きょうのときわ台は比較的平穏。それでも、洗濯、脚の包帯の取り換え、食器洗い、食事作り、買物など、家事がどっさり。毎日毎日、ごくろうなこった。
きょうは妹がときわ台に行ってくれる日。
私は家でのんびりする(夜の授業はあるが)。
深夜、実家の母から電話。 父の具合が悪く、苦しんでいるがどうしよう……とのこと。 すぐに救急車を呼ぶよう言ったが、ニトロを飲んだら(ふと思いついて「ニトロは飲んだの?」と聞いたら、「ああ、そう言えば冷蔵庫に……」などと頼りないことを言う。薬の存在そのものを忘れていたらしい)、少し落ち着いたようだ。
あまり救急車は呼びたくないらしく(遠くの病院へ連れて行かれたどうしよう、とか)朝まで様子を見たいと言う。 まあ、また苦しくなったらすぐ救急車を呼ぶよう言って、電話を切った。 その後、どうやら落ち着いたらしい。
一夜たち、電話で「大丈夫」だとは確かめたが、やはり気にかかる。 朝のうちに様子を見に行った。 ひと眠りできたからか、幸い父も母も特に異常なし。 買物を頼まれた米を届け、落ち着いているのを見届けてから家に戻った。
きのうは、兄妹で通ってくれた卒塾生(兄のほう)とそのお母さんの来訪を受けた。 後期になって関大の対面授業が始まったそうだが、キャンパスは人であふれ返っているとのこと。 非常に不安だ。
今朝は(夜中に起きることなく)何とか6:00すぎまで寝た。 それでも本当は二度寝したいところ。
ここにきて、教室の隣室に入った広告会社の騒音に悩まされて始めている(週末の仕事後に若手従業員が騒ぎたくなるようだ)。 以前の教室のときのような大きな問題(カラオケスナックの騒音)にはならぬと思うが。
日曜日に行けなかったのが心に残っていて、昨夜は五郎八に行ってみた。 本当に、もう最後なんだな。
早起き。 起床後すぐ、次回読書会のレジュメを作り始める。
去年記しているように、最近までペダラ・サルティスといったアシックス製の革スニーカーをメインの日常靴として履いていた。 この系統の靴は、底のクッションが利いていてとても楽。 そして気が向いた時にビブラムやメレルの薄底シューズで走り、脚を鍛えた。
先日、メレルのジャングルグローブを購入。 2足態勢になったところで日常靴を完全にメレル切り替えた。 1年以上走ったおかげで脚が強くなっている。 薄底シューズ生活にも違和感なく入れた。 5月末まで苦しんでいた故障(ふくらはぎ)も嘘のよう。 もう、何の心配もない。
むむ。 起床時、両ふくらはぎに張りがあるではないか。
ウォーキングだけとは言え、昨日歩いた豊中〜岡町往復2.5km、豊中〜石橋3.5km、計6kmは距離が長すぎたか……(あ、それに浅い片足スクワットなど、要らんことをいろいろやってしまったのだった)。
うーん。 これでは今日もウォーキングのみだなあ。
しかし。 なんか最近、「ふくらはぎ(観察)日記」みたいになってるな。
寝坊。 朝の「あまちゃん」、見れず。
本日は高2A。
日中、東京から2件電話が入る。
1件目は出版社から。 校本について。 科研費不採択決定以降、なかなか良い展望が開けなかったわけだが……結局出版のための諸条件が折り合わず、いったんこの話は白紙に戻すことで合意した。 まずはパイロット版を自費出版で出すつもりである旨、伝えておく。
2件目は日本図書管理センターから。 昨日のうちに出しておいたISBN/JAN取得申請に関して、「飈」の文字が使えぬとの連絡。 図書を専門に扱う組織のシステムがまだユニコードに移行していないとは驚いた。 が、致し方ない……「飆」字で申請することに。
おそらく来月か再来月には、ISBN/JANコードが取得でき、師にお願いしていた序文も届くと思う。 印刷所にもう一度見積りを依頼し(詩集部と一字索引部を別冊にする案が浮上)、パイロット版を30部ほど印刷したい(初版第1刷として)。 で、特に問題がなければ第2刷を発注し、アマゾンe託販売サービスの利用も考える、と。 1部6000〜8000円で出せれば良いのだけど。
[8:30起床/晴]
ようやく体調が戻ってきた。 喉のイヤな感じがかなり軽減。 しかし後期開始を迎え、やらねばならぬことはたくさんあるのに、エンジンがかからない。 心中あせり気味。 今日も少し寝が足りないし……。
ぐだぐだ言っても仕方がない。 まずは添削物を2件かたづける。
気持ちを奮い立たせ、神大の後期プリント作りに着手(来週開講)。 2枚ほど作ったが……これは毎日教室で、授業前の空き時間を利用してコツコツやるか。 まだ5日ほどあるし……(初回は10枚も配布すれば良いだろう)。
なんか、疲れが抜けないな。
本日は高2B。
[8:00起床/陰]
早起き。
昨日の読書会(プラス懇親会)の余波で疲れ気味。
本日は高3B。
2004年に記している座法の工夫。 2008年の正座による血行不良を経て、2009年以降は胡座が基本フォームとなった。 その後matawriの練習でさらに股関節が軟らかくなり、現在はどれだけ座っても問題なし(若い頃にこの状態になっていたら、もっと勉強できたかも)。
[11:50起床/晴]
休養の1日。
10/1のタバコ値上げに備え、半月ほど前からキャスターマイルドを少しずつ買いためている。 現在10カートン。 これで年内分ぐらいか。 あと5日。 さらに買い足すかも……。
ま、少々の値上げなど気にしていない、というのが本心だが。
[12:40起床/快晴]
靴(サルティス26.5cm)が入荷したとの連絡。 さっそく受け取りに行く。 これでサルティス26.5cmの2足態勢。 QOLが上がった。
昨日あたりから仕事がタイト。 一刻一刻がめまぐるしく動く感じ。 今日は早めに教室に行こう。
本日は高3A。
[10:30起床/雨]
朝方、大きな雷で何度か目が覚めた。
本日より関大の後期授業が始まる。 少し早起き。
[12:00起床/晴]
朝の5:00、6:00まで眠れない日が続いている。 本を読むぐらいしかできないわけだが、そんなとき寝床で手に取った本がつまらないものだと泣きたくなる。 というわけで、昨夜は古田"親鸞"。 これなら力も湧くというものだ。
下方2004年に「座法の工夫」についての記載がある。 現在は「ゆる」の考えを取り入れ、無理に長時間耐える座り方など追求していない。 もぞもぞ・ごそごそ・ゆるゆるさせながら座るのが一番。
さらに椅子に座る場合、「座るとは座骨二点で立つということだ」という、これも高岡氏の考えに従っている。 この人、パフォーマンスは怪しいが、身体について言っているあれこれは存外当たっていることが多い。
[10:00起床/晴→陰→雨]
目標の9:00より1時間遅い起床。 目覚ましをセットしなかったから仕方ないか。
まずは今日配布する単語例文集を整形・印刷。 高3BクラスもDUOの終了が見えてきた。 めでたい。
久しぶりにブックオフで買物。
それでも計3000円。 久々の本屋での散財だ。
ニュース摘録
[晴/高見盛5勝10敗]
早起きして林歯科。 今回のメインテナンスはこれにて終了。 次回は来年の春先にしてもらう予定(日はまだ決めていない。前もってこちらから連絡を入れることに)。
蒸留水機(愛・感謝・ディディミ)の代金を払いに郵便局へ。 8万4000円也。 胸がつぶれそうな金額だが、実はこの蒸留水機には大変満足していて、あまり痛いと感じない。 ケロタンも同感だそうだ。 「身体のなかが洗われるよう」とはケロタンの感想。 すっかりハマってしまっている。
郵便局ではついでに、大金が目の前で出てゆくのを見なければならなくなった元凶、クレジットカードの受取りもすませておいた。
そう言えば、今朝は起床時からだが冷えきっていて驚いた(風呂につかって回復)。 急に本格的な秋の気配(と思ったら、日中は結構暑くなった)。
「逝きし世の面影」、大変面白い。 毎晩寝る前に読んでいるが、新しい発見の連続。 著者は河合塾の講師をしているらしい。 が、75才。 まだ教壇に立っているのだろうか。
昨日は大相撲千秋楽。
琴欧州が新関脇初日からの連勝記録を伸ばし続け、一時は横綱朝青龍と星2つ差に。 しかし、さすがに緊張したのか、13日目・14日目と連敗して(14日目は朝青龍戦)、楽日相星決戦となった(2敗で並んで優勝決定戦)。 こうなると、横綱は強い。 朝青龍がついに大鵬に並ぶ6連覇の偉業を達成。 来場所も面白くなりそうだ。
一方、高見盛は5勝10敗。 どうやら前頭10枚目ぐらいの力士なんだなあ。
[9:00起床/晴/高見盛6勝8敗/座法の工夫1日目/玄1.5豆400青1]
本日の読書会は先生の御都合により中止。 もっとゆっくり眠るつもりだったが、トイレで目覚めた。
きょう1日の用事を書き出し、大まかに予定を立てる。 1日の積み重ねが1週間となり、1週間の積み重ねが1学期となる(ひと月という単位は、気づきはするけど私の仕事の場合あまり意味を持たない)。
今日は大相撲の千秋楽でもある。 優勝の可能性が残っているのは魁皇と栃乃洋。 朝青龍は珍しく後半失速した。 高見盛は昨日負け越しが決定。
千秋楽は見応えのある取組が多かった。
・勝ち越しのかかる玉乃島を堂々の力相撲で寄り切った高見盛。
・鼻を骨折しながらも、豪快な左からの上手投げで栃乃洋の優勝を阻止したベテラン琴ノ若。
・旭天鵬とがっぷり四つに組みながら、強烈な左からの上手出し投げで土俵にたたきつけた白鵬。
そして結びの一番、朝青龍・魁皇戦はものすごい力相撲。 すでに優勝は魁皇に決まっていたが、両者死力を尽した攻防の末、魁皇が押し出した。
ほんと、見ているこちらも力が入った。 ケロタンがいたら一番とりたいところ(だったが、残念ながら札幌出張)。
座法の工夫。
これについては、なかなか基本フォームが定まらない。 だが、放置しておくのも納得のいかぬ話。 書物を取り出し、あれこれ研究してみる。
しかし、長時間耐えられ、かつしっくり納得のゆく形は、簡単には見つからないな。 結論はお預け。
ただ、椅子にしろ床にしろ、腰を立てて座るのだけは守ろうと思う。 たとえて言うなら、「もしおならをしたら後ろに空気が抜ける」感じ(たとえですよ)。 野口三千三に学んだ。
[10:00起床/晴/みみちゃん204日目/腱鞘炎133日目]
本日より金曜日の授業が始まる。 急に忙しくなり、身体がついていけるか心配。 だが、かえって生活にメリハリが出るのでは、との期待も。
11:00起床。 昨日の午後から頭痛がしたり眠気が襲ってきたり、不調を自覚。 どうやら風邪の気が体内を通過していく模様。 今朝はすぐ起き上がらず、寝られるだけ寝てみた。 明日の関大まで無事に終えられれば週末は休める。
「真向一途」届く。 夕方の授業まで、のんびり読んでみよう。
・教室には1時間前に行くこと(これを後期のフォームとする。「授業が生き甲斐」だった野口三千三に学ぶ)。
・明太子、買う。
・シャワーか風呂。
江口さんは「夏休みの間つけていなかったので、腕時計が見つからない」らしい。すばらしい。先日「粘土団子の旅」を読み、時計を捨てるというのが至るべき境地だと再認識した。でも、いまのままだと60才ぐらいまではその境地に達せそうにない(理想は50才で時計を捨てることだが)。せめて出来るときぐらいと、今日のバッティングセンター・散髪には腕時計をせずに出かけた。なのについつい左腕を見てしまう。哀れな現代人。
10:00起床。 週末の読書会から続く疲れは取れた。
生野菜が食べたくなり食材調達の買物に。 小松菜はあるから、春菊・みつば・かいわれ・大根・ニンジン・長芋。 豆腐と蜂蜜も買う。
野菜がどっさりつまったジャスコの買物袋をカゴに入れ、自転車でぶらぶら走っていると、お義父さんにばったり出くわす。
「おお」
「あ、お義父さん。今日はこっちに来ておられたんですか」
「散髪や」
「僕は買物です。今日は夕方からなんで」
「○○は?」
「ケロタンは仕事です」
「ごはんはどうしてんのや?」
「あ、自分で作ってます」
「大変やなあ」
「いえいえ。今日は食器も洗いました」
「大変やなあ」
「いえいえ。掃除もしましたけど」
「大変やなあ」
「いえいえ。陽が出てきたから洗濯もしようかと思ってます」
「……せんでええ」
(5行目以下はうそ)
起床11:00。 体調悪し。 昨夜は寝つけず。
せっかくの夏休み明け初回の読書会だったが、休ませてもらう。 午後、九州に遊びにいっていた同行者無事帰還。
そういえば96年記載の柏岡富英さんについてはどなたからも教えていただけなかった。
ちょっと調べものの必要があって関大へ。 キャンパス周辺をウォーキング。
夜、友人の小柴から久しぶりに電話。
記載なし。
7:30起床。
午前中、内田さん宅を訪問。TAを貸していただく。お昼をいっしょに食べる。帰り道、梅田(紀伊国屋)に寄る。
探していたものがようやく買えた。
朝日新聞9/22「日文研な人たち」で紹介されていた柏岡富英さんのテーマ「言い訳の比較文化論」に興味を引かれたのだけど、何を読んだらいいのかわからない。どなたか適当な著作を御存じないでしょうか。
DOS/V機を買うか、IIciを使うか(日記に非ず)
齋藤さんのようなパソコン環境が欲しくなって、僕もノート型のDOS/V機を買おうかと思った。で、きょう家を出るときには、帰りに日本橋に寄って捜してみよう、思い切って買ってもいいとまで考えていた。
しかし、内田さんと話していて、IIciが使えるのではないかと思い直した(実家に置いてある)。最近ではMacintoshをunixのサーバー機にすることもできるそうだ。ソフトウェアの移植の度合から、いまできることは限られているような気もするのだが、そのうち使えるようになるのならば、それでいいわけだ。
DOS/V機を買うには、次のようなハードルがある。
マシン本体が高い。デスクトップ機は買う気がしないので、買うとしたらノート型。「型落ち」でいいとは言うものの、どうも中古品は品薄らしい。またCD-ROMドライブ内蔵、メモリは16MB以上などと考えていると、新品を買うのが後々便利そう。すると、これが20-30万円。
Macintoshと接続するためのケーブルやPCIMカードなど、あとで買い足さなければならないものもけっこうある。
一方、IIciをサーバーにする場合、不安なのは僕が使うのに十分な環境が揃うかということ。明らかに不利な点があるのなら、やはりDOS/V機を導入せざるを得ないだろう。とにかく、まだ知識が足りないので、確信をもって選択できない。