母と妹が入院することになり、いま家族で動けるのは私だけ。昨夜帰宅したら郵便小包の不在通知票が入っていて、何の気なしに今日の午前の便を指定したが、1日空けて明日にしておくべきだった。夜中のうちに妹からいろいろお願いメッセージが入ったのに、小包が届くまで身動きがとれない。
ま、昼近くに小包が届いても、そこから始動すれば何とかなると思うが(妹と母の病院の面会時間はどちらも14:00〜16:00)。
〔メモ〕
10:30に小包が届いたので、ある程度の余裕をもって上記の予定が消化できた。それに、電動自転車を使えば豊中市内の移動など何でもないこともわかった。うちから妹の入院先(少路)まで15分もかからないし、妹の入院先から母の入院先(千里山)へ行くのも20分ほどですんだ。
しかし、途中、北大阪急行「服部緑地駅」の構内へ自転車ごとエレベーターで降りてゆき、構内を突っ切ってからさらにエレベーターで地上へ出ることになったのには驚いた。
昨夜は週末恒例の夫婦で安兵衛。海鮮・うなぎ(蒲焼)を食べたあと、久しぶりにアメリカンステーキを注文。満腹。
私のアルコールは、神亀(日本酒)→文佳人(日本酒)→水芭蕉(日本酒)→がらるっど(芋焼酎・お湯割り)→生ビール。ひとりだと3杯が定量だが、相手がいると5杯になる。
本日もときわ台から。祝日だが(体育の日)、授業はやる。
本日もときわ台の実家へ(父の世話)。 日曜なので授業はない。
ケロタンは一泊の予定で東京に遊びに出かけた。
朝からカルチャーセンターの教材準備を始めたのだが……なかなか終わらんな。 1日2〜3時間で、あと2日かかりそう。
きょうは、お義母さんの歯科受診に付き合う予定(林歯科)。
しかし台風接近で、あいにくの雨。
タクシーで迎えに行ったほうがいいかな。
→電話を入れたところ「大丈夫」とのことだったので、最初の予定通り、駅で待ち合わせて歩いていった。
今日はまた、阪大図書館に調べものにでも行こうか。
→余裕をもって昼ごろ早めに行ったら、この春阪大に進んだ教え子と校門のあたりでばったり会った。
昨日は夫婦で「バベルの塔」展へ(中之島・国立国際美術館)。 展示のしかたに工夫があって、面白かった。 しかし、あんなに小さな絵だとは思わなかったな。
帰りは石橋まで足を伸ばし、安兵衛へ。 夫婦そろって行くのは久しぶり。 松茸を中心にあれこれ食べた(酒も相当飲んだ)。
帰宅したらバタンキュー。
そう言えば、私が子供のころ、京都市内は市電が縦横無尽に走っていた。 下の森(しものもり)に買物に行く際には市電に乗ったような記憶がある(3才まで住んだ上七軒での話か、6才まで住んだ大将軍なのか定かでないが)。
昨日はいまひとつ体調がすぐれず、1日だるかった(カルチャーセンター、高2Aの仕事はもちろんやった)。
今朝は少しマシ。 何だったんだろう。
1日おきのペースからすれば昨日は走る日……であったのだが、脚に疲れがたまっていたこともあり、休養日とした。 今日は走りたい。
遅めの起床。 先週末の五郎八での飲食を最後に、「ノンアルコール」モードに入った(耳下腺の感覚がまだすっきりしないため)。 ついでにコンビニでの食料調達(おにぎり他)をやめ、家での玄米食一本に。 寝酒や食生活のパターンを変えると当初は睡眠・排泄のリズムがくずれる……が、まあしかし、それも数日のこと。 次に安定した時には、レベルが一段上がっているだろう。
今日はやるべきことが目白押し。
すぐに取りかかろう。
✓帳簿つけ。
✓明日のカルチャーセンターの準備(これが本日のメイン)。
✓月謝がたびたび遅れる生徒宅に手紙を書く(月謝袋→銀行振り込みに変えるよう依頼)。
・ISBNコード関連の書類に目を通す(2〜3日前、無事届いた)。
本日は高1A。
ほどほどの起床。 しかし全く酒を飲まなくなったな。
本日は2か所で授業の日。 神大と高2A。
週に1日の休み。
昼間はのんびり本を読んだり。
夜は久しぶりに夫婦で食事に出かける予定。
[8:30起床/雨]
昨夜は安兵衛で飲食。 すこし寒く感じたので、湯豆腐(鶏肉入り)など。
ちょっと飲んで早めに眠ると起床が早まる。 しかし、これを基本フォームとするわけにはいかないんだよなあ。
本日は高3A。
[10:20起床/晴]
本日も2か所で授業の日。 関大と高1B。
[11:00起床/晴]
昨夜は夜更し。 寝入りばな、ケロタンの携帯の音で目が覚めてしまった。 その後3時間ほど眠れず。
今朝はエホバの証人からの訪問者に起こされる(インターフォンごしに話しただけ)。 若干睡眠不足。
しかし外は快晴だ。 洗濯にかかり、昨日ある程度やっておいた仕事を完成させることに。 1時間ちょっとで一応かたちになった。
今日はあまり根を詰めぬほうが良さそうに思える。 天気も良いし、窓を開けて横になるか、買物がてら散歩に出るかして、夜の授業に備えよう。 明日は明日の風が吹く。
[10:50起床/雨]
本日は2か所で授業の日。
先週から新学期の授業がすべて始まり、同時並行的に処理すべき仕事が目白押し(もちろん実際にはひとつずつ行なうのだが)。 何事もきちんとメモをとるように。
日記にも書いているが、先週の木曜以降、体調がすごく良い。 「あれやっとこか」と自然に身体が動く。 それ以前も仕事に穴をあけたわけでないから、やっている分量は大差ないはず。 だが、主観的にはまったく違う(締切に追われ、首に縄をつけて引かれるような感じがない)。 そう言えば、昨日は新書を2冊買った(「いつまでもデブと思うなよ」「生命とは何か」)。 新しいものに触れてみよう、とふと思える状態なのだろう。
[11:00起床/晴]
昨夜は小林氏と飲み会。 豊高近くの日本料理「おおさわ」。
起床後さっそく今日やるテストを作る。
本日は高2。
ニュース摘録
[晴]
3日ぶりの好天。 第2日曜はミーティング。 自転車でさっと行ってしまうのがもったいなく、散歩がてらブラブラ歩いた。 快適。 良い季節になった。
もう微熱も出ない。
[8:00起床/雨/玄1豆400青2]
休みの日は、どういうわけかいつも早起き。 う〜ん。
昼前、塾のオーナーと面談。
[11:00起床/快晴/腱鞘炎146日目]
昨日は夜のみ仕事のホッとできる日だったのに、何だか油切れみたいな塩梅で、午後には疲れが出てきた。 何もする気になれず。 しかしただぼんやりするのも嫌だから、散髪だけすませた。 夜の授業もしんどかった。
たぶん睡眠不足だったのだ。 どうも、自分で思っている以上にロングスリーパーなんだな。 で、今朝は思いっきり寝ることにした。 ペリカン便に起こしてもらったが(昨日注文したエアネットシャツ)、これぐらい寝てちょうどの感じ。 9時〜5時でかつ残業あり、の仕事に就いていたら早死にしていたんではないかと思う。
本日も夜のみ授業(中3)。 一昨日、週2回あるもう一方の回でちょっと問題が起こったらしい。 その場にいなかったから詳細は分らないが、少し話をし、スッキリしてから授業に入るつもり。
だいぶ前から気になって眺めていたタマネギ(お義母さんからいただいたもの)。 私が何とかしなければ、たぶん永遠に調理されることはない。
で、重い腰を上げ、カレーを作る。 タマネギは、残念なことに3個のうちひとつ腐っていた。 小1時間で、ま、ほどほどの味のものが完成。 しかしこのカレー、大量のコマツナが投入されているとは誰も気づくまい。
もう長いあいだ、調理器具といえばトースターとミルサーしか使っていない。 久しぶりにフライパンと鍋が登場したわけだ。
・トースター:食パンを焼く。
・ミルサー:青汁を作る。玄米を粉砕する(生のまま)。
トーストに乗せるスライスチーズとハムは器具不用。 豆腐もスプーンでくずし、それに生玄米粉を加えて食べる(だから炊飯器も使わない)。 いつの間にかシリアルも食べなくなっている(これは調理器具とは関係ないが)。
きのうの神大は出席2名。 1回目は様子見ということで少ないのかもしれない(履修登録はまだ先)。 しかし、専門の授業と重なったため来れぬという(前期熱心に来ていた)学生もおり、ふえるかどうかは微妙。 セメスター制というのはやっかいだ。
ようやく不調の波をくぐり抜ける。 で、気づいたこと。
「養生」ファイルに毎日の起床時間と体重を記し、健康維持の参考にしているわけだが、重要なのは数字でなくやはり本人の体感。
例えば、すっきり目覚めた1日は、ほぼ勝ったも同然。 それが(それこそが)私の目指す境地だと言える。 とすれば話は割合簡単で、夜食を控えればよい。 ごちゃごちゃ起床時刻などメモしなくとも、夕食を早めにすませ、空腹の状態を待って眠りにつく。 それで翌朝は、目覚し時計の助けを借りずにすっきり早起きできる。
体重についても同様。 減りすぎを心配して必要以上に食べると疲れてしまい、それがなかなか抜けない(特に夜間多めに食べた翌日)。 爽快にすごせる限り、体重の減少も心配しなくていいのだと思う。
なるほど。 記録すべきは夕食の時刻と就寝時刻なのかも。
10:00すぎ起床。 いつのまにか体育の日が第2月曜になっている。 よって仕事は休み(ケロタンは出勤)。
まずは伊藤先生の旧論文をタイプ。 2本担当しているうちの1本がすんだ(魯迅と陶淵明)。 もっとも、もう1本の方が難物(盛唐の詩にあらわれた文学論の性格)。
食事をとりながら思いっきりテレビ。
人生相談のコーナー。 最愛の主人が亡くなって生きる力が湧かないという女性(62才)。
「御主人が先に逝ってよかったのではないか。男ひとりが残ると身の回りの世話もままならないし」との回答に、「うちのことは全部主人がしてくれていましたから」。 なんか、それは知ってる世界の話のような気がする(笑)。 子育てから何から「主人が全部してくれていた」のオンパレード。
しかし、この人の途方に暮れた様子を聞いていると、うっかり早死にもできんな。
豪雨。 落雷。 諸警報発令。 なんで?
おもてに出られないため、閉じこもって少しずつ日常の仕事。 採点・添削・読書会の準備など。 あんまりヒマだから夕方吉村に電話をかける。 残念でした、来年また頑張りましょう。
18:00前、ようやく雨がやむ。 買物。 パン2斤。 本屋で中公新書、総中流がどうしたとかいう本を探すが見つからず。 中公新書そのものが置いてなかった。 文化果つる町豊中。 買いそびれていた噂の真相だけ買う。 さらに買物。 キャベツ・茄子・コーヒーフレッシュ・豚肉。
ちょと疲れたので喫茶店。 のんびりコーヒーを飲みタバコを喫っていたら、わざわざ近くに座った客が煙たそうにする。 なんで? 来なきゃいいのに。
反原発の高木氏がついに亡くなった。 残念だが、原発があらゆる意味で行き詰まり、終りが見えてから亡くなられたのは不幸中の幸いだったかも。
9:00すぎ起床。
ふとカレーを作ってみる気になった。 普通のルーで、茄子・アスパラ・キノコなど。
記載なし。
記載なし。
起床10:00。
ニフティーにつないだら、北海道の女ともだちと京都の女ともだちからメールが届いていた。北海道の方では、わざわざホームページを読破してくれたようだ(感想も書き記してくれている)。持つべきものはともだちである(このふたりへの返事を書いて送ったら、織田さんのところにも配達されてしまった。ccを消すの忘れていた。ひーっ、はずかしー)。
で、その感想だが、「小倉千加子の影が薄い」とのこと。僕のいっとう好きな文筆家が小倉千加子であることを知っている人ならではの指摘。確かに小田実のことはちょくちょく書いているが、小倉千加子の方にはまったく触れていない。
実は(というほどのこともないが)このホームページには日記以外のページもあるのであって、以前は「雑文のページ」への感想をたまにいただいていた。そして、いくつかのテーマのうち、感想が寄せられるのは、たいてい結婚・非婚についての文章か死刑制度についての文章だった。どちらも言いたいことは言っているのだが、ツメが甘い。まあ、つっこまれてもしかたがない。
皮のリュックにハンドクリームを塗る。息を吹き返したようだ。