[9:15起床/晴/夏休み]
前日の深酒でグロッギー状態。お昼、金禅寺さんにお布施を届け、SoftBank ショップに実家のWi-Fi(ソフトバンクエアー)の解約に行ったほかは自宅で休んでいた。
[5:45起床(1:15トイレ起き)/陰(台風7号接近中)/夏休み(4日目)]
台風7号が近畿・東海に接近中。明日最接近するとのこと。予報では、今日降り始め、明日は豪雨になるらしい。今夜は卒業生と遊ぶ約束だが、父をひとりにしておくわけにゆかぬので、その後ときわ台に向かう予定。今夜はときわ台に泊まらざるを得ない。
[5:30起床(ただし断続的にしか眠れない)/晴(33.4度)/夏休み(5日目)]
割と早起き。 いろんなことが気になって、断続的にしか眠れぬのだが。
きょうもときわ台の実家に行く予定。 空いた時間を利用して、父がカギを紛失してしまった家庭用金庫の解錠と、母のスマホの解約手続きの書類書きと、やれるところまで(面倒がらずに)すませたい。
[6:40起床/雨/夏休み(3日目)]
昨日、泌尿器科でコロナワクチン接種について聞いたところ、キャンセルが出たとのことで、23日(月)なら受けられると言う。
さっそく申し込んだが、月曜(および翌日の火曜)は高3の授業日。 強い副反応が出た場合に備えて最初からzoom配信の授業にするつもりだけど……ちょっと巡り合せが悪かったかなあ(教室で授業を受けたいなどの希望については、受験生を最優先したいので)。 別の学年の日ならもっと良かった。
きょうも終日雨模様との予報。
晴れ間を見て、晩ごはんの調達に出るぐらいか(ケロタンはどこかに遊びに行くらしい)。 薬局でオロナイン軟膏も買っておこう。 この夏は肌がトラブル気味なので。
Kindleでサンプル部分を読んだ平野啓一郎「本心」……割と面白そうだけど、どうするかなあ。
[8:30起床/晴(35.8度)/夏休み(3日目)]
昨夜は久しぶりに増田さんと遊んだ。 おばんざいきむら(私にとっては2日連続)。 22:00すぎから2時間足らずの会食だったが、けっこう楽しめた。 おつくり、かき揚げのほか、ハモ鍋も食べたり。
[8:30起床/晴(35.3度・台風10号接近)/夏休み(4日目)]
旅行をキャンセルしたせいで、この盆休みは寝正月みたいな感じになりそうだ。 暑すぎて表に出る気にもならんし。 台風は近づいてるし。
アマゾンプライムビデオで「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を見たり……。 しかし蛭子能収って、面白い人だな。こんな風に生きていけるのはひとつの理想かも。 そして、この人を御しながらバスの旅を続けてゆく太川陽介もエライ。
[7:00起床/陰(一時雨)/夏休み(4日目)]
信州旅行3日目。
本日のメインは安曇野ちひろ美術館。 ケロタンの運転で向かうことにしたのだが……ふと、昨日気に入った万治の石仏にちなむ土産物はないかとネットで調べたら、どうやらストラップがある模様。 扱っている店が諏訪大社そばにしかなさそうなので、先にそちらに向かうことにする。 無事、受験生の分、30個を調達。
安曇野ちひろ美術館は、ゆったした居心地のよい空間だった。 作品的には昨日見たハーモ美術館のほうが面白かったと思うが、もちろんいわさきちひろも好き。 じっくり見て、堪能した。 館を出るときには空模様があやしく、雨も降り始めたので、まっすぐホテルに帰ることにした。
晩ごはんは松本城近くの池国。 居酒屋というより定食屋といった感じで、雰囲気の点では残念だったが(居酒屋が好きなので)、料理は素晴らしかった(特に馬肉のたたきとすき焼き)。 馬刺し→馬肉たたき→もずく→揚げ茄子→馬肉のすき焼き、で焼酎2杯と地元の白ワイン(ハーフボトル)。おいしゅうございました。
[8:00起床/陰(31.9度)/夏休み(4日目)]
昨日はケロタン側の親族とお墓(まだ誰も入っていない)を見に行ってから会食(二葉すし)。 さほど量を飲んだわけではないが、帰宅すると眠気が襲ってきて20:00すぎに眠ってしまった。 そう言えば、うちの両親が用意した墓所も、まだ誰も入ってないな。
で……目覚めると8:00。 12時間近くも寝たのは久しぶりだ。
[8:30起床/晴→激しい雷雨(35.1度)/夏休み(5日目)/走らず(休養日)]
昨夜は元教え子と食事(安兵衛)。 小学校の教師だが、いろいろ大変とのこと。 そうだろうなあ。
夏休みで明後日まで休めるけど、遊んだりボーッとしたりするのは今日まで。 そろそろ気持ちを切り替えて勉強したい。
[10:30起床/晴/走らず(休養日)]
今朝も寝坊。 ま、休み期間はこんなもんか。
先日買った文芸誌2誌(「新潮」「文藝」)に目を通した(お目当ては原田宗典「メメント・モリ」、村田沙耶香「消滅世界」)。
文芸雑誌を読むのは久しぶり。 もちろん面白いものもあったけど(山崎ナオコーラ「ネンレイズム」とか)、ずーっとこういうのにつきあい続けるのはもう無理だなあ。 なんか、ブンガクってまだるっこしくて……。
[9:10起床/陰(一時小雨)/禁煙169日目/ランニング3日目/夏休み6日目]
昨夜は夫婦でおばんざい木むら。 一昨日下見をした際、次、夫婦で来た時にはハモ鍋を食べようと心に決めていた。 期待に違わぬ味に満足。
今朝も、こぬか雨の中、まずはランニングから。 昨日は右ふくらはぎが特にだるくて気にかかったが、今朝の起床時には両脚がまんべんなく筋肉痛(笑)。 特定部位の故障はなさそうで、かえって安心した。 ……走りだすとけっこうスイスイ。 この3日間で一番ストライドのテンポが良かったように思う。
[8:50起床/陰→晴]
「旅行中の早起きモード」になっているから6:00ごろには目覚めたのだが、「起きたところで、のんびりタバコが吸えるわけでなし……」とふて寝。
9:50、朝食。 ホテルオークラ和食レストラン(山里)の朝食セット。 久しぶりの和食でほっとした。
外出。 寺院エリアへ出かける。 電車に乗って(ホテルオークラは駅につながっている)ナショナルスタジアムへ→トゥクトゥクに乗って渡し場へ→貸し切りボートでワット・アルン(三大寺院のひとつ)へ。 三島由紀夫「暁の寺」の舞台にもなった由緒正しい寺院らしいが、私は行くまで知らなかった。
このあたりで日射しが強くなる。 ところが、出かけるとき曇っていたので帽子を持参しなかった(せっかくサムイ島で買ったのに)。 日陰をひろいながら暑いなか夫婦で歩きまわったが、だいぶたってからケロタンが日傘をさせばよいと気づいた。 日傘(雨傘兼用)なら私もバックに入れている。 その後は楽に動けた。
川を渡り(フェリー)、ワット・ポーへ。 ここの巨大仏像(臥仏)にはたまげた。
トゥクトゥクをひろい、ガイドブックで見つけたタイレストランへ。 なかなかおいしいタイ料理で、夫婦ともどもどっさり食べた。
就寝時間は、うっかり記録しなかっため不明(そんなに遅くはなかったと思うが)。
昨夜からのタバコ問題、この日の朝もふて寝したわけだが、その後解決策を見出した。
ホテルオークラ1階にセブンイレブンがある。もしやと思って観察すると、紙コップで供するカフェラテも! 部屋の陶器のカップを持ってうろうろするのはさすがに面倒だが、セブンイレブンの紙コップなら問題なし。これを使い回して(部屋でスティックコーヒーをいれる)その後は何度も24階バルコニーに出向いた。
[7:50起床/陰]
足摺2日目は竜串へ。
奇岩を見ながら周遊。 遊覧船にも乗った。
温泉につかり、22:00台には眠る。 旅行期間中、総じてよく眠った。 春以来の疲れを癒す良い旅になったと思う。
[6:00起床/晴]
私は旅行中は早朝に目覚める(晩もすぐに眠れる)。 目覚ましは8:00にセットしていたが、2時間も早く目覚めた。
万座ビーチリゾートは全館禁煙である。 ものすごく困るわけではないが、やはり少し困る。 どこでタバコを吸えるかチェックしつつ、ホテルの敷地内を散歩。 プール脇のあずまやとビーチの喫煙コーナーしか場所がないのを確かめた(ケロタンの配慮により、後半2日間はタバコの吸えるブセナテラスに移動する日程になっている)。
朝食はホテルのビュッフェ。 食後、ホテルのプライベートビーチに出て、終日海水浴を満喫した。
夕食はホテルの中華(花梨)。
[9:30起床/陰]
昨夜は夫婦で安兵衛。 土瓶蒸しなど。 のんびりできた。
本日は高3A。
[12:40起床/晴]
昼すぎ起床。 今日は空気が心地よい。 快晴で気温は高いけど、湿気がない。 こういう快適な夏日和は、この夏はじめてだ。
市役所に行こうかと考え始めたところ、ちょうど良いタイミングで国民年金基金からの資料が届いた(2〜3日前請求していた)。 なんとこの基金、市役所の年金課とは別の組織ではないか。 市役所に行かなくてよかった。 資料をざっと見てから、問合せの電話を入れる。 49才からの加入では、さすがに大した年金額にならない。 でも、税金対策として大きい効果があるし、取りあえず目一杯入っておこうと思っている。
これで出かける先がひとつ減った(というか、本来、市役所に出向く必要はなかったわけだ)。 あと、今日すませておきたいのは散髪。 お盆休みかな、と心配しつつウェストコーストを覗いてみる。 幸いなことに開いていた。 首にかかってムズムズしていた襟足の髪を少し短くしてもらい、さっぱりした。 ダイエーに寄り、食材を調達して帰宅。 のんびりできる良い夏休みだ(今日で休みは終わりだけど)。
……とか言いながら、貧乏性な私はつい作業を探してしまう。 この数か月分の読書会のレジュメを整理。
そう言えば、10年前の今日、高校の同窓会に行ったのだった(卒業20周年)。 今年は卒業30周年ということで、再び盛大にやったらしい。 しかし今回は、土曜の仕事(高3)を休むのがいやで参加しなかった。 学年全体で集まるという規模の大きさも、ちょっと億劫だったし……。
ハンス・ケルゼン(Hans Kelsen, 1881〜1973)の純粋法学は、「人間のために法があるのか、法のために人間があるのか」と突っ込みたくなる体の考え方だったようだ。 「唯名論」という言葉も覚えた。
[9:50起床/晴]
早朝、大きな落雷が2度、3度。 びっくりして目覚める。 が、二度寝。
昨日、妹のことで親から電話があった。 ちょっと失敗してしまったらしい。 親はあれこれ言いたいようだが(ま、その気持ちも分からぬではない)、もう40代半ばになろうかというオトナである。 自分で「失敗したな」という思いがあれば、自ずと変わる。 それがなければ、そういう人として一生を終える。 肉親であろうと教え子であろうと、私の力で変えられるなどと思っていない。 人はみな、自ら変わる。 「人をコントロールしようとするな」というのが鉄則だ。
[12:00起床/晴]
本日も豊中は猛暑日。 12:00段階で35.3C。
[6:30起床/晴]
どういうわけか極端な早起き。 二度寝しても、目覚めるころには暑くなりすぎていて戦闘能力が低かろう。 と、睡眠不足を選択。 さっそく関大の答案をつけ始める。
小1時間で3割がた終了。 これならあと2時間で終えられるな。 ストレスをためぬよう「細切れ」方式でいこう。
このところストレッチングに凝っているわけだが、昨日こんなホームページを見つけた。 で、順番に柔軟体操をやるうち、ついに自分の弱点を見つけた。
それは前屈。 ヘルニア持ちに脚を閉じての前屈は禁物。 と、まったくやらなかったが、もうヘルニアからは解放されたと考えていいだろう。 実際、試しに前屈の姿勢をとってみても神経痛が走ることはない。 腰と背中の継ぎ目のあたり、鉄板でも入っているのかと思うほど曲がらなかったが、ゆっくり息を吐きながらベリベリと伸ばしてゆく。 かなり改善した。 かがんで物を拾う姿勢がすごく楽。
9:00すぎ、採点を9割がた終える。 合間にコーヒーを飲んだりストレッチングしたり新聞を読んだり。 イライラなし。
10:30成績入力完了。 肩の荷がおりた。 早起きの勝利。
一息ついたので買物に出かける。 今日も近所をめぐるだけ。 考えてみたら、梅田に出てまで買わねばならぬものなどないのであった。
あとは両親に旅行の日程表を渡す予定。 先日お中元にいただいた桃をお裾分けするつもり。
ニュース摘録
[好天/ロックアイランドツアー/活躍してくれた小物たち]
7:00前起床。
今日は朝からロックアイランドツアーに出かける。
9:00ごろ、バスで10分程度の別のホテルの船着き場へ。 そこからボートに乗り込み、パラオ随一の名所「ロックアイランド」に向かう。
我々のボートの客は総勢11名。 我々を含めてカップルが3組と夫婦プラス子供3人の家族連れ。 この家族は枚方から来たとのこと。 子供たち(みな小学生)がしつけの行き届いたかわいい子たちで楽しかった。
どういうわけか、我々がボート最前列にすわることになった。 風を切っていざ出発。 視界が開け、まことに快適。
まずは島に上陸(ボートで40分ほどのところ)。 ここの海岸でたっぷり遊び、バーベキューの昼食をとる。
私はライフジャケットもゴーグルもシュノーケルもフィンも初体験。 ゴーグルをつけると海中が見渡せ(しかし透明度の高い海だ)、魚やら何やらいっぱい見えて最高。 だが、しばらくして、泳ぎの得意な私にはライフジャケットもシュノーケルもフィンも不要だと気づいた。 ゴーグルだけにしてぐるぐるまわる。
ただ。 浅いところは大丈夫だが、ググッと深くなってゆく(たぶん10mをこえる)あたりになると、さすがに素で泳ぐのは恐い。 透明な浅いところを中心に遊ぶことにした。
ツアーは続く。 さらにボートに乗って、シュノーケリングポイント2か所を回った。
それぞれのポイントではボートから直接海に入る。 さすがにライフジャケットを着用……したのだが、慣れてくるうち、深いところを恐れる気持ちがなくなってきた(立ち泳ぎができ、上向きに寝て浮かぶこともできる人間にとっては、溺れたり沈んだりするほうが難しい。どうせ浮いてしまうのだから、好きなだけ潜るよろし)。 思い切ってライフジャケットを脱ぎ、ここでもゴーグルひとつで泳ぎ回る。 つい一昨日まで体調がすぐれぬと弱り果てていた(それも1か月以上)のがウソのようだ。
たっぷり遊んで、午後3:00ごろ帰還。
何かの目算があって携行したわけでないが、今回の旅行ですごく役立ってくれたものがあった。
それは雪駄と足袋。
ホテル内を歩いたりちょっとした外出をするのに、たいていの旅行者はビーチサンダルを履いている。 しかしビーチサンダルは親指の股のところを痛めやすいし、パタパタ引きずりながら歩くのはあまり「雅」でない。 日本の雪駄の鼻緒はソフトな上、見た目も大変「雅」である。 滞在中、遠出をする時とビーチに出るとき以外はずっと雪駄を履いていた。
足袋がなぜ活躍したかというと、ビーチにしろシュノーケリングにしろ、素足だと岩や珊瑚で足を傷つける危険がある。 フィンを履けば安心なのだろうが、徒手空拳の私には何らかの対策が必要。 足袋がなかったら難儀していただろうと思う。 足袋、ブラボー。
病気治しは癖直し
体調良好。
[10:00起床/晴/父入院5日目]
昨夜は夫婦で元与太呂。 ハモづくし(湯びき・たたき・天ぷら)。 他にもどっさり旨いものを食べた。 酒も多め(熱燗4本飲んだ上に冷酒1杯)。 若干疲れを感じるものの、水分補給を十分にしていたため二日酔いは回避。
しかし。 去年は出雲、一昨年は壱岐・対馬、その前は中国に出かけていたことを考えると、どこにも行かぬ今年はやはり寂しい。
[9:00起床/雨/みみちゃん161日目/腱鞘炎90日目]
新大阪から新幹線で岡山まで(1時間半)。 スーパーやくもに乗り継ぎ、玉造温泉まで(2時間半)。 昼すぎに大阪を出たら16:00すぎには旅館に着いた。 清風荘。 こじんまりした雰囲気のいい旅館である。
きょうは海水浴。 筒城崎。 海の家のバンで送迎してもらう。
すばらしい海水浴場。 海で泳ぐのは何年ぶりか。 喜んで何度も海に入る。 日焼けしすぎぬよう気をつけたのだが、やはり日射しが強かったようだ。 帰り道、脚が痛み始めた。
帰りは、私の壱岐旅行最大の目的地「原の辻」(はるのつじ)で下ろしてもらう。 遺跡展示館。 ここは倭人伝所載の「一大国」(いちだいこく)であったと思われる環壕集落。 しかし、壱岐ではどこでも「一支国」(いきこく)と表記している。 勝手に原文の文字を変えてはいかん。
夕食は壱岐牛を食べにアイランド壱岐へ(近所のホテル。私たちが泊まったホテルは宿泊のみの素泊り)。 ホテルのレストランであるため、たっぷり洋風のソースがかかっている。 良い肉は、すこしニンニクを利かせて塩胡椒で食べるのが一番だと思うのだが。
早起きして関空へ。 10:00発の全日空949便(天津行き)。 飛行機がぐんぐん上っていく時には死ぬかと思ったが、2時間半ほど何とか持ちこたえ、落ちずに到着。 時差1時間。 時計を合わせる。
すぐに旅行社の迎えのバスに乗り天津駅に移動。 軟座で北京に向かう(2時間弱)。 迎えのタクシーでホテルに直行。 北京ヒルトンホテル。
12年ぶりの中国。 あまりの変わりように驚く。
【食事メモ】
9:30起床。
箕面の滝まで散歩に行く。 きのう懲りたので、きょうはケロタンの外出の準備が整ってから自分の用意を始めることにした:-)。
天気はもひとつだったが、ほどよい距離の散歩。 滝のそばの売店で焼きトウモロコシ・ちまき・さざえ串焼きを食べる。 帰りは喫茶店でおいしいコーヒー。
最近、ブックオフでは、好きな文筆家のもの(で買いそびれていたもの)を重点的に買っている。 小田実や広瀬隆。 きょうは福岡さんの「自然に還る」と川口さんの「妙なる畑に立ちて」を見つけ、購入。 僕が持っていたほうがよかろうと思ったので。
8:00起床。 本日は高校の同窓会。 読書会は休ませていただく。
記載なし。
記載なし。
11:00起床。
きょうは部屋の下見。
とは言っても、不動産屋は盆休み。一昨日不動産屋でもらってきた候補のコピーを片手に、下調べのつもりで外観だけ見て回る(5軒)。いま住んでいる生活エリアからあまり遠くへ行く気はないので、自転車で行ける範囲のところばかりだ。
途中、神戸屋で食事。シーフードグラタンのセットを食べた。
台風接近。帰り道、すこし雨に降られる。でも、本格的にならないうちに全部回れてよかった。
16日にもう一度不動産屋へ行き、さらにチェックしたいことを調べる予定。
夜、暴風雨。おとなしくしているほかない。
さて、話すときに目を見るかについて。
寄せていただいたメールからいくつかピックアップして、箇条書き風に整理しておきます(注:アルファベットAからは男性、Zからは女性)。
まず、実際にどうしているか。
【Aさん】私が人と話すときに常に目を見て話しているのかというと、NOです。
【Bさん】僕は人と話すときは、相手の目を見るのが正しいとは思いますが、あまり真っ直ぐに目を見るのもどうかと思うので、相手の口を見ています。
【Cさん】俺の場合、その日最初に会ったときには目を見て挨拶しますが、その後はあんまり正視してません。
【Zさん】私事で恐縮ですが、人の話を聞いているときは、見つめているという表現が合うくらい、見てます。自分が話す時には、ずらしたりあわせたりしてます。
その理由らしきものを探ると……。
【Aさん】視線を合わせることによって互いの心の領域での干渉が起き、言葉以上の意志の伝達が可能になると思っています。したがって、必要以上に目を合わせるということは、ズカズカと相手の心の領域に踏み込む行為ではないのかと思えるのです。
【Cさん】あんまりばちっと目線を合わせると、そうする習慣の無い人は「メンチ」的状況になってくたびれると思います。
【Zさん】前者(相手の話を聞くときには見つめていること)は、もちろん理解したいからであり、後者(自分が話すときには視線をずらせたり合わせたりすること)は、思考しながら話すからです。
また、【Aさん】からは「初対面なのに視線を外さずにじっと目を見てしゃべる人が 苦手で、女性なら『気があるんじゃないの?』と邪推して……」という御意見もいただいています。一度、【Aさん】と【Zさん】には対面していただきたいような気がします(^^;)。
その他、「世間では」という意味で、次のような情報もありました。
・入学/入社試験のマニュアルでは「目線は相手のネクタイの結び目の位置」 とか「相手の口元」とか言いますよね。
・最近は日本でも目を見て話す事が「良いこと」になっているのではないでしょうか。学校で「人(先生?)の話を聞くときはちゃんと目を見なさい」と教わった ような記憶があるのですが……。
僕の考えみたいなものが書ければいいのですが、上記の引用によって、僕自身の感じ方もほぼ出尽くしていますね。【Aさん】に近いと思います。でも、やっぱり、まだまだ相手の目を直視するというのは「常識」にはなっていないようで、安心しました。
まあしかし、こういったことは「相手」あってのことですから、相手がどう考える人間であるかがわかっていれば、大した問題にならないのも事実です。僕自身、ドイツの女ともだちと付き合っていたときには(彼女に合わせて)目を見て話していたのを思い出しました。
つまり、それぞれの感じ方・考え方が相手に伝わっていればそれでいいわけで、そういった伝達についての努力を怠るのが一番困りものです。