[6:00起床(1:10トイレ起き)/晴/高1A]
土曜の朝はNHK朝ドラ「虎に翼」のまとめ見。「あまちゃん」以来の出来栄えのよさに毎週感心している。伊藤沙莉は幸せだ。
[7:10起床(4:30トイレ起き)/晴/カルチャーセンター→高2B]
本日は2か所で仕事の日(カルチャーセンター→高2B)。調理ヘルパーさんのお言葉に甘えて、今日はときわ台には行かず。
今年は残暑が厳しく、夕方あたりからどんどん疲れが出た。
[5:30起床(2:45トイレ起き)/晴(34.1度)/高2B]
靴(メレルの革スリッポン)が汚れているのに気づいた。 今朝はそのメインテナンスから。
考えてみると、母が倒れて以来、靴の手入れをした憶えがない。 最低限のルールとして2足を1日ずつ履いてはいるが、その程度では良い状態を保てない。
出かける準備ができたら、きょうもときわ台の実家から石橋の教室に向かうコース。 晩の安兵衛を楽しみにがんばりましょう。
[3:45起床/雨/高3A]
きのうの朝コロナワクチンを打ってから夜の授業を終えるまで、特に副反応らしきものはなかった(腕が重だるい程度)。
ところが眠りについたあと、夜中暑くて目覚め、体温を測ったら37.8度。 やはり1回目より、強く副反応が出るようだ。
起床後も微熱が続き、目と頭がどんよりした感じ。 夜の授業を恙無く終えることだけ考え、休憩しながら日中をすごした。
授業を無事終えて帰宅。 晩ごはんを食べ始めたころ、急に靄が晴れるように不快感がスーッと抜けた。よかった、よかった。
[9:30起床/晴/高3B]
昨夜は夫婦でディアローゴ(イタリアン)に出向いたのだが、どういうわけか開いてなかった(日曜定休ではないのだが)。
しかたがないので、第二候補の「銀や」にまわった(コロナ騒動以来初見参)。
しかし、店に入ってみると、カウンター席はぎゅうぎゅう詰めだし、カウンター越しの料理人たちはマスク不使用。 「これはいかんね」……ということで、注文せずすぐ店を出た。
しゃあないなあ、と、超ひさしぶりの焼肉「KAZU」へ(駅前だから店はいくらでもある)。 ところが、KAZUに向かう最後の路地を入ったところで、奇声を発する異常者が座り込んでいるのに気づいた。 気持ち悪うて通れんがな。
結局、ファミレスタイプの居酒屋で手を打つことになった……。 安いけど、もうひとつ……。 ま、こんなこともあるか。
[6:00起床(8:00までウツラウツラ)/晴/高1A]
2日ほど休養を心がけ、かなり下がっていた状態からやっと抜け出すことができた。
きょうは、猛暑も収まったし、足腰もだいぶ戻ったし……ということで、ひと駅分だけ歩くことにした。 蛍池〜石橋間(豊中〜蛍池間より道の雰囲気がよい)。
まだ走りだす気にはなれないけど、歩くこと自体はリハビリになったようだ。 負担になって痛みがぶり返すかも……との心配は、もう無用。
[8:30起床/陰/高1B]
昨日は、歯科受診、カルチャーセンター、夜の授業と3か所を回る1日。 奇しくも昨年の今日がその日に当たっているが、身体の強くない私は「相当負担が重い」と記している。 今年は、先週の停電(4日間)で疲れていたこともあって、もうヘトヘト。
上記の停電以外、個人的に大きな災厄に見舞われたわけではないが、今年は天変地異が続き(猛暑・地震・台風)、記憶に残る1年になりそうだ。
[7:30起床/晴/カルチャーセンター→高2A]
今日は林歯科で受診したあと西宮のカルチャーセンターへ。 終了後は、その足で石橋の教室に向かう。
1日にひとつのことをするので精一杯の私にとっては、相当負担の重い日。
[8:10起床/陰/高2A/走らず(雨)・腕立て7回]
[8:50起床/晴/高3B/4kmほど走る]
阿蘇山が噴火。 最近、火山がよく爆発する。 去年の御嶽山の噴火は痛ましかった。
自然災害は恐ろしい。 先週関東を襲った水害は、激甚災害に指定された。 復旧のメドはまだまだ立たぬようだ。
[7:00起床/晴/禁煙200日目]
禁煙200日か……。 しかし、そもそもが病気になって仕方なく始めた断煙。 計画を立てて臨んだチャレンジでないし、あまり感慨はないなあ。
まあでも、いちいちタバコ・ライター・携帯灰皿を持ち歩く必要がないのは楽かな。 喫煙場所を探してウロウロすることもないし。
問題は、私が元々タバコ好きだということだ。 無性に懐かしくなることがある。 何と言ったらいいのか、「とりとめのない気分」みたいな感じ……「ふーん、ここでタバコを 吸わない/吸えない のか……。ふーん、そうなのか(寂)」みたいな。 もし70才あたりまで長生きすることがあったら(そして肺の違和感が消えていたら)、また吸おうかと思っている。
今朝もふくらはぎの張りが残っている。 トシをとるってこういうことだったのか。 まいったな。 筋肉痛が数日も取れないとは。
しばらく走るのは無理。 ビブラムファイブフィンガーズで脚作りに励もう。
[10:00起床/陰]
寝坊。 前夜に続き、エース・アトキンズ「帰郷」を読んだが……最初思ったほど面白くなかった。 読了。
本日は高3B。
[8:40起床/陰→豪雨]
去年の今日は、さびしい夢で目覚めたようだ。 今朝は、子供のころに読んだ、思いもかけぬ怖いマンガを思い出した。 「チチチとまた呼ぶ」というようなタイトルだったと思うのだが……なんであんなものを思い出したのか、理解に苦しむ……。 あ、昨夜もノンアルコール。
新教室での授業も昨日が4クラス目。 実は最初の3日間、生徒とのあいだの距離が遠く感じられた。 理由ははっきりしていて、私の座る位置がいけない。 3人がけの机5つを配した広がりは以前とほぼ同じ大きさのはずなのだが、黒板と一列目の机とのあいだが思わぬ狭さであったため、生徒たちの正面に座れなかったという次第。
しかし……新しい空間も、使い始めるとあれこれ工夫が生じる。 黒板まわりの物の配置を改善し(やっぱり物にはそれぞれ、しっくりくる置場というものがある)、何とか納得できる場所に椅子をはめ込んだところ、昨日の授業では違和感がなかった。 一件落着。 蛍光灯追加の件も昨日家主さん(神戸屋商事)と相談して段取りを決めたし、1週間から10日のうちには新生野原塾のかたちが決まるだろう。
本日は高1B。 もう教室空間についての不安はない。
[8:30起床/晴]
起床時、さびしい夢を見た、という記憶。 内容は憶えていない。 たぶん、(特定の個人のではない)生き死にに関するものだったと思う。 目覚めたあと、とりとめのない気分に襲われた。 無気力。
しかし、私はそのような精神状態に居続ける(居続けられる)人間ではない。 じっくり matawari に取り組んでみる。 股関節を回転させるうち、また一段、柔軟性が増したという感触を得た。 「おしり」とは両腿の上にひとつずつ(つまり2個)あるのだと、初めてはっきりと体感。
だんだん元気になってきた。
本日は高1B。 今日がこの愉快なクラスでよかった。
[7:50起床/晴/水泳500m]
昨日は盛りだくさんの1日となった。 フィットネスクラブで水泳→阪大図書館→高3B授業→安兵衛→秀泉。 秀泉にはタヒチみやげを持参。 0:00ごろ帰宅。
昼間の時間帯、阪大をうろうろしていて、ふとニセ学生をやってみようかと思った。 阪大には知り合いがけっこういる(上田氏・中山竜ちゃん・金水先生・岡島さん)。 順番に授業に出てみたら楽しいかもしれない。 嫌がられそうだけど(笑)。
今日の段取りを決める。
・郵便局→銀行。
・フィットネスクラブで水泳。
・授業。
・あとはハリー・ボッシュシリーズ「トランクミュージック」を読もう。
本日は高2A。
[10:50起床/晴]
「手本とすべきは自然しかない」と確信して10年。 先日の「世界の全貌把握」から9年だから、まず自然を手本とすべきことに気づき、その1年後に世界の全貌をつかんだことになる。 妥当な流れだ。
世界のことは分かったが、自分の生活はゆるみにゆるんでいる。 どうしたものか……。 大学の夏休みは、あと10日ちょっと。
[寝ず/晴]
今朝の早起きのことを考えていたら寝つけず。 前日たっぷり眠ったこともあり、結局徹夜するハメになった。 実力テスト採点のため、そのまま塾へ。 せっかくの記念日なのに、極めて不自然な1日のスタート。
採点のほうは、思いのほか早く片づいた。 成績結果表を高1・高2の2学年分作らねばならぬのが例年大きなストレスになる。 ところがなんと、今年はこはまがその作業をやってくれた。 非常にありがたかった。
今日は卒塾生も2人やって来た(直接的には小林氏を訪ねて。おそらく採点で教師が集まっていると聞いたのだろう)。 若松君は今週木曜に渡米とのこと(去年、留学申請書の英作を手伝った)。 若い人は夢があって良い。 自分が留学した頃のことを思い出したよ。
[12:40起床/陰]
いちいち書かないが、今週はチマチマやらねばならぬ仕事がたくさんあって、パワーが削がれつつある。 生活(というか人生というか)って、難しい。
日曜の夜には出がらし状態になっているだろう。 で、そこから次の日曜に向けては、また新たな充電が必要、と。
手本とすべき自然の懐に抱かれるのはいつの日か。
これだけ暑いんだから、大阪でバナナが栽培できたら良いのに、と思う。 本日の最高気温は31.7C。
[12:00起床/陰]
今日も早起きできず。 今日は授業前につけねばならぬ添削物がどっさり。 すぐにかからねば。
14:30、一段落。 英作の添削は疲れるわ。
本日は高3。
ニュース摘録
[晴]
【中国語】第3週1日目。「山の郵便配達」。
【英語】第3週1日目。DUO。夜、"Malcolm X Speaks"「最後のメッセージ」。
2日続けて早めに起きたら、今朝は疲労で起き上がれず。 目が覚めたら12:00直前(9時間以上の睡眠)。 まだ身体が本調子でないから仕方ないか。
蒸留水が届く。 「波動元水」という。 不純物を99.9パーセントカット。 純水に近いH2O。 なんだかプラシーボ効果がありそうだ。
しかし、暑すぎる。
せっかくだから「波動元水」でコーヒーをいれてみる(笑)。 すっきりピュアなコーヒーの味がするようだ(呵々)。
そう言えば、昼間ごはんを食べなくなって数日。 梨1-2個とバナナ2-4本で日中はもたせ、夕方以降おにぎり(とレタス・キャベツなど)を食べている。 体重は減らない。
身体に悪くなさそう、というのは歯ぐきセンサーで分かる。 腫れ気味だった部分が締まってきた。
[8:00起床/晴/高見盛1勝1敗/玄1.5豆400青1]
週明け恒例となった歯科治療。 2本目の義歯が入り(10万円)、残すはインプラントのみ。 あと2回でインプラント義歯が完成。 10月はアフターケア。 良い先生に見てもらっているのだから、二度と歯で困らぬよう大切にしよう。
この2週間ほど喉、ノド、のど……と気になっていたのは、どうやら風邪気が入り込み、なかなか抜けないせいだと気づいた。 風邪のサイクルを一通り経過しないとだめなんだろうな。 しかし極端に悪くならないのは、良いのか悪いのか。
夏休みもあと10日。
[9:15起床/晴/みみちゃん192日目/腱鞘炎121日目/高見盛5勝3敗]
9月に入ってから、自分でも怪訝に思うほど疲労を感じていた。 で、川口さんの本を再読。
この秋の季節にありて、四季を巡り、一日を巡る自然の営みからはずれ、心乱し夜ふかしに落ち、眠らせてやらねばならぬときにも床につかず、朝、東の空に太陽の昇るを見ず、草々に朝靄の輝けるを知らず、新しく生まれる朝の気、朝の水、朝の野菜達の生命を食まず、我が新生の生命の鼓動を聞かずして床に心身を眠らせておれば、生命養われず、精神養われず、衰えていくばかりです。(中略)またこの秋、収蔵へと向かうこの生命の季節に入り志の成らずを悔い、あれもしなければ……これもしなければ……とやたら動き回り、心乱して志を遂げようとすれば精神不安定に落ち病ましめ、生命損ね傷害を招き不足をきたしてゆきます。
自然の営みからはずれて動揺せし精神、うつろなりし魂は秋冷えにあたり、過労となりて身体はますます虚となり、衰えた生命はこの澄み透りて深き深き秋の気に負け、もの淋しいばかりとなり、寂しさ極まり、精神の平衡をついに乱し狂わせ、秋に盛んに活動して収斂結実を営む肺臓が傷み損ねられ、結実行なえず、急速度で心身病み衰え欠けてゆきます。(「妙なる畑に立ちて」99頁)
そ、そうであったか。
99年に記している画集というのは、例えばこういうのが入っているもの(サハラの岩壁画)。 これはNHK編集「未来への遺産(1)」。 ブックオフで100円で買った。
ついでに昨日届いた「倭名類聚抄」。 右上に現人神、左上に醜女、などが見える。
そう言えば、某氏の「人がらは顔や体型にあらわれる」説に関して、私も何か書きたくなった。 のだが、やはりやめることにした。 そのうち書くかも知れない。
以前は、年をとると儒者になるのかもしれぬ、と(漠然と)思っていた。 年をとるとはそういうことではないか、と。 しかし、いまでは絶対儒者にはならないだろうと断言できる。
最近たまに私は老荘の徒だと言うこともある。 が、どうもほんとは老子の「無為自然」とも違うようで、結局のところ諸子に手本は見出し難いように思う。 ナチュラリストっちゅうのがもう少し手垢のついていない言葉だったら、それでよさそうなのだが。
あ、そうだ。 いつだったか、ふと「童心」説が正しいのではないかと思ったことがあった。 ちょっと勉強してみよう。
風が通るよう、夏に入ると寝室と居間のあいだの戸をすっかり外すことにしている。 寝苦しくなくなったら再び戻すわけだが、今年はきょう戻すことにした。 過去を見るに、2000年はまだ暑かったようだ。
9:00起床。
バッティングセンター。 右打席で3セット、左打席で2セット(1セット20球)。 健康法ゆえ、なるだけ左右均等に。 きょうは入来(弟)と松坂をボコボコにしてやった(うそ)。
山本小鉄「いちばん強いのは誰だ」(講談社プラスアルファ文庫)。 面白い。
起床9:00。 ようやく一昨日の徹夜の疲れがとれる。 もう年寄りの冷や水はやめるべし。
食器洗い。 毛管運動。 なっぱを炒めてぼそぼそ食事。 今日の授業を乗り切ればまたちょっと楽になれる。
授業を無事に終え、帰宅してごはんを食べ、さあ今夜も早く寝ようかと思ったら、少し寝入ったところで目が覚めてしまう。
年寄りの冷や水はいかんと分っているのだが、どうもうまくいかない。 蒸し暑くて深い眠りに入れない。 風呂に入らなかったため身体がベトベトする。
明日は休めるから一昨日ほどひどいことにはならないものの、もう少し日々の生活の細部に気を配ったほうがよい。 シャワーぐらいさっさと浴びてさっぱりしておけばだいぶ違ったはずだ。
8:00すぎ起床。 普通に水やり。 昨夜の本は「恐怖の放射性廃棄物」(広瀬隆)。
日曜飲みに出てできなかった家計の計算をやること。 置き場に困る本の整理も。
徳の「函養」は「涵養」であった。 適当に字形で選び、見逃してしまった(ことえりでは涵養が出ない)。 情けない。 そのうちこっそり直しておこう。
先日(といってもだいぶ前だが)テレビで古代の洞窟画を見た(動物とかちょっとした人物とか)。 心ひかれる。 人間に「なんでもええからやったほうがええ」的気分が生じる前の芸術(芸術という意識すらなかっただろうが)は面白い。 大判の画集などなかなか手(というか金というか)の届かぬもので、「買って失敗」となるのを恐れるわけだが、古代の人間のものなら手元に置いて眺めてみたい気がする。
手本とすべきは自然しかないというのがようやくたどりついた確信。 これはたぶん変わらない。
腰がいまいちなので終日家にいる。
記載なし。
チャペルのリハーサルに出向く。面倒くさい。だいたい私はクリスチャンではない(同行者も)。商売にはげむ牧師と、「ま、ええやないか」とそれに乗る客。私も典型的な日本人である。キリストが見ていたら、泣いておられる(いや、彼の性格からすると、おそらく歯がみして悔しがっておられる)ことだろう。
しかし、「牧師と客」に限らず、「坊主と客」「医者と客」「教師と客」など、この手の違和感ある関係を数えあげればキリがない。お客さん相手のエンターテイナーになる必要などないのだが。キリリとした人は本当に少ない。
塾へ。経営者および運営責任者と面談。30分弱。
同僚から、「人体の不思議展」だったか何だったか、死体の標本(水分をプラスチックに置き換えて作ったそうだ)の展覧会カタログを見せられる。あまり「意味」を汲み取ることができなかった。