[7:30起床/晴/高1Aは休み(ゴールデンウィーク)]
きょうはケロタンの発案で琵琶湖方面に出かける予定。好天でよかった。人混みでなければいいのだが。
[7:10起床(1:30トイレ起き→2:40トイレ起き)/晴/高2Bは休み(ゴールデンウィーク)]
授業はないが、例のごとくときわ台へ。父の世話。
帰り道、川西能勢口駅でケロタンと待ち合わせ、いつも私が歩いている散歩コースをウォーキング。池田駅まで歩いて、家族亭へ。お昼ごはんに蕎麦を食べた(昼間からビールも飲んだ)。
夜は久しぶりにおばんざいきむらへ行く予定。
[7:00起床(2:00トイレ起き)/晴/高2B]
上田氏からお誘いがあり、今夜は与太呂に行く予定。
[晴/ケロタン、無事ホテル隔離が解ける。逆に私は自宅から大阪急性期・総合医療センターに緊急搬送される]
[5:30起床/雨→陰/新型コロナウィルスによる休業(25日目)]
[8:10起床/快晴/ゴールデンウィーク5日目(世間では8日目)]
本日はケロタンのリクエストにより奈良方面に出かける予定。
[9:30起床/晴/高1Bは休み(ゴールデンウィーク)]
昨夜は夫婦でおばんざい木むら。 おいしいものをどっさりいただき(カツオのたたき・オコゼの唐揚げ・牛ステーキ・釜揚げシラス・ゴーヤ入り沖縄そば)、私はお酒もたくさん飲んだ(伊佐美お湯割り→白ワイン→白ワイン→赤ワイン→生ビール小)。
今朝は少々疲れ気味。
[8:15起床/晴/高2A]
[8:00起床/晴/高1A/少し走る]
昨日の授業前、懐しい牧田兄妹が突然の来訪。 兄のほうは就職5年目で、この春結婚したとのこと。 妹は医学部6回生。 産科か内科を考えているらしい。
今日は祝日だが(みどりの日……あれっ?みどりの日って昭和天皇の誕生日だったから、4月29日じゃなかったっけ?)、通常通り授業をする。
[9:10起床/陰/高3B/ラン&ウォーク再開3km]
今年のゴールデンウィークは5/2(父の米寿祝い)と5/6(高1A。2週連続で祝日に授業するのは可哀想なので)の2日が休み。 それ以外は通常通り(今日も高3の授業)。
あ、明日は神大に行かなくていいのか……それは楽だな。
[8:00起床/晴/禁煙67日目]
休みにしては早めの起床。
昨日感心しない旨記した名越康文「毎日トクしている人の秘密」、唯一「たしなみ」という言葉の使い方に膝を打った。 自己主張の強い人にはたしなみの欠けている場合が多いんだよな。
内田樹「ひとりで生きられないのも芸のうち」のほうは文章が上手いので読めるし結構笑える。
昨日、蛍池の新刊書店でふと目についた天野篤「熱く生きる」を購入。 この人は平成天皇の心臓手術を執刀した順天堂大学の外科医。 三浪して日大医学部に入り、腕を磨いて並ぶ者のない心臓外科医になった……というアウトラインは以前新聞で読んで知っていたが、実際どんな人なのだろうと興味が湧いた。
残念ながら編集者に恵まれなかったらしく(セブン&アイ出版)、文章が粗いままで、何が言いたいのか分かりにくいところがちょくちょくある。 それでも、確かに暑苦しいぐらい「熱い人」だということは分かった。 こういう志の高い人、私は好きだ。
[7:50起床/晴]
ほどほどの起床。
凡例のTeX入力はあっという間にすんだ。 細かな整形は必要だが、それは書籍全体のレイアウトを決めてからで良いだろう。
次は……総集収録作品リストか。
これは横書き二段組みのシンプルなもの。
→すぐに組み終えた。細かな整形については上に同じ。
さて次は……ここが考えどころだなあ。
要ピンインのため(TeXが使えず)wordで組む索引類に進むか、TeXではあるが未体験の「表組み」が必要な対照表にチャレンジするか……。
→先にwordに着手することにした。今日は下ごしらえのみ。
本日は高3B。
[7:30起床/陰]
ノンアルコールで早起き。
散髪。 いつものウェストコースト(数年前に店名が「1356」と変わったが。イチサンゴーロク?近隣では、この数字で宝くじを当てたのだとか、怪しい噂が飛び交っている^^;)。
今回は、少し短めにしてもらった。 梅雨対策(雨が降ると髪がクシャクシャになるので)。
本日も授業なし。 2日休んだら十分だな。
[8:00起床/晴]
昨夜は夫婦で焼肉(KAZU)。 年に一度ぐらいの割で焼肉を食べる。
帰宅後、早々に就寝(22:00すぎ)。 今朝はすっきり早起きできた。 やっぱり、適量飲んだほうが早寝早起きできる(昨日飲んだのは、熱燗小1本と焼酎のロック1杯)。 適量で止めるのが難しいわけだが。
[10:30起床/晴]
昨夜は今年大学に入った元教え子と石橋で食事。 刺身が苦手、とのことでイタリアンにした。 いつものメルカート。
洋食屋では長居しにくい。 2時間ほどで十分といった感じになり、早めに解散。
もう、あとは寝るだけ。 と思っていたら、23:00すぎ、美濃氏から電話。 おばんざい木村で上田氏と飲んでいるとのこと。 しんどかったが久しぶりなので合流する。 で、例のごとく、飲むだけでは終わらず、カラオケまで。 ヘトヘトというかヘロヘロというか。
今日も遊ぶ予定がある(増田さん)。 このゴールデンウィークで1年分遊んだ感じになるな。
[8:50起床/陰]
今日も比較的早起き。
そろそろ仕事でも始めるか。
とか言いながら、仕事はほんのちょっぴりで切り上げて、浴室の掃除。 暖かくなったから、一度きちんとやっておきたかった。 タイル目地のカビ取りまで。
ついでに冷蔵庫まわりも整理。 完全に主夫だ。
もう勢い。 食料調達の買物もすませる。 旦那(ケロタン)は、今日は旧友とのお楽しみ会に出かけて行った。
[8:50起床/快晴]
早すぎる起床。 しかし疲れはなし。
やり残すと厄介になりそうな事務仕事を少し片づける。 高1・高3の学年カリキュラム作成(塾に電子メールで送っておく)。 火曜日高3の添削物。
2つやっただけで、何だかひと仕事終えた気分になってしまった。 自分の勉強はまだ何もしていないのに。
[11:20起床/晴]
本日は高3ゆえ休みにせず(大学の方はもちろん休講)。 昼間休めるだけでもすごく楽。 頑張ろう。
何だか少し勉強への意欲が出てきたようだ(連休中は家族サービスもあるので、実際にやりだすのはたぶん週明けから)。 特に理由は思い当たらない。 つい2日前には、高2の生徒に「『何にもしたくない病』にかかってしまった」と言っていたのに。
停滞があれば前進もある。 人間の心って、うまくできているものだ。
[9:10起床/晴]
昨夜は夫婦で近所の焼肉屋へ。 延び延びになっていたバレンタインデーの夕食。 ということで、ケロタンがおごってくれた。 ベジタリアンの仮面をかなぐり捨て、食べる、食べる。
アルコールは生ビール(1杯)と焼酎のロック(1杯)。 いい塩梅に気持ち良くなり、帰宅後すぐに床についた。 早めの起床だが、たっぷり眠れて極めて快調。
昨日買った「モンスター」を読んでいたら、「Xジェネレーション」という知らない言葉が出てきた。 どうやらこういうことらしい。 あんまり興味はないけど、ダグラス・クープランドの名ぐらいはメモしておこうか。
[11:30起床/晴/体調まあまあ]
本日は1日休み。
夜は横山君が働いている芦屋の店に出向いてみる。 1年ぶりの再会。 元気そうで良かった。 めでたいことに結婚もしたとのこと。
[11:30起床/陰/「沈黙の王」]
昨夜は敦煌で晩ごはん。 飲食が過ぎると歯が痛むのではないかと恐れたが、今朝は本復と言っていいほど違和感なし。
[12:00起床/晴/みみちゃん57日目]
もともと晩酌はしないのだが、このごろ夕食時に梅酒を飲む。 以前ジンを割るため箱買いしたトニックウォーターで割っている。 1杯ないしは2杯。
ジン・ウォッカの類を家に置かなくなって久しく、トニックウォーターの使い道に困っていた。 これの利用できるのがまず嬉しい。 また、梅酒1-2杯程度だと、身体もすこし軽くなる感じ。 つい深酒に走り、翌朝後悔する人間にとっては理想的。 季節もいいし、トニックウォーターがなくなるまでは続けるつもり。
電車で実家へ。 本の整理。 ケロタンはわたなべさんなどと奈良の友人宅に遊びに行った。
今回はいつもより気合を入れて整理。 処分に回す本もどっさり選んだ。
しかし、すっかり忘れていた変な本やら雑誌やらが奥のほうから出てきてびっくり。 雑誌では「話の特集」「宝島」(植草甚一の頃の)「ビックリハウス」(創刊第3号から)など。 中学時代、この手の雑誌にはまっていたからなあ。
で、ふと存在に気づいたのが別冊宝島シリーズ。 「ボディの本」というのに野口体操のことが載っていた(野口三千三氏の文章も)。 読みたいと思っていたので、喜んで持って帰る。
豊中駅前の新刊書店で、猪瀬直樹「ピカレスク」購入。 1400円は安い。
10:00すぎ起床。 昨夜は「千里眼」にはまってしまい、かなり夜更かし。
快晴。 本日は予定あり。
まず畑(笑)。 その後、先にフィットネスに行っているケロタンと梅田で合流。 4/15に買い切れなかった衣類の調達、中国旅行の相談など。 ケロタン用のカエルの(細工入り)ティーカップも買う予定。 たぶん夕食も街で。
9:00起床。 快晴。
本日はオフ会の予定。
久しぶりの雨。
大きなレモンの木以外には覆いをかける。 去年はいろんなものをつくっていたんだなあ。 今年は小松菜・パセリ・ローズマリー・いちご。
ローレンス=ブロック「盲目の予言者」再読。 「歩けばいい」のである。
夕方からは中1と英語。
中崎タツヤ「じみへん(1)」第31回。
登場人物は若者とおっさんの二人。 二人はビルの清掃員。 掃除しながらしゃべっている。
若「軽佻浮薄の時代って言われて久しいけどさあ」
お「誰が?」
若「え?」
お「誰が言ったの?」
若「マスコミとかで言われるじゃないか」
お「マスコミったってテレビもあればラジオ、新聞、雑誌……色々あるよ」
若「主に……新聞だろうな」
お「何新聞?」
若「毎朝……新聞……かな」
お「誰が書いたの?」
若「誰だっていいんだよ。そーいう事じゃなくて」
お「誰も何も言ってないのにお前が思い込んでるだけじゃねーの?少なくともオレの回りにはそーいう事言うヤツいねーよ」
若「だから新聞に限らずさあ」
お「誰が言ってんだよ」
若(ムッとし汗をかきつつ)「鈴木パンのオヤジが言ってた」
お「ふーん、それで?」
若「だからそういうのって、表面しか見てないと思うんだ。どんなヤツだって心の中では重いものをかかえているわけだし……(にぎりこぶしを作って)人間ってそんなに簡単に軽くなれるもんじゃねーよ。内にドロドロしたものをもっていても、それを表面に出すか出さないかで……」
お「パン屋のオヤジが言った事に、なんでそんなにムキになるんだ」
自分はマンガを見ない人間だと思っているのだが(最近はこれ以上アホになるのがこわい)、それでもけっこう持っているいるもんだ。 「一二の三四郎」は全巻実家にあり、2の方も数か月前全部買って読んだ。
国民の休日。 留学中に制定された休日のため、何か実感の湧かない休日ではある。
好天。 旅行していて気がついたが、3段の折畳みガサというのは大変便利なものである。 このタイプでモノがいいのがあったらなくさないかも。
学期中は同行者が日記を読んだかどうかのチェックができない。「日記猿人」の投票ボタンを外す。
どうやら中崎タツヤと出会ったのは一昨年の今日の模様。
記載なし。
ブラウザに依存しないHomePageを、ということで、相対的にフォントサイズを大きくしたり、文字に色をつけたり、tableを使ったりしないように注意している。
しかし「ば」バージョンを作ってみて気づいたのは、そういう工夫をすると、htmlを書くのがムチャクチャ面白いということであった。ジレンマである。
他人のフォームを使って文章を書くと、「自在感」みたいなものが手に入る。日記なんて相当「自己」という不自由な枠組みに制限されてしまっているわけで、たとえば「カレー」ネタなど、普段の日記では絶対取り上げそうにないものであった。
「仲間内」「内輪」という御指摘もあるようだが、私の「ば」バージョンは確かにその気配を助長する企てであったかもしれない。
もっとも、実際には「仲間」でも「内輪」でもないし、そんなふうに考えたこともなかった。「ば」さんも困惑しておられるだろう。それを思うと、笑いがこみあげてくる。
いや、申し訳ないことをした。このネタは、これで終わりにしたい。
マンガの話。
きのう買った「悪魔のうたたね」には笑った。玉石混交の玉が95パーセントぐらいある。でも、いちばん笑ったのは、マンガと関係のない「Q:あなたの苦手なものは何ですか?」に対する「A:」であった。みだりに著作権を侵害するといけないので書かないが……。
他にもついでに買ったマンガがあって、亜月裕「OMETTOすゎん」(1)-(4)、中崎タツヤ「じみへん」(1)を読んだ。下半身に訴えかけてくるトホホ的なものが一番笑える、という自己分析によって選んだ。
ただし、マンガ本はビニールに入っているので、中身を確かめてから買うことができない。亜月裕はもうひとつだった。
オメコ星のオメットさんが主人公なのだが、この手の語彙によるお遊びが目立つぐらいで、ピンク系ほのぼのラブストーリーというのがその正体である。
「伊賀のカバ丸」(実家に置いてある)で楽しませてもらった作者だけに残念。
オメコ星で思い出したことがひとつ。かつて上野千鶴子がおまんこという言葉を使用して話題になった。でも、上野千鶴子は関西文化圏の人だろうから、元々おまんこと言うことには何の抵抗もなかったはずだ(僕にもない)。どうせなら、おめこというべきであった(これにはかなりの抵抗がある)。「上野千鶴子、ラクして目立ったな」という気がしてしかたがない。
さて、「じみへん」(1)。
妙に面白い。この巻の第31回に出てくる帽子をかぶったおっさん。私はこんな人間です。
きょうはこれから読書会のレジュメ作り。間際にならないとやらない癖は直さなくてはならないな。たぶん徹夜します(疲労による歯槽膿漏の悪化が心配)。ということで、きょうはここまで。