

残念ながら、どちらも見つからず。 単行本のエリアに「身体感覚で論語を読みなおす」というのを見つけ、パラパラ立ち読み。 これには食指が動かず。 結局、何も買わずに教室に向かった。

夜は階下の寿司屋で食事。 軽く飲み食いして帰宅。 2500円ほど。


アマゾンで「哲学者列伝」だけ注文しておく(「五日物語」は品切れ)。

今日は気温がぐんぐん上がる。 豊中の気温は15:00現在で20.4度。

本日は高2B。


2009/02/24/火

[11:30起床/雨]

来月分の部屋代(教室のほう)を振り込んでおく。 今月・来月は新教室と新々教室のダブル振り込み。 大変だ。

雨降りだけど、時間に余裕があるから新々教室を覗きに行こう(理数研にチラシも持参したい)。 メジャーを持参すること。 散髪もしておいたほうがいいな。

……と思ったら、火曜はウェストコーストの定休日。 シャワーだけ浴びて、シャキッとしたら出かけるか。 そう言えば、カゼをひいてから久しく風呂に入ってない(4日目あたりに一度入ったきり、あとは髪だけ洗っていた)。 下着も替えよう(どんなけ汚いんや^^;)。


行ってきた。

まずは理数研にチラシを届ける。 宮田先生がおられたので、引越しの希望日を伝えておく(業者にかけあって下さるらしい)。 3/23か3/24でほぼ決まり。

その後、新々教室へ。 ドアノブに関西電力からのお知らせがぶら下がっていた。 電気の使用開始を通知せねばならぬようだ。

引越し以外、もう特に金のかかることはなさそう。 しかし、この春はこまごまとした雑用に追われるのだろうな。

帰宅後、新しい大家さんに電話を入れる。 契約の段階では業者まかせにしていたため、初めて声を聞いた。


2008/02/24/日

[10:40起床/晴]

本日は読書会(山本)。


2007/02/24/土

[11:00起床/陰]

昨夜少しカゼの気配を感じた。 あわてて鼻うがい。

本日は新教室高1。


2006/02/24/金

[9:40起床/陰]

今週前半は、高3の入試直前の忙しさに加えて、水・木と高2のレギュラー授業。

高3は、センター試験後、授業時に答案をあずかったり自宅で連日ファクスを受け取ったりしての添削が続いた(返送するコメントを記したファイルを数えたら23あった。答案に直接書き込んで返すものもあるから、延べ20-30回分の入試問題を見たことになる)。 そう言えば今年は理数研でも同様の指導を行なっていて、これがさらに8回分。

高2はこの時期特に忙しいわけではないが、3月に行なう実力テストの問題を作らねばならなかった(全文訳・解答例も)。 これも昨日ようやく仕上げた。 それに、通常なら起床後昼間のうちに授業準備を行なうところ、合い間に上記添削が入ってきてバタバタしたため、いつも追われているような感覚があった。 昨夜すべてが一段落した時点で、どっと疲れを感じた。

昨夜は地中に引きずり込まれるようにして眠りについた。 もう一日、きょうも何の邪魔も受けずに休養したいと思っている。

去年の今ごろの不調は(当時の私は気づいていないが)1月の食中毒を引きずったものであった。 そして、その後も負担のかかる時期が来るたびにぶり返し、現在に至るまでスッキリしない。 よくぞここまで持ちこたえた、と安堵している。

ただ、(商売としての苦労は予想されるものの)今春からは、仕事の態勢を意に沿ったものに切り替えられる。 何かと上向きになるのではないか、と期待をふくらませているところだ。 そして、最近の就寝前の読書は古田武彦「わたしの親鸞」「わたしひとりの親鸞」(著作集III)。 試練を覚悟しつつもワクワクしている現在の心境にぴったりである。

 じゃあ、それだけ親鸞に傾倒させた法然とは一体何者か、親鸞の目にどのように映っていたのか、これが問題になると思います。ところが幸いに親鸞がそれを書残している。といいますのは、親鸞が晩年八十八歳のとき、関東の門弟に書き送った手紙に出てまいります。それは自分はかつて法然上人のそばにいたとき、こういう言葉に接した。つまり文字もわからぬ無知な庶民、農民もおり、下級商人もおったでしょうが、そういう人たちが黒谷の法然のところへやってくると、法然は非常に優しい態度でこの人々に接した。そしてそばにおる親鸞たちにも、この人たちは往生間違いないとほほ笑んでいっておられたのを見たと。ところがこれに対して、わたしは経典を知ってる。この解釈はこうだとか、こういう解釈をさずかったとかと、当時の衒学的似非インテリの手合がやってきて、いろいろ述べはじめると、法然はこれに対して容赦なくピシャッとやる。そして自分たちに、ああいうのでは「往生いかがあらんずらん」"往生はむずかしい"とピシャッと言っておられるのを聞いたということを、八十八の親鸞が書いているのです。親鸞が法然に接しましたのは、二十九から三十五までの、わずか五〜六年間、五〜六年間ある人間に接触するというのは、実に重大なことなんですね。そういう意味では人生のすべてを八十八まで、九十まで影響し通すという本当の影響を与え得るものなんですね。(同書120頁)

文庫版で古田武彦全集が出たらどんなに良いだろう(いや、著作集だと重いので。割と薄めのこの第III巻でさえ400ページある)。


2005/02/24/木

[13:00起床/陰/体調まあまあ]

起床時の体温は36.6度。 休みを入れつつ夜の授業の準備をしよう。 無理は禁物。

食事をとったとたんクラッとくる。 やはり体調の悪い時は食べないほうがいいんだな。

テレビを見ていて、青菜の再生法を学ぶ(小林カツ代が紹介)。 先日、これもやはりテレビで、サラダ菜を同様に再生させる一流レストランのシェフがいた。 シェフの場合はひと晩かけていたが、小林カツ代のほうは1分もかからない。 主夫はこちらを採用すべき。


昨年考えていた女子大のレポート云々は、愛と慈悲の良心が勝利。 今年度の前期に実行した。 「完訳三国史記」は、その後購入。

2003年記載のミシンと手織り機は、結局両方とも買った。 残念ながら手織り機は私の手に余り、知人に永久貸与。 ミシンは健在だが、ほとんど使っていない。 春休み、ひと頑張りするかな。


「福岡正信91歳 いろは革命歌」

【ぬ】抜き足 差し足 忍び足 恋泥棒は猫のこと 今は政治家 国盗む(「忍び足」を足し、「今じゃ国泥棒が大流行」を「今は政治家 国盗む」に改変)

2004/02/24/火

[10:00起床/晴/食材費19日目(累計1万8860円・1日平均992円)/無門関]

そろそろ女子大の成績表をつけてしまおうと朝からレポートを読み始める(卒業学年のはすでに読んだ)。 ところが、採点されると思うと手が縮こまるのか、形だけ整えたようなのが多く、読んでるこちらが煮つまり気味(もちろん、中には面白いのもあるが)。 休憩を入れることにした。

で、メモ。

休憩ついでに「完訳三国遺事」を注文。 8000円。 20日に給料が出たばかりだから、まあ死なない。 面白かったら来月は「完訳三国史記」を買おう。

本日は、これからレポートの採点をしあげて、夕方ちょっと塾へ。 帰宅後もう1クラスのテストを採点し、今年度の大学関係の仕事は終わりにしたい。 さらに60人分は、煮つまってしまって無理かな。


はだし生活は足がネチャネチャになる。 何とか打開の方法はないか。 と、きのう8x4(エイト・フォー)を買い、シュシュッと吹きつけてみた。

直後はいいけど、長持ちしない。 また「制汗効果あり」という惹句に引っかかる(自然に出るものは出してしまったほうがいいのではないか。足からは毒素をたくさん排出すると言うし。出さなきゃ毒素が体内をグルグル巡るのではないか)。

靴を履く直前や就寝前など、ポイントとなるタイミングで足を拭くことに決定。 それ以外の少々のことには目をつぶる。


2003/02/24/月

[起床9:50/54.7kg/小雨]

そう言えば、お義母さんは「あんたとこ、ちっちゃいミシン買い。先生、喜ばはるで」とおっしゃっていたそうだ。 よき理解者である。

で、気になって「通販生活」をチェックしてみる。 と、なんと素晴しい小型ミシンが3万円ほどで買えるではないかっ。 えらいもん見つけてしもたなあ。

さらに。 次のページには、コンパクトな手織り機まである(2万円)。 ハマってしまいそうだから「裂き織り」にだけは手を出すまいと思っていたのだが……。 えらいもん見つけてしもたなあ。

どうしよう。 まずは5万円貯めるか。 しかし、どこまで行ってしまうのかな。

2003年というのは、私にとって、ものすごい年になってしまうのかもしれない。

以上、深夜記す。


朝から頭が割れそうになるほど考える。

ミシン・手織り機を買うべきか否か……。

実はキッチンマットとバスマットがダメになっていて、いよいよ通販生活のを買おうと昨日注文の電話を入れてみたのだ。 ところが、日曜は受付が休み。 幸か不幸かつながらなかった。 きょう注文するつもりだったけど、これが両方で1万7000円ほど。

しかし。 しかしですよ。 裂き布を織り上げ、縁をかがれば、マットなどは最も容易にできるものなのではないか(奇しくも通販生活に載っているのは玄関マットの写真)。

もうだめだ。 いったんこんな想念にとりつかれたら、あとは「買う」ほうに転がっていくのみ。

ミシン・手織り機が5万円。 ミシンに装着しロック縫いを可能にしてくれる「ルビーロックIII」が1万5000円。 しめて6万5000円。 ひーっ。

注文は明日以降にしよう。 頭を冷やさねば。

しかし、43にもなって、悩みはつきないなあ。


午後、久しぶりに遠出。 電車に乗る前に、まずはブックオフで料理の本とパッチワークの本を購入。

ロフト。 ケーキ型を買う(テフロン加工。小2個)。 バター200gで作る場合、小3個分焼くのがぴったりなようなので。

裁縫道具も見てみたかった。 のだが、ロフトには携帯用のチャチなセットしかない。 ジッポの芯を購入してから、阪急百貨店に向かう(9階手芸コーナー)。 何だか男は私ひとりのようだったが、勇気を出してあれこれ観察。 電車に乗っているあいだ今日買った本で予習しておいて良かった。 役立ちそうなものを見つけてはちょこちょこ購入。

帰宅後は、木曜の高3最終授業に持参するケーキを焼いた。


2002/02/24/日


2001/02/24/土

深夜記す。

昨夜はひとりでとん平。 おでん(スジ・たまご)、生ダコとしめじをそれぞれバター焼き、明太子マヨネーズの豚玉、お湯割りを3杯。

1997年には、まだPowerBook100が使えたようだ。 パソコン環境の様変わりは早い。 ボイスレコーダーもこの年買ったようだが、いつのまにか使わなくなった。 アメリカ映画などで見るメモ代わりの録音、どうも私の民族性?には合わない。

ただし、何かと「とんがった」ところのある人間だから、自己防衛のためマイクロカセットレコーダーを持った方がいいような気はしている。 役人・企業・上司などと交渉する際には必須のアイテムだろう、たぶん。

待てよ。 よく怒る割には、あまり深刻な事態に到った経験がない。 ひょっとすると「とんがった」などというのは錯覚で(だいたいこんなこと自ら言うのは自己顕示欲の表われ。言いたがるヤツが多いけど)、小心者なのかもしれないな。

実は、最近あまりイライラしない(昨日の中3に腹を立てていたのは、まあ御愛嬌。怒っているのは木曜だけ)。 どうもこれは、玄米味噌よごしちりめんじゃこ生活と関係がありそう。 肉が少ない食事は、巷間言われているように精神を落ち着かせるようだ。 自覚するほどの経験は初めてだけど。

1999年の「規模の大きなところに神は宿らぬ」というのは、自分で考えたつもりだった。 だが、どうやら「細部に神は宿る」を単に言い換えていたようだ。 あれ、「細部に神は宿る」って誰の言葉だったっけ。


2000/02/24/木

8:00起床。 快便。 腰が抜けたかと思った。

と思ったら再び便意。 腰が抜けた。

塾。 高3。 明日が国公立の入試なので、出席者は入試の終わった者が主。 のんびり雑談を交えながら3時間。


1999/02/24/水 規模の大きなところに神は宿らぬ

新聞・テレビなどのニュースを見ていて、橋本大二郎はなかなかの傑物ではないかと思った。 国政のあほらしさに比べると、ずっとさわやかである。 規模の大きなところに神は宿らぬ、という年来の信念をあらためて堅くする。 兄とはえらい違いや。 橋本家のブラックシープであり続けてほしい。

ついでに国会中継で見ていた自由党のいぬい某に口あんぐり。 これも教科書を作る一派か? 誰が当選させたんだ。


数日前、ついにパッチを脱ぎすてた。 だいぶすごしやすくなった。

しかし室内の冷気には相当のものがある。 いつのまにか左手から腕にかけて冷えてしまい、ヒジが痛んできた。


去年は辰己琢郎の演技にひっくり返っていたようだが、最近は柳葉敏郎の演技にひっくり返っている(「リング」を見よっ)。 なんであんなに口で演技をするのか。 不自然じゃないか。

ことに「只今考え中」の時の口はすごい。 いつも真似して喜んでいる。

きょうやったこと。


1998/02/24/火

訂正。きのうの日記で「昨夜は23:00すぎに寝た」と書いたが、同行者によると午後9時台には寝ていたらしい。小学生か、おれは。

きょうは市民病院に行くため早起き。 しかし雨。 いやだなあ(背に腹はかえられぬが)。


行ってきた。

「ただの歯周病」ということで、掻爬の必要はないらしい(がくっ。「がくっ」といえば、「冷たい月」の辰己琢郎の演技はクサかったな)。 ただただ痛みに耐えよ、との命令。

まあ、それほどひどい状態でなかったのはいいのだろうが、鬱陶しいなあ。


きょうはこれから塾。 遅くなるので晩ごはん頼む。 ラジャ。


1997/02/24/月(382th day)

duoが修理中のため、またPowerBook100を出してくる。日本語入力ぐらいには十分使えるわけで、困った時には本当によく働いてくれる。

Quadra840AVを使うことだけに飽き足らず、PB100をなぜ引っぱり出してくるのかというと、これは私が腰に故障を抱えているからである。ヘルニアの再発だけは絶対に避けたい。そして回復を果たしたいま、再発の引き金になりそうなのは座るときの姿勢ぐらいだと思っている。

いちばん負担を感じないのが正座。次に、背をまっすぐに(あるいは反らし気味に)しての椅子がけ。しかし、高さの関係からか椅子そのものが悪いのか、現在の机(Quadra840AVを置いている)と椅子ではいつのまにか背が丸くなってしまう。これが一番いけない。

それに、勉強部屋は寒い。duoでこたつ作業の癖がついてしまっているので、どうも勉強部屋に戻るのがつらい。で、しばらくはPB100に頑張ってもらおうという次第。通信だけは840AVから行なう。


さて。きのうは天気のよい1日だった。あんまり気持ちがいいので、同行者と梅を見に出かけた。11日に行った大阪城は「場」としてあまり好きになれなかったため、今回は中山寺。

好天気の日曜にもかかわらず、人は少なめ。たこ焼きと焼き栗、飲み物を買ってぶらぶら歩く。まだ咲ききっていないようだが、境内の雰囲気がよく、大満足。阪急宝塚線のあのあたり(中山寺・売布神社・清荒神)は僕の散歩にうってつけだ。


晩は六方でいろいろ食べ、そのあと五郎八にも行ってみた。五郎八は久しぶり。生ダコ・貝柱(以上おつくり)・だし巻(ここのが僕の知るなかで一番おいしい)をいただく。


先々月ぐらいからちょくちょく話題にしていた日曜大工。そろそろ始められそう。

電動丸ノコについては、与太呂のマスターが持っているということが判明。貸してくれるとのこと。近所なので便利。


ボイスレコーダー(っていうのかな。携帯用のマイクロテープレコーダー)を買おうかどうしようかと悩んでいる。

悩むとたいてい買うことになるので、これもすぐに買ってしまうだろう。元がとれるほど使いきれればいいのだが。


【追記】

ボイスレコーダーが役に立つのではないかと考えたのはここを見たのがきっかけだったのだが、うれしいことにさっそくメールをいただいた。

どうやらIchiroさんが使っておられるのは、テープレコーダーではなくICを使ったレコーダーのようだ。電気屋で調べたところ、SONYから「ICレコーダー」として1万5000円で出ている。

録音機能つきウォークマンというのを実は持っていて、これには困っている。録音済みテープに新たに録音をかぶせると、前の音が消えず、重なってしまうのだ。ICのほうがよさそうである。


郵便局や電気屋をのぞいたついでに、ぶらぶら近所を散歩。話に聞いていた日曜大工の店がごく近くにあるのを確認。こんなに便利でいいのだろうか(^^)。

また、大きめの文房具屋も発見。これも助かる。思わぬところに思わぬ店があるもんだ。


1996/02/24 (16th day) 40本

午前10時にホテルをチェックアウト。きのう一日まわってMacEXPOにはもう行く必要がないと判断し、秋葉原を内田さんと散歩。Duo280cがすごくほしくなっていたのだが、店頭にはあまりでておらず、それに衝動買いするとあとで困ることになりそうなので、とりあえず携帯ラジオだけ買う。8500円。

夕方からのオフにでるという内田さんと別れ、さっさと帰阪。4時すぎには帰宅した。

今後、日記を早い時間帯に書くときには「?」を入れておき、本数は翌日記すことにする。


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