[8:00起床(6:20トイレ起き)/陰/高3A]
きのうは、お昼に川西中央霊園に行ったあとは終日家にこもっていた(外飲みもせず)。夕方にはひと眠りしたのだが、それでも疲れが取れきれなかったようだ。今朝、トイレ起きのタイミングでは起き上がれず(6:20)。二度寝して8:00にようやく床を離れた。
本日、世間は休日(海の日)。私は通常通り高3の授業。
[7:30起床(5:00トイレ起き)/陰/高1A]
父に新しい入れ歯が入って何でも食べられるようになり、食事の準備がしやすくなった。
[5:50起床(4:00トイレ起き)/陰(32.1度)/高1B]
頭痛取れず(4日目)。 きょうはお義母さんの歯科受診のお供から。 まあでも、これがすんだら比較的楽な日常に戻れる(来週には1学期の成績表を書き始めねばならぬが)。
[7:30起床(4:00トイレ起き)/雨/高2A]
きのうは予定通り(防音パネルなど)教室の不用品を回収してもらった。
防音パネルを外したり、処分する暖房器具やプリンタを移動させたり、すこし力仕事をしたら……肘とバネ指の状態が若干後退。 さらに椅子に乗ってブラインドを設置する際、足を滑らせて落下(!)。 机の縁で左脇腹(というか胸のあたり)を打ってしまう。
肋骨が折れたり、ヒビが入ったりはしてなさそう。 でも、打撲の痛みは数日続くだろうな。
次から次に故障を抱え込み、疫病神に取り憑かれているような塩梅。
[5:30起床/陰/高2B]
[8:40起床/晴/高3B]
きのうは夫婦で映画「新聞記者」を見に行った。 18:40〜20:40という夜遅くの回なのに満員……テーマに興味を惹かれたのか、松坂桃李の人気のゆえか。
映画は見応えがあった。 ただ、ラストシーンを残念に思う観客が多かったのではないか。
でも、私の見方は違う。 最後のシーン、男主人公が「○○○」とつぶやいたのは悪い兆候にも思えたが、その直後、女主人公は何と叫ぼうとしたのか。
きっと、男主人公を鼓舞するようなセリフだったのだろうと思う。 バッドエンドを想像する人が多いのだろうが、私にはどうしてもそう思えないのだ。 あの女主人公が持つエネルギー、自殺した先輩記者が残した教訓、生まれたばかりの我が娘への思い、全国紙が追っかけ記事を出すという追い風……などを考えあわせると、男主人公があのまま簡単にへこたれるとは思えない。 希望を持ってよい結末だと考える。
映画のあとは、豊中まで戻って銀や。 いつもの海鮮、そしてなす田楽、串カツなど。
[7:15起床/晴(36.6度)]
昨日の豊中、最高気温が37.0度。 この時期に37度って何なんだよ。 ま、それでも、教室までの往路、走りましたけど(→夏のすごし方。参考までに)。
[7:00起床/晴(33.9度)/高3B]
[8:00起床/陰(27.5度)/高1B/少し走る]
今月のカルチャーセンターを終え、肩の荷を下ろした。 しばらくは日々の授業にいそしむだけでよい(はず)。
先日記した、うちのレッサーちゃんと駅長君。
[8:00起床/晴(35.2度)/高1A/少し走る]
[6:30起床/晴(32.8度)/禁煙139日目/神大(休講)→高2B]
昨日、あまりの不調ぶりに不安を感じ、今日の神大を休むことにした。 もう何年も、こんな休み方をしたことはなかったのだが。
今日は暑い。 梅雨明け宣言はまだだが、どうやら夏が来たようだ。
[8:50起床/雨(28.1度)]
昨夜は久しぶりに夫婦で安兵衛。 「どんなけ食べんねん」というぐらいどっさり食べた(枝豆・アワビ・鮎・ハモ・ヒラメ・サーモン・剣先イカ・サザエ・なす田楽・サイコロステーキ・スイカ・アイスクリーム……)。 それでも9000円弱。 飲食店って大変だなあ。
本日は高3A。
[9:30起床/晴]
休憩を入れながら昨日入力を終えたデータをチェック。 作成に時間がかかったせいか、無意識のうちに途中で方式を変えていたり(バカだ)して……修正がけっこう大変……でも、勢いがついてるからやっちゃう。 夕方には一応完成させた。
気が晴れたので、散髪に出かける。 暑苦しかった頭もすっきり。 良い週末になった。
[9:30起床/晴(34.2度)]
昨夜は寝つきが悪かった。 ノンアルコールのせいだろう。 しかし今は、飲まずに体力回復に努めるべき、と思った。
三日不飲酒、か……(陸游「閉戸」→「三日不作詩」)。 今日あたり、ちょっと飲むかもしれない。
本日は2か所で授業の日。 神大と高2B。
[11:00起床/陰]
昨夜は、ちょっと淀んだものを解消したくなり、五郎八に寄る。 別にストレスが……とか、はっきりしたものがあったわけではないが、何かスッキリしないものを感じていた。 たぶん、判で押したような日常が続いたためだろう。 で、元気な伊藤さんの顔を久しぶりに見に行こうか、と思いついた次第。
ヒラメ、カンパチのおつくり、小芋のサラダ、砂ずり、つくね……。 500mlの地ワインを1本飲み、気がすんだ。
ふだんより多めに飲んだせいだろう、居間で眠り込んでしまい、朝方寝室へ移動。 起床後も少しだるい(二日酔いはない)。 今度の日曜、飲食の予定があるから、木・金・土の3日間はノンアルコールですごすつもり。 気もすんだし。
ここ数日、それの残りが少なくなっているのに気づくたび「調達しておかなきゃ」と思いながら、いつも忘れてしまう。 そして、その「それ」が何だったのかも思い出せない……(^^;)。
いよいよ人生の新しい局面に入ったのかな。 まあ、モノの具体的な名称を忘れ、「あれ」とか「これ」とか、はたまた「あいつ」とか「あの人」とか言い始める。 さらに進んで、「どれ?」とか「なに?」とか、「だれ?」とか「どこ?」とか尋ね続けるようになる。 そのうちだんだん何が何だかわからなくなって、自分でも気づかぬうちに死んでいる……というのも本人(私)にとっては幸せかもしれない。 できればその間も、しくしく泣いているようなじいさんでなく、にこにこ笑い続けているじいさんでいたいと思う。
でも、僕まだ50才なんだけどな。
本日は高1A。
[10:40起床/晴→陰]
昨夜ケロタンから「明日届く宅配便を受け取っておいてほしい」と頼まれた。 私が家にいるほうが多いから、もちろんそれは構わない。 ところが、「どの時間帯?」と尋ねると、「午前中」とのこと。
私は睡眠の質がすごく気になる人間である。 もし早朝にそんなものが届き、起こされることになったら、1日中晴れぬ気持ちのまますごさねばならない。 そういうこちらの事情は全く無視。 自分のやりたいことをやりたいようにやり、尻拭いは人まかせ。 配慮のかけらもない。
幸い、荷物は11:00ごろ届いた。 ところが、受け取ってみると、大きな冷凍モノの箱である。 何なんだ、これは。 と開けてみると、タイメン軒とかいうところの冷凍食品がどっさり。 こんな量、うちの冷凍庫には入らない。 中身を分け、苦労してどうやら冷凍庫に詰め込んだ。 しかし、何考えてるんだか(あとで、2軒分の注文をうちに届けさせたのだと判明)。
というわけで、今日は朝から機嫌が悪い。 ……と、今度は、「天気がくずれるかもしれないから、干してあるカーディガンを取り込んでおいてほしい」との電話。 ♪I'd love to turn you on.
本日は高2B。 昨日の高2Aは生徒がぐったりしていた(暑さのせい)。 今日は大丈夫だろうか。
[10:15起床/晴→雨]
本日は2か所で授業の日。
まずは神大。 CDを使って聞き取りの授業。 授業回数調整のため、明後日補講が入っている。 それでようやく前期が終了。
夜は高3A。 今期ふたつめの小説。 この春退職した森田さんがカナダから一時帰国していた。 授業後スタッフで歓談。 早く帰って高2実力テストの文法問題を作ろうと思っていた心づもりは果たせず。 ま、明日やれるだけやってみる。
[10:50起床/晴/ぎっくり腰9日目]
昨夜の授業は、前半クラスのみにした。 後半クラスに入る段階で暴風警報が出ていたため、高2のほうは休講に。 集まった高2生には、単語テストなどすぐにすませられるものだけにし、帰ってもらった。
で、その勢いで、今夜の単語集チェック会も早々に延期を決定。 すぐ参加者に連絡を入れておいた。
結局、台風は早い段階で近畿を通過。 休む必要はなかったわけだが、この手のことに関して私は早め早めに大事をとるほうである。 「大事をとりすぎた」と感じるぐらいでちょうどよい。 万一の事態、不慮のことが起こらずにすんだことのほうがありがたい。
さて。 腰のほうは最終段階。 曲げ始めの時にさえ気をつければ、前屈姿勢でのゆる体操もできるようになった。 明日が10日目。 予定通りの回復だ。
予定していた単語集チェック会がなくなり、今日は良い休養になった。 今年の夏休みは、また忙しくなる予感。 ゆるむ時とがんばる時の切り替えを上手にやりたい。
[10:30起床/晴]
太陽の照りつけるなか、柴原までウォーキング。 午前中でなければ熱中症になりそう。 汗だく。
昨日の大阪は最高気温35.1度。 路上では40度を越えていただろう。 今日も体感では同じぐらい。
ウォーキングのあとは無理せず英気を養うのがよさそうだ。
ただぼんやりしていても何なので、雑誌「飆風」のバックナンバー目次を追加(33号まで)。
[9:50起床/晴/sungazing できず(次が9回目)/36.3 C]
起床時の体温は36.3 C。 問題なさそうな数値だが、実は自分の平熱を知らない。 1日の始まりとしては若干高いような気もする(特に生食者としては。不調の自覚がある--頭が少し重い)。 10秒で測れる体温計だから、今日は1日の推移をこまめにチェックするつもり。
本日は前期試験監督。 あいだに4時間も空きがあるから、いったん帰宅するつもり。
もはやボーナス月だからといって散財するわけにはいかない。 けど、あまり窮屈なのもちょっと。
ということで、フルーツナイフを買うことにした(安物の果物ナイフの柄が取れてしまった)。 通販生活のペティナイフ。 1万円。
さらに。 梅雨・夏場を快適にすごすにはやはりシルク製品が一番だと悟った。 一気に何もかも買って無駄遣いをする気はないが、少し調達しておくことに。
山崎先生から明日香村の自然の恵みが届く。
[10:30起床/晴/高見盛6勝5敗]
本日は、ガス器具・報知器の点検が行なわれる予定(午後)。 点検だけなら不在でもいいのだが、給湯器の不具合について尋ねたいことがあり、待ち受けるつもり。 身動きが取りにくい。
早めに郵便局で振込みを1件すませ(「完訳三国史記」の代金)、そのあとは洗濯など家事の類。 夜の授業まで割と時間に余裕がある。
[9:50起床/陰/みみちゃん131日目/腱鞘炎60日目]
ここ数日家で仕事を続けたため、腱鞘炎が若干後退。 ま、大した悪化ではない。 一昨日カレーを作ったのも負担になったかな。
去年もこの季節、高見盛に入れあげていたようだ。
ネット古書店に注文していた古田本が2冊届く。 「邪馬壹国の論理」には尾崎雄二郎氏への反論が収録されていて楽しみ。 今日さっそく授業へ向かう電車で読もう。
もう1冊は、シンポジウムの後日談を集めた報告書。 シンポジウムの記録(3冊本)がけっこう面白かったので、これも楽しみ。
さすがに今回のボーナスは、できるだけ使わず残しておこうと思っている。 が、古田本7000円分と中国書籍1万円分だけは夏の楽しみとして許すことにした(昨日の藍染めシャツは、両親と平野さんからいただいたお祝いを使わせてもらった)。
などと書いていると、さらに「邪馬壹国の方法」「同、展開」が届く。 そろそろ自分でも調べたくなってきた。
目論み通り、神大往復の車中で古田・尾崎論争の部分を読む。 面白い。 どちらが優った議論か、は一目瞭然。 だからここには書かない。
本日前半の仕事が終了。 これで神大は秋までないなと肩の荷を下ろしていたら、(成績表はともかく)後期の講義要項を出さねばならぬのに気づいた。 明日書いて投函しよう。
本日は、これから後半の仕事(高3英語)。 明日・明後日の日中が勝負だ。
ネット検索で見つけた木原先生に便りを書いてみる。 信頼できる懐かしい人だ。
また台風が近づいているらしい。 8号。 近畿が影響を受けるのも、もう3つ目。 本日は家でゆっくりすごすことに。
12日にセットしたペットボトル水耕栽培のほうれん草が発芽。
高見盛、強し。 土佐海とまともにぶつかって一気に寄り切った。 倒れた土佐海を気づかいつつ立会い線に戻る。 心優しいやっちゃ。
久しぶりに京大へ。 シンポジウム。
時間に余裕があったため、四条河原町から河原町通りを北上。 たまには京都も行かねばならん。 橋の位置がはっきりせず、北上しすぎた。 この辺かと思って東に向かったら橋がない^^;。 丸太町まで戻り、遠回りをして10分ほど遅刻。
もう京大とは縁がないのだが、それでも何人か知人に会う。
入口のあたりでまず木津さんが、「あ、野原さん」と声をかけてくれた。 この人はいつ見ても爽やかである(酒豪だそうだが)。 高校もいっしょだった松家とは10何年かぶりではなかろうか。 「あんた、結婚したんやて?人生の目標、『長生き』なんやって?」と妙にこちらの事情に詳しい。 「なんでそんなこと知ってんの」と悲鳴を上げていたら、その諸悪の根源である某林ひらめが登場。 ひらめはたまに読書会で会う仲間。 松家に「痩せたなあ」と言われた私とは反対の体重カーブを描いている模様。
会場では関学の成田さんが声をかけに来てくれた。 また、上野氏とも挨拶。 いきなり「痩せましたねえ」と言われる。 「野原さんとは昆明以来でしょう?」などと無茶を言う。 それは1988年。 さすがにその後も顔ぐらいは合わせている。
ということで、無事最後まで話を聞き、まっすぐ帰阪。 興膳先生のお話は最終講義を兼ねていたらしい。 聞けてよかった。 それから、小南先生の話も久しぶりに聞けて嬉しかった。
夜、ケロタンが珍しく鴇(とき)で食べたいと言い出す。 ハモ梅肉・きずし・焼鳥・揚げだし豆腐・茶そば。 7900円。
昨日仕切り直した禁煙は京都往復のあいだも続き、1日半。 ところが、夜また気持が盛り上がり、喫ってしまう。
もっとも、鴇でケロタンに禁煙への思いをすべて吐き出せたのはよかった。
昨夜は0:00すぎ就寝、今朝は7:00すぎ起床。 頭痛もほとんどせず快調。 プランターの植物と話をしてから授業の準備など。 これから歯医者。 腫れもほとんど引いたようだ。
うう、毎日仕事。
記載なし。
起床9時。こんなに早く起きてもしようがないんだけど。
いよいよ夏休みに入ったので、自炊モードに移行しようと思っている。部屋の大掃除なども行ないたい。台所に大量発生している蚊も何とかせねば。
あ、忘れてはいけない。成績表など、片付けるべき仕事は早めに片付け、余裕をもって夏休みをすごそうと考えていたのであった。うん、散歩も毎日しよう。服部緑地がいいかな。
巷で話題の「新明解国語辞典」。
じゅうぶん笑わせてもらったあと疑問が湧いた(「読書の項もすごい」とばうわうさん経由で教えてもらった。もー、何を考えているんだか、の定義である)。
この辞書、序文もなんかヘンである。「頭」あたりですませておけばよいところを「脳細胞」と表わし、わざわざ「灰白色の」と形容している。見たのか。それとも、ポワロあたりからの単なる借用か。
それから、序文では、ところどころに空白の1マスを入れて文節を区切っている。こういうのって、親切なようでかえって迷惑だと思う。「読点のかわり」ならまだしも、読点は読点で打っているのだ。
しかし、気になったのは、別のこと。
ヘンなかたっていうのはちょくちょくいるものだから、こういう辞書があること自体はまあ理解の範囲内であるし、一興かもしれないとも思う。
しかしこの辞書は、単著ではなく共著である。おそらくこの辞書の個性の部分を担っているのは「主幹」の山田忠雄さんだと思うが、その他の共著者(柴田武さん・山田明雄さん……う、ひょっとしたら息子さん?)はそれでよかったのだろうか。だいたい金田一京助さんは、編集にタッチしたのかしなかったのか……。気になる……。
共著といえば、内田さんと共著の「マックで中国語」はどうなったんだろう……。内容からいってナマモノ扱いをしなければならないので、早ければ早いほどいいのだが。7/10と聞いていたんだけど。
きょうやったこと
・部屋代の振り込み
・給料の1/10を郵便貯金
・自炊に移行するための買物とちょっとした準備(豆を水につけておくなど)
・散歩(きょうは近所をぶらぶら)
・高村薫「神の火」をだらだらと読む
「傷心」の「おおともゆうこ」は「大友裕子」であるという情報を新屋さんからいただく。
「読んだよ」メールの試みは成功していると自分では考えている。
ただし、「mailto」コマンドはNetscapeに依存する機能らしい。他のブラウザを使っている方にとっては迷惑なボタンになるのだろうか(いちおう「ブラウザに依存しないHomePage」を心がけているつもりなのだが)。他のブラウザでの挙動を知らないので、御教示いただけると幸いです。