[5:30起床/陰/高3B]
特に何事もなし。
[6:30起床(2:20トイレ起き)/晴]
日曜は母のデイサービスを送り出したあと父の世話をしに実家へ。
今日のときわ台は散らかし・粗相なしの平穏な日。うれしい。
[6:30起床(1:30トイレ起き)/陰/高1B]
起床時、やはり強い耳痛・頭痛(5日目)。
この状態のまま連休に突入するわけにはゆかぬ……と、大島耳鼻科へ行くことにした。 8:45に予約を入れたが、受診番号はすでに60番。 実際に診察を受けられたのは15:00すぎだった(ま、webで待ち時間を確認できるから、無駄に待たされることはない)。
耳の中をカメラで見せてもらい、説明を受けて安心した。 痛みは別として、炎症のピークは過ぎている。 抗生物質を3日分処方してもらった。
授業には、休まず行った(授業は、行けば気も張るし何とかなるものだ)。
[7:00起床(3:00トイレ起き)/陰/高1B]
きのうは教室に向かう途次、サイズ直しに出していた結婚指輪を受け取った。 サイズを大きくしてもらい(13.5→15)、とても楽になった。
[7:30起床/晴→陰/高2A]
6月末に「夏の到来」を感じ、エアコンを使い始めたのだが……ここ2〜3日は裸でいると少し寒いぐらい。 雨続きだったのが影響しているのかも。
[6:10起床/晴/高3A]
老年期に入ってからずっと不眠気味なのがつらい(2014年春の手術以来、安眠できなくなった)。
寝る時間がないわけではない(特に昼間はヒマ)。 日中の仮眠がしやすくなるかも……と、アイマスクを注文してみる。
『飇風』第58号、残っていた最後の原稿(談芸録訳注)がようやく校了した。 予定よりだいぶ遅れたけど、これで刊行のメドが立った。
あとは表紙・裏表紙・目次・編集後記を整え(これは私がやる作業)、印刷所に見積りの依頼を出せばおしまい。 その後の差配は中島先生がしてくださる。
[8:40起床/晴(37.2度)/高3A]
昨夜、給湯器のコントローラーが突然故障。 お湯が出なくなった。
猛暑だし、湯が出なくともさほど困らぬが、ケロタンが出勤する火曜日までには何とかしたい。 晩ごはんを食べに出るつもりだったが、すぐ大阪ガスに電話を入れ、賃貸の場合、費用は誰が支払うのか確認が必要とのことで大家さんとも連絡をとったり……。 すべての手配を終えるのに結構時間がかかった(祝日 海の日 だが、翌日すぐに来てもらえることになった)。
それから(21:00すぎ)外出して、結局「銀や」で晩ごはんを食べることに(先に向かったうどん屋「平成」はすでに店じまい)。 おつくり(盛合せ)→鮎(塩焼き)→野菜ギョーザ→ポテトフライ。 お酒は、黒糖焼酎水割り→黒糖焼酎お湯割り→長門峡(1合)→紫蘇焼酎水割り。 夫婦で6300円。 ふたりとも、昔ほど食べられなくなった。
一昨日が37.0度、昨日も36.6度。 今日は何度まで上がるのやら。 →37.2度でした。
[6:30起床/晴(33.7度)]
早朝、ケロタンが見ていたテレビの音に起こされる。 せっかくの休日なんだが、いやな始まり方をしてしまった。 ま、愛と慈悲で生きているから、心の収め方は知っているけど。
[9:10起床/晴(30.9度)/高3B/少し走る]
[8:00起床/晴→暴風(30.9度)/高2A/走らず(天候不順)]
先日の口内炎がおさまったと思ったら、別のところにまたできた。 痛くてたまらん。 歯周病もすっきりしないし……。 免疫力が落ちてるんだろうなあ。
昨年ぐだぐだ書いている件。 実は1年たった今もまだ夢中になれることが見つかっていない……(もっとも、「これにはもう夢中になれんな」と悟ったものはいくつかある)。 自分をだますことはできないし、義理や義務感からやっていることをそろそろ整理すべきなのだろう。
[8:30起床/晴(32.6度)/禁煙140日目/高2A]
きのう一日考え続け、人間、いくつになっても、やはり夢中になることが大切だと悟った。 そうなれる対象がない……と、このところブツブツ言っていたわけだが、対象を探し求めるより、まずは気の持ちよう、みたいな問題だと気づいた。
とにかくすっきりした起床を迎えられるよう算段すること。 そして、人を驚かすことを楽しみに、昼間コツコツ準備すること。 対象は何でもいい、そうやって一定期間すごすうちに、次にやるべきことが見つかるだろう。
[6:15起床/陰(33.6度)]
早起き。
本日は2か所で授業の日。 神大と高1B。 神大は前期最終。 今日行けば無事皆勤。
[11:30起床/晴(32.4度)]
寝坊。
昨夜「凡例」を書き始めた。 書きだしてすぐ、「これは相当やっかいなことになる」と気づいた……が、時を得たら遮二無二やらねばならぬこともある。 気力をふりしぼって朝方まで。 この夏中には終わらせたい。
本日は高3B。
[8:00起床/晴(35.6度)]
今年の梅雨明けは早かった(気象庁の発表は7/9。実際は6/29だったと思う)。 その後は暑い、暑い。
神大金曜は昨日が最終(あと火曜に1回行くだけ)。 今期は週2コマを2回に振り分けられ、消耗した。 後期は火曜の1コマだけ。 解放感が大きい。
大学の非常勤はもうやめるべきだと思っている。 残った1コマも、次の後期が最後になるだろう。 働く時間帯(夕方〜晩)のリズムを保ち、自分の教室の仕事に専念したい。 八面六臂は自分の本質ではない。 それに、勉強は読書会でするのが最適、ということもある。
本日は高3A。
家で玄米をしっかり食べようと、また(ちっとも本格的でない)カレーを作った。 以下はレシピ(鍋いっぱい分)。
・市販のルー(!)を使う(私はハウス・ザ・カリーの辛口と中辛を1箱ずつ使っている)。
・肉はこまぎれの牛肉。国内産は放射能汚染がこわいので値段が高いので、オーストラリア産。300〜400g。
・玉ねぎはあまり入れない(!)ようにする(この分量で2個。私もケロタンも、ねぎ・にんにくの類が苦手)。
・野菜はどっさりと。にんじん・なす・グリーンアスパラなど。キャベツを入れるとすごく甘くなる(今回は入れなかった)。トマトを入れるとすごく酸っぱくなる(やはり今回は入れなかった)。
・きのこは是非とも入れたい。エリンギを大量投入。
・牛肉・玉ねぎは油で炒めてから入れる。「玉ねぎが黄金色になるまで」などとは考えず(!)、さっさと炒めて透き通ったら鍋に入れてしまう。
・にんじん・エリンギはマーガリン(!)で炒めてから入れる(うちにはバターがない)。
・実際には、その他の野菜を少量の水で煮るところからスタート。炒めるものは、あとから順次投入。
・全部の材料が入ったら、ひと煮立ちさせて火を止める。ルーを入れておしまい。
・「煮込む」というようなことは特に考えない(!)。腐敗防止のため1日に2〜3度火を入れるから、そのうち良い感じになる(これだけ作ると3日はもつ。2日目以降はインド料理屋のようなドロドロのカレーになっている)。
以上。 「本格」でない要素が散見されるが、出来上がりはとてもおいしい。
[11:15起床/晴]
久しぶりにスカッと晴れた。 梅雨明け? と思ったら、天気予報では午後くずれるとのこと。 もう1〜2日待たねばならぬらしい。
昨夜はなかなか寝つけなかった(たくさん飲んだ翌々日に出る症状)。 今日は遅くまで眠ったが、実際の睡眠時間はそれほどでもない。 いまひとつすっきりせず。 まあでも、世間の人とかけ離れたこんな生活ができるのは幸せなことだ。 身体の上では、今年は本当に楽だ。
今日は、神大後期シラバスの提出期限。
それも気が重くなる一因だったか。
午後、教室に行く前には片づけようと思っている。
これを出したら気持ちも楽になるだろう。
→すぐに作成して電子メールで送っておいた。取りかかればあっという間。能力もないのに「もっと良いものになるかもしれない」などと思うのがグズグズする原因なんだよな。
本日は高1B。
[10:45起床/晴]
今年はまだ梅雨。 関東では1〜2日前に明けたらしいが。
はだかで庭に出て水やりをしていたら、何か所か蚊にさされた。 鬱陶しい。 血糖値が低いから、そこまでひどい反応は出ないけど。
本日は高1A。
[11:00起床/晴]
数日前からマンションの外壁を塗り直す工事が始まった。 まだ足場を組み終えたところで、完了は8月中旬とのこと。 洗濯物の多い季節だから若干迷惑なタイミングだ。
寝室に面した庭スペースで作業が行なわれるため、朝からけっこううるさい。 ところが。 疲れているのか、バテているのか、なかなか起き上がれない。 身体が起きるのに同意し、エイッと起き上がったのは11:00になってから。 で、起きると猛暑(すでに30度)。 やっとれんなあ。
近畿地方、梅雨明け宣言。 例年よりかなり早いらしい。
まずは高2実力テストの文法問題作りから。
この季節、アメリカ産のオレンジがおいしい。
ここしばらくの食生活は、昼に1回しっかり食べ、夜はサンドイッチかフルーツということにしていた。 が、夜のサンドイッチは不要かも。 オレンジだけ食べていれば満足(個数は2個でも3個でも。1個100円の見当)。
[12:00起床/雨/ぎっくり腰10日目]
ぎっくり腰10日目。 まだすっきりしない部分はあるけど、そのうち回復するという確信は得ている。 のんびり行こう。
しかしよく降るなあ。
[8:50起床/晴]
お約束通り、休日は意味のない早めの起床。
電子辞書が今日届くはずだが、ウォーキングに出かけて大丈夫だろうか。
→大丈夫だった模様。
いつも以上に早い時間帯だったのでウォーキングも快適。
ただし、発汗量は少なめ。
去年は今ごろになって「汗をかくべきか」と考えていたようだ。 愚か。
今年は4月から20分浴で発汗の練習を行ない、今月10日からいよいよ歩き始めた。 ちょうど1週間たったが、まだ1日も欠かしていない。 賢明。
新しい電子辞書が届いた。 2万7000円弱。
液晶の暗いのがちょっと残念だが、辞書としてはこれまでのものよりずっと使いやすい。 気のすむまで、しばらくはあれこれ(重宝しながら)遊ぶと思う。
あれはどこに書いてあったのだったか。 と思いつつ何年も探し当てられなかった記事をようやく見つけた。 「天正○年を忘れるな」というタイプのもの。
わたしは、青森市油川の今村さん(市民の古代史の会会員)、わたしと同年代くらいの女性の方から非常に印象的な言葉をお聞きしました。「天正十三(一五八五)年を忘れるな(*)」ということを、おじいさんから昭和九年頃聞いた。「この年は大事なんだから忘れるな」ということを教えられたと言うんです。驚くべきことですね。そういう言葉が脈々と青森の地に流れてきているんですよね。
(古田武彦ほか著「津軽が切りひらく古代」P239)*注あり:津軽藩第一代藩主となった大浦為信によって、南部方の居城・油川城が落城した事件。
すっきりした。
[8:00起床/晴/sungazing できず(次が9回目)/36.3 C]
昨日起床時の体温は36.3 C。 その後1時間おきぐらいに測り続けたところ、36.5 C → 36.7 Cと0.2度ずつ上昇。 通常の変化なのか発熱なのかよく分からなかった。 が、午後の試験監督終了後、37.2 Cに。 ここに至って不調を悟る。
今朝は36.9 C。 すっきり汗がかけず、熱がうちにこもる感じ。 発汗練習をするべきか(このあいだテレビでやっていた。手足から発汗できる人が健康とのこと)。
[9:30起床/晴/高見盛6勝6敗]
本日は試験監督。 これで大学のほうは夏休みに入る。 帰り道には羽が生えたような気分になっているだろう。
2002年記載の手湿疹、今年もすでにしっかり罹っている。 慣れてきてあまり掻かないせいか、それほどひどくはなっていない。
[6:00起床/晴/みみちゃん132日目/腱鞘炎61日目]
どういうわけか6:00前に目が覚めてしまった。 すぐに寝られそうになく、ぐだぐだしても仕方ないので一仕事。
たぶん昼寝するだろうな。
などと言いながら、昼すぎまで根をつめてやってしまった。 懸案の実力テスト編集がほぼ完成。 立ち上がろうと思ったら、脚の関節がガクガクしてぺしゃーん。
昼寝はもうしないけど、かなり疲れている。 きょうは、夜の授業だけつつがなくやろう。 明日もう1日が勝負だ。
大学の前期授業はきょうで終了。 あとは金曜の試験監督のみ。 やっとここまでたどり着いたか。
各大学、1回ずつ休んだことになる。 ちょっと多いと反省。 もっとも、6月は休まない日も含めてずっと調子が悪かった。 日記を見ると例年のことのようだが、この季節を元気に乗り切れるようにするのが今後の課題。
心優しい高見盛、旭天鵬にえらい勝ち方をしてしまう。 土俵際で股関節が伸びきってしまい、旭天鵬は崩れたまま立ち上がれない。 もともと今場所は左足首を痛めてもいたようだ。 中腰で手を差し伸べるべきか否か悩む高見盛。 しかし、手を貸してもすぐに立ち上がれそうにないのが明白なほどの大怪我。 後ろ髪を引かれつつ仕切り線に戻る高見盛。 しばしの後、ようやく足を引きずりながら退場する旭天鵬。 腰も痛めたようだ。 半泣きの高見盛。
それでも帰りの花道では本日の取組みを復習する高見盛。 あんたはえらい。
毎年この季節、指の背側に水疱ができる。 かゆいし気になってしかたない。 のだが、夏がすぎるとなくなるから放置している。
ふと調べてみる気になった。 たぶんこれだ。
手湿疹:手背や指背、爪郭などに発赤と小水疱、漿液性丘疹が集まった病巣が多発するもの。かゆみが強く、湿潤してかさぶたをもつ傾向がある。しかし、この続きには笑った。
主として家庭の主婦にみられる。
そう言えば、田口さんはイギリス人女性と結婚するそうだ。
シンポジウム2日目。 昨夜飲んでしんどかったが、7:00起床で出かける。
今日も四条河原町から京大までは往復徒歩にした。 本日は齋藤さんが発表。 私も生徒から「癒し系」の語り口だと言われるが、齋藤さんは究極の「癒し系」だと知った。 ぞろぞろ女子学生がついてくるという噂もむべなるかな。 永田さんが甲斐甲斐しく会場係をやっていた。
今日は根気が続かず、昼までで退散。 きのう聞かせてもらうと言っていた松家の発表を聞かなかったのが申し訳ない。 丸善でペーパーバックを買い、戻ってきた近所のスーパーで5本指のソックスを買う(冷え対策に常時靴下をはくことにした)。
いまだ完全禁煙には至らず。 しかし、時満てりの感あり。
本日も8:00起床。 「きょうできることを明日にのばすな」なんて例文が英語のテキストにあったが、「翌朝できることを(夜更かししてまで)きょうするな」と言ったほうがよさそうだ。
午後から試験監督。
試験監督終了。 これまで成績表の提出期限が試験後1週間で切られていた。 その都度「なにをー」と怒っていたが、今回は夏休み明け。 改心したのかも。
うう、雨。うう、仕事。うう、食事当番。
記載なし。
10時起床。
暑い。3日前から夜間にもクーラーをいれるようになった。
きょうは塾。夕方まで部屋の掃除や家事をして、出かける予定。こんなに暑い日は、おとなしくしているに限る。
暑いので思い出すのは、留学していた武漢。「中国三大かまど」のひとつにカウントされる酷暑の地であった。
留学2年目、1988年の夏というのが記録的な猛暑で、連日40度をこす暑さだった。
一晩中30度を下回ることはなく、クーラーもない。天井に扇風機が据え付けてあったが、蚊を防ぐために蚊帳をつっていたので、ほとんど効果なし。夏休みに入ると、留学生たちはどんどん武漢を離れ、旅行に出ていく。僕はその夏、ちょっと出かける気にならなくて、8月に入っても武漢に残っていた(そのあと、さすがに逃げ出した)。
日に2度だけ、残った留学生3人ほどで食事に出かける。毎日冷えたビールを飲み、おかゆとカエル料理を食べる(これはおいしいから)。みんな顔はベトベト。「あー」「んがー」とうめくだけ。
日に何度も水風呂に入る。長江から引いたという水道の水は、なんか茶色っぽく(ときに緑っぽく)ドブのような臭いがする。それでも入る。
水から出ている顔が暑い。指を出してみると、その指が暑い。
しかし、「それでも……」と思う。
コンクリートとアスファルトで固められた大阪の夏はもっと暑い。
ここ数日、「女ともだち」の話題をよく書いている。7/10を無事に乗り切ったことで、主観的にはかなり大胆になったように感じる(一種の「恐いものなし」状態)。
勢いにまかせてさらに書いてしまう。
外国人の女ともだちと付き合ったことによって、「言葉」についていろいろ考えざるを得なかった。まあ、自分に限らず、留学中には何組か「母語が異なっている」カップルを見たから、どっちにしろ否応無く考えていただろうが(そういうことにすごく興味があるから)。
使ったことのある言語は、日本語・英語・中国語の3つ。もっとも、こんな風に書くと偉そうに聞こえるが、僕の外国語運用能力などたかが知れている。話し言葉を操る能力を外国人タレントにたとえて言うと、中国語でイーデス=ハンソン、英語だと欧陽菲菲ぐらいではなかろうか。
しかし、そういった「たどたどしい」レベルの能力しかないのにもかかわらず、言葉のやりとりは快適だった。
外国人が相手だと、「当然」とか「当り前」とかいう言葉は禁句になる。日本人のオスとしての価値観など、語る前から自分でアホらしくなって言えなくなる。物事は何でもradicalに一から論理を組み立てていかねばならない。
さらに、言語能力からいって、あまり微妙な話はうまくできない。どうしても大ざっぱな原則論になりがちである。
これが、妙に快適。互いに「いい人」でありつづけられるような感じだ。他のカップルを見ていても、当事者が相手に抱いているイメージが、同国人による風評とかけはなれている場合がけっこうあった。
(この話、つづくかもしれない)